M社が発行する雑誌の、

懸賞付きクイズコーナーが人気です。

毎月、一千通以上の応募があるそうです。

ところが、

そのうちの何通かの葉書は、

クシャクシャに折れ曲がったものが

含まれているというのです。

応募した読書の立場からすれば、

無駄にしたくないという

点は誉められることでしょう。

しかし管理不足なのは否めません。

大切な人へ出す葉書に、

折れ曲がったものを使う人はいないはずです。

それを受け取った人がどう思うかは、

逆の立場になって考えれば明らかでしょう。

自分が軽く扱われたような気がして、

不快な思いに至るのは間違いありません。

物はそれを使う人の人柄や心境を、

そのまま反映しています。

物の扱い方を見れば、

その人がわかるものです。

もったいない>と思う前に、

一つひとつの物に感謝して、

管理をしっかりすることが肝要でしょう。

面識のない人に届く葉書一枚の話かもしれません。

それでも自らの人間性が反映すると心して、

ていねいな扱いをしていきたいものです。

寒いこの時期は、

特に布団から出られない人が多いようです。

「あと五分だけ」と、

なかなか起きられずにいても、

朝は必ずやってきます。

一日のスタートをだらだらと遅らせていては、

良い日を迎えられません。

サッと起きて、

まず顔を洗い

「さあ、今日も働くぞ」

という気持ちを駆り立てましょう。

倫理研究所創立者の丸山敏雄は

「やると決心すれば、

あとは簡単なものです。

ただやればよいのですから」と言います。

つまりやればできるのです。

例えば朝起きたら顔を洗うという行為は、

今ではただの習慣になっていることでしょう。

このように、

一つの行為をスタートのきっかけにするのです。

目覚めを良くすると、

その日一日の働きも良くなってきます。

人間の脳は目覚めてから

二~三時間を経て活発に動き出すのです。

朝スッキリ目覚めないために、

脳にエンジンがかからず、

時間を無駄にするのはもったいないものです。

朝は一日のスタートです。

目覚めたら躊躇なく起き上がり、

仕事や私生活の充実を図っていきましょう。
$鬼瓦権蔵の心の叫び 言葉遊び 道徳


トワイライト・サーガ 

ブレイキング・ドーン Part 1


まず、アシュリー・グリーン(ヴァンパイアのアリス)が、

顔の血色がよくツヤツヤしていることに

不思議な違和感を持つ。

次々と登場するカレン家の女性

メンバーいずれもが健康的な顔色だ。

男性陣もエドワードをはじめ、

ほんのり白っぽい程度だ。

ヴァンパイアである特徴は

赤褐色の瞳の色だけといってもいいぐらいだ。

これまで、

1作目を除いた作品は、

ヴァンパイアの肌に透明感がなくなって、

ただの白塗りだと指摘してきた。

透明感を出すにはそれ相応の技術と

コストが掛かることなので、

いっそのこと今作のようにナチュラル

にしてしまったほうが気障りでなくていい。

また、前作のような華奢なセットがなくなり、

VFXの処理も格段に良くなって、

物語に没頭できた。

さて、その物語だが、

ここまでシリーズが進むと、

登場キャラクターの顔ぶれも馴染みが出てきて、

その相関を思い悩まずに観ることができる。

制作サイドも、その辺は承知しているのだろう。

人間とヴァンパイアの間に

生まれくる未知の命を主軸に据え、

ベラとエドワードの苦悩と、

再燃するヴァンパイアと人狼のいがみ合いを

丁寧に語ることに専念した作りになった。

しかもアクションにはスピードがある。

カレン家とキラユーテ族の板挟みになる

ジェイコブがいかなる行動を取るのかも注目だ。

毎回、

大筋では同じことの繰り返しなのだが、

今回は新たな展開と映像の美しさ、

三角関係を超越したラストといい、

シリーズ中「トワイライト~初恋~」

以来の面白さだ。
物事を成就させる秘訣の一つとして、

後始末の大切さが挙げられます。

旅館業などの接客の世界では、

「出迎え三歩、見送り七歩」

という言葉があります。

お客様を見送る時は、

出迎える時より倍以上ていねいにする

くらいでちょうどよい、

ということです。

後始末のポイントの一つは、

最後まで緊張を緩めないことです。

具体的な後始末には、

「整理整頓をする。

清掃をする。

道具の手入れをする。

業務完了の報告をする。

収支を明らかにして支払いをする」

など様々にあります。

気を緩めて、

「明日にしよう」

「まとめてしよう」と思うと、

先延ばしになり、

うまくいきかけていた物事も崩れていくのです。

最後まで気を抜かずに終止符を打つことが、

次の仕事のスタートをより良いものにしていくのです。

慌しい時こそ、

心の張りをしっかりと保ちながら、

これまで以上に一つひとつの仕事に、

けじめの良い終止符を打っていきましょう。
人が何人か集まると、

お互いに好き嫌いが生じるものです。

「周りに嫌いな人間はまったくいない」

という人は、

おそらくいないのではないでしょうか。

特に職場という限られた空間では、

人の好き嫌いは顕著なものとなりがちです。

人の嫌なところや欠点は、

よく目につくものです。

それに対して、

好きなところや長所は見逃してしまいがちです。

阪急グループ(現阪急阪神東宝グループ)の

創業者・小林一三氏は、

今日の私鉄経営のモデルを作った第一人者です。

氏は「人の欠点を探さず、

長所を見る」をモットーに、

責任ある仕事を任せることで長所を見いだしました。

「人は鏡」

「嫌うものには悩まされる」

などといわれます。

人は様々な側面を持っているものです。

自分自身も含めて、

欠点も長所もあるのが人間なのです。

職場に嫌な人、

苦手な人がいるならば、

「相手の見方は変えられる」

を肝に銘じていきましょう。

人の長所を発見するとともに、

自らも「自分と未来は変えられる」と

自己革新を続けていきたいものです。