明日は明日の風が吹く  ~多発性筋炎の毎日~
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中国ドラマ 家事法庭

 

2026 全26話

原題 家事法庭

英題 Hold a Court Now

龔俊 ゴン・ジュン

任敏 レン・ミン

WeTV

iQIYI

 

 

 

 

お久しぶりのゴン・ジュンのドラマ。

相変わらずカッコいいです。

レン・ミンは最近ツー・シャーと共演した良陈美锦を視聴したばかり。

 



このドラマは、家庭裁判所(家事庭)を舞台に、若きエリート裁判官と正義感あふれる弁護士が、現代社会のリアルな過程トラブルに直面しながら成長していくリーガル・ヒューマンドラマです。

 


中国の最高人民法院(最高裁判所に相当)の指導のもとで制作され、「法律の厳格さ」と「司法の温かさ」の両立をテーマに描かれています。

 

 

 

 

       沈謝秩

 

刑事法廷から家事法廷へと異動してきた若きエリート裁判官。

かつては「結案ロボット(機械的に案件を処理する者)」と呼ばれるほど、効率重視で冷徹な仕事ぶりだったが、家事法廷での経験を通じて変化していく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        秦睿

 

社会的弱者の味方として奮闘する、熱血で正義感あふれる女性弁護士。

依頼人に深く感情移入するタイプで、最初は効率主義の沈謝秩と激しく対立する。

 

 

 

 

 

異色の裁判官、家事法廷へ

 

刑事事件を冷徹かつ機械的に処理し、「結案ロボット」と皮肉られていたエリート裁判官の沈謝秩は、ある日突然、青城区法院の「家事法庭(家庭裁判所)」への異動を命じられます
家事法廷は、離婚、親権争い、遺産相続、高齢者の扶養問題など、泥沼化した感情がぶつかり合う“最も人間臭い”場所でした。
着任早々、沈謝秩は「効率重視」のスタイルでテキパキと案件を裁こうとしますが、当事者たちの複雑な感情の前に、これまでのやり方が通用しない現実を突きつけられます。

 

 

 

最悪の出会いと理念の対立

 

沈謝秩は、離婚に伴う娘の親権争い(劉文波の案件)で、相手側の弁護士である秦睿と出会います。
秦睿は依頼人に寄り添い、法廷で「情」に訴えかけようとしますが、沈謝秩は冷静にビジネス上のリスクや客観的事実を突きつけ、彼女のペースを乱します。

 

沈謝秩の理念→法律に則って迅速かつ厳格に、白黒をハッキリつけるべき。

秦睿の理念→家庭の数だけ事情がある。法だけでなく、傷ついた人の心に寄り添うべき。

 

当初はこの理念の違いから激しく火花を散らす2人でしたが、次々と舞い込む難解な案件を前に、共に司法の最前線で闘うことになります。

 

インフルエンサー夫婦の離婚

沈謝秩は、泥沼の離婚と親権争いの案件(劉文波の事件)で、草の根弁護士・秦睿と出会います。

 

事件の概要

人気インフルエンサー(網紅)となった娘の親権と、それに伴う莫大な利益を巡り、泥沼の罵り合いを続ける元夫婦の案件。

 

対立

秦睿は子供の心理的ケアを最優先し、法廷で涙ながらに「情」に訴えかけます。

一方、沈謝秩はそれを「感情論に過ぎない」と一蹴し、客観的な経済的扶養能力と規則を重視します。
しかし、親たちのプライドの裏で傷つく子供の姿を目の当たりにし、沈謝秩は「法律をただ適用するだけでは、この子を救えない」という現実を突きつけられます。

 

 

 

1,専業主婦の権利保障と3つ子の親権争い

長年家庭に尽くしてきたものの、社会的な後ろ盾を失った母親が、子供たちの親権を勝ち取るために戦う案件。

沈謝秩は単に現在の収入だけで判断せず、母親のこれまでの寄与度や子供の福祉を考慮した「血の通った判決」への模索を始めます。

 

2,重病老人の監護権と扶養の義務

施設に入所した重病の高齢者を、誰が世話し、誰が費用を負担するのかを巡る親族の遺産・扶養トラブル。

秦睿と沈謝秩は、ただ法廷で判決を下すだけでなく、裁判所の外(当事者の自宅や地域)へ直接足を運び、家族の本当の絆を取り戻すための仲裁に奔走します。

 

3,誘拐された少年の「生みの親」と「育ての親」

過去に誘拐され、別の家庭で愛情深く育てられた少年が発見される案件。

法律上の親子関係(実親)と、長年の生活で培われた絆(養親)のどちらを優先すべきかという、まさに「清官難断(清廉な役人でも裁ききれない家務事)」の究極の選択を迫られます。

 

4,開廷現場の「身代わり(偽当事者)」の謎

法廷に現れた人物が本人ではないという前代未聞のトラブルが発生。

そこには、家庭内に隠された深刻なドメスティック・バイオレンス(DV)や脅迫の影があり、沈謝秩たちは法の手を差し伸べるために裏に隠された真実を暴いていきます。

 

 

数々の泥沼事件を潜り抜ける中で、沈謝秩はかつての「冷徹なロボット」から卒業します。

 

 

彼は「法律は無情だが、人には情がある(法律無情人有情)」という真理を深く理解し、当事者の未来の幸せまでを見据えた判決や和解案を提示できる、温かい裁判官へと変貌を遂げました。

秦睿もまた、感情に流されず、法的な武器を正しく使って社会的弱者を守る一流の弁護士へと一回り成長します。

 

 

 

一つ一つの事案はインパクトがないんだけど、これがリアルなのかなと。

正直、面白さは感じられなかった。

ただ、黙々と事案を解決していく感じで大きな出来事はない感じ。

 

 

私のドラマに対する絶対条件の恋愛ですが、薄いですがあります。

ベタベタした恋愛描写(胸キュンシーンや過度なラブコメ要素)はほとんどありません。

仕事を通じて信頼を深めていくビジネスパートナーとしての絆や、お互いの家族問題に直面した際の複雑な感情の揺れが丁寧に描かれます。

 

なので付き合っても、お互いの家に行くこともないし、ご飯を食べるシーンもない。

裁判所の仲間の飲み会にも秦睿はいない。

知り合いなのにね。

 

でも沈謝秩は秦睿の事が好きになり、いちお付き合います。

が・・・沈謝秩の最高裁判所への異動が決まり、わずか2,3日で別れる。

 

沈謝秩の思い悩む姿は良かった。

 

甘い恋愛ドラマを期待すると物足りなさを感じるかもしれませんが、「人間ドラマや仕事を通じた心の通い合いをじっくり見たい」人向けのドラマですね。

 

 

 

 

状況が変わり、二人は復縁するが、沈謝秩が依頼人の家族を助けて車にひかれ昏睡状態に。

 

ラストは夢だった最高裁判所に行くことをやめ、家事法庭で働く事に決めた沈謝秩。

 

 

お仕事ドラマでしたね。

気になる方はぜひ視聴を。

 

 

↑評価もいいみたいです。

 

 

 

中国ドラマ 爱情有烟火

 

2026 全36話

原題 爱情有烟火

英題 Love Has Fireworks

檀健次 タン・ジェンツー

王楚然 ワン・チューラン

WeTV

 

 

 

 

今年の大好きなドラマの一つに入りました。

タン・ジェンツーとワン・チューランの二人の掛け合い(会話)がこのドラマのメインでまるでコントを見てるかのように笑わせてくれる。

ドリフターズのコントみたいに男主の李亦非が「ただいま~」と家に帰ってきたらコントのスタート。

演技をしてる二人も楽しんでるかのように見える。

素の時もあるのでは?と思わえるタン・ジェンツーの笑ってる姿にも見える。

 

同じ頃に二人は彼氏、彼女と別れて出会うべきして出会った運命の相手かのように見える。

ダメダメな訳あり御曹司の男主が女主に出会って変わっていく。

駄目な男をいい男に変えてくれる女はいい女なんです。

 

男主も女主の事を好きだと自覚するも、女主は恋愛はしないと誓いをたてたり、いつも男主に「出ていけ」と言うので、出ていきたくない男主は追い出されたくなくて告白も出来ず、臆病な面もあり切ない。

 

3年間の棚上げの後、やっと放送されたこのドラマ。

カメラワークがおかしかったりするシーンが多々。

ひどかったのは女主が不動産屋にいるシーンで一瞬シーンが変わった映像の女主の服が違う服を着ていた。

次のシーンでは元の服に戻っている。

この断片的な編集は今まで見たドラマで一番ひどかった。

 

そして、男主2の顔がAIによって入れ替えられていたことです。

 初放送時、男主2の王若海のシーンは特に奇妙で、他の作品とは全く異なるレベルで描かれていました。 

そして表情もなく、誰との会話もまるで個人的な機械のように硬い。

 

そもそも2番手の元男性役の張浩偉に問題があって、その後張は無罪が確認されたんだけど、結論が出るまで待ってる間にも制作は進めなきゃいけなかったから、彼を別の俳優の李新澤に交代したらしい。

元の男性主演の張浩偉の顔を俳優の李新澤に置き換えました。

 この「頭部入れ替わり」の効果は、強い切り抜き、キャラクターの大きさが変動し、比率がずれています。

 肌は黄色と白の間で揺れ動き、時折輪郭がぼやけている。

 

 

李心澤の視線も違和感があり、まるで女性主人公を見ているのではなく、彼女の頭のてっぺんを見ているかのようで、奇妙な雰囲気を醸し出していた。 

顔を入れ替える手法はあまりにも粗野すぎる。

 

 

それでも、中国での評価は意外と良かった。

 

 

それも、タン・ジェンツーとワン・チューラン二人の影響だろう。

 

 

 

爱情有烟火は日本語で「愛という名の花火」になるらしい。

投資銀行(投行)業界を舞台に、すべてを失った「負け組女子」と、身分を隠した「訳あり御曹司」が最悪の出会いから同居生活を始め、共に成長していく格差恋愛ライトコメディです。

 

これまでも投資銀行や投資のドラマは見てきたけど、このドラマはストーリーが面白い。

 

投資系のドラマ↓

 

 

 

最悪の出会いから、奇妙な「格差同居」の始まり

 

人生のどん底と「携帯破壊」の悪縁

上海の陸家嘴で働く銭菲は、7年付き合ってようやく手に入れた新居の鍵を手に喜びますが、婚約者の汪若海は出世と金のために会社の令嬢・廖詩語へと乗り換え、銭菲にあっさりと別れを告げます。

 

 

 

 

傷心の銭菲は、投資銀行エリートの李亦非とぶつかり、スマホを壊されるという最悪の出会いを果たします

一方の李亦非もプロジェクトに失敗して巨額の負債を抱え、高級マンションを売却。

さらに金目当てだった恋人の桂黎黎(グイ・リーリー)にも裏切られてしまいます。

 

 

水浸しの部屋と、リストラからの再起

銭菲はマンションのローン返済のため、セカンドベッドルームを貸し出すことにします。

偶然にもそこへ入居してきたのが、家事能力ゼロの李亦非でした。

 

同居早々、元カノの桂黎黎が水道の蛇口を閉め忘れたことで家が「水浸し」になり、二人は大喧嘩をしながら大掃除をすることに

さらに銭菲は社内の派閥争いに巻き込まれ、理不尽に会社をクビになってしまいます。

どん底の彼女は「投行(投資銀行)の受付からでもいいから這い上がる」と決意。

そんな彼女の泥臭い努力を間近で見た李亦非は、徐々に彼女を認め始め、夜遅くベランダで寝てしまった彼女にそっと毛布をかけるなど、優しい一面を見せ始めます。

 

 

成都への出張、そして「車の横転事故」

再就職を果たした銭菲は、大企業「杉立方」の上場プロジェクトに配属されますが、そこには元婚約者・汪若海とその現恋人・廖詩語がいました。

元カレたちからの嫌がらせに直面する銭菲ですが、李亦非が陰からプロとしてのアドバイスを送り、彼女のレポート作成を支えます。

重要な財務データを手に入れるため、二人は成都へ出張。

その帰り道、なんと乗っていた車が溝にはまり二人は一夜を車の中で共にする。

二人の間に確かな恋心が芽生え始めます。

 

 

ビジネスの裏切りと、格差が縮まる同居生活

 

すれ違う距離と、ツンデレな優しさ

上海に戻った二人の距離は急接近。

李亦非はすでに自分が裕福な生活に戻れる状況であるにもかかわらず、銭菲と一緒にいたいがために「家賃を上乗せするから」と理由をつけて同居を続けようとします。

銭菲が残業で帰れない夜には、わざわざオフィスまで様子を見に行き、彼女のために仕事でも私生活でも彼女の「ヒーロー」として機能し始めます。

また、銭菲が得意の「ナスのピリ辛炒め」を振る舞うと、高級料理ばかり食べてきた李亦非がその味に完全に胃袋を掴まれてしまうといった、コミカルで温かい日常が描かれます。

 

 

 

 

親友たちの試練

この時期、銭菲の親友である姚晶晶と、その婚約者・陸澤のサブカップルにも大きな試練が訪れます

 

 

陸澤の会社が経営危機に陥り、陸澤は結婚を延期してまで全財産を投資しようと一意孤行。

現実的な未来を見据える晶晶は、涙ながらに婚約指輪を返して別れを選びます。
一方、出世のために令嬢と婚約したはずの汪若海は、銭菲に付きまといますが、それを察知した李亦非が毅然と汪若海を追い払い、銭菲を守り抜きます。

 

 

 

 

       李亦非

 

大手投資銀行のエリート。

実は大企業「仟聖グループ」の会長の息子(隠れ御曹司)。

傲慢で生活能力はゼロだが、プロとしての能力は非常に高い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       銭菲

 

地道に上海で働くキャリアウーマン。

婚約者の裏切りと理不尽なリストラに遭いながらも、マンションのローン返済のために奮闘する芯の強い女性。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       汪若海

 

銭菲の元婚約者。

7年付き合った銭菲を捨て、出世のために逆玉の輿(廖詩語)を狙う。

 

 

       廖詩語

 

上場プロジェクトに関わる大企業「杉立方」の令嬢。

汪若海を誘惑し、銭菲に職場で圧力をかける。

 

 

       姚晶晶

 

銭菲の親友(大親友)であり、陸澤の婚約者。

 

 

 

銭菲は信頼する上司に陥れられ会社をクビになる。

 

 

酔った銭菲をベットに運ぶ李亦非だったが、銭菲の方からキスされ気持ちを抑えきれずキスをしてしまう。

 

 

数日後、銭菲の誕生日の日。

記憶がよみがえる銭菲。

 

 

銭菲を避けるかのように出張に行き帰ってこない李亦非。

気持ちを整理して銭菲に告白するもフラれ引っ越しをする李亦非。

 

 

 

 

黒幕に命を狙われる銭菲は事故にあい病院に運ばれる。

 

 

 

「銭菲がいないと俺はくるってしまう」

 

的な事を言い二人は付き合うことに。

 

 

これからは守らせてくれ。

愛させてくれと言い溺愛するよね。

 

 

 

 

 

粉飾決算の暴きと、大逆転のハッピーエンド

 

巨悪の粉飾決算と、プロとしての底線

 

物語のクライマックスへ向けて、仕事面での最大の戦いが始まります。

銭菲は「杉立方」の財務データに隠された、大規模な粉飾決算(不正データー)の決定的な証拠を見つけます

これを知った汪若海や会社の高層たちは、自分たちの保身と上場を成功させるため、銭菲に激しい圧力をかけ、買収や脅迫を仕掛けてきます。
しかし、銭菲は投資銀行マンとしての正義感とモラルを絶対に曲げません。

李亦非も彼女の決意を全面的に支持し、自らの人脈と頭脳を駆使して、共に不正の黒幕を追い詰めるための確固たる包囲網を築き上げます。

この共闘を経て、二人はお互いに「生涯を共にできる唯一無二のパートナー」であることを確信します。

 

 

身分の発覚と、まさかの逆プロポーズ

事件が解決へ向かう中、ついに李亦非が「大企業仟聖グループ」の御曹司であることが銭菲に知られてしまいます。

一時は「騙されていた」とショックを受ける銭菲ですが、李亦非の父親(李仟聖)から「息子を一人前に育て、本物の愛を見極めるための試練だった」と直接説明を受け、李亦非が自分と過ごした貧乏同居生活での優しさがすべて本物だったと理解し、誤解は完全に解けます。
誤解の解けた銭菲が自宅のマンションに戻ると、李亦非は彼女にプロポーズしようとダイヤの指輪を用意して待ち構えていました。

しかし、彼が机の上を見ると、そこには一足先に銭菲が置いていった男性用の指輪と、「私と結婚してくれますか?」という手紙が置かれていました

お互いが同時にプロポーズを準備していたことに気づいた二人は、部屋の中で深く抱き合ってキスを交わします。

 

 

この後に李亦非が「お腹すいた」と言って殴られて終わるという(笑)

 


 

 

 

タン・ジェンツー、大好きだわ。

何回も見たいドラマの一つになりました。

 

素敵なドラマに出会えて幸せでした。

また素敵なドラマに出会えますように。

 

 

 

このドラマのエンディングもリウ・ユーニンさんです。

いい曲ですよ。

中国ドラマ 炽夏

 

2026 全29話

原題 炽夏 

英題 Never-Ending Summer

包上恩 バオ・シャンエン

周柯宇 ジョウ・コーユー

赵英博 チャオ・インボー

マンゴーTV

 

 

 

 

このドラマを面白いとの評価を沢山見て視聴したのですが、面白いと思えず。

中国ではそんなに評価も高くないんです。

 

包上恩は嫌いではないけど、このドラマの演技はカッコつけてる演技に見えて自然体に見えず。

違和感があって見てられなかった。

周柯宇は自然体に見られたけど。

 

10年後の再会してからの話が面白く感じ、高校時代の話は苦手で面白さが感じず、所々の視聴。

それでも話の内容は分かった。

 

 

このドラマは、嘘から始まった高校時代の初恋と、残酷な別れ、そして10年後の職場での再会、お互いの「救済」を描いた青春・都市ロマンストーリーです。

 

 

隠された目的と不意の初恋

優等生の周挽は、病気の祖母の莫大な手術費を工面するため、自分を捨てた実母の再婚相手の息子(血の繋がらない弟)である陸西驍に意図的に近づきます。

ルー・シーシャオは学校で有名な問題児でしたが、心に深い孤独を抱えていました。

 

 

彼は周挽の意図に気づきながらも、彼女の真っ直ぐな強さに惹かれ、2人はひと夏の間に本気の恋に落ちます。

 

 

 

陸西驍の父親は、周挽との交際を猛反対し、彼を別荘に軟禁(金足)してしまいます

それを知った周挽が、危険を顧みず彼を助け出すために別荘へと向かいます。

 

周挽の手引きによって別荘を抜け出した二人は、追ってくる父親の車を振り切り、手をつないで必死に逃げ去ります。

 

命からがら駅へとたどり着いた二人。

 

 

窓口で「どこへ行くか」と尋ねられた陸西驍は、周挽の手を握りしめながら「雪を見に行きたい」と答えます

そして、わずか10分後に発車する列車に飛び乗り、二人だけの逃避行へと旅立ちます。

 

 

 

 

 

しかし、残酷な現実と家庭内の複雑なトラブル、そしてすれ違いから生じた大きな誤解により、2人の仲は無惨に引き裂かれ、周挽は彼の元を去ってしまいます。

 


 

すべてを知って乗った恋

冷徹で鋭い陸西驍は、周挽が下心や計算を持って自分に近づいてきていることに最初から気づいていました。

しかし、家庭に愛されず深い孤独を抱えていた陸西驍は、彼女の強さと清らかな魅力に惹かれてしまいます。

彼は「騙されているフリ」をしながら、心から彼女の芝居に付き合い、あえて溺れていくことを選びました

 

 

高校時代、2人でゲームセンターの賽車(レースゲーム)で遊ぶなど、嘘から始まった関係の中に、不器用で最高に熱い「本物の初恋」が刻まれていきます。

 

 

残酷な爆発事件と、すれ違う誤解

高校の卒業を控えた夏、陸西驍の父親の工場を巡る大きな事故(陰謀)が発生します。

周挽の身近にいた幼馴染の姜彦は、実は陸西驍の父の私生児であり、この工場事故を裏で仕組んだ黒幕でした。

彼は2人の仲を裂くため、陸西驍に間違った情報を流し、誤解を植え付けます。。

さらに、実母の郭湘菱も陸家での自身の地位を守るため、そして陸西驍の将来(海外留学など)を盾に、周挽に対して激しい別れの圧力をかけます。

 

 

母親・郭湘菱という人物:異常な上昇志向と冷酷さ

若くして周挽を生んだ後、貧しい家庭を嫌悪し、幼い周挽と病気がちの義母(周挽の祖母)を捨てて家を出ました。

十数年もの間、養育費すら一度も払っていません。

周挽の父親が亡くなった際、本来は唯一の受取人が娘の周挽であったにもかかわらず、「受取人は自分だ」と嘘をついて父親の身故保険金を独占し、持ち逃げしました。

その後、過去を隠すために名前を「郭艶」から「郭湘菱」へと改名。

富豪である陸西驍の父親(陸終岳)に取り入り、陸西驍の継母(後妻)という地位を手に入れます。

 

 

周挽の「復讐」と接近の引き金

祖母の重病による高額な手術費に困り果てた周挽は、偶然、高級車に乗り贅沢な暮らしを送る実母(郭湘菱)を目撃します。

周挽はすがる思いで助けを求めますが、郭湘菱は陸家での自分の地位や体裁を守るため、実の娘である周挽を冷酷に突き放し、拒絶しました。

絶望と怒りに駆られた周挽は、「自分たちを捨てて手に入れた母親の幸せ(玉の輿)」を壊すため、そして祖母の手術費を強引に奪い取るため、彼女の義理の息子(陸西驍)に意図的に近づく復讐兼救済の計画をスタートさせます。

 

 

周挽と陸西驍を引き裂いた悪辣な罠

郭湘菱は、実の娘と義理の息子が本気で愛し合っていると知ると、自分の贅沢な生活が脅かされることを恐れ、手段を選ばず2人を引き裂きにかかります。

陸西驍に対し、「周挽がお前に近づいたのは最初から金が目的だった」と暴露し、2人の信頼関係を根本から破壊します。

周挽に対しては、前義母(周挽の祖母)の命を盾に取り、さらに「お前の父親の死は陸西驍の父親が原因だ」という因縁を突きつけ、陸西驍の前から消えるよう力で脅迫しました。

 

 

 

高校時代、周挽は重病の祖母の莫大な治療費や手術費を工面するため、実母に拒絶された後に闇雲に追い詰められ、高利貸し(闇金)から」多額の借金をしてしまいます。
これに目をつけた悪質な取り立て屋や黒社会(ならず者たち)が周挽を激しく追い詰め、彼女に危害を加えようと倉庫などに連れ去るトラブル(拉致・襲撃事件)へと発展します。

 

 

 

命がけの救出と「身代わり」

周挽の危機を知った陸西驍は、彼女を救い出すために単身でならず者たちが潜む現場(倉庫)へと乗り込みます。
激しい対立や乱闘が繰り広げられる緊迫した状況の中、窮地に陥った悪党(または敵の1人)が周挽を狙って刃物を突き出し、彼女を刺そうとしました。
その瞬間、陸西驍は躊躇することなく周挽の身体を後ろから抱きすくめるようにして庇い、自分の背中や胸で刃物を受け止め、身代わりとなって深く刺されてしまいます。

 

 

 

この事件が物語に与えた代償

陸西驍は一命を取り留めるものの、生死の境をさまようほどの重傷を負いました。

この凄惨な事件が、2人の別れの決定打となります。

 

 

陸西驍が自分のせいで命を落としかけたことに周挽は激しい罪悪感を抱きます。

さらに、陸西驍の祖父からも「孫の命を危険にさらすな、彼から離れてくれ」と強く涙ながらに懇願されます。

これ以上彼を危険に巻き込めないと判断した周挽は、陸西驍への愛を胸に秘めたまま「あなたのことなんて最初から愛していない、お金が目的だった」という最大の嘘を吐き、彼の元を去る決意を固めることになりました。

 

陸西驍は傷つきながらも「愛していると一言言ってくれれば何でも許す」と激しく引き止めますが、拒絶され、2人はここから10年間の長い離別へと入ることになります。

 

 

 

 

 

 

       周晩

 

貧しい家庭で育ち、多病な祖母と2人で支え合ってきた優等生の学覇(エリート)少女。

外見は大人しく従順に見えますが、内面は非常に頑固で、目的のためなら大胆な行動も厭わない、愛憎がはっきりしている性格です。

祖母の高額な治療費を工面するため、自分を捨てた実母の再婚相手の息子(血の繋がらない弟)である陸西驍に意図的に近づきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       陸西驍

 

福な家庭に育った、学校で誰もが知る不敵な問題児。

自由奔放で傲慢な態度を取っていますが、実の家庭に愛されず育ったため、心に深い孤独を抱えています。

最初は下心を持って近づいてきた周挽に気づきつつも、徐々に彼女へ本気で惹かれていきます。

10年後の再会時は、過去の別れの傷から彼女に冷たく当たりつつも、本心では愛し続けています。

 

 

 

 

 

 

 

        姜彦

 

ヒロインの周挽に好意を寄せる人物。

物語の終盤まで主人公たちと複雑に絡み合いますが、最終的には執着を手放し、自分の人生を歩む選択をします。

 

 

10年後、再会

思い出の地への再訪(すれ違い)

周挽は恩師の病逝をきっかけに、10年ぶりに懐かしの母校を訪れます。

陸西驍と初めて出会った木の下や、二人で忍び込んだ思い出のプールを巡りながら、愛しくも切ない過去に想いを馳せます。
同じ頃、仕事で地元に戻っていた陸西驍もまた、どうしても周挽を忘れられず同じ学校を訪れていました。

しかし、ほんのわずかな時間差により、ここでは二人は惜しくもすれ違ってしまいます。

 

それぞれの日常に戻る中、切なさが募る陸西驍は、かつて周挽がアルバイトをしていた思い出のゲームセンターへ足を運びます。そこで彼は、ずっと夢にまで見た懐かしい背中を目撃します。

なんと周挽が、当時二人が一緒に可愛がっていた犬をあやしていたのです。
あまりの衝撃と愛おしさに感情を抑えきれなくなった陸西驍は、彼女に詰め寄り、冷たく突き放された過去への恨みと未練をにじませながら「俺を捨てて去った後、少しでも俺を思い出すことはなかったのか」と激しく問い詰めます。

 

 

 

そしてエピソードの終盤、舞台は重要なビジネスの場である「蘭岳プロジェクト」の入札説明会へと移ります。

周挽が所属する博星チームが会場で待機する中、対抗馬である大手・鼎尚置業の若き代表として現れたのは、完璧にスーツを着こなした冷徹なエリート・陸西驍でした。

彼がかつて反抗していた「陸氏グループ」の跡取り(太子爺)そのものであることを知った周囲が気圧される中、周挽と陸西驍はついに公の場で正面から視線を交わすことになります。

「蘭岳プロジェクト」の入札説明会で、周挽が所属する博星チームは、大手・鼎尚置業の若き代表として現れた陸西驍に気圧されます。

周囲が諦めムードになる中、周挽だけは毅然と仲間を励まします。

陸西驍はそんな彼女を冷たく見つめながらも、脳裏にはかつて狭い小屋で二人きりで過ごした、甘く愛おしい過去の記憶がよみがえっていました。

 

 

その夜、再会の衝撃と消えない未練に苦しむ陸西驍は、カラオケで激しくヤケ酒をして泥酔します。

 

 

 

見かねた周挽は放っておけず、彼を抱きかかえるようにして自宅まで送り届けます。

 

 


ここでファンの間で伝説となっている名シーンの「酔っ払い倒れ込みキス」が発生

 

 

素直になれない陸西驍ですが、お酒の力も手伝い、周挽に対してプライドを捨てた切ない本心をのぞかせます。

周挽は胸を痛めながらも、彼が目覚める前に酔い覚ましのスープと朝食を用意し、友人の蒋帆に後を頼んで静かに立ち去ります。

 

 

実は陸西驍は周挽と別れてから何年もの間不眠に悩まされていて、精神的にも病んでいた。

どの薬を飲んでも眠れなったのに、それが周挽がそばにいるだけで眠れるように。

 

 

日記も書いていた陸西驍。

 

 

 

 

姜彦と寄り添う周挽を見た陸西驍は、激しい嫉妬の炎を燃やし、怒りに任せて周挽に対し「俺に泣いて許しを請うまで追い詰めてやる」と言い放ちます。

復讐心に火がついた陸西驍は、その夜一睡もせずに自ら入札提案書(標書)を限界までブラッシュアップします。

翌日のコンペ当日、彼は圧倒的なクオリティで完璧に案件を勝ち取ります。

 

陸西驍のプライベートアシスタントになった周挽。

アシスタントとなった周挽の最初の任務は、陸西驍の自宅へ行き、彼の生活の世話をすることでした。

10年前の別れの傷から、わざと冷酷で傲慢な態度(ツンデレ)をとる陸西驍は、周挽に対して次々に細かい要求を突きつけ、彼女を困らせようとします。
しかし、周挽が文句ひとつ言わずに健気に働く姿や、自分の好みをすべて覚えている様子を見て、陸西驍の凍りついた心は早くも揺らぎ始めます。

 

仕事が夜遅くまで及んだ日、陸西驍は「夜道は危険だし、明日も朝が早い」というもっともらしい理由(口実)をつけて、周挽に自分の家にそのまま泊まるよう命令します。
こうして、形式上は「社長とアシスタント」という歪んだ関係でありながら、二人は10年ぶりに同じ屋根の下で暮らすことになります。

陸西驍の心の中は、復讐したいというプライドと、片時も離れたくないという凄まじい執着心(独占欲)が激しく葛藤しています。

 

二人の距離が近づく一方で、周挽にはもう一つの目的がありました。

彼女は陸西驍のアシスタントという立場(職務上の便利さ)を利用し、かつて自分たちの運命を狂わせた「工事事故」の真相や、陸西驍の父親である陸中岳に関する資料を暗中模索で集め、復讐と真相解明のための計画を静かに進めていました

 

 

23年前の「手抜き工事事故」と冤罪

周挽の父親はかつて建築現場で働く実直な労働者でした。

しかし23年前、ある建設現場で工人の転落・死亡事故が発生します。

事故の真の原因は、陸西驍の父親である陸終岳が、自身の利益(バックマージンやコスト削減)のために劣悪な建築資材(強度の足りない鉄筋など)を意図的に使用させたことでした。

陸終岳は自分の罪を隠蔽するため、現場の責任をすべて周挽の父親に擦り付けました。

 

 

かつて周挽が別れを告げた本当の理由(陸西驍の将来を守るためだったこと)や陰謀が暴かれ、二人のわだかまりは完全に消え去ります。

二人の思い出の場所である「かつての高校の廃墟プール」で、昔は臆病だった周挽が、なんと自分から指輪を取り出して陸西驍に逆プロポーズをします

 

 

驚いた陸西驍も指輪を取り出し、彼が彼女のために用意した「真夏のプールに振る人口の雪」の幻想的な景色の中でひざまずき、「俺の負けだ。一生お前に囚われる」とプロポーズを返します。

 

 

 

包上恩の演技が苦手なうえ、逃避行する話もあまり好きではない。

陸西驍が溺愛して傷ついても愛していて愛されたくて一途な感じは好き。

周柯宇は泣きの演技が上手いわ。

 

 

 

中国ドラマ 莫離〜初恋のジャスミン〜

 

2026 全40話

原題 莫离

英題 Mo Li

白鹿 バイ・ルー

丞磊 チョン・レイ

WeTV

 

 

 

 

 

ちょっと前にバラエティー番組での発言で炎上したバイ・ルーさん。

このドラマの放送をもってドラマのストックがなくなったらしい。

 

バイ・ルーもチョン・レイもどちらも好きな俳優さん。

しかも政略結婚もの大好きな私にとってはストーリーも面白そう。

結果、中だるみもなく面白い。

ていうか、サブタイトルの初恋のジャスミンってなんやねん。

ジャスミンなんて出てこないぞ!

 

 

聡明なヒロインと深い傷を抱えた王が、政略結婚から真実の愛へ至るまでの波乱を描いた古装ロマンス時代劇です。

 

縁談のすり替えと策略の結婚

離山書院で8年間暮らしていた葉家の聡明な長女・葉璃は、結婚のため都へ戻ります。
本来は前途有望な「黎王」に嫁ぐはずでしたが、黎王が葉璃の義妹との結婚を望んだため、急遽、縁談がすり替えられてしまいます。
葉璃の結婚相手となったのは、過去の戦いで両足の自由を失い、罪を背負った身とされる定王・墨修堯でした。

 


婚礼のドタバタに乗じて、葉璃は機転を利かせて継母から亡き母の財産を奪い返し、二人の奇妙な新婚生活が始まります。

 

 

        葉璃

梨山の末裔で、葉家の長女。

亡き母の財産を取り戻すため計略を巡らせ、裏では復讐を隠し持つ聡明な女性です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       墨修堯

 

大楚の定王。

過去の戦いで両足の自由を失い車椅子で暮らしていますが、胸の内には激しい復讐心を燃やしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

       墨景黎

 

李王であり、葉璃の幼なじみ。

「芝居に夢中な王子」を装いながら、陰で王位を狙い暗躍します。

 

 

当初は葉璃を警戒していた墨修堯ですが、彼女が何気なく口にした「猿が嫌い」という愚痴の裏に、幼少期の過酷な経験による深いトラウマ(幻覚発作)が隠されていると気づきます。

他人に無関心だった彼が、密かに街の猿回しを禁じるなどして裏から彼女を支え、二人の間には次第に本物の信頼と美しい絆が芽生え始めます。

 

「離山書院の全滅」と、たった一人の極限のサバイバル

母親の死後、彼女の心の拠り所であった実家「離山書院」の師匠や仲間たち全員が、腐敗した役人たちの陰謀(人為的な疫病の散布)によって無残に毒殺・惨殺されました。

 

 

仲間が全滅した後、幼い葉璃は深い山の中にたった一人で取り残され、誰もいない廃墟で何年も生き延びなければなりませんでした。

 

 

その孤独なサバイバルの最中、野生のサルの群れに襲われて受けた無数の噛み傷が、今も彼女の腕に生々しい傷跡(トラウマの肉体的証拠)として残っています。

 

 

 

孤独のあまり生み出した「幻覚(多重人格)」

あまりに凄惨な孤独と痛みに耐えかねた幼少期の葉璃は、すでに亡くなった離山の人々や、侍女の「青霜」が”まだ生きている”という幻覚を脳内に作り出しました。

 

 

彼女は誰もいない空間に向かって普通に話しかけ、彼らが今も自分の側にいると思い込むことで精神の崩壊を防いでいました(これが彼女の複数の人格や卓越した偽装能力の起源でもあります)

 

 

中盤でこの事実(梨山の廃墟で彼女が本当は一人きりで生きていた現実)を突きつけられた夫の墨修堯は、これまで彼女に冷たく当たったり疑ったりした自分を激しく責め、身が引き裂かれるような絶望と後悔に涙することになります。

 

 

 

 

車椅子生活を送る墨修堯ですが、彼には隠された秘密と、兄の謀反による一族処刑の危機を生き延びた重い過去がありました。

 

兄・墨修文の謀反と「黒雲騎」の悲劇

8年前の蒼北との戦いの際、墨修堯の兄である墨修文が「謀反の罪」に問われました。

これにより定王府の一族は連座によって死罪に処されそうになり、王府は一気に没落しました。

 

当時、墨修堯は兄の率いる定王府の精鋭軍「黒雲騎」には属しておらず、重臣である華国公の配下として別の軍にいました。

華国公や将領たちが必死に助命を嘆願したため、連座を免れました。

しかし、この事件で彼は両足の自由を失うなどの深い傷を負い、車椅子での生活を余儀なくされました。

 

兄の遺言と葉璃の秘密

実は、兄の墨修文は亡くなる直前、年幼かったヒロインの葉璃にある託し事をしていました

それは「いつか離山書院の力で、弟(墨修堯)の双腿を治療して救ってほしい」という願いでした。

葉璃が頑なに墨修堯の足を治そうとアプローチし続けたのは、この兄との約束(亡き母が受け取った遺詔に端を発する因縁)を果たすための「贖罪」でもありました。

 

遺詔は、定王府の没落と、主人公たちの運命を狂わせた最大の謎(キーアイテム)です。

 

ヒロイン・葉璃の亡き母である徐挽舟は、生前にこの遺詔を受け取り、周囲の目を欺くために密かに隠蔽(保持)していました。

徐挽舟が先帝の遺詔を隠した理由は、「最愛の娘(葉璃)を守るため」、そして「朝廷の血生臭い権力闘争から愛する人々を遠ざけるため」でした

この遺詔は、最強の精鋭軍「黒雲騎」を動かせる絶対的な権限を持つものでした。

しかしそれは、持っているだけで皇帝や太后、朝廷の権力者たちから命を狙われる「死の切符」でもありました。

徐挽舟はこの遺詔が世に出れば、夫の葉家だけでなく、自身の愛する人々が巻き込まれて確実に破滅することを見抜いていました。

そのため、自らが泥をかぶる覚悟で誰にも見つからないよう隠蔽し続けました。

徐挽舟が命を懸けて隠していた遺詔ですが、彼女の死後、結局は秦太妃の手に渡ってしまいました。

そして秦太妃がその遺詔を悪用したことで、墨修文(定王の兄)が謀反の罪を着せられて惨殺されるという、最大の悲劇が引き起こされることになります。

 

 

      秦太妃

 

表の顔は清廉な仏教徒でありながら、裏では歪んだ愛憎と凄まじい野心を抱えている。

 

 

 

遺詔を巡る葉家の裏切り

かつて定王の兄・墨修文から先帝の「遺詔」を託された徐挽舟ですが、その事実を夫の葉文華と、その母である葉老夫人(葉家の祖母)に知られてしまいます

葉家の人々は、遺詔に関われば離山書院(徐挽舟の実家)のように自分たちの一族も皇権争いに巻き込まれて滅ぼされると極度に恐れ、同時に「遺詔を奪って朝廷に差し出せば、自分たちの保身と栄華に繋がる」という邪悪な欲を抱きました。

 

葉家の人間たちは徐挽舟の部屋に強引に押し入り、遺詔を力ずくで奪い取ろうとしました。

その際、彼女の味方だった侍女の雁芦は抵抗したものの、打ち所が悪く死亡し、池に石を括り付けられて沈められました。

徐挽舟自身も夫に後ろから羽交い締めにされて自由を奪われ、絶望の中で遺詔を強奪された。

心身ともにボロボロになり、衰弱しきった徐挽舟に対し、葉老夫人(祖母)は一族の秘密を守るため(口封じのため)、自らの手で枕を押し当てて彼女を窒息死させました。
その後、葉家は世間や娘の葉璃に対して「回山の途中に病死した」と偽りの報告をし、長年この凄惨な命案を隠蔽し続けていたのです。

 

物語の中盤(第30話)で、墨修堯は「自分の兄が死に追いやられた原因が、葉璃の葉(徐挽舟)が遺詔を受け取ったことにある」という残酷な真実を知ってしまいます。 

葉璃が自分に近づいた本当の理由が「愛」ではなく「兄への贖罪」だったのではないかと誤解した墨修堯は絶望し、2人は一時的に激しくすれ違って決別することになります。

和離書(離婚届)にサインをして翌日、定王府を出ていく葉璃。

それを知った墨修堯は怒りと絶望で酒をあびるほど飲み憔悴しきってた。

 

 

この時に「アリ~」と名前を呼ぶ墨修堯に胸キュン。

 

 

 

本当は出て行ってほしくないし、会いたいと寝言で言う墨修堯には切なくなりました。

私が一番好きなシーンでこの回は何度も視聴しました。

 

何年も離山書院で葉璃が孤独に過ごしてきた事を知らない墨修堯は葉璃が出て行ってからこの事を知ります。

そして、白髪姿に・・・

 

 

 

 

梨山で培った医術と「兄との約束」

墨修堯は8年前の事件で両足に深い傷を負い、車椅子での生活を余儀なくされていました。絶望し、再び歩ける希望を捨てていた彼に対し、葉璃は「梨山で骨傷や足の疾患に効く医術を学んだ」と告げ、熱心に治療を申し出ます。

彼女がこれほど治療に執着したのは、かつて処刑直前の墨修文(墨修堯の兄)から「いつか弟の足を治して救ってほしい」と託された約束(贖罪の誓い)を果たそうとしていたからです

 

墨修堯は当初、期待して裏切られる恐怖(トラウマ)から心を閉ざし、治療を強く拒んでいました。

傷を負ってから長い歳月が経っていたため、一刻も早く治療を始めなければ完全に手遅れになる状態でした。

そこで葉璃は、彼の「生きる気力」と「危機感」を呼び覚ますため、自ら偽装の暗殺・誘拐事件を仕掛けるという命がけの作戦を決行し、彼の心を動かして治療を受け入れさせました。

葉璃の献身的な薬物治療やリハビリにより、実は物語の中盤で墨修堯の足はすでに完治していました。

 

 

クララが立った状態の墨修堯。

 

しかし、彼は朝廷の敵(太后や穆陽侯など)を油断させるため、あえて歩けないフリをして車椅子に乗り続けていました。

後半、8年前に自分の足を不自由にした因縁の相手(雷騰風など)の前に立った際、彼は不意を突いて車椅子から立ち上がり、完治した五体満足の姿を見せつけて敵を圧倒・震撼させました。

 

 

 

太后は、自らの権力欲と我が身(および我が子である皇帝)の保身のために、多くの人々を容赦なく犠牲にし続けた「諸悪の根源」ともいえる巨悪の一人です。

 

 

墨修文の暗殺と「離山書院」のメンバー惨殺

太后は、かつて絶大な支持と精鋭軍「黒雲騎」を率いていた定王府の長男・墨修文を「謀反の罪」に陥れ、無残にも惨殺しました。

さらに、真実や遺詔の行方を知るヒロイン・葉璃の出身母体である「離山書院」の全ての構成員をも巻き込み、彼らを非道な手段で全滅に追いやった張本人です。

これらが、墨修堯と葉璃が抱える「滅門の仇(家族を奪われた復讐)」の核心となっています。

 

最高権力者として朝廷に君臨し続けた彼女は、圧倒的なカリスマ性を持つ定王府(墨修堯)の存在を常に恐れ、彼を完全に排除しようと穆陽侯らと結託して幾度も陰謀を巡らせました。

その過程で、秦太妃のような他の黒幕たちに精神的に利用・操られていた側面もありましたが、彼女自身が手を染めた罪の重さは消えませんでした。

 

死の間際の反省

物語の最終盤、離王・墨景黎が兵を起こして謀反を起こした際、葉璃と墨修堯は彼女を憎みつつも、民の安寧のために京城を死守し造反を鎮圧します。

この戦いの後、太后は病に倒れて危篤に陥ります。

死の間際、彼女はこれまでの自身の偏執的な行いと過ちをようやく自覚(反省)しながら息を引き取ります。

彼女の死後、実の子である皇帝(徐崴羅)が「罪己詔(自らの過ちを認めて反省する詔書)」を発布。

 

 

太后がかつて墨修文や離山書院の人々を惨殺した罪を公式に認めました。

これにより、太后は皇家としての祀(まつり)りを受ける権利を永久に剥奪され、葉璃と墨修堯の復讐はついに果たされることになります。

 

幻覚を見る葉璃を孤独にさせまいと寝室を一緒にすることに。

 

 

 

 

いつも葉璃を気にかけて仲もいいので微笑ましく見れた。

 

 

このドラマのピークは和離書にサインして出て行った葉璃。

そして憔悴する墨修堯のシーン。

(あくまでも私の場合)

 

葉璃が定王府に戻ってからは墨景黎の謀反が始まるので、そこからは面白さが半減していった。

(しつこいけど、あくまでも私の場合)

 

墨景黎は王位を手中に収める一歩手前まで迫りますが、民の安寧を守るために立ち上がった葉璃と墨修堯の圧倒的な頭脳戦・軍略によって、その度重なる陰謀は完膚なきまでに打ち砕かれます。

最終的には自らの過酷な野心に溺れるようにして失脚し、因果応報の末路を迎えることになります。

 

ラストはハッピーエンドで終わります。

葉璃の様子が変なので、もしかして死ぬのかなとおもったけどそんなことはなかった。

 

中国ドラマ 優しい時間~Love Scenery~

 

2021 全31話

原題 良辰美景好时光

英題 Love Scenery

徐璐 シュー・ルー

林一 リン・イー

胡兵 フー・ビン

iQIYI

 

 

イケメン、リン・イーのドラマです。

このドラマと似たドラマが「僕にときめかないで」

 

 

 

どちらのドラマも出会いはゲーム。

ゲームの中のプレイヤーも実写で再現してる演出。

私はこの演出があまり好きではない。

 

 

 

 

 

↑ゲームの中のプレイヤー主CPによる実写の写真。

 

 

 

 

 

 

 

最悪の授賞式と「ゲーム」での出会い

実力派の女性トップ歌手梁辰は、華やかな音楽授賞式の裏で、交際相手の浮気という最悪の裏切りに遭います

しかし彼女は毅然と対応し、見事に複数の賞を獲得。

 

 

その直後、人気オンラインゲーム「ビューティフルソウル」のイメージキャラクターに起用されますが、彼女のゲームの腕前は致命的に「ポンコツ」でした。 

一方、彼女と同じ大学の卒業生である天才大学生陸景は、有名ゲームストリーマー「Herman」として活躍していました

彼は梁辰がデビューする前、挫折しそうになっていた彼女を偶然励ましたことがあり、それ以来彼女の熱狂的な大ファン(ファンボーイ)でした。

 

 

ボイスチェンジャーと「ひよこ箱」

梁辰は、共通の友人である孫彬郁に頼み込み、正体を隠してゲームのコーチを紹介してもらいます。

その相手こそが陸景でした。
お互いの正体がバレないよう、梁辰はボイスチェンジャーを使い、さらにゲーム内でのあまりの弱さから「小盒子(小さな箱/ひよこ箱)」というあだ名で呼ばれるようになります。

 

ゲームの中では陸景は「容赦ないスパルタ毒舌コーチ」として、彼女を引っ張ります。

 

現実の世界では、梁辰が大学のイベントにゲストとして訪れるなど、2人は何度もすれ違います。

陸景にとって彼女は「高嶺の花の女神」です。

 

ネット上で毎晩のように一緒にピンチを乗り越えるうち、2人は画面の向こうの相手に、特別な居心地の良さと恋心を抱き始めます。

 

 

ついに正体が明かされる瞬間

陸景は、ボイスチャットから聞こえる「ボイスチェンジャーが外れた一瞬の生声」や、彼女が口にする日常の些細なヒントから、「小盒子」の正体が自分の愛してやまない歌姫梁辰ではないか、と気づき始めます。

 

 

 

確信を得た陸景は、現実世界でも彼女の前に積極的に現れ、年下男子ならではのスマートさと情熱的なアプローチを仕掛けます。梁辰もまた、いつも自分を守ってくれる完璧な彼に惹かれていきます。

 

 

そして、ついにネットと現実が交錯し、陸景が「Herman」であることを知った彼女は激しく動揺しますが、彼の真っ直ぐな愛を受け入れることになります。

 

 

年の差と芸能界の壁を越えて

恋人同士になった2人ですが、ここからが本当の試練と成長の物語です。

 

 

 

トップスターである彼女との恋は、スキャンダルや格差という壁にぶつかります。

梁辰を長年密かに支えてきた大人で紳士的な俳優、丁嘉運が陸景の前に立ちはだかります。

陸景はコンピューターサイエンスの学術的な挑戦、梁辰は音楽性の追求という、それぞれの夢に向かってお互いを鼓舞し合います。

 

 

 

       梁辰

 

絶大な人気を誇る実力派のトップ女性歌手。

歌唱力は抜群ですが、オンラインゲームの腕前は致命的に下手という可愛いギャップを持っています。

 

 

 

 

 

        陸景

 

コンピューターサイエンスを専攻する天才大学生で、人気有名ゲーマー。

実は梁辰の熱狂的な大ファンであり、彼女のゲームのコーチを務めることになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

       丁嘉運

 

梁辰を温かく見守り、密かに恋心を寄せる大人の魅力溢れる芸能界の先輩(俳優)。

陸景の恋のライバルとなります。

 

 

自分がいつもゲームしてる相手が梁辰かもしれないと思った陸景の演技が一番キュンとした。

 

そして、いつもストーカーみたいに付きまとってる丁嘉運はあまり好みではないので早く梁辰の事を諦めてほしかったね。

 

ラストは留学先から帰ってくる飛行機の中、乱気流で命の危機に陥った陸景。

プロポーズするために指輪も用意しており、自分が死んだ場合のために梁辰に手紙も書いていた。

 

来世でも会いたい。愛してると・・・

 

結果、無事だったんだけどね。

でも、ストーリーがやっぱりイマイチだったかな。

 

中国ドラマ 僕の愛しいラッキーガール

 

2019 全24話

原題 世界欠我一个初恋

英題 Lucky's First Love

白鹿 バイ・ルー

邢昭林 シン・ジャオリン

iQIYI

 

最近、ドラマが見終わりそうな時に次になんのドラマを見ようかと悩ませることが多い。

今に始まったことではないけど。

気になってるドラマは沢山あるけど、いまいち乗る気がしない。

ビビッときたのは楽しみに配信時に視聴するんですけどね。

 

 

このドラマはバイ・ルーの髪型が変で手が出なかったけど、視聴してみた。

バイ・ルーらしいコメディー感があるドラマでまぁまぁだったかな。

 

シン・ジャオリンは以前も「キュート・プログラマー」という似たようなドラマに出てる。

世代交代なのか今はあまりシン・ジャオリン見かけなくなったな。

王道ラブコメ俳優さんよね。

 

 

 

ゲーム制作会社を舞台に、ツンデレ社長と恋愛経験ゼロのヒロインが繰り広げる王道のラブコメディ。

 

ゲーム会社「TIG」で働く恋愛経験ゼロのイラストレーター、邢運は、社内の新作恋愛ゲーム開発の企画に参加したいと直訴します。

 

 

しかし、俺様社長の夏柯に「恋愛経験がない者に良い恋愛ゲームは作れない。まずは自分が恋愛してみろ」と一蹴されてしまいます。 

企画を通したい一心で、邢運はお見合いを決意します。

そこで誠実な銀行員の楚楠と出会い、デートを重ねるようになります。

 

 

しかし、彼女が本当に恋愛してしまうのではないかと焦った夏柯は、仕事にかこつけてデートを執拗に邪魔し始めます。

この過保護すぎる「やきもち」を通して、夏柯は自分が邢運を深く愛していることにようやく気づきます。

 

 

 

邢運のお見合い相手である楚楠には、実は忘れられない元恋人がいました。

それがなんと、夏柯の姉である夏茜だったのです。

 

 

楚楠は家柄を理由に引き裂かれた彼女への未練を残したまま、親を安心させるために邢運とお見合いしていました。

この複雑な事情を知った邢運は、お見合い関係を解消します。

一方、夏柯の親友でプレイボーイの広告マン、何遇も、純粋で一生懸命な邢運に本気で恋をしてしまいます。

 

さらに、夏柯に長年片想いをしてきた大人の女性、姚晴も現れ、仕事とプライベートの両面で複雑な四角関係が展開していきます。

 

 

何遇から猛烈なアプローチを受ける邢運ですが、彼女の心の中にはいつも自分を支え、時にはおんぶして助けてくれる夏柯の存在が大きくなっていました。

 

 

そんな中、会社「TIG」が他社からの盗作疑惑やライバル会社の嫌がらせにより、倒産の危機に追い込まれます。

夏柯は社長としての責任を背負い孤軍奮闘しますが、邢運は彼を絶対に見捨てず、寝食を忘れて彼をサポートし続けます。

この大きな試練を2人で乗り越えたことで、お互いがビジネスパートナーとしても、人生のパートナーとしてもかけがえのない存在であることを確信します。

 

 

 

お互いの気持ちが通じ合い、晴れて恋人同士になった夏柯と邢運。

 

 

 

かつては冷徹だったオレ様社長、夏柯ですが、付き合ってからは邢運を甘やかし、深い愛情を注ぐ「溺愛彼氏」へと変貌します
恋が実ったことで邢運のゲーム企画も見事に成功を収め、最後は仕事も恋愛も最高のハッピーエンドを迎えます。

 

 

 

このドラマはキスシーンがいいと評判。

 

 

ベロンベロンに酔った邢運を夏柯が介抱する。

 

 

我慢しきれなくて夏柯がキスしてしまい、拒絶するかとおもいきや邢運からもキスするこのシーン。

確かにキュンとした。

 

でもね、いまひとつだったかな。

会社が倒産の危機に陥った時に邢運を遠ざけて隠し事をしてる夏柯には萎えた。

一気に面白さがなくなった。

 

いたって普通の王道ラブコメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

中国ドラマ 短劇(招惹、偏偏遇见你、美人攻略、婚姻攻略)

短劇も見たいと思ってたドラマから視聴してます。

 

短劇のいい所は頑張れば1日で見れる気軽さですね。

 

 

 

        招惹

 

2023 全25話

原題 招惹

英題 Provoke

趙弈欽 チャオ・イーチン

李沐宸 リー・ムーチェン

WeTV

 

このドラマは20世紀初頭の民国期を舞台に、復讐のために近づいた「偽りの歌姫」と秘密を抱えた「偽りの息子」が、同じ屋根の下で騙し合いながらも惹かれ合っていく愛憎復讐サスペンスです。

クラブの看板歌姫である姜罌は、ある復讐を果たすため、街の権力者である富豪・杜尋羽に狙いを定め、周到な計画のもと彼の側室(妾)になります

杜景窗の息子である杜尋羽は、姜罌の素性と目的に疑いを持ち、彼女を警戒します

しかし、実は尋羽自身も本物の息子ではなく、ある目的のために身分を偽って潜入していました。

姜罌にその秘密を握られそうになり、二人は激しく対立します。

同じ屋根の下で互いの正体を探り、化かし合う二人。

しかし、関わりを深めるうちに、二人は自分たちが「過去にある事件を共有した幼馴染」であることに気づき始めます
孤独に復讐の道を歩んでいた二人は、やがて敵対関係から、互いを支え合い、守り合う強力なパートナーへと変化していきます

 

 

男主は趙弈欽なので期待して視聴。

内容はまぁまぁだけど、恋愛は薄いな。

ラストに不満。

 

 

 

       偏偏遇见你

 

2026 全24話

原題 偏偏遇见你

英題 Just to Meet You

张景昀 チャン・ジンユン

方瑾  ファン・ジン

WeTV

 

騙し合いの結婚から始まる愛憎と復讐、そして生まれ変わり(重生)が絡み合うスリラー・ロマンスです。

 

曼瓏城で「夫に災いをもたらす女」と恐れられ江念念は、大富豪の私生児である葉朗との婚姻を決めます。
彼女の真の目的は、高額な結納金をだまし取ってすぐに姿を消すことでした。

葉朗のことを「簡単に騙せる純真な年下男子」だと思い込んでいた江念念ですが、それは大きな間違いでした。

実は葉朗は、前世で一途な愛を貫きながらも結婚式の当日に命を落とし、記憶を持ったまま生まれ変わった(重生)人物だったのです。
前世の復讐を誓い、罠を仕掛けて江念念を待ち受けていた葉朗。

しかし、いざ結婚生活が始まると、彼は再び彼女の優しさの罠にはまり、愛と憎しみの狭間で揺れ動き始めます。

結婚をめぐり次々と予期せぬ不可解な事件が起こる中、江念念もまた、この縁談の裏に隠された奇妙な謎に気づきます。

真相を探れば探るほど二人の関係は複雑に絡み合い、彼女自身も抜け出せない深みへと沈んでいきます。
さらに、二人の愛憎劇の裏には、すべてを影から操る「もう一人の生まれ変わりし者」の存在が潜んでいました

 

 

ラブシーンが過激。

衝撃なのが、薬の口移しのシーンの口元アップ。

糸ひいてるのも見えたからリアルなんだよね。

役者さんも大変だわ。

ラストはバットエンドなのかな。

 

 

 

       美人攻略

 

2024 全24話

原題 美人攻略

英題 Beauty Strategy

関暢 グアン・チャン 

張景昀 ジャン・ジンユン

YOUKU

 

人族の宮廷を舞台に、滅ぼされた一族の復讐を誓うヒロインと、若き皇帝が繰り広げる宮廷愛憎サスペンス&ロマンス。

 

かつて五つの種族が争っていた玄昆大陸では、人族が勝利を収めました。

その戦いにより、不思議な力を持つ「霊族」は人族によって容赦なく滅ぼされてしまいます。
霊族の王女であった烁夜は、命からがら戦火を生き延びたものの、一族の身内や仲間たちは人族に囚われてしまいました。

それから6年後、彼女は自らの正体と美貌を隠し、「霊止」という偽名を名乗って人族の奴隷(囚われの身)として潜伏していました。

彼女の目的は、一族を滅ぼした犯人を突き止め、いまも囚われている仲間たちを救い出すことです。
霊止は緻密な計画を立て、ついに人族の若き皇帝である穆宣珏の後宮へと潜入することに成功します

皇帝の寵愛を得て宮廷での地位を確立し、滅族の真相が隠されている皇宮の深部へと近づこうと試みます。

命がけの騙し合いや宮廷の陰謀を共に乗り越えていく中で、2人は次第に相手の孤独や隠された素顔を知ることになります。

復讐すべき宿敵であるはずの皇帝と、絶対に許してはならない敵国の生き残りであるヒロイン。

「愛してはならない相手」だと自覚しながらも、2人は抗えない運命のように深く惹かれ合っていきます

 

 

短い時間の中に「拷問」「後宮の罠」「正体の隠蔽」「王位を巡る陰謀」が詰め込まれており、ジェットコースターのような展開を楽しめる。

ラストはこの先、女主がどうするのかは想像におまかせという感じで終わってた。

一族を立て直すのではと思っている。

 

 

 

 

 

      婚姻攻略

 

2024 16話

原題 婚姻攻略

英題 We All Lie

何泓姍 ハー・ホンシャン

李子鋒 リー・ズーフォン

YOUKU

 

売れっ子脚本家の蘇離と、人気俳優の張書恒は、誰もが羨むおしどり夫婦でした。

しかしある日、蘇離のもとに「夫が浮気をしている」という匿名のメッセージが届きます。
調査を進めるうちに夫の裏切りが事実であること、そしてその不倫相手が自身の長年の大親友であることが発覚します。

裏切りに深く傷ついた蘇離は即座の離婚を決意しますが、弁護士から「夫は投資に失敗して資産がほぼ無く、今離婚すると自分の財産の半分を分け与えることになる」と告げられます。
到底納得のいかない彼女は、離婚の手続きと有利な証拠が完全に揃うまで「何も知らない妻」を演じながら、裏切り者たちへの痛快な復讐(リベンジ)を開始します。 

 

 

何泓姍、主役に2番手、短劇、色々活躍してます。

そして、綺麗なお方だと思ってます。

このドラマでの役は「浮気夫と裏切り親友を徹底的に叩きのめす聡明なサレ妻」を演じている。

妻に頼りながら裏切るという徹底した「クズ夫」に復讐する女主にスッキリはするが、締めが甘い気がする。

 

 

 

 

中国ドラマ 耀眼

 

2026 30話

原題 耀眼

英題 Dazzling

李昀鋭 リー・ユンルイ

関暁彤 グアン・シャオトン

マンゴーTV

 

 

 

 

めちゃくちゃ面白かった。

前半は笑わせてもらった。

女主、男主、共に酔うと面白くなります。

特に女主が面白くて酔うと面白くなるタイプ。

後半は逆に号泣しました。

今年号泣したドラマはこれで二つ目。

コメカミが痛くなるくらい泣きましたわ。

李昀鋭の演技がとてもよかった。

 

 

 

このドラマは、育ちも境遇も正反対の2人が、お互いの人生を照らす「灯台(光)」となっていく極上の救い合いロマンスです。

 

北京の裕福な家庭で育ち、海外留学を控えていたお嬢様・晴也は、父親の汚職疑惑による口座凍結という突然の家庭崩壊に見舞われます

無一文になった彼女は、面識のない叔母(小姨)を頼り、海辺の寂れた町「扎扎亭(ジャジャティン)」へと身を寄せることになります。

 

 

町に到着した初日、晴也は金髪にタンクトップ姿で窃盗犯を激しく殴りつけている地元の少年・邢武を目撃し、彼を「危険な不良」と誤解して最悪の第一印象を抱きます

 

 

しかし、叔母の家に行くと、なんとその邢武が叔母の息子(名義上は血の繋がらない表兄妹)であることが判明。

2人の奇妙な同居生活が始まります。

 

 

当初、都会育ちでプライドの高い晴也は、不衛生な共同トイレや小鎮の粗野な環境に馴染めず、邢武とも反発し合います。

一方の邢武は、実は晴也に一目惚れしていましたが、自身の泥臭い境遇から最初は素直になれず。

しかし、半夜の暴雨で停電した賓館で晴也がトラブルに巻き込まれた際、邢武が迷わず駆けつけて救い出したことをきっかけに、2人の関係は少しずつ変化していきます。

 

 

 

晴也は、邢武がただの不良ではなく、重度の麻雀中毒の母親と寝たきりの祖母を養うために若くして学業を諦め、夜遅くまで複数のアルバイト(家電修理や模型の組装など)を掛け持ちして泥臭く生きている「隠れた努力家」であることを知ります。

 

本来の計画:1ヶ月限定の「ビザ待ち」だった

物語の冒頭、北京の裕福な家庭で育った晴也は、すでに海外の大学への留学が内定していました。
しかし、父親が経済犯罪に巻き込まれて家庭が崩壊します。

晴也は「留学のビザが発給され、大学の選課(クラス登録)が完了するまでの1ヵ月間の暑い夏休みを過ごすためだけ」に、やむを得ず田舎町「扎扎亭(ジャジャティン)」の叔母の家へやってきました。

彼女にとって、ここはすぐに去るはずの場所でした。

 

留学の挫折:親友の裏切り

扎扎亭で留学の面接準備や書類手続きを進めていた晴也ですが、最悪の悲劇が襲います。
都会の“ビジネス上の親友”だった何洛琳が、晴也の父親が経済犯罪で調査を受けている事実を大学側に密告したのです。

これにより、晴也は「5年間、その大学への申請資格を剥奪される」という重いペナルティを受け、留学の夢を絶たれてしまいます。
行く当てを失い、北京の自宅の門前で途方に暮れていた彼女を、偶然見つけて扎扎亭へと連れ戻し、救い出したのが邢武でした。

 

 

 

海外留学が白紙になり扎扎亭(ジャジャティン)へ戻ってきた晴也は、「これ以上おばさんの負担になりたくない」と考え、自ら「炫島」の財務(会計)兼マネージャーを買って出ます
実際に帳簿をつけてみると、経営は火の車でした。

 

 

晴也は自分のマーケティング知識を活かし、叔母の経営する廃れかけた美容室の経営改革案を提案。

邢武や地元の仲間たちと協力して宣伝海報を制作し、お店を大繁盛させます。

 

 

この大繁盛エピソードを通じて、晴也は単なる「居候の居場所」だった理髪店を、「自分が守るべき大切なホーム(家)」だと実感するようになります
また、晴也の楽しそうな姿を見た邢武も深く喜び、晴也のために手作りでクローゼットを作ってあげるなど、2人の距離が一気に縮まるきっかけとなりました。

 

晴也は扎扎亭に馴染み、持ち前のビジネスセンスで叔母の理髪店を大繁盛させながら、国内での大学受験(高3)を目指すようになります。

そこへ、彼女の幼馴染(発小)である孟睿航が、2年分の十分な資金、ビザ、留学の合格通知書など、完璧な書類一式を携えて彼女を海外へ連れ出すために扎扎亭へやってきます

 

 

晴也は、かつてなら迷わず選んでいたはずの留学(孟睿航との出発)を断り、「私は扎扎亭に残って高校に通い、国内の大学を目指す」と決意していました

 

 

「光」と「才能」の引き出し合い(高校生編)

北京にいた頃の晴也は、海外進学を前提とした名門の国際学校(インターナショナルスクール)に通っていました。

しかし、家庭の崩壊と留学の挫折を経て、扎扎亭のローカルな公立高校「安中(アンジョン)」の高3クラス(卒業学年)に転入することになります。

 

環境の落差に戸惑いながらも、晴也はもともとIQが非常に高いトップクラスの秀才(学霸)でした。

転入早々、その圧倒的な成績で学校中の注目を集めます。

晴也が学校に通い始めると、彼女の美貌と知性に惹かれる男子生徒(新たな恋のライバル)が現れ、それを知った邢武が激しく嫉妬する可愛らしい展開も描かれています。

 

 

晴也自身が学校でトップを走り続ける一方、彼女の学校生活における最大の目的は「休学して泥沼の生活を送っていた邢武を、もう一度学校へ戻すこと」でした

晴也は、邢武が本来は教師たちに惜しまれるほど優秀な頭脳を持っていることを知っていました。

そこで彼女は、持ち前の優れた知略と口才を活かして叔母を説得し、邢武にこう語りかけます。

 

「あなたと一緒に楽しくて忘れられない高校生活を過ごしたい。一緒に勉強してザザ亭を出て、もっと輝かしい(耀眼)未来へ行こう」

 

さらに「私の身を守るためにも学校に来て」と可愛くおねだり(小狗眼)された邢武は、彼女への恋心と未来への希望から、ついに学校(復学)へ戻る決意を固めました。

 

 

 

邢武の過去

邢武の「過去」は、彼が白金髪のぶっきらぼうな不良として生きるようになった理由が詰まった、非常に過酷で切ないものです。

 

父親が残した莫大な賭け金と最悪の結末

3年前、邢武がまだ17歳の頃、父親の邢国棟がギャンブルで自宅を担保に入れ、さらに莫大な借金を作って家族を置き去り逃亡しました。
さらに最悪なことに、父親はその逃亡の途中で水に落ち、溺死してしまいます。

父親は亡くなったものの、「巨額の賭け債」だけが残され、まだ高校生だった邢武の肩に重くのしかかることになりました。

 

 

夢の挫折:傷跡(傷疤)と閉ざされた宇宙への道

もともと邢武は学校の教師たちから「将来を嘱望されるトップクラスの秀才」であり、航空宇宙(宇宙飛行士やパイロット)の夢を抱いていました。
父親の借金を少しでも返済するため、彼は賞金が出る大会(コンテスト)に出場して見事な成績を収めます。

しかし、その才能を激しく嫉妬したライバルから襲撃され、体に深い傷を負わされてしまいました。

中国の航空・飛行員の身体検査基準は非常に厳格なため、この傷のせいで彼は当時の航空宇宙への夢を完全に断たれてしまったのです。

 

家族の崩壊と「中途退学」の決断

父親の死と借金地獄は、母親の李嵐芳(晴也の叔母)の心もへし折ってしまいました。

母親は現実逃避(擺爛)を始め、ろくに稼げない理髪店にこもるか、麻雀卓に狂じる日々を送るようになります。
さらに、大好きなおばあちゃんも寝たきり(癱瘓)になってしまいます。
邢武は、「取られた家を買い戻し、家族を養う」ために、自ら進んで高校を中途退学(休学)し、知識で運命を変える道を一度諦めました。

 

 

晴也と出会うまで、彼は毎日休むことなく働き続けました。

近所の壊れた家電を修理したり、泥臭い雑用をいくつも掛け持ちしたりして、町家の人々からは「頼りになる全能の少年」と信頼される存在になっていました。

 

 

邢武の一家を絶望のどん底に突き落とした「炫島(理髪店兼自宅)の大火災」

火災が起きたのは、家族全員で温かく迎えていた除夕夜(大晦日の夜)でした
邢武が長年苦しんできた家庭の債務(借金)をようやくすべて完済し、「これからはおばあちゃんに電動車椅子を買い、自分たちも新しい生活を始められる」と、一家がようやく未来に希望を抱いたまさにその瞬間に悲劇が襲いました。

 

劇中では、悪意を持った何者か(作中で邢武と対立する曹平や楊剛など)による放火ではなく、大晦日のお祝いムードの中で起きた不慮の事故として処理されています
お正月の準備や調理、あるいは配線の不具合や花火・爆竹などの不運な引火が重なり、理髪店(炫島)から出火。

木造要素の多い古い建物だったことも災いし、火は一気に燃え広がってしまいました。

 

火が回る中、邢武は自らの危険を顧みず猛火の中に飛び込みました。

・足の不自由な祖母を背負って決死の脱出

・晴也にとって留学への唯一の希望である「パソコン」を命がけで持ち出す

 

しかし、命は助かったものの、おばあちゃんのためにコツコツ貯めて買った電動車椅子、おばさんの長年の心血だった店舗、そして家財道具のすべてが一晩で完全に灰(廃墟)になってしまいました。

この火災は邢武にとって精神的に最大のトドメとなる悲劇でしたが、この事件で「自分の弱さ」を初めて晴也の前で晒して号泣したことで、二人の絆は「家族」を超えた唯一無二の深さへと変わっていきます。

 

 

物語の冒頭で経済犯罪に巻き込まれ調査を受けていた父親(晴鴻志)ですが、疑いが晴れて出所(復権)を果たします。

経済状況が元通りになった父親は、娘を元の裕福な暮らしに戻すため、秘書を伴って突然ザザ亭へと迎えに現れます。

 

父親は娘を溺愛する一方で、自身の価値観から「お嬢様として育った晴也」と「草の根(泥沼)の境遇を生きる邢武」は住む世界が違うと判断します。

父親は邢武を呼び出し、「これ以上、晴也に関わらないでくれ」と残酷な現実を突きつけ、2人の連絡を断つよう強要しました。

晴也は父親の前で必死に邢武をかばい、激しい親子喧嘩に発展します。

しかし、邢武もまた晴也の輝かしい未来(耀眼な未来)を最優先に考え、身を引くことを決意。

これがきっかけとなり、晴也は北京へと連れ戻され、2人は「5年間の離別(別れ)」を迎えることになります

 

 

お互いに深く愛し合っていましたが、足を引っ張り合うのではなく、「それぞれの場所で全力を尽くし、最高の状態でまた会おう」という未来のための前向きな、しかしあまりにも切ない選択でした。

晴也はお互いの携帯電話から連絡先を削除し、離れている間は連絡を取らない事を決意。

離別の瞬間、邢武が晴也に残した言葉は、わずか「振り返るな」の3文字だけでした。

この短い言葉には、振り返れば決意が鈍ってしまうという切なさ、何があっても前を向いて輝かしい未来へ進んでほしいという、邢武の万感の思いと不器用な優しさが詰まっていました。

 

 

晴也が去った後、邢武の世界は一時的に色彩を失ったようになりますが、この別れが彼を完全に目覚めさせました。
彼は「もう絶対にその場に立ち止まらない」と心に誓い、晴也の歩みに追いつくために寝る間を惜しんで猛勉強に打ち込みます。

 

 

相次ぐ悲劇

邢武が献身的に介護していた最愛の祖母が他界。

 

 

その後、邢武は1年の浪人を経て、大学に合格。

(あまりの猛勉強で視力が落ち、ここからメガネ男子へと覚醒します)

 

 

二人の再会は5年後。

扎扎亭の高校時代の友達の結婚式に参加するために晴也は数年ぶりに扎扎亭に帰ります。

しかし、結婚式に間に合わなかった邢武。

晴也には会社の上司から北京に戻れと連絡が入り、急いで戻る。

邢武も式場にタクシーで向かっていたが、北京に戻る晴也のタクシーとすれ違う。

二人はすれ違いで会えず・・・

 

邢武は模型や設計の才能を教授に見出されて才能を開花。

北京でインターンとして、国家レベルのプロジェクトに携わる一流の宇宙航空エンジニアとなりました。

 

        邢武

麻雀中毒の母親と寝たきりの祖母を養うため、若くして学業を諦め泥臭い雑用仕事を掛け持ちしています。

一見不良のようですが、中身は非常に誠実で優しい「野草系男子」。

晴也との出会いを機に猛勉強し、大学へ進学。

社会人編では洗練された宇宙航空デザイナー(メガネ姿)へと大逆転を遂げます。

 

 

晴也も自立して親元から離れ一人暮らしをするキャリアウーマンになっていた。

 

        晴也

父親の不祥事によって一瞬で家庭が崩壊し、無一文でザザ亭の叔母の家へ身を寄せることに。

最初は田舎の環境に馴染めず邢武とも反発し合いますが、彼の本質を知るうちに惹かれていきます。

自身の知識を活かして叔母の美容室を大繁盛させ、邢武の受験を全面的に支える「光」のような存在です。

 

 

晴也は会社の友人から勧められお見合いの席へ向かいます。

邢武も友人からお見合いを進められ断るも、友人のスマホには晴也の顔があり行くことに。

5年ぶりの再会を果たした二人。

 

 

 

交わした言葉は「はじめまして」

初めて会ったかのような二人の会話。

この日は連絡先の交換で別れる。

 

晴也は仕事でザザ亭に・・・

ザザ亭に戻っていた晴也の写真を、叔母がこっそり邢武に送信。

それを見た邢武は「明日の始発便でそっちへ向かう」と即座に返信。

 

邢武はザザ亭で晴也の姿を探しますが見つけられず、かつて2人でよく過ごした思い出の海辺の灯台へと向かいます。

そこに、同じく思い出を辿って晴也が現れました。

お互いの視線が交わった瞬間、邢武は愛おしさを抑えきれずに駆け寄り、晴也の顔を優しく包み込んで深々と口づけを交わします。

 

 

灯台で気持ちを確かめ合った2人は、そのまま晴也の家へと戻ります。

5年間の空白を埋めるかのように、邢武の愛が爆発する甘い日常(糖度100%)が始まります。

 

 

邢武が晴也の家にお泊りすることになった日、その夜気持ちを確かめ合う。

晴也が邢武のメガネをそっと指で外すと、2人のキスはさらに情熱的(意乱情迷)なものへと変わっていきます。

 

 

自身のSNS(朋友圈)に2人の写真を投稿し、正式に交際を「宣言(公式宣言)」しました

 

 

 

このドラマのエンディングもリウ・ユーニンが歌ってます。

最近本当にリウ・ユーニンよく聞きます。

そして、どの曲もいい曲なんです。

 

2人が付き合いだすのは、ドラマの残り2話という本当のラスト。

物足りない。

もっとイチャイチャしてる二人が見たかったという願望もあるが、この二人は付き合ってない時から見つめ合うシーンが沢山ある。

それを見ただけで、お互いの愛が溢れてる。

まるで付き合ってるかのように。

 

邢武の深い愛、いつも晴也を守り付き合えた時はそれはもう幸せそうで。

笑えて泣けて本当にいいドラマでした。

今年のトップ10に入るかも。

 

素敵なドラマに出会えて幸せでした。

また素敵なドラマに出会えますように。

 

中国ドラマ 英傑:不死鳥の如く

 

2026 全24話

原題 翘楚

英題 Ashes to Crown

陳都霊 チェン・ドゥーリン

周翊然 ジョウ・イーラン

王瑞昌 ワン・ルイチャン

唐暁天 タン・シャオティエン

YOUKU 

Netflix

 

 

 

 

 

Netflixで視聴しました。

このドラマ、黒と赤を基調としていて衣装も建物も湯呑も黒と赤。

楚朝が復讐相手の蕭珣を殺すシーンも黒と赤だった。

 

大まかなストーリーは分かるけど細かい所は難しい。

それぞれが何かを企んでいる事も分かる・・・けど、話してる事も難しく感じるドラマだった。

 

 

 

このドラマは、愛する人に裏切られ一族を滅ぼされた将軍の娘が、過去へ転生して運命を書き換えていく時代権謀宮廷復讐劇です。

 

 

        楚朝

 

主人公。

辺境の軍を率いる名将・楚岺の一人娘。

前世では最愛の夫だった蕭珣に裏切られ、一族を惨殺された上に自身も命を落とします。

婚礼前の過去に転生した今世では、悲劇の運命を変えるため、冷徹な知略を巡らせる摂政へと変貌します。

 

 

 

 

 

 

 

 

      謝燕来/傅九

 

今世の楚朝の前に現れ、彼女の運命に最も深く関わることになる男性。

複雑な過去を隠し持っており、前世の記憶を打ち明けた楚朝の、一番の理解者として共に運命に抗うことを誓います。

 

 

 

 

 

 

 

 

        蕭珣

 

楚国の世子。前世では楚朝を愛用して裏切り、皇帝に即位して彼女の手で一族を滅ぼした冷酷な男。

今世でも予定より早く反乱を起こすなど、権力を狙い楚朝の前に立ちはだかる最大の宿敵です。

 

 

 

 

 

       謝燕芳

 

謝燕来の兄。

名門・高陽謝氏の三公子であり、最高位の官職「令尹」に就く実力者。

病を理由に朝廷から離れていましたが、不穏な動きを見せます。

 

 

 

 

 

悲劇の結末から「運命の書き換え」へ

 

物語は、ヒロインの楚朝が冷酷な深宮で死の淵に横たわり、「宮廷に真実の愛などない」と悟る絶望から始まります。

 

前世の悲劇

辺境軍(雲中郡)を率いる名将の娘として育った楚朝は、楚国の世子・蕭珣と結婚します。

しかし、蕭珣は彼女の愛を利用して皇帝に即位した直後、楚朝を裏切り彼女の一族を無残に皆殺しにしました。

 

 

 

目覚めと誓い

すべての記憶を保持したまま過去へ戻った彼女は、二度と同じ過ちを繰り返さないことを誓います。

前世で一族を破滅へ導いた元凶たちの陰謀を先回りして潰すため、静かに復讐の火を燃やします。

楚朝は、ただ生き残るだけでなく、自ら権力の手中にして運命を書き換えるために動き出します。

 

都での策略と新たな出会い

辺境の地を出ることを父に禁じられていた楚朝ですが、密かに都(楚都)へと潜入します。

都では様々な政治的権謀術数が渦巻いており、魏家村の悲劇や火災事件など、前世に繋がる謎の事件が次々と巻き起こります。

その過程で、前世とは異なる運命の歯車として、のちに深く関わることになる謝燕来や傅九といった男性たちと巡り合います

彼女は持ち前の知略と冷徹な決意で、敵対勢力のライバルたちと命がけの頭脳戦・政治戦を繰り広げていきます。

 

 

 

激化する朝廷の権謀術数と「前世の真実」

今世の楚朝は先手を打って動き、国の安定のために病床の皇帝を説得して皇長孫・蕭羽に帝位を継がせるよう動きます。

 

しかし、宿敵たちも黙ってはいません。

 

前世で皇長孫を毒殺し、一族破滅の引き金を引いた楚朝の伯父・楚嵐は、今世でも蕭珣に買収されて再び暗殺を企てます。

蕭珣も予定より早く反乱を起こすなど、前世以上の執念で牙を剥きます。

朝廷の最高位「令尹」に就く謝燕来の兄・謝燕芳も、病を理由に戦線を離脱しながら裏で不穏な動きを見せ、戦況を複雑化させていきます。

 

 

復讐の激闘

知略に長けた登場人物たちがそれぞれの目的のために高度な政治戦・心理戦(権謀術数)を繰り広げます。

 

 

それぞれの策略は以下の通り。

 

楚朝:先手必勝の「盤面支配」

前世の記憶(未来の出来事)をすべて持っていることが最大の武器です。

彼女の目的は「蕭珣の即位を阻止し、一族と大楚の滅亡を防ぐこと」です。

前世では蕭珣と大婚(結婚)したことで破滅が始まりました。

今世では大婚を回避するだけでなく、病床の皇帝を説得して自らを「鎮国長公主(摂政)」の地位につけさせ、蕭珣との婚約を強制的に白紙に戻しました。

蕭珣から「幼い皇帝を毒殺しようとした」という冤罪をかけられた際、あえてその罠に嵌まったフリをして敵を油断させ、朝廷の場でおとり捜査のように真犯人を炙り出す策略(将計就計)を得意とします。

蕭珣の反乱を阻止するため、まだ幼い皇長孫の蕭羽を保護し、正当な後継者として即位させることで、蕭珣を「逆賊」の立場に追い込みました。

 

 

謝燕来:影の「武力・隠密戦」

名門・謝家の庶子であり、前世では楚朝の父の侍従(傅九)として動いていました。

彼の目的は「楚朝を命がけで守り、彼女の復讐と大楚の防衛を支えること」です。

当初は「傅九」という偽名を使い、禁軍の小卒や侍従として影から楚朝を護衛します。

敵の目を欺きながら、楚朝の手足となって実力行使(乱党の排除など)を担います。

楚朝の父(楚岑)から託された大楚の暗衛(秘密部隊)である「龍威軍」の火焰令を適切なタイミングで発動し、圧倒的な数的不利の戦況をひっくり返す武力的策略を用います。

楚朝から「前世で自分が蕭珣を討ち取った」という事実を聞かされ、今世では小卒から「鎮国大大将軍」へと自ら泥臭く成り上がることで、楚朝の軍事的な後ろ盾となる戦略を執ります。

 

 

 

 

蕭珣:奇襲と「世論操作」

前世で皇帝に登基し、楚氏を滅ぼした冷酷な世子です。

今世でも「皇帝の座を強奪すること」を狙い、楚朝の動きに合わせて計画を狂わされながらも冷徹に巻き返しを図ります。

今世の楚朝の様子が前世と違う(自分を拒絶している)と察知するや否や、前世の記憶よりも大幅に時期を前倒しして「安平の乱(クーデター)」を強行する果断さを見せます。

楚朝の身内である大伯(楚嵐)や、御前侍衛の鄧奕を裏で買収し、内側から皇宮を制圧しようとします。

また、楚朝に「幼帝毒殺の罪」を着せるなど、世論や朝廷の百官を味方につけて楚朝を政治的に失脚させる策略を好みます。

国内の政争で楚朝に追い詰められると、国家の裏切り行為である「朔漠(外敵)」と密かに手を結び、大楚の辺境に攻め込ませて国を大混乱に陥れるという、手段を選ばない最悪の焦土作戦を仕掛けます。

 

 

 

謝燕芳:漁夫の利を狙う「高みの見物」

謝燕来の兄であり、朝廷の最高権力者(令尹)です。

彼の策略は、蕭珣や楚朝のように自ら前線で血を流すのではなく、一歩引いたところから「誰も予期せぬ盤面を作り出すこと」です。

体調不良を理由に高陽の地に引きこもり、政治の表舞台から離れたフリ(韜光養晦)をしながら、都の情勢を完全に監視・コントロールしていました。

蕭珣が反乱を起こし、楚朝がそれを防ごうと激突している最中、両者が疲弊した絶妙なタイミングで自らの私兵を率いて「皇帝を護衛する」という大義名分で現れます。

どちらが勝っても自分の地位が揺らがないよう立ち回る、最も不気味な策士です。

 

 

結末です。(ネタバレ)

 

楚朝& 謝燕来

終盤、宿敵である謝燕芳に追い詰められ、謝燕来が毒に侵される絶体絶命の危機に陥ります。

楚朝は彼の命を救うため、謝燕芳の突きつけた「朝廷で傀儡(かいらい)として働く」という冷酷な条件をあえて受け入れます。謝燕来は一命を取り留め、最終的に二人は運命を書き換えて共に生き残る結末を迎えました。

 

 

 

 

 

子供も二人産まれてます。

 

 

 

 

 

蕭珣

前世で楚朝を裏切り絶望へと突き落とした張本人です。

今世では楚朝自身の手によって、前世で彼女が味わったのとまったく同じ方法(首を絞められる)で命を奪われ、因果応報の最期を遂げました。

 

 

 

 

謝燕芳& 梁薔

作中屈指の知略で楚朝たちを精神的に追い詰め、幼い蕭羽を操って権力を握ろうと画策しましたが、最終的には追い詰められて自ら命を絶ちました。

 

 

 

とにかく難しいと思ったドラマで笑いはないに等しい。

胸キュンもない。

ただ、ラストの終わり方は好き。

二人の息子が産まれて、主CPは夫婦仲良く馬で駆け回ってる。

 

終わりよければすべて良しです。

 

 

最近、見るドラマのほとんどがリウ・ユーニンがエンディングを歌ってたりする。

このドラマもリウさんが歌ってた。

 

 

ここ数年はドラマに出演していないリウ・ユーニン。

それもそのはず、ヒットしたドラマだと相手役の女優さんと噂になったりするのでリウ・ユーニンもゴシップにはうんざりしてるのではないかな。

なので歌手の方に力を入れてる?

そもそも歌手だけど。

 

 

 

 

中国ドラマ こんにちは、1983

 

2026 全36話

原題 你好1983

英題 Dream of Golden Years

周也 ジョウ・イエ

翟瀟聞 ジャイ・シャオウェン

董璇 ドン・シュエン

iQIYI

 

 

 

 

今年はレトロな時代のドラマが多い気がしてます。

この時代のドラマは苦手なのですが評価がいいみたいなので視聴してみました。

日本の歌、荻野目洋子の曲が使われてるシーンがあったりまさに80年代。

 

 

80年代のファッションにも注目のドラマ。

 

 

 

 

 

現代のエリートビジネスウーマンが1983年にタイムスリップし、激動の時代を自らの知恵と努力で切り拓いていく逆転サクセスストーリー。

現代の会社でキャリアウーマンとして働いていた夏暁蘭は、会社の不祥事の身代わりにされ絶望していました。

 

 

ある日ふと目を覚ますと、カレンダーは1983年を指しており、自分と同姓同名の18歳の農村の少女にタイムスリップしていました。

 

 

 

 

【農村・学業編】 濡れ衣の打破と「知識」での逆転

 

自殺未遂を起こした村娘の体で目覚めた暁蘭は、従姉の夏子玉が流した「男を寝取った」というデマによって、重男軽女(男尊女卑)の激しい祖母や親戚から家を追い出されそうになります。

 

 

現代の強気なメンタルを取り戻した暁蘭は、理不尽な祖母や親戚たちを徹底的に論破。

頼りない未婚夫にきっぱりと別れを告げ、唯一自分を庇ってくれる母親・刘芬を連れて、何も持たずに家を飛び出します

 

生きていくため、暁蘭は現代のビジネス知識を駆使し、元手のかからない「アヒルの卵や油菓子の販売」から開始。

その後、商都へ赴き、優れた審美眼で仕入れた服を現代的なセールストークで売り捌き、大成功を収めます。

 

 

商売が軌道に乗る中、暁蘭は「知識こそがこの時代を生き抜く武器になる」と確信し、復学を決意します。
地元の名門高校の編入試験を受けた彼女は、圧倒的な高得点を叩き出して周囲を驚かせます。

さらに校長と交渉し、「最初の半年間は自宅で自習し、商売を続ける」という特権を勝ち取ります。

 

 

 

【起業・商戦編】 元手ゼロからのシンデレラストーリー

 

大学生活と並行して、暁蘭は本格的にビジネスを開始します。

 

本格的なアパレルブランド「露娜(Luna)」を立ち上げますが、共同経営者の妻から「暁蘭が不倫相手だ」と誤解され、店に殴り込まれるトラブルが発生。

しかし、暁蘭は大女主(強いヒロイン)としての威厳を見せ、「家庭の問題を解決しなければ投資を引き揚げる」と強気に迫り解決へと導きます。

現代のマーケティング管理とスタッフ研修を導入し、当時中国中が注目していた「春晩(中国版の紅白歌合戦)」のトレンドに衣装を合わせることで、お店の売り上げは爆発的に跳ね上がります。

この頃、窮地を何度も救ってくれた周誠と海鮮屋台で本音を語り合い、二人の距離は急速に縮まります。

 

ビジネスが大きくなるにつれ、嫉妬に狂う親戚たちが金をせびりに来ますが、暁蘭は容赦なく彼らを撃退(段ボールに詰めた偽物の大金で騙すなど痛快な一幕も)。

 

富を築き始めた暁蘭の前に、新たな強敵である季雅(実業家・湯宏恩の前妻)が現れます。

季雅は「露娜」の真向かいに高級ブティックをオープンし、資金力に物を言わせた激しい価格競争を仕掛けてきます。

暁蘭は焦ることなく、ポイントカードの導入やセット割引など、当時の中国にはまだなかった革新的な販売戦略を展開し、季雅の嫌がらせを完璧に返り討ちにします。

 

この時期、暁蘭は自身の現代の記憶が薄れ始めていることに気づき、「いつか現代に強制送還されるのではないか」と不安に駆られます。そんな彼女の葛藤を察した周誠は、ロマンチックなプロポーズを決行。

彼の深い愛に打たれた暁蘭は、事業が落ち着いたら結婚することを約束します。

 

アパレルで成功した彼女は、1980年代後半に訪れる住宅・装飾ブームを予測し、次なるステップとして「安家楽業建材城(建築資材モール)」を設立、さらなる事業拡大へ乗り出します。

 

 

夏子玉は、ヒロインの夏暁蘭を執拗に追い詰める本作にして最凶の悪役(反派)。

彼女は主人公の前に立ちはだかる「宿敵」として物語を大きく動かします。

 

始まりのデマと暁蘭への迫害

 

物語の冒頭、夏暁蘭が自殺未遂を起こした原因は、すべて夏子玉にあります。

彼女は暁蘭の美貌に激しい嫉妬を抱き、卑劣な手段で暁蘭の恋人・王建華を強奪。

さらに「暁蘭が男を寝取った」「チンピラと不適切な関係を持った」という最悪なデマを周囲に流し、暁蘭を絶望に追い込みました。

 

 

犯罪行為への加担と逃亡

 

タイムスリップして強くなった暁蘭がビジネスや学業で頭角を現すと、焦った夏子玉はさらに暴走。

地元の不良(チンピラ)を雇って暁蘭の衣料品店を襲わせ、暁蘭を負傷させる事件を引き起こします。

この事件が警察に発覚したことで、夏子玉は指名手配犯となり、地元を捨てて香港(港島)へと逃亡します。

 

 

 

整形、「薇薇(Vivi)」への変身

 

香港へ逃げ延びた彼女は、富豪の杜琤栄(ドゥ・チェンロン)に見初められます。
彼女は過去を完全に消し去るために顔を整形し、名前を「薇薇」と変え、杜琤栄の「五姨太(5番目の側室・愛人)」という地位を手に入れます。

これによって、後に暁蘭と切磋琢磨するビジネスライバル・杜兆輝の「若い義母(小媽)」という立場になります。 

 

 

 

執念の再戦と悲惨な末路

 

大富豪の権力と資金力をバックにつけた彼女は、再びビジネス界で成功している暁蘭の前に現れ、真っ向から対立します。

暁蘭が手掛ける大規模な建築設計図を盗作したり、さらには暁蘭と周誠の結婚式で料理に毒を盛るという狂気的な凶行に及びます。

しかし、現代の知識と法的な証拠を揃えた暁蘭によってすべての陰謀が暴かれ、結婚式での悪事を自供した録音テープを決定打として警察に逮捕されます。

 

 


最後は富豪の夫からも不貞(浮気)を疑われて見捨てられ、すべてを失って貧民窟で惨死するという、因果応報の極めて悲惨な結末を迎えます。

 

 

 

 

【不動産・決戦編】 300万の豪賭と過去との決別

 

物語のクライマックスは、当時まだ黎明期だった不動産業界への進出です。
暁蘭は周囲の反対を押し切り、300万という巨額の資金を投じて土地を落札。

近代的な住宅販売構想や電子モールの設立を成功させ、不動産大物へと上り詰めます。
一方で、整形して別人に成りすました夏子玉(薇薇)が再び現れ、暁蘭の設計図を盗作したり、結婚式の料理に毒を盛るという凶行に及びます。

しかし、暁蘭は警察や法廷、未来の知識を駆使してすべての陰謀を完全に暴き、夏子玉を逮捕させて因縁に終止符を打ちます。

 

 

夏子玉という最大の障壁を完全に排除したことで、1983年の世界における夏暁蘭の戦いは幕を閉じます。

 

 

 

 

       夏暁蘭

 

現代では36歳のエリート女性管理職でしたが、会社のトラブルの身代わりにされ絶望。1983年の18歳の村娘にタイムスリップします。

完全なる「事業脳(ビジネスオタク)」。かつての弱気な村娘とは打って変わり、現代のマーケティング知識と驚異的な行動力で、周囲の嫌がらせを完全に論破・圧倒していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        周誠

 

夏暁蘭がタイムスリップした直後の最悪な状況で出会う男性。

男気にあふれ、暁蘭の最大の理解者として彼女の窮地を幾度も救います。

彼女の独立心やビジネスプランを誰よりも尊重し、一歩引いて優しく支える、甘酸っぱくも情熱的な最高の恋のパートナーです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        刘芬

 

夏暁蘭の母親。

典型的な賢妻良母ですが、究極の「娘依存(娘を溺愛する母)」。

周囲が敵だらけの農村で唯一、最初から暁蘭を必死に庇い続けます。

暁蘭の影響を受けて、徐々に自身の審美眼や口才を開花させていきます。

 

 

 

       杜兆輝

 

夏暁蘭のビジネスに関わる重要人物。

暁蘭に想いを寄せ、情熱的に告白するものの玉砕します。

ビジネスの海で暁蘭と切磋琢磨するライバルであり、物語に緊張感を与える存在です

 

 

 

 

夏子玉を捕まえた後、暁蘭は夫の周誠と天台で美しい煙花(花火)を眺めます。その瞬間、時間が静止し、暁蘭の魂は現代の世界へと帰還します。

 

 

ラストは一人すれ違う男性が・・・

「暁蘭」と呼びかけられ振り向くと周誠がいて、二人が微笑み合うところで物語は美しく完結します。

 

 

大学受験までは面白く視聴できた。

大学はあっという間に卒業して、起業し始める。

主CPは付き合ってるけど、一人は弁護士で一人は企業で忙しいので恋愛方面は薄い内容。

ただ、暁蘭が塵となって消えた時に周誠が名前を叫ぶシーンは泣けた。

 

完全にこのドラマはお仕事ドラマでした。

 

原作はドラマとは違う設定みたいです。

夏子玉について「実は彼女も、タイムスリップ(重生)していた」という裏設定があります。

前の世界では、夏暁蘭がエリートと結婚して幸せになり、夏子玉は落ちぶれていました。

そのことを恨んでいたため、今世では「先に暁蘭の幸せな未来(男など)を奪ってやろう」と処々で執拗に嫌がらせをしていたのです。

そして、原作では暁蘭と周誠の間に双子の子供が出来てたみたいです。

 

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