我が家の雌猫 
現在生後9ヶ月のチャコ

猫か人の寝てる布団に入って来る話は
よく聞くと思いますが
その猫の性質なもあるかもしれません

インターネットなどで
猫が人と添い寝する理由に
暖を取るため…と有りますが
コレ拒めないんですねショボーンショボーンショボーン

我が家のチャコは良く私の布団の上の足元で寝てましたが寒くなると
モソモソ…と布団に入りん混んで
良く寝てくれました
そうかつては寝てくれたんです照れ

あの心地よさは何とも言えぬ
幸福感

ポニョポニョにした肉つぎに
モフモフした気持ち良さ
ゴロゴロ喉なんぞ鳴らされたら
【私に密着して安心してるんだなー】と
そりゃー飼い主冥利に
最高な幸せを感じるのですょ

ところが
ところがですよあせる

電気アンカを買い与えると

私の布団にも寄り付かなくなりました

電気アンカを買った理由は…
我が家のファンヒーター
連続三時間しか持ちません…

毎日夜勤の私は
一番冷え込む時間帯に自宅を留守にする訳ですね

家を出る直前に
ファンヒーターの延長ボタンを押すと
更に三時間暖房出来るので
朝の帰宅時には

モフモフハウスで何とか凌いでたニャンコも

流石に二泊の外泊を控え
二泊三日の暖の無い家に置いて行くには
心配で心配で
電気アンカを買い利用してくれるか

試験的にモフモフハウスに入れてみる
最初はハウスの周りをウロチョロ…

アンタ…私の寝床に何の悪さを仕掛けたのょ…と
言わんばかりにハウスを覗き込んでは
振り返り私を睨んでました💧
親の心子知らず…とは良く耳にすることわざですが
何とも切ない私…💧
そこでひらいめたのが音譜

チャコの大好きネジュミ🐹(ネズミ大の大きさの猫じゃらし)をハウスにポイ(*´ω`*)ノ ⌒★"
放り込むとムププ
安易にもハウスに誘い込まれたチャコ笑

ハウスの中の暖かさに目を細めてウットリ顔でし

安心したのは良いのですがね
それから毎晩アンカを点けて出勤すると
ガーーン

仕事明けの朝
お布団に入ってくれなくなったんです汗

私が寝つき時折ハウスに目を向けると
ハウスの中に真っ黒クロスケの姿が……

そうかい…アタシとの添い寝は
やっぱり寒さをしのぐだけだったんかい💧
あんなに喜ばせたチャコの添い寝
思い過ごしの幸せと私の想いはアンカにかき消されたのですが…

ですがキョロキョロ
仙台から二泊の旅を終え帰宅した晩
よほど寂しかったのか
私の側を離れないチャコ
体をすり寄せ
ニャゴニャゴと泣き…
ニャゴ…ニャ……んビックリマーク


ニャゴニャゴが
アオ〜ンアオ〜ンと
地底から沸き起こる様な低いドスの効いた鳴き声じゃないですか⁉️

まさか…びっくり




お腹を床に擦り付ける様な歩き方…
お尻を持ち上げてる💧…

ありゃりゃ…チャコの遅い遅い発情期が来てまして
そんな大変な時に私は仙台で
セリ鍋や
ずんだ餅などたいそう楽しんでた訳です💧

話しがだいぶ逸れましたが…

戻しまして

発情期を迎えたチャコでしたが
その日の晩
家を三日近く空けた自宅は寒く
寝る夜も暖房を点けて寝た訳ですね
何せ人身事故に巻き込まれて帰宅したのが
深夜1時半を過ぎてた訳で
冷えに冷え込んでた訳です
幸いにチャコは電気アンカ様のお陰で
そんな寒い夜もモフモフハウスの中のアンカ様に助けられて
いつもと変わらぬ可愛姿で過ごせた訳ですが

暖房を入れたその日の晩は
流石に寂しかったのか…
その日の晩も
次の日の晩も私のお布団の中に入って来てくれた訳です(๑>◡<๑)

幸せふっかーーーつ!!
まー次の日からは
やはりアンカ様の力に負けましたが笑

我が家のチャコは暖を取るだけじゃなく
私との信頼も有って
添い寝してくれる子だと知り

あのひと時の幸せの記憶だけでも
現在は十分に幸せを噛み締めて生きる私で有ったのです(o^^o)

でもさ時に添い寝しておくれョ
お願いだからあせる