コントギアス #2 学生の錆びた騎士
※このコントは本家コードギアスとは一切無関係です。
登場人物
ヤグルーシュ・ランキリュー(キックホッパー)
櫻木ユザク(ゼロノス)
酸漿カンレン(関羽雲長)
ミャーリー・フィアット(朝日奈みくる)
ハレイ・アオダモシボレー(涼宮ハルヒ)
リュヴァル・モンテカルロ(リュウタロス)
ユーナ・フランケンシュタイン(長門有希)
ヤグルーシュ(以下ヤ)「あー、ひでえ目にあった…しかしいい収穫にもなったわ」
?「そこのブリタニアの学生、止まれ!」
ヤ「わ!(…ん、この声)」
ヤ「ユザク…櫻木(さくらぎ)ユザク!?」
ユザク(以下ユ)「なぜ俺の名を知って…あ、お前まさかヤグルーシュ!」
ヤ「その通り。しかし学生って…お前おれと同い年なんだから本来学生だろ」
ユ「俺は学生兼軍人だ」
ユ「会うのは七年ぶりか…しかしどうしてこんなとこに?ここは一般人立入禁止区域だぞ」
ヤ「友達とツーリングしてたらそいつが不発弾踏ん付けてな…おれだけこんなとこに投げ出されたんだよ」
ユ「そりゃ災難だな…早いとこ帰ったほういいぞ、このへんの連中は血の気荒いからな」
ヤ「ああ、腹も減ったしさっさと帰るよ。アオダモシボレー学園はあっちでいいんだよな?」
ユ「ああ、「アオダモシボレー学園あと5km」って看板あるからそれ見えたら真っすぐ行けばいい」
ヤ「徒歩には長えな…」
ユ「そりゃ行きバイクで来てりゃあな…んじゃ急ぐんで、縁があったらまた会おう」
ヤ「おう」
ユ「あ、ヤグルーシュ、ちょっと待った」
ヤ「ん?」
ユ「こういう女を見かけたら軍のホームページに連絡してくれ、髪が背丈より長く青龍刀を持った女だ」
ヤ「んな目立つ女、見たらすぐわかるだろ」
ユ「そう思うだろうけどつかまんないんだよ」
ヤ「ふーん、ブリタニア軍はザルなんだな」
ユ「バカ!声が大きい」
ユ「じゃ、そういうわけで頼むわ」
ヤ「おうよ」
ヤ「あ、しまった…ユザクの番号聞くの忘れてたわ」
自分うぉ~世か~い~さ~え~も変え♪(ピッ!)
ヤ「ハイ、こちら葛飾区亀有公園前派出所」
?「ヤ~グ~!今どこ!?」
ヤ「うわっ!このバカでけえ声は…ミャーリー?」
ミャーリー(以下ミ)「とぼけた声出してる場合じゃないよ!リュヴァルが一人で帰って来たもんだから会長は尋問するわリュヴァルは知らないって言うわ…」
ヤ「おれだってリュヴァルとはぐれてから色々トラブったんだ!死んだお袋じゃあるまいし一方的にガーガー言うな!」
ミ「口が減らないんだから…コナちゃんが待ってんだからとにかく早く帰ってきなさい!」
ヤ「コナリーが…そりゃまずいな。じゃマッハで帰るわ」
ピ!
ミ「あ!まだ話終わってな…切っちゃったよ全く」
ヤ「そーだ、コナリーにもユザクのこと話さないとな」
?「止まれ」
ヤ「またこの展開?」
カンレン(以下カ)「我が名は旧日本の末裔・酸漿(ほおずき)カンレン。貴様見たところ人間かすら怪しいがブリタニアの学生だな…怨みはないが死んでもらう」
ヤ「やだね、これから家帰って妹と太鼓の達人で遊ぶんだから」
カ「貴様、この状況わかってるのか?」
ヤ「わかってるよ、そろそろオチ付けないといけねえことくらい」
カ「は?」
ヤ「ヤグルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる、西川のりおのツッタカターをやりながらこの場を去り、おれに関する一切の記憶を忘れろ」
カ「ふざけるな!そんな古いギャグやるわけ…」
カ「ツッタカター!ツッタカター!」
ヤ「…こいつぁすげえぜ!」
ミドタロスですらひょうきん族のDVDや昔の名場面集特番でしか見たことのないようなギャグなので細部がデタラメなのは突っ込まないように、話自体が元ネタの原型が初っ端からないデタラメなんだから。

登場人物
ヤグルーシュ・ランキリュー(キックホッパー)
櫻木ユザク(ゼロノス)
酸漿カンレン(関羽雲長)
ミャーリー・フィアット(朝日奈みくる)
ハレイ・アオダモシボレー(涼宮ハルヒ)
リュヴァル・モンテカルロ(リュウタロス)
ユーナ・フランケンシュタイン(長門有希)

ヤグルーシュ(以下ヤ)「あー、ひでえ目にあった…しかしいい収穫にもなったわ」

?「そこのブリタニアの学生、止まれ!」
ヤ「わ!(…ん、この声)」

ヤ「ユザク…櫻木(さくらぎ)ユザク!?」
ユザク(以下ユ)「なぜ俺の名を知って…あ、お前まさかヤグルーシュ!」
ヤ「その通り。しかし学生って…お前おれと同い年なんだから本来学生だろ」
ユ「俺は学生兼軍人だ」

ユ「会うのは七年ぶりか…しかしどうしてこんなとこに?ここは一般人立入禁止区域だぞ」
ヤ「友達とツーリングしてたらそいつが不発弾踏ん付けてな…おれだけこんなとこに投げ出されたんだよ」
ユ「そりゃ災難だな…早いとこ帰ったほういいぞ、このへんの連中は血の気荒いからな」
ヤ「ああ、腹も減ったしさっさと帰るよ。アオダモシボレー学園はあっちでいいんだよな?」

ユ「ああ、「アオダモシボレー学園あと5km」って看板あるからそれ見えたら真っすぐ行けばいい」
ヤ「徒歩には長えな…」
ユ「そりゃ行きバイクで来てりゃあな…んじゃ急ぐんで、縁があったらまた会おう」
ヤ「おう」

ユ「あ、ヤグルーシュ、ちょっと待った」
ヤ「ん?」

ユ「こういう女を見かけたら軍のホームページに連絡してくれ、髪が背丈より長く青龍刀を持った女だ」
ヤ「んな目立つ女、見たらすぐわかるだろ」
ユ「そう思うだろうけどつかまんないんだよ」
ヤ「ふーん、ブリタニア軍はザルなんだな」
ユ「バカ!声が大きい」

ユ「じゃ、そういうわけで頼むわ」
ヤ「おうよ」

ヤ「あ、しまった…ユザクの番号聞くの忘れてたわ」

自分うぉ~世か~い~さ~え~も変え♪(ピッ!)
ヤ「ハイ、こちら葛飾区亀有公園前派出所」

?「ヤ~グ~!今どこ!?」
ヤ「うわっ!このバカでけえ声は…ミャーリー?」

ミャーリー(以下ミ)「とぼけた声出してる場合じゃないよ!リュヴァルが一人で帰って来たもんだから会長は尋問するわリュヴァルは知らないって言うわ…」
ヤ「おれだってリュヴァルとはぐれてから色々トラブったんだ!死んだお袋じゃあるまいし一方的にガーガー言うな!」
ミ「口が減らないんだから…コナちゃんが待ってんだからとにかく早く帰ってきなさい!」
ヤ「コナリーが…そりゃまずいな。じゃマッハで帰るわ」
ピ!
ミ「あ!まだ話終わってな…切っちゃったよ全く」

ヤ「そーだ、コナリーにもユザクのこと話さないとな」

?「止まれ」
ヤ「またこの展開?」

カンレン(以下カ)「我が名は旧日本の末裔・酸漿(ほおずき)カンレン。貴様見たところ人間かすら怪しいがブリタニアの学生だな…怨みはないが死んでもらう」

ヤ「やだね、これから家帰って妹と太鼓の達人で遊ぶんだから」
カ「貴様、この状況わかってるのか?」
ヤ「わかってるよ、そろそろオチ付けないといけねえことくらい」
カ「は?」

ヤ「ヤグルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる、西川のりおのツッタカターをやりながらこの場を去り、おれに関する一切の記憶を忘れろ」

カ「ふざけるな!そんな古いギャグやるわけ…」

カ「ツッタカター!ツッタカター!」
ヤ「…こいつぁすげえぜ!」
ミドタロスですらひょうきん族のDVDや昔の名場面集特番でしか見たことのないようなギャグなので細部がデタラメなのは突っ込まないように、話自体が元ネタの原型が初っ端からないデタラメなんだから。
