ミドさんのばった寿司 -656ページ目

涼宮ハルヒ登場


それは、スパタイレビューの打ち上げをしている時に起こった。


影「だ、誰だおまえは!」

ドカッ!
影「ぐわーっ!」


影「小娘…貴様は一体?」
ハ「SOS団団長・涼宮ハルヒ。ただの人間にはキョーミありません、この中に宇宙人・未来人・異世界人・超能力者が来たらあたしのところへ来なさい!」

涼宮ハルヒシリーズのメインヒロイン。黙っていればそれなりの美少女だが、ジャイアンを上回るオレサマぶりと主人公のキョンの前で見せる素のギャップが激しく、00年代に確立した「ツンデレ」の代名詞となっている。ちなみに彼女が率いるSOS団はホントに宇宙人(正確には宇宙人作のアンドロイド)、未来人(だが、ドラえもんみたいに自己の意志でホイホイ過去と未来をいったりきたりは出来ない)、超能力者(だだし、その力は異世界でのみ発揮できる)が揃っている(しかしハルヒ自身はそのことを知らない)。
とはいえ他人の世界観にそんなもん揃ってねえだろ!と突っ込みたくなるが…


剣「オレは宇宙人の中でも頂点に立つ男だ!」
D「あ、どうも未来人です。侑斗をよろしく~!」
神「異世界人だ、戦え!」
香「超能力者です、全て覚えてしまうのですよ…」

(右から)仮面ライダーサソード・神代剣。その正体はスコルピオワームという蠍型宇宙人で本来の剣を殺害し容姿・性格・記憶をコピーして成り代わっている…はずなのだが意識は完全に剣に乗っ取られている。
デネブ。未来から2007年の世界を侵略しにきたイマジンのひとりだったが、現代を守るため一人戦う仮面ライダーゼロノス・桜井侑斗(以下桜井)に共鳴し、イマジンの軍団から離脱。桜井の「過去の自分と共に戦ってくれ」の願いを受け、少年時代の桜井侑斗(以下侑斗)をゼロノスにして、共闘している。
仮面ライダーオーディン…異世界・ミラーワールドの主・神崎士郎の分身とも言える存在。龍騎らミラーワールドのライダー達に「戦え!」と促す。
オルタナティブゼロ・香川英行…清明院大学教授。ミラーワールドを解析し、開発した仮面ライダーのコピーに自ら変身。瞬間記憶能力の持ち主。


ハ「何ここ?簡単に揃っちゃってつまんない!早くキョン捕まえて帰ろ」
一同「おい!」

数多の仮面ライダーさえ若手芸人扱い…(笑)


ハ「さ、帰るわよキョン」
キ「この荷物扱いはなんとかならんのか」

さすがの矢車・モモもボー然(笑)

さらば電王予告を見て

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M「俺、参上!」
キ「出たな、ハルヒの言うところの未来人」
矢「こっちからは思いっきりカメラの後ろでうろうろしてたの見えたが(笑)」

M「おいおい、おれ切られてるじゃねえか!どーいうことだよ?」

矢車とキョンのスパタイレビュー( 9/7)

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矢「ゴーオンジャーにゆかりのあるおれ(ゴーオンゴールドと役者が同じ)と、キバにゆかりのあるこいつ(キバットと声優が同じ)がこのコーナーを担当することになった」
キ「で、おれは何をすればいいんだ?」
矢「見たまんま思ったことを言えばいい」

ゴーオンジャー
矢「おれとしたことが、つい天道しちまった」
キ「何だそりゃ?」
矢「おれたちが生まれる前に江川るという流行語があったが、あれみたいなもんだ。固有名詞をあげた人物のような振る舞いをすることだ」
キ「つまり自分勝手に振る舞うことか?」
矢「違うな、重度のシスコンだ。天道も妹のこととなると見境のなくなる野郎だった。最近はロボットが恋のライバルになったりしてるがな」
キ「はあ?」
矢「わからんかったら「水嶋ヒロ」をググれ。答えはそこにある」
キ「それより新しいマシンの紹介はいいのか?」
矢「真面目なレビューは他のサイトがいくらでもやってるからいいんだよ。どうでもいいがあれ、カブタックのダンゴロンの使い回しじゃねえのか?」
キ「憶測で物事を語るな」

キバ
キ「すっかり出番を脇役に取られてるな」
矢「現役の仮面ライダーのくせに他局のドラマで主役なんか張るからだ、一号みたいに人気が盤石ならまだしもそこのサブで出番待ちしてる前番組の主役に食われてる身分でな」
キ「そこまで言うか。さて、ようやくルーク編が決着したみたいだが?」
矢「三年ぶりにブラウン管に女性ライダーが現れたのは貴重だな、どーせ女性ライダー出しても男のガキは無関心だし女のガキはプリキュアに行くからおもちゃが売れない云々で今後も出る見込はないからな。風呂屋は採算取れないとなかなか玩具出してくれないし」
キ「風呂屋?」
矢「バンダイのことだよ!」

ソウパン #2

テケテケテケテケ(ベンチャーズの例のアレ)

矢「ギターのチョイスを間違えたおれを笑え…。
今日のゲストはフィギュアーツに早々とラインアップされながらおれの古巣のライダーに発売先越されっぱなしのこいつだ」

タンラララタンラララタンラララタンラララ(U良太郎のテーマ)

U「お前、ボクに釣られてみる?」
矢「お前の親戚は縁日で釣られてる(ウラタロスのモチーフは亀)だろ」


矢「さて、貴様はあの電車に乗る前は闇の住人だったと聞いているが」
U「あー、あれはウソ。人生をエンジョイするにはウソも方便だからねえ」
矢「…天道ほどではないがやりづれえなこいつ」


矢「発注したはいいが邪魔だなこれ、ちょいといったんはけてくるか」
U「あ、これだけど昼に蜂ちゃんが蹴飛ばしてたよ」矢「なぁ~にぃ~!?」


矢「影山ぁ~!」
ドガシャーン!


矢「人が豆腐買いに行ってるときに!」
U「キャラ変わってるよ(苦笑)」


矢「さて、すっきりしたとこで聞くが、なんでうちの青バラ野郎、ヒゲ野郎、特徴無し野郎の三人より人気のある貴様が発売遅いんだ?」
U「君んとこの天の道ちゃんを改造すれば簡単に出来るからじゃないの?」


矢「ここでも天道の野郎か…でもお前はまだいいよなあ…どうせおれなんか放送終了二年近くたってやっと発売なんて扱いなんだよ…」
U「ボクも先輩どころがリュウタにまでSIC化先越されたよ…」
矢「天道より先にSIC化されてこそ見える光がある…」





















収録後

矢「次回からあの壁掛け、これに変えるかな…」

トランスフォーマーキックホッパー


トランスフォーム!




CHANGE KICKHOPPER!


M「何やってんだイナゴ(×バッタ)野郎?」
矢「スパイダーマンがバイクに変形するおもちゃが出回ってる時代だぞ、仮面ライダーだってそういう技を身につけていいはずだ」
M「けどよお、それじゃバイクがバイクに乗るって事にならねえか?」
矢「おれがガキの頃にはバイクル(※)ってのもいたんだから大丈夫だ」

自分で書いておいてアレだがむしろ脱皮だな、これ(笑)

※先頃約二十年ぶりに玩具が発売された特警ウインスペクターの名物キャラクター。名前のとおりバイクがモチーフで、胸に埋め込まれたタイヤでヘッドスライディングみたいな体制で走行するのが印象的。武器はハンドルをモチーフにした槍・バイスピア。
名古屋訛りが印象的で、十数年も映像・音声を聞いていなくてもその強烈なキャラは今でも心に残っている。ちなみに東映作品はこのバイクルを筆頭に愛知県にゆかりのある(主に中日ドラゴンズのOBから名前をもらっている)キャラが多い。

モモタロスの俺参上万歳! #1

ちゃらっちゃっちゃっちゃ~ちゃらら!(M電王変身音)


M「またまた俺、参上!」

M「イナゴ(×バッタ)野郎ばっか目立ってやがるからよ、たまには俺も暴れないとな(笑)」

影「それは俺も同感だ、な司会兼レフェリーの影山ザビーだ」
ナ「アシスタントのナオミでーすw」
M「何だ何だ?」


影「いきなり殴り込みかけてもあんたんとこの熊みたいなことになるから、俺がそのへんにいた奴を捕まえて来てあんたとぶつけることにしたのさ」
M「で、ナオミは何やってんだ?」
ナ「バイトでーす、デンライナーは時給安いんでー」
M「あんだけ毎週雑誌出ててまだ稼ぐ気かよ」


M「しかしよー、横のイナゴ(×バッタ)野郎のオブジェ、邪魔じゃねえか?」
影「それもそうだな」
バキャ!


ガス!ガス!ガス!
影「この野郎!この前はよくも!」
M「落ち着け蜂野郎!」



ナ「じゃこれもかたしちゃいますねー、モモタロちゃんそっち持って」
M「よっこらしょっと、なんだ軽いじゃねえかこれ」
影「ちょっと待てー!それはかたさなくていい!」


影「…気を取り直して本日の対戦相手」
ナ「ドーンといってみよー!」
M「おいナオミ、それおめえの台詞じゃねえだろ」


影「今日の対戦相手はガオウだ!」
G「おまえら全員、俺が食ってやる!」
ナ「今のを合コンで言うとドン引きされまーす(笑)」


影「さー、行け!」
M「ちょっと待て!いきなりガオウはねえだろ!お前も全く知らないわけじゃねえ(影山ザビーはガオウ配下のイマジンの声役で電王劇場版パート1にちょい役出演している)だろ!」


影「あ、やらねえのか?じゃ俺がやる」
ナ「あたしも立候補しまーす」
U「ボクもスタンバイOKだよ」
K「よっしゃ!俺にまかしとき!」
R「僕やりたいー!」
M「おいおい、亀と熊と小僧はいつの間にいたんだよ?」


M「俺のコーナーだから俺がやらないとな!」
全員「どうぞどうぞ」
M「やっぱりこのパターンかよ!」


影「ルールはオリンピックでも話題になったフェンシングだ、いくぞ」
M「先にしばいたほうが勝ちだったよなあ、よっしゃー!」


影「ファイ!」
M「行くぜ行くぜ行」
チョイ。


影「それまで!勝者、ガオウ!」
M「ちょっと待てー!」


M「何で今ので終わりなんだよ!ちょっとかすっただけじゃねえか!」
影「でも当たっただろ!」

U「あぁ…先輩やっぱりフェンシング知らないんだ」
K「俺も知らんのにモモの字が知っとるわけないやろ」


M「ややこしいことやらせるな!」
影「ここでも俺はこんな役回りかー!」


ナ「モモタロちゃんはもめてるみたいなんで閉めちゃいましょー」
全員「またねー」
M「くぅー!またこのパターンかよー!」

で~すとろ~ん(違)

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というわけでサイバトロンに続いてデストロンコンプです。
左からレーザーウェーブ、アストロトレイン、メガトロン、スタースクリーム、サウンドウェーブ。
前回も言ったがメガトロンとスタースクリームしか知らん。
何せ始まったのはおれが生まれた頃だからなあ…ビーストウォーズならそこそこ知ってるんだが。

マシンゼクトロン


おれの愛車・マシンゼクトロンだ…カラーリングが合ってないことを笑え…。


影「矢車!それはおれのバイクだ!」
貴様はザビー…いや、影山か!


笑止!こいつは元々おれのバイク(それも違う)だ!
ドカーッ!
影「あーっ!」

キックホッパーはかつてZECTなる地下組織に所属、そこの精鋭軍であるシャドウを率いていた(現在はキックホッパーによって壊滅)。ザビーとはそこの隊長、すなわちかつてのキックホッパー自身の姿であり…


いつもいつもザビーのときだけ強気に出るんじゃねえ!
影「OK、落ち着け兄貴!」

キックホッパーを事実上追放してザビーになったのがかつてのパンチホッパー。そのパンチホッパーも追放され、キックホッパーと再会したことによりわだかまりを捨て義兄弟の契りを結んだ…はずだが、パンチホッパーは栄光の時代が忘れられないらしい。

このバイクは仮面ライダーカブト本放送時代に売られていたCORシリーズの対応バイクとしつ発売。
劇中では主に仮面ライダーザビーの専用バイクとして登場したが実はこのバイク、カウルが差し替え可能となっていて…。


このとおり、仮面ライダードレイク(今見るとウイングマンに似てるなこいつ)専用バイクにトランスフォーム(違)こちらは本編にも登場しています。さらに…。


本来専用バイクがあるカブトだが、玩具版のサプライズでカブトモデルにもトランスフォーム(しつこい!)。

実はCORキックホッパー&パンチホッパーというフィギュアにキックホッパーモデルのカウルはついてくるのだが…なぜかカブトシリーズの玩具は中古屋であんま見かけないので諦めている。
それにキャラ的にも「どっかから調達して来た」というほうが似合うような(笑)

モモタロスの俺参上万歳!

チャララララララララ(電王ソードフォームのBGM)


矢「おれ、参上…。」
コラー!


ドカッ!
ここは俺のコーナーだ!おめーは出て来るんじゃねえ!
矢「でしゃばってこそ見える光がある…」


改めて俺、参上!


このコーナーは喧嘩上等の俺がつええ奴をバッタバッタと倒していくって趣旨だ、コンバットⅡの松岡シュウゾウみたいに毎回失神KOするなんてことはないぜー、つーことでよろ


U「ボクに釣られてみる?」
K「泣けるで!」
R「答えは聞いてない!」
W「降~臨!」
D「侑斗をよろしく~…あ、ぶれた!」
くぅ~、お前らぁ~!

括弧無し…モモタロス
矢…キックホッパー
U…ウラタロス
K…キンタロス
R…リュウタロス
W…ジーク
D…デネブ

トランスフォーム!

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今ボスレインボーをコンビニで買うとついてくるアレ。
サイバトロンサイドが揃ったので並べてみた。

左からホイルジャック、パンプル、コンボイ(オプティマスプライム)、マイスター、アイアンハイド。

ものの見事にコンボイしか覚えてたのいねえ(笑)

デストロン(仮面ライダーのじゃないよ)側のラインナップを見ても…メガトロンとスタースクリームしか知らね。

まだビーストウォーズ(いわゆる子安コンボイのほう)のが覚えてるわ。