大雪山の一つ旭岳は百名山の山麓
実は連続3日間、東川浸りでしたね
10月18日
今回は小さな園児170名が集まっての森遊びのお手伝い
主催はあるPTAさんがだそう
森遊びを誘導するのは大雪山自然学校
月に一度はニセウの森づくり
月に一度、森を公開して森あそびを行います
（公開日以外も入林出来ますが十分にお気をつけください）
お約束と言っても漆の木には近寄らない
火を使う場所や枝や大きな木、転んだ時を想定して
危ない障害物には父母も気をつけると言うだけ……
早めに着いた親御さんは薪ストーブの火お越しに夢中です
これも自由に使ってよいストーブで
火を起こすのも何をするのも自発的に好きなだけ行って頂きます
今回の目的は
保護者を対象にした研修会で、森に子供を放つとどんな反応があるのか、どんな言葉や道具があると子供のやる気スイッチが入るのかを観察しながら実践するもの事故なく、多様な学びの場を提供することが目的でした
森の素材を集めてニセウ鍋を作ったり
ストーブでマシュマロを焼いて食べたり
薪割りを行うなど
体験して貰うだけ……だけなのです
ニセウ鍋には何を入る
赤い葉っぱ
茶色の葉っぱ
ゴボウには木の枝
ドングリ
などなど……想像を膨らませて
子供達が森の素材をめいめいに探します
最初は大人気だったハンモックも次第に飽きるのでしょうか
お父さんお母さんも夢中で枯葉を集めて何をしてるのかなぁ
お母さんのかなぁ隣の小さなお子さんが空から
舞い降りる枯葉に大喜びピョンピョンしてました
枯葉に妖精でも乗ってるのかなぁ
枯葉ってフカフカだねェ
寝転ぶと体いっぱいにお日様があたって気持ちいいょ
森に沢山のチビッコ妖精が走り回り
懐かしい様な嬉しい光景に私も沢山癒されました
お父さんお母さんも森で夢中に遊べたかな
大人が夢中になると子供達もテンションが更にあがり
喜んでましたね(^_^)
森って自然って不思議なね
誰でも子供にもどれるんだょ