ミドさんのばった寿司 -656ページ目

さら電の話をしない理由

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僕は大の映画館嫌いなので普段からDVD待ちのスタンスをとっています。それでもクライマックス刑事は見に行きましたが、今回は前回みたいなゲリラっぽい公開じゃねえから混むベなあ…というわけで見合わせてます。まあ、ぶっちゃけクライマックス刑事のときは財布に余裕があったからいったんですけどね( ̄▽ ̄;)

浪費~浪費~貯っ金~が下っ手~♪(ここからめっちゃ早口)誰か月末ピンチにならない方法教えてくれ~♪…失礼しましたm(__)m

コントギアス #3 バレバレのクラスメイト

※このコントは本家コードギアスとは一切無関係です。

登場人物
ヤグルーシュ・ランキリュー(キックホッパー)
ビーツー(ザビー)
カンレン・シュータタシュタタ(関羽雲長)
コナリー・ランキリュー(泉こなた)
ミャーリー・フィアット(朝日奈みくる)
ハレイ・アオダモシボレー(涼宮ハルヒ)
リュヴァル・モンテカルロ(リュウタロス)
ユーナ・フランケンシュタイン(長門有希)


ヤグルーシュ(以下ヤ)「それにしても長い一日だった…ただいまー」


コナリー(以下コ)「おかえりなさい、おにーさま」
ヤ「ただいまハート…ん?」


ビーツー(以下B2)「チャーハン最高!」
ヤ(こいつ…やっぱり生きてたのか。それはともかくなんでおれの家に?)
コ「あれ、おにーさまどしたの?かおこわいよ」
ヤ「コナリー…隣の黄色い人いつからここにいた?」
コ「んー、さんじかんくらいまえから」
ヤ(おれがユザクとバッタリ会った頃か…)


ヤ「コナリー、お兄ちゃんちょっとその人と話があるから茶の間でテレビ見てて」
コ「おお、あにめのさいほーそーのじかんだったよ」
B2「やはりチャーハンはピザハットに限る!」


ヤ「ピザハットにチャーハン売ってねえだろ!」
バシッ
B2「ぶはっ!」


ヤ「なぜここにいるか、そしててめーが何者なのか、聞かせてもらおうか」
B2「気になるなら話してやろう」


ヤ「おい、そのクッションは女の子専用だぞ」
B2「私は雌蜂だ」
ヤ「あからさまな嘘をつくな!ガタイや声がどー考えても男じゃねえか!」
B2「ばれたか」
ヤ「百人が百人ともわかるわ!…しかしどうやっておれの家がわかった?」
B2「おまえがバイクの免許落としてったのでその住所をグーグルアースで検索したらここだったので上がって待たせてもらった」
ヤ「免許…?あら、ほんとにねえわ。それはわざわざどうも」
B2「例には及ばん、お前のツケでチャーハンで腹一杯だしな」
ヤ「…勝手にやったのは余計だがな(怒)で、本題のギアスだが」
B2「禁則事項です、さらば」
スタスタ
ヤ「こら!みくるネタで逃げるな!」

この蜂野郎は、言うだけ言うとまたどっかへ行った。指名手配犯みてえなもんだから長居されても困ったがあんなバケモンにウロウロされても困…バケモンはお互い様か。

翌日

ミャーリー(以下ミ)「カンレンさん、もう体のほうはいいの?」
カンレン(以下カ)「皆さんには心配かけましたが、大丈夫です」


ヤ「うぉっす」
ミ「あ、ヤグ!おはよー」ヤ「あれ、みんな集まってどしたの」
ミ「入院していたカンレン・シュータタシュタタさんが今日からまた学校に出れるようになったの」


ヤ(カンレン…どっかで聞いた名だな?…あ!昨日ユザクが探してた女だ!姿形は似てるけど苗字違うから他人の空似か?)
リュヴァル(以下リ)「どーしたヤグルーシュ、まさかカンレンさんに惚れた?」
ヤ「バカ、ウラタロスや音也と一緒にすんな」

放課後

カ「やれやれ…病弱なお嬢様キャラも疲れるわ。絶対キャスティングミスだこれ…」


ヤ「何がキャスティングミスだって?」
カ「わ!(やば!)…や、ヤグルーシュ君だったっけ、どうしたの?」
ヤ「会長から託けで、今日からカンレンさんを生徒会に入れるから探してこいって。あてもないからとりあえず教室来てみた」
カ「私が?生徒会に?聞いてないよ?」
ヤ「また会長の飛ばしか。おれもそれで入れられたんだよなあ」
カ「はあ…(こいつに似た男、昨日新宿で見た気がするんだけど気のせいかな)」
ヤ「悪い、連れてこないとどやされるからとりあえず話だけでも聞きに来て、今すぐ(こいつぁ昨日の女とは他人の空似だな)」
カ「今?」
ヤ「Now(和訳・今すぐ)!」

生徒会室

ちゃっちゃららっちゃららっちゃっちゃ!(ハレ晴レの終わりの部分)
ハレイ(以下ハ)「うぇるかむとぅあおだもしぼれーがくえんせーとかい!」


ハ「いやー、いきなり呼び付けちゃってごめんなさいね、うちの学校、任意で部活参加しなきゃいけないんだけどカンレンさんは病欠がちだから中々部活って難しいでしょ?だったらよかったらうちに来ない?って話なんだけど」
カ「はあ…」
ヤ「悪い話じゃないと思うよ、顔色が悪いのがおれ含んで二人と愛想が悪いの一人と要領が悪いの一人と空気が読めないのが一人だけど、人当たりの悪いのは誰ひとりいないから居心地はいいと思う」
ハ「顔色が悪いののかたっぽは口も悪いけどね(苦笑)」
カ「フフフ、楽しそうですね」
ハ「でしょ?じゃ加入けってぇ~い!」
カ「あ…ま、いいか(笑)」


ハ「さー、ヤグちゃん、新入部員歓迎の一発ギャグお願い!」
ヤ「えー、考えてないっすよー」


ヤ「会長こそせっかく黄色いメガホン持ってんだから長さんの真似でビシッと決めてくださいよ(笑)」


ハ「ダメダメ、あたしがやってもイマイチだから…」

ハ「だめだこりゃー!つぎいってみよー!」
ヤ(会長にも効いたよ…ギアスおそるべし)

オチでしかギアスを使わないのは話の都合なのかそれとも出し惜しみしてるのか…いずれにせよ「デスノートに豆腐の角に頭ぶつけて死亡と書く」以上にバカバカしいことは確かである。

あんらっきーちゃんねる #2

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影「おはらっきー!さー今日も始まりましたあんらっきーちゃんねる!」
白「あの、影山さん…?」
影「Green Batterの真打である俺を満を持してメインに迎え好評を博しているこの番組もいよいよ第二回!」
白「影山さんてば…」
影「んだよ!うるせーな、今大事なとこなんだ!」
白「いや、無理矢理テンション上げてるのはいいんですが…このコーナー今回から画像白黒一枚の上スパタイレビューのセット間借りに経費格下げってなってるんですが?」
影「何!…あ!ラジカセだけ置いてカメラと音声が引き上げてる!」
白「おまけにオープニングBGMもなくなってるじゃないすかー」
影「そもそもオープニングにBGMが常時ついてるコーナーなんかうちにはない!」
白「でもって何やるんすか今回から?」
影「このコーナーはな…このコーナーから予算を奪った「コントギアス」のダメだしをしていくのだ!」
白「ははあ…自分が出れない腹いせっすね」
ボカッ!
影「さあ、さくさくいくぞ」
白「はいはい…イテテ」
影「今回は主役のヤグルーシュ・ランキリューからだ」
白「はあ…さすがに「ソウパン」「笑えと言う矢車の生活」「スパタイレビュー」とメインコーナーを三つも持ちここでは独自のキャラを見出だした(単に日に日に元ネタから離れていってるだけ)キックホッパーだけに今回も存在感を発揮して」
影「ちっがぁ~う!ダメ出しコーナーだぞ!褒めてどうすんだ!」
白「…じゃ見本見せてくださいよ」
影「よしきた!まず問題なのは…このコントの出演者全員に言えることだが顔が似ていない!」
白「それしょーがないっしょ」
影「それだけじゃないぞ、キャラ作りに関しては似せる気ゼロどころが全く別なキャラといったほうが通用するじゃないか」
白「まあパロディっすから」
影「いいや!あんなもんはだめだ!次からヤグルーシュじゃなくてルルーシュン(こいつの下の名前が瞬(しゅん)なので)に変えろ!」
白「うわ、止まらなくなっちゃったよ…え?何?終われ?えーと、それではあんらっきーちゃんねるまた次回!バイニー!」
ガシャン!
影「待て!まだダメだし材料はあ」
プツッ

コントギアス #2 学生の錆びた騎士

※このコントは本家コードギアスとは一切無関係です。

登場人物
ヤグルーシュ・ランキリュー(キックホッパー)
櫻木ユザク(ゼロノス)
酸漿カンレン(関羽雲長)
ミャーリー・フィアット(朝日奈みくる)
ハレイ・アオダモシボレー(涼宮ハルヒ)
リュヴァル・モンテカルロ(リュウタロス)
ユーナ・フランケンシュタイン(長門有希)


ヤグルーシュ(以下ヤ)「あー、ひでえ目にあった…しかしいい収穫にもなったわ」


?「そこのブリタニアの学生、止まれ!」
ヤ「わ!(…ん、この声)」

ヤ「ユザク…櫻木(さくらぎ)ユザク!?」
ユザク(以下ユ)「なぜ俺の名を知って…あ、お前まさかヤグルーシュ!」
ヤ「その通り。しかし学生って…お前おれと同い年なんだから本来学生だろ」
ユ「俺は学生兼軍人だ」


ユ「会うのは七年ぶりか…しかしどうしてこんなとこに?ここは一般人立入禁止区域だぞ」
ヤ「友達とツーリングしてたらそいつが不発弾踏ん付けてな…おれだけこんなとこに投げ出されたんだよ」
ユ「そりゃ災難だな…早いとこ帰ったほういいぞ、このへんの連中は血の気荒いからな」
ヤ「ああ、腹も減ったしさっさと帰るよ。アオダモシボレー学園はあっちでいいんだよな?」


ユ「ああ、「アオダモシボレー学園あと5km」って看板あるからそれ見えたら真っすぐ行けばいい」
ヤ「徒歩には長えな…」
ユ「そりゃ行きバイクで来てりゃあな…んじゃ急ぐんで、縁があったらまた会おう」
ヤ「おう」


ユ「あ、ヤグルーシュ、ちょっと待った」
ヤ「ん?」


ユ「こういう女を見かけたら軍のホームページに連絡してくれ、髪が背丈より長く青龍刀を持った女だ」
ヤ「んな目立つ女、見たらすぐわかるだろ」
ユ「そう思うだろうけどつかまんないんだよ」
ヤ「ふーん、ブリタニア軍はザルなんだな」
ユ「バカ!声が大きい」


ユ「じゃ、そういうわけで頼むわ」
ヤ「おうよ」


ヤ「あ、しまった…ユザクの番号聞くの忘れてたわ」

自分うぉ~世か~い~さ~え~も変え♪(ピッ!)
ヤ「ハイ、こちら葛飾区亀有公園前派出所」


?「ヤ~グ~!今どこ!?」
ヤ「うわっ!このバカでけえ声は…ミャーリー?」


ミャーリー(以下ミ)「とぼけた声出してる場合じゃないよ!リュヴァルが一人で帰って来たもんだから会長は尋問するわリュヴァルは知らないって言うわ…」
ヤ「おれだってリュヴァルとはぐれてから色々トラブったんだ!死んだお袋じゃあるまいし一方的にガーガー言うな!」
ミ「口が減らないんだから…コナちゃんが待ってんだからとにかく早く帰ってきなさい!」
ヤ「コナリーが…そりゃまずいな。じゃマッハで帰るわ」
ピ!
ミ「あ!まだ話終わってな…切っちゃったよ全く」


ヤ「そーだ、コナリーにもユザクのこと話さないとな」


?「止まれ」
ヤ「またこの展開?」


カンレン(以下カ)「我が名は旧日本の末裔・酸漿(ほおずき)カンレン。貴様見たところ人間かすら怪しいがブリタニアの学生だな…怨みはないが死んでもらう」


ヤ「やだね、これから家帰って妹と太鼓の達人で遊ぶんだから」
カ「貴様、この状況わかってるのか?」
ヤ「わかってるよ、そろそろオチ付けないといけねえことくらい」
カ「は?」


ヤ「ヤグルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる、西川のりおのツッタカターをやりながらこの場を去り、おれに関する一切の記憶を忘れろ」


カ「ふざけるな!そんな古いギャグやるわけ…」


カ「ツッタカター!ツッタカター!」
ヤ「…こいつぁすげえぜ!」

ミドタロスですらひょうきん族のDVDや昔の名場面集特番でしか見たことのないようなギャグなので細部がデタラメなのは突っ込まないように、話自体が元ネタの原型が初っ端からないデタラメなんだから。

矢車と名護のスパタイレビュー( 10/05)

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矢「先週までの乱れ切ったレビューではないパーフェクトハーモニーなレビューをお見せしよう」
75「今週からこの席は俺のものだ!ついでにイクサもこのコーナーの筆頭も」
矢「名護、独断先行は許さんぞ(ポチッ)」
ビリビリビリ
75「ぎゃああああ!」
矢「超がつくエゴイストと聞いていたので屈服させるための仕掛け(電気椅子など)をてめーの席に仕込んで置いた」
75「くっ…俺は実力行使等に屈しないぞ」
矢「あっそ、それならこっちにも考えがあるぞ…スタッフゥー!来週からこいつ降板」
75「わー!今の台詞撤回!」

ゴーオンジャー
矢「目には目を、原始人には原始人を…わかりやすいな」
75「しかしティラノザウルスとトリケラトプスはともかく…マンモスは恐竜とは言わないだろ」
矢「そういう文句はジュウレンジャー作った奴に言え、そいつがマンモスやサーベルタイガーを恐竜の一くくりに入れたんだから」
75「しかし学術的にはだな…」
矢「あー、いちいちうっせえなこの野郎!(ポチッ)」
ビリビリビリビリビリ
75「ぎぇえええええ!」
矢「おめーはゴーオンコーナーでは今後黙ってろ!」

キバ
75「イクサを返せ!」
矢「今着てんじゃん」
75「細かいことは言うな!」
矢「おれはてめーがあのニセ関西人に踏ん付けられてるときに「俺の名をいってみろ!」って言わねーかなーって期待してた」
75「今の10代にはネタ元がわからんだろ、それ」
矢「まあまて、しかしついにドラゴンになっちまったけど…」
75「もうついていけんわ」

コントギアス #1 奇人が生まれた日

※このコントは本家コードギアスとは一切無関係です。

登場人物
ヤグルーシュ・ランキリュー(キックホッパー)
B.B.(ザビー)
リュヴァル・モンテカルロ(リュウタロス)
警備員1~4(電王×4)

おれの名はヤグルーシュ・ランキリュー。アッシュフォード学園の西北の隣にあるアオダモシボレー学園(現実のコードギアスにんなもんはもちろんない)生徒会副会長だ。


ヤグルーシュ(以下ヤ)「あー、退屈だ、なんか「面白っ!」なことはねえかな」
リュヴァル(以下リ)「そう都合よくは起きないよ…」

ドカーン!
リ「なんだー!」
ヤ「どわー!」


リ「あてて…不発弾が埋まってたのか…あれ?ヤグルーシュは?」


ヒュー…バリッ!ドカッ!
ヤ「あいてっ!」


ヤ「痛ぅ…どこだよここ?」


ヤ「あん?なんだこの箱?問屋がブームで出し惜しみしてるバナナでも隠してんのか?」


警1「おうおう、そこのガキ止まれ!」
ヤ「あ?」
警2「ここは国家機密の倉庫だよ」
警3「せや、そしてお前の真ん前にある箱が国家機密や」
警4「不法侵入で処罰してもいいよね、答えは聞いてない!」
ヤ「国家機密…?C.C.みたいなのでも入ってんのか?」


ヤ「どうせ処分されるなら開けたっていいよな、答えは聞いてねえ!」
パカ
警「おーい!」


ヤ「…なんだこりゃ?」


ヤ「緑髪の美女ならもらって逃げようと思ったけどやーめた!」
バン!
警「閉めるのかよ!」


B.B.(以下B)「話が進まないだろ!」
ヒョイ…ドスン!
警「ギャー!」
ヤ「わー!出たー!」
B「私はお化けか!」


B「見つけた…」
ヤ「何を?」


バン!
B「うっ!」
バタッ!
ヤ「おいおい、国家機密打っちゃったよ」


警4「この際関係ない!お前も処刑するけどいい?答えは聞かないけど」
ヤ「冗談じゃねえ!まだキスもその先もしてねえのに死ねるか!手上げるから解放しろこの安月給!」
警3「今更命ごいとは見苦しいで」
警2「命ごいで悪口言う奴も珍しいけどね」
ヤ(くそっ、毒舌が災いしたか!おれもこれまでか?)


B(我が名はB.B.(ビーツー)…お前…生きたいか?)
ヤ(は?さっき死んだはずだろお前!)
B(答えろ)
ヤ(…ああ、生きたいに決まってるさ、あるコメディアンが言うとおり生きてるだけで丸儲けだからな)


B(ならば貴様に「無理矢理オチをつけるギアス」を授けよう、困ったら利き手で左目を覆うのだ)
ヤ(そうするとどうなる?)
B(再び左目を光に曝したとき、お前の意のままの結末が見えるだろう)
ヤ(はあ…しかし我ながら、何だこのウルトラマンのパロディのできぞこないなやりとりは…)


警1「おい、さっきから何ブツブツ言ってやがる!」


ヤ「ブツブツ…?ブラマヨの吉田の顔じゃあるまいし」
警1「馬鹿にしてんのか!」
ヤ「馬鹿にする…?そうか、この手があったか」


ヤ「ヤグルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる、ダチョウ倶楽部の「バカだなあ~」をやると同時に気絶してついでにおれとさっきのバケモノに関する記憶を失え」


警1「何言ってやがる?」
警2「やるわけないじゃん」
警3「おちょくりよって、タチの悪いガキやで」
警4「ハハハ…」


警「バカだなあ~」
ヤ「…すっげ。しかしこれで何とか助かったわ」

おそらく、ギアスが宝の持ち腐れになるであろうヤグルーシュの明日はどっちだ?まあ、こいつが何しようが平和にも混沌にもなんねえだろうな…。

全然OKじゃないよー!(by シュウゾウ)

えー、電王ファンならルーキーズってなるかもしんないけど…レギュラー放送の頃から見てなかったのでめちゃイケ見てます。

しかし本家修造…ぼれろ小庭のシュウゾウが霞むほどやっとることがコントにしか見えん(笑)こんなこと(モノマネより本家のがアホ)思ったのは神奈月の新庄より本家新庄のほうがぶっ飛んでると思ったとき以来や。

今岡村がフライパン持ってコートに立ってるけど、どーしてもアギトの翔一VS氷川テニス対決(要潤の左利きがバレたあれ)思い出すのおれだけか?

SOS団活動報告 #5


古「私がエスパーだと知られたからには…あなた方には死んでもらいます」


キ「古泉…俺はどうなろうとかまわんが…朝日奈さんには指一本触れさせん!」


古「フフフ…さらばです!!」
バキュン!


ドンッ!
キ「のおっ!」
み「危ないですぅ」
ズドン!
み「ふぇ~…」


キ「朝日奈さん!」
ムギュ!
キ(あ!)


み「ぃやぁ~!」
ボカッ!
キ「ひでぶ!」


ハ「かっとかっとぉ!」


ハ「みくるちゃん!気失ってんだから動いちゃダメでしょ」
み「ふぇぇぇ~…」


ハ「キョン、あんた確信犯じゃないでしょうねえ…」
キ「神に誓ってそれはない…って長門!何で録ってんだ!」
長「エンドロールのNG集用…」
キ「香港映画か!」


ハ「さ、気を取り直していくわよ、すたーと!」


キ「ああ…なんてこった」
古「次はあなたの番です」


キ「うぉのれ…」


キ「行くぜキバット!」
キ「よっしゃあ!」


キ「ガブッ!」


キ「変身!」


カチャ


バリーン!
キ「ウェイク、アップ!」


ハ「ハイ、カーット!」


ハ「これよ、これ!よーし、来年の北高祭に向けてバシバシ取っていくわよー!」
キ「え!これカメラテストじゃないのか?」
長「予告編用…」
キ「どこで予告すんの!?」

※キョンとキバットの台詞がどっちも「キ「」」ですが、どーせ同じ声だからいいべ、ってことであえて区別付けませんでした。

三年D組キンタロス先生 #1


K「えー、後期からこのクラスの担任っちゅーことになった秋月金太郎や、前の学校ではキンタロス先生と呼ばれとった、おおきに!」
生徒「よろしくお願いしまーす」


K「挨拶がわりに…最初に言っておくでえ!しっかり黒板見いや」
カツカツカツ


K「ええか、人っちゅー字は人が支えあって出来あがっとるんや、こっちが良太郎でこっちのこの部分が俺、ここまでがリュウタ、この端っこのほうがモモの字…」
生徒「先生!それは誰のことですか?」
K「…おお、すまん、前の学校のクセが出てもうたわ」


生徒「先生!その字は「入」です」
K「何!…あ、ほんまや!」
ゴシゴシゴシ…キーンコーンカーンコーン
K「あ!ホームルーム終わってもうた!」














本番終了後…

U「んー、キンちゃんは頭干物だから漢字のポカはしょうがないけど…ボクが抜けてるのはいただけないな」
K「亀の字は空気やから忘れとったわ」
U「勘弁してよ、それにしてもこのコント、ほんとに教員免許持ってる人が書いたの?絶対生徒に馬鹿にされるよこの先生」
K「じゃーがーしー!」

コントギアス・地獄のヤグルーシュ

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数日前に「ギアスをめちゃイケの中島デスノートみたいな使い方したらどーなるかな」とくっだらねえこと思い付いたときに思い付いたコントです。
内容は「ルルに扮したキックホッパーが誰かにオチを無茶振りするだけ」と思って間違いないです…ええ、他の小ネタと同じでタイトルのもじり以外原型ほぼありませんとも。
本家をご存知の方は画像見ただけで役がバレそうですのでくれぐれも注意。本家とは一切関係ございません(^^ゞ