明日は明日の風が吹く  ~多発性筋炎の毎日~
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中国ドラマ 天才、女友

 

2026 全28話

原題 天才、女友

英題 Genius Girlfriend

田曦薇 ティエン・シーウェイ

胡一天 フー・イーティエン 

王潤澤 ワン・ルンツェー

遅寧寧 チー・ニンニン

iQIYI

 

 

 

年だからでしょうか?

最近は学園ものを見ても面白いと思えない。

平坦な学校でのストーリーがつまらなく見えてしまう。

このドラマも途中で中断して放置してました。

 

胡一天、もう高校生役は無理があるでしょ。

本人も分かってると思うけど。

 

 

このドラマの中国での評価はこちら。

あまり良くないんですね。

理由は、男性陣がイケてないとか・・・

王潤澤も正面からはいいけど、横顔がダメとかそうゆう評価。

胡一天も演技が上手いわけでもないよね。

今まで、色々な胡一天のドラマ見てきたけど演技は同じに見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近、ノリにノッてる田曦薇。

イケメンな俳優とはすべて共演してるのでは?

このドラマでも可愛さは相変わらずです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出会いと約束(小学校時代)

 

運命の出会い

小学4年生の林知夏は、IQが非常に高い天才少女。

しかし率直すぎる性格から友達がいませんでした。

そこに転校生の優等生・江逾白が現れ、隣の席になります。

江逾白は彼女の並外れた知性に衝撃を受け、良きライバルとして意識し始めます。

 

人類観察日記

林知夏は江逾白を「普通の人類の研究対象」として扱い、『人類観察日記』をつけ始めます。

少し自尊心を傷つけられながらも、彼は彼女に物理の競合書を贈り、二人は「一番の親友」になります。

 

遠足での事件と突然の別れ

水族館への遠足中、観察に夢中になり迷子になった林知夏を、江逾白が必死に探し出します。

二人は「一緒に最高の中学校へ行こう」と約束しますが、江逾白の家庭の事情で、突然彼が引っ越すことになり離れ離れになります。

 

 

高校での再会と青春(高校時代)

 

運命の再会と新たな仲間

数年後、難関進学校である省第一高校に進学した林知夏は、再び同じクラス、しかも隣の席で江逾白と奇跡の再会を果たします。高校でも周囲から浮きがちだった林知夏のため、江逾白が間に入り、湯婷婷や段啓言といった「一生モノの友人グループ」を結成させます。

 

 

数学オリンピックへの挑戦

林知夏は、友人関係を助けてくれたお礼として江逾白の猛特訓(補習)を開始。

二人はお互いに切磋琢磨しながら、省の「数学オリンピック競技大会」へ向けて共に過酷な挑戦へと突き進んでいきます。

 

芽生える恋心とライバルの出現

日々を共にする中で、江逾白は林知夏への恋心を自覚します。

しかし、同じく林知夏に好意を寄せる沈負暄が現れ、江逾白と映画館の座席や写真を巡ってコミカルな恋の火花を散らします。

 

 

 

 

すれ違う約束と別れ(高校卒業)

 

推薦入学の決定

林知夏の圧倒的な頭脳が評価され、名門である復旦大学への推薦入学が早期に決定します。

少しずつ離れる時間が近づく中、江逾白は「卒業旅行の時に、自分の本当の気持ちを彼女に告白しよう」と決意を固めます。

 

 

 

過酷な運命と突然の失踪

告白を目前に控えたまさにその時、江逾白の母親が深刻な投資詐欺事件に巻き込まれてしまいます。

莫大な借金を背負うことになった江逾白の家族。

彼は林知夏に真実と告白を隠したまま、メッセージボードに「林知夏に会いに行く」という目標だけを残し、彼女の前から姿を消してしまいます。

 

 

社会人編の始まりと再会

 

過酷な日々を経ての再会

2018年、大人になった林知夏は社会人として進んでいました。

一方の江逾白は、母の残した莫大な借金を返済しながら苦しい日々を耐え抜き、大人の男性へと成長していました(作中でのロングヘア姿への変化などが見どころです)。

そして二人は、思わぬ場所で再会を果たします。

 

 

不器用なアプローチ

再会後、江逾白は再び林知夏に寄り添い、雨の日に迎えに行ったり、眠れない夜に電話に付き合ったりと、優しく献身的にサポートします。

しかし、恋愛に超ウブな林知夏はなかなか彼の気持ちに気づかず、江逾白のもどかしい奮闘が続きます。

 

 

 

 

 

 

試練を乗り越え、ハッピーエンドへ

 

過去の因縁との決着

江逾白の過去の家族の事件や、社会に出てから直面する新たな壁が二人の前に立ちはだかります。

しかし、高校時代からの絆を信じる仲間たちの助けもあり、二人はお互いへの確固たる愛と信頼を確かめ合います。

 

 

 

 

長年のすれ違いと苦難をすべて乗り越え、江逾白はついに林知夏にプロポーズ。

小学校・高校の「同桌(隣の席)」から始まった二人の恋は、ついに結婚という最高のハッピーエンドを迎えます。

 

 

 

江逾白

 

林知夏の幼馴染。

小学校、高校と彼女の「同桌(隣の席)」になります。

前の学校でトップの成績だった優秀な男子(秀才)であり、明るく陽気でクラスの人気者。

孤立しがちな林知夏をいつも優しく守り、彼女のために友達の輪を作ります。

 

 

 

林知夏

 

IQが非常に高い天才少女。

物事をストレートに言いすぎるため、幼少期は友達が一人もいませんでした。

数学をはじめとする学問には圧倒的な才能を発揮しますが、恋愛や人間関係には超がつくほど鈍感で不器用です。

 

 

 

 

沈負暄

 

高校時代に登場する、林知夏のもう一人の友人。

林知夏に密かに想いを寄せており、江逾白にとっては強力な「恋のライバル」となります。

映画館の座席や写真を巡って、江逾白と子供っぽくも熱い火花を散らすコミカルな役どころです。

 

 

 

 

 

 

このドラマのメインは、江逾白の母親が詐欺にあい膨大な借金を残して自殺。

そして江逾白が皆の前から姿を消して、5年後の再会する場面ではないでしょうか。

 

再会しても林知夏を突き放す江逾白だけど、意外とすぐに元の仲に戻る。

基本、平和なほのぼのとしたドラマ。

私はハマれませんでした。

 

中国ドラマ 短劇(迎鳳帰、金昭玉醉、昭離賦、罪に落ちた愛)

短劇ってすごく面白いと思えるドラマに出会えてないんだよね。

短劇に限らず最近は何度も見たいと思えるようなドラマに出会えてない。

今年はすくないような気がする。

 

 

 

 

迎鳳帰 復讐の輪廻

 

2025 全28話

原題 迎凤归

英題 She Is the Phoenix

馬秋元 マー・チウユエン

何健麒  ホー・ジェンチー

WeTV

 

生まれ育った村が大火事に遭い、両親を失った姜楽瑶。

その後、名家である寧家に嫁ぐものの、密通の濡れ衣を着せられて失意の中で命を落とします。

死の直前、実の姉のように慕っていた常蓉児の裏切りを知った彼女でしたが、次に目を覚ますと、怪我ひとつなく道端に倒れていました。

そこは不思議なことに、村が火事に包まれるちょうど「1カ月前の世界」だったのです

しかも、火事の元凶である常蓉児までもが同じように過去に戻っており、新たな企みを実行しようとしていました。

姜楽瑶は、常蓉児とその背後にいる黒幕への復讐を決意します。

転生を隠し、寧家に嫁ぐ常蓉児の「侍女」として潜入した姜楽瑶。

そこに“冥府の使者”と呼ばれる蕭景初が現れ、姜楽瑶は彼と協力関係を結んで陰謀に立ち向かいます。

 

 

 

ユネクで見放題で視聴。

短劇に多い内容で転生ものです。

寧家の傲慢な令嬢、寧氷清が体をクネクネ表現がキモかったな。

黒幕の後ろにまた黒幕。

珍しく主CPが結婚で終わらなかった。

結婚してるようなものだけどね。

 

 

 

 

金昭玉醉~転生の復讐と禁断の愛~

 

2025 全28話

原題 金昭玉醉

英題 Gemini

朱麗嵐 ジュ・リーラン

周峻緯 ジョウ・ジュンウェイ

biribiri

 

江湖で恐れられる暗殺組織「巡天門」の門主・蕭錦玉は、愛する夫であり権力者の楚王・司徒羨に裏切られ、非業の死を遂げます。

しかし、彼女の魂は死にきっていませんでした。

目覚めると彼女は、病弱で冷遇され、さらに目も見えない別の女性、楚王妃・陸昭の身体に宿っていました。

転生した当初、彼女はすべての記憶を失い、なぜ自分が冷酷な楚王の妃として虐げられているのか分からずにいました。

そこに現れたのが、蕭錦玉の血の繋がらない義兄弟であり、彼女を密かに愛し続けていた蕭仞です。

蕭仞は陸昭の不審な挙動から、その肉体に「死んだはずの姉」の魂が宿っていることを見抜きます。

彼の献身的な支えによって、陸昭は過去の記憶と、自分が楚王に惨殺されたという凄惨な真実を取り戻します。

記憶を取り戻した陸昭は、自分を欺き命を奪った楚王とその一派を地獄へ突き落とすため、盲目を装いながら復讐の鬼と化します。

鋭い知略と巡天門の力を駆使し、宮廷の権力闘争を利用して敵を一人ずつ破滅へと追い詰めていきます。

その過程で、かつての夫である楚王のさらなる残虐な本性や、宮廷の闇に潜む真の黒幕の存在が明らかになっていきます。

復讐の手を緩めない陸昭ですが、どんな時も命がけで自分を守り、影から支え続ける蕭仞の歪んだまでに深い愛に、次第に心を開いていきます。

かつては「姉と弟」だった二人は、復讐という血の盟約のなかで、やがて引き返せない禁断の愛へと溺れていくことになります。

 

 

 

ユネク見放題で視聴。

男主の周峻緯があまり好きではない。

巡天門の門主・蕭錦玉の魂が盲目の楚王妃・陸昭の身体に宿り転生するという設定が好きではない。

蕭錦玉は本来なら2番手。

この2番手が1番手に転生するという・・・

蕭錦玉の本来の顔を見てしまって、この蕭錦玉と蕭仞の血の繋がってない「姉と弟」の恋愛話だと思うとみる気がうせた。

なんとか倍速で視聴。

私好みの話ではなかったです。

 

 

 

 

昭離賦

 

2026 全21話

原題 昭離賦

英題 Elegy of ZhaoLi

符雅凝 フー・ヤーニン

盧東旭 ルー・ドンシュ

iQIYI

 

主人公の江離は、朝廷の高官(太傅)の娘ですが、父親に内緒で亡き母親の残した財産を使い、商売をしていました。その中で彼女は、「阿昭」という名の男性と出会い、二人は深く愛し合うようになります

しかし、皇太后からの突然の命により、江離は大将軍の苟思墨との政略結婚を強制され、阿昭と引き離されてしまいます。

江離はこの結婚を、父親の厳しい支配から脱出し、母の商会を再興するための「手段」として受け入れることにしました。

ところが、かつて愛した阿昭の正体は、実は現皇帝である謝九昭でした
皇帝は江離を忘れられず、身分を明かしたあとも彼女に何度もアプローチを重ねます。江離は巻き込まれるのを恐れて朝廷の権力闘争から距離を置こうとしますが、二人の駆け引きの中で次第に再び心を奪われていきます。

やがて二人は、皇太后の陰謀や朝廷の激しい反乱など、命を脅かす巨大な権謀術数の渦に巻き込まれていくことになります。

 

 

ストーリーを読んで視聴したかったドラマ。

でも、期待外れだったな。

黒幕は皇太后だけど、大将軍の苟思墨も十皇子の謝念昭も別な人との子供。

短劇だから仕方ないけど、宮廷に人がいなすぎ。

 

 

 

罪に落ちた愛

 

2026 全24話

原題 罪愛

英題 Dearest

邢昭林 シン・ジャオリン

何藍逗 ホー・ランドウ

iQIYI

 

かつて人気女優として華やかな世界にいた温珈南の人生は、ある夜を境に暗転します。

彼女は、実の父親である何穆が、家族の古い屋敷で殺人を犯す瞬間を偶然目撃してしまいました。

パニックに陥って逃げ出した珈南でしたが、何者かが仕組んだ意図的な交通事故に巻き込まれてしまいます。

さらに悲劇は続き、実の母親によって罪を着せられた彼女は、名声も何もかもを失ったまま精神療養所に軟禁されてしまうのです。

すべてを失い孤独に囚われていた珈南のもとに、江嶼という理学療法士の男が近づいてきます。

しかし、彼の正体はクラブ「雲海会所」を裏で仕切るミステリアスなオーナーでした。

江嶼には目的があり、自分の母親を死に追いやった犯人へ復讐するために、身分を偽って珈南に接近したのです。

最初は互いを利用しようと企み、激しい警戒心と疑心暗鬼の中で心理戦を繰り広げる2人。

しかし、共通の敵が浮かび上がったことで、2人は復讐のために「同盟」を結ぶことになります。

巧妙な計画を仕掛け、温家に隠された恐ろしい家族の醜聞や陰謀を一枚ずつ剥ぎ取っていく中で、江嶼は残酷な真実に直面します。

自分の母親を殺した本当の黒幕が珈南の父・何穆であり、自分と珈南が「同じ父親を持つ異母兄弟」であるという事実でした。

ドロドロとした復讐の闇と、血縁の呪縛に縛られながらも、命がけで真実を暴こうとする2人の間には、やがて偽りのない本物の愛が芽生え始めていきます。

 

 

何藍逗を見ると一念関山の男装の役を思い出す。

このドラマでは大人な女性の役をやってる。

色気があるような。

お久しぶりの邢昭林、最近見ないなと思ったら短劇に移行してた。

今までにないくらい邢昭林はキスシーンが多かったのでは?

黒幕倒したと思ったらまた新たな敵が現れ、倒した黒幕がまた復活する。

嫉妬とかないので見やすかったかな。

 

中国ドラマ 御廷謡

 

2026 全32話

原題 御廷謡

英題 Royal Betrothal

呉謹言 ウー・ジンイエン

陳哲遠 チェン・ジェユアン

趙昭儀 ザオ・ジャオイー

閆玉晨 イエン・ユーチェン

張南  ジャン・ナン

マンゴーTV

 

 

 

 

呉謹言、陳哲遠、どちらも大好きな俳優さん。

呉謹言は出産してから初のドラマ。

脚本にもよると思うけど、呉謹言の魅力が出てなかったような。

ていうか、賢いところが墨雨雲間の時のキャラと被ってる。

このドラマでの馬に乗ってのキスシーンも違和感があったな。

 

 

 

中国での評価

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

陳哲遠は「ひそ恋」で目の演技が上手い人だなぁと。

とにかく演技が上手いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

過酷な過去を持つ孤児の女性が最高峰の官僚となり、若き皇帝と共に朝廷の巨悪に立ち向かう壮大な宮廷権謀ロマンス史劇です。行煙煙のネット小説『江山為聘』が原作となっています。

物乞い同然の生活から命を救われた主人公・孟廷輝が、大寧王朝で初の女性「状元(科挙の首席)」となり、かつて自分を救ってくれた若き皇帝・英寡の最大の右腕として朝廷を支え、深い愛で結ばれていく物語。

 

 

 

絶望からの脱出と「強さ」への誓い

主人公の孟廷輝は、幼い頃に身寄りをなくした孤児でした。

悪党に引き取られ、家畜のように扱われながら盗みや詐欺を強要される過酷な環境で育ちます。
ある日、姉と慕っていた「阿香」と共に逃亡を試みますが、目の前で姉を殺されてしまいます。

絶望と激しい復讐心に駆られる彼女を救ったのが、当時少年だった英寡でした。
英寡は彼女に「最高の復讐とは、自分が強くなることだ。学問に励んで権力を握れ」と諭します

この言葉を胸に、孟廷輝は自らの手で権力を掴むため、猛勉強を開始します。

 

 

女性初の「状元」として朝廷へ

努力の実を結んだ孟廷輝は、沙州女学での学びを経て、大寧王朝で初となる女性の三元及第(郷試・会試・殿試のすべてで首席)を達成し、「状元」の栄誉を手にします
彼女が宮廷で再会したのは、かつて自分を救い、いまや最高権力者である若き帝王となった英寡でした。

孟廷輝は彼を命がけで支える学者(官僚)となり、朝廷の主要機関である察分院(さつぶんいん)の長へと登り詰めていきます。

 

 

朝廷と市井の「巨悪」を掃討する戦い

朝廷内は、皇帝の権力を脅かす二大勢力が激しく対立し、陰謀が渦巻いていました。

孟廷輝は英寡の「最も鋭い剣」となり、冷徹かつ雷のような手段でこれら政治的敵対勢力を牽制していきます。
さらに、宮廷の中だけでなく、市井(街)に潜む悪党や不正をも暴き、朝廷と民間の両方で大規模な悪の掃討作戦を巻き起こします。

 

 

 

 

        英寡

 

 

英寡は、大寧王朝の若き皇帝ですが、朝廷の権力を左相の徐亭ら権臣に架空(実権を握られる)にされ、処々で制約を受ける「隠忍の君主」として登場します。

幼少期から聡明で果断、14歳から朝政に携わってきました。

表向きは冷峻(冷徹)で「反骨」の精神を秘めた腹黒な策略家ですが、根底には「民を救えるなら我が身を惜しまない」という強い明君としての信念を持っています。

 

 

10年前の救い

彼がまだ幼い頃、微服私訪(お忍びの視察)中に、家畜同然の扱いを受けていた孤児の孟廷輝を救い、彼女が這い上がるきっかけを与えました。

 

朝廷での共闘

10年後、才能を開花させ科挙を勝ち抜いた孟廷輝と朝廷で再会します。

「朝廷の腐敗一掃」と「実権の奪還」という共通の目的のため、彼女を秘密裏に新設した「察聞院」の主役に抜擢し、二人で命がけの政治博弈(権謀術数)に身を投じていきます。

 

 

 

       孟廷輝

 

過酷な生い立ち

幼い頃に家を失い流浪の身となり、死人同然の劣悪な環境に置かれていました。

その時に手を差し伸べてくれたのが、素性を隠していた当時の皇太子・英寡でした。

 

前代未聞の才女

英寡の「民を救う」という大志に触発された彼女は、必死の猛勉強の末、女性向けの科挙(女子进士科)で史上初となる「三元及第(郷試・会試・殿試のすべてで首席)」を果たし、大寧王朝初の女性状元(トップ合格者)として朝廷に入ります

 

奸佞」と呼ばれるダークヒロイン

彼女は清廉潔白な聖人ではありません。

世渡り上手で、目的のためには手段を選ばない心機(計算高さ)も持ち合わせており、朝廷内では出世欲の塊や「奸佞(かんねい:邪悪な臣下)」と陰口を叩かれながらも、一歩も引かずにのし上がっていきます。

 

朝廷を牛耳る左相国・徐亭らの権臣に対抗するため、皇帝・英寡が秘密裏に設立した特務機関「察聞院」の主事(中心人物)に抜擢されます

表向きは「利用し合う冷徹な君臣」を装いながら、裏では英寡の目となり耳となり、朝廷の汚職や闇組織(虎嘯帮、晚香閣など)を命がけで一掃していきます。

英寡への深い恩義と忠誠心、そして秘めた恋心を抱いていますが、自分が「皇帝を惑わす禍乱の種」として政敵に利用されないよう、あえて恋情を押し殺して冷徹に振る舞う「大人の引き算の恋愛模様」が視聴者を惹きつけました。

 

 

虎嘯幫

物語の裏で暗躍する大宛の首都(京城)を拠点とした巨大な裏社会の組織

ヒロインの孟廷輝や若き皇帝・英寡が立ち向かう、朝廷の腐敗と深く結びついた重要な敵対勢力として描かれています。

 

幫主:凌雲飛

虎嘯幫のトップです。

裏社会の人間でありながら、「子供だけは絶対に売るな」という厳格な独自の信条(掟)を部下に課しています。

朝廷の高官と裏でつながりを持っています。

 

二当家(二爺):呂二

組織のナンバー2ですが、トラブルメーカーです。

凌雲飛の掟を破って密かに子どもを売ろうとしたり、色欲に溺れて蒋美児の言いなりになったりして組織に泥を塗ります。

 

真の黒幕:古欽

当朝の右丞相(右相)であり、黒袍人(黒ずくめの男)の正体です。

虎嘯幫を裏から操り、自身の政治的野心や不正な利益のために組織を利用しています。

 

劇中では、違法賭博の運営、軍火(武器)の密輸、さらには人を凶暴化させ操る禁忌の毒薬「無窮丸」の密売など、朝廷を脅かす闇ビジネスに深く関わっています。

手下の不祥事をきっかけに孟廷輝から激しい取り締まりを受け、賭博場などの資金源を次々と潰されたことで、凌雲飛は彼女に激しい恨みを抱くようになります。

ヒロインへの復讐のため、孟廷輝の親友である富豪の娘・厳馥之を誘拐し、無理やり「無窮丸」の毒を飲ませて人質にするなど、冷酷極まりない手段で朝廷と孟廷輝を追い詰めました。

 

 

虎嘯幫の沙州分堂が潰された事件に孟廷輝が関わっていたことから、組織は彼女と激しく対立することになります。

また、右相の古欽は、自分が「虎嘯幫」と癒着している秘密を知ってしまった身重の妻・袁令儀を口封じのために殺害するなど、ドラマ中盤以降の大きな陰謀の核となっていきます。

 

 

 

 

 

このドラマの物語の鍵をにぎる尹清。

呉謹言とは「墨雨雲間」でも夫婦役で共演してる梁永棋が演じてます。

 

        尹清

 

 

表の顔:市井の調子の良い「司薬」

コミカルな登場

物語の序盤では、宮中の医療や薬を司る「司薬」の立場にありながら、宮中の若い女性たちに嘘八百の触れ込みで「真珠美白粉」などを売りつける、商魂逞しくもどこか憎めないお調子者の詐欺師として登場します。

 

 

ヒロインの跟班(子分)へ

ヒロインである孟廷輝の名を騙って商売をしていたところを本人に見破られてお仕置きを受け、それ以降は彼女の忠実なお供(専属の部下)として行動を共にするようになります

実は礼部の試験で「会元(首席)」をとるほどの非常に優秀な才子でもあります。

 

 

裏の顔:宿敵「血月会」の首領

物語が進むにつれて、彼の驚くべき正体と暗い過去が明かされます。

 

本当の身分

彼の本名は上官昭であり、かつて滅ぼされたた前中宛皇室の正統な末裔(嫡子)です

 

暗躍

朝廷を脅かす謎の組織「血月会」の首領であり、大宛王朝への復讐のために裏で巨大な陰謀をめぐらせていました。

孟廷輝が大婚(結婚式)を迎えた際、彼女の嫁衣を切り裂いてその背中にある「玄鳥の図騰(タトゥー)」を露わにし、彼女の出生の秘密を公にするという決定的な行動を起こします。

 

 

2人は相思相愛になり皇后になってくれみたいな流れになります。

 

 

 

 

婚礼の儀を襲う「最悪の裏切り」

華やかな婚礼の儀の最中、尹清(上官昭)は自らが率いる秘密組織「血月会」を動かし、宮廷を混乱に陥れます。

彼はただ式を妨害するだけでなく、最も残酷な方法でヒロインを公衆の面前に晒しました。

 

 

 

 

 

 彼は孟廷輝の赤い嫁衣を容赦なく切り裂きました。

露わになった彼女の背中には、かつて滅ぼされた前中宛皇室の象徴である「玄鳥の図騰(タトゥー)」が刻まれていました。

これにより、彼女がただの官吏ではなく、「前朝の皇女(中宛王室の血を引く生き残り)」であることが全朝廷の目の前で暴露されてしまいます。

 

彼の真の狙い

この行動には、上官昭としての冷徹な計算と復讐劇のシナリオがありました。

 

皇帝との決裂を狙う

現皇帝である英寡に対し、「お前が愛し、妻に迎えようとしている女は、お前の国が滅ぼした敵国の血筋だ」と突きつけることで、2人の愛を引き裂き、現王朝の威信を失墜させようとしました。

 

孟廷輝を復讐の駒にする

彼女の正体を公にすることで、彼女が否応なしに「大宛王朝の敵」となり、自分たち前朝遺臣の復讐の旗印(仲間)にならざるを得ない状況へ追い込もうとしたのです。

 

この事件がもたらした影響

最も信頼していたお供(子分)であり、過酷な朝廷で苦楽を共にしてきた「尹清」が、自分を陥れた黒幕(上官昭)だったという事実に、孟廷輝は精神的に激しい衝撃を受けます。

「中宛の王女」であることが知れ渡ったことで、彼女は宮廷から追われる身となり、愛する皇帝・英寡とも決別せざるを得ない、血塗られた過酷な逃亡と復讐の渦へと巻き込まれていくことになります。

 

 

 

結婚式の混乱で前朝の残党(中宛遺臣)の拠点が露見すると、上官昭は一気に過激な手段に出ます。

 

敵国「北乾」との結託

上官昭率いる「血月会」は、大寧王朝の宿敵である北乾と密かに手を結び、辺境での軍事衝突を誘発させます。

 

兵糧の略奪

彼らは大寧軍の守る前線を突いて数万石もの兵糧と軍馬の飼料を強奪し、大寧軍をわずか7日分の食糧しかない極限状態に追い詰めました。

若き皇帝・英寡は自ら軍を率いてこの最前線の戦いへ身を投じ、国家の威信と愛する人を取り戻すために命がけの死闘を展開します

 

 

 

 

上官昭(尹清)の最期

彼は両国の間に渦巻く「果てしない憎しみの連鎖」を断ち切るため、最終的に自らの命を犠牲にすること(孟廷輝の身代わりとなること)を選択し、戦争を終結へと導きました。

 

3年後の再生

戦争が終わり、全てが片付いた後、精神的・肉体的な傷を癒やすため姿を消していた孟廷輝。

3年の時を経て英寡が孟廷輝の元へを迎えに行きます。

2人は手を取り合い、新しい大寧の時代を築くために歩み始めます。

 

 

 

息つく暇もないくらい陰謀、策略を暴くシーンが絶え間なく続きます。

中だるみなんてないです。

英寡はいつも臣下たちに怒鳴ってる。

前半は孟廷輝が怒られてばかりなので恋愛に発展するのか・・・と心配。

それは急にやってくる。

 

結婚式のシーンで尹清をかばった孟廷輝。

これはもう、結ばれないなと思った。

案の定、戦争になったし・・・

 

尹清が仕掛けた線香をすり替えて英寡を刺すのも計算してたと思うけど、この結婚式での結末は予定外だったんだろうな。

でも、尹清を逃がすのも計算だったのか。

 

ラスト、英寡側と尹清側の真ん中に立ち仲裁する孟廷輝に「東宮」のラストを思い出した。

ここで、戦争を終わらせるために孟廷輝が死んでもいいんじゃないと思ったけど、それだとパクリになってしまう。

結果、尹清が庇って死んだけど。

これで、孟廷輝が英寡と一緒になるのもおかしい話。

一人で去っていく孟廷輝の気持ちはわかる。

 

これで終わりかと思いきや、3年後馬を走らせて英寡が孟廷輝を迎えに行ったのには感動。

このラストで評価はあがるよね。

でも、中国での評価は思ったより低かったな。

 

 

 

最近、本当によく耳にするリウ・ユーニンさんの曲。

このドラマもそうでした。

 

 

中国ドラマ 好好生活

 

2021 全40話

原題 好好生活

英題 Live Your Life

蔡文静 ツァイ・ウェンジエン

林雨申 リン・ユーシェン

マンゴーTV

 

 

未上陸のドラマです。

イケおじの林雨申見たさに視聴。

 

マンゴーTVでしか視聴できないドラマ。

でも、マンゴーさんのサイトは日本語字幕もついてるドラマあるんだけど、ある時急に字幕が10秒くらい遅れる時がある。

このドラマも6話分くらい字幕が送れる話数がありました。

 

 

交通事故による失恋から立ち直ろうとする呉憂が、冷徹なCEO何西亚との出会いや親友たちとの波乱万丈な恋を通じて、前を向いて生きる幸せを見出すストーリー

四人の女性が仕事と恋の試練を乗り越え、最終的に呉憂と何西亚が結ばれるハッピーエンドを描く。

 

 

 

 

 

       何西亚

 

コスメ・生物科学技術会社「雅曼(ヤーマン)」の創業者 兼 CEO。

 

「最悪のクレーマー」としての出会い

物語の冒頭、彼はヒロインの呉憂が働くECプラットフォーム上で、猛烈な「悪い評価(差評)」を付けたVIP顧客として登場します。

会社の危機を救うために評価を取り消してもらおうと、あの手この手でつきまとってくる呉憂を、当初は冷たくあしらい、非常に気難しく理不尽な態度をとります。

 

 

心に隠された「2年前の悲劇」

冷徹に見える彼ですが、実は過去に深いトラウマを抱えています。

2年前、当時の婚約者(陸芸)を悲惨な自動車事故で亡くしており、それ以来、心を閉ざして仕事だけに没頭するようになっていました。

そのため、陸芸の妹である陸蔓からは「姉を不幸にした男」として一方的に恨まれることになります。

 

「ツンデレ大魔王」の甘い変化

最初は呉憂に対して「冷酷なボス」として接していましたが、彼女の裏表のない明るさや、仕事に対するひたむきな姿勢に触れるうちに、凍りついた心が徐々に溶けていきます。
中盤以降は、呉憂がピンチに陥るとすぐに駆けつけたり、不器用ながらも必死に彼女を守ろうとしたりと、強烈な「ツンデレ」と「一途な大人の包容力」見せるようになり、そのギャップがこのドラマ最大の魅力。

 

 

 

 

        呉憂

 

大手ECプラットフォーム「陸戦(ルージエン)」の優秀なカスタマーサービス部マネージャー(課長)。

 

トラウマを抱えた仕事人間

物語の2年前、付き合っていた恋人と婚姻届を出しに行く途中で、凄惨な自動車事故に遭ってしまいます。

この事故が原因で、当時の恋人は彼女を捨てて去っていき、彼女の心には深い傷と「運転恐怖症(悪夢)」が残りました。

それ以来、彼女は恋愛を諦め、全てのエネルギーを仕事に注ぎ込むようになります。

 

 

 

起:最悪のスタートと「差評」の出会い

上海のECプラットフォームでカスタマーサービスマネージャーとして働く呉憂は、2年前の結婚契約の日に交通事故に遭いました

その事故が原因で当時の恋人と破局し、今でも悪夢にうなされる日々を送っています。

ある日、彼女は会社のために、プラットフォーム上で猛烈な「悪い評価(差評)」を付けたVIP顧客の機嫌を取り、評価を取り消してもらう任務を任されます。

その相手こそ、コスメ・生物科技会社「雅曼(ヤーマン)」の冷徹なCEO、何西亚でした

呉憂は彼に近づくために清掃員に変装するなど、あの手この手で奮闘します。

 

 

 

 

 

承:隠された過去の因縁

何西亚は、仕事の鬼で冷酷な「大魔王」と呼ばれていましたが、実は彼も過去に深い傷を負っていました。

彼の元婚約者(陸芸)は、2年前の自動車事故で亡くなっていたのです。

物語が進むにつれ、驚くべき事実が明らかになります。

 

 

 

転:4人の女性たちが直面する試練

呉憂が何西亚と距離を縮める一方で、彼女の親友である3人の女性たちも、それぞれの人生の大きな転機(試練)を迎えます。

 

 

 

 

 

陸蔓と林青

 

 

何西亚の亡き婚約者の妹。

姉を不幸にしたのは何西亚だと思い込み、最初は彼に復讐しようとつきまといますが、やがて誤解が解け、何西亚の部下である林青と恋に落ちます。

林青は、男主人公である何西亚と、陸蔓の亡くなった実の姉(陸芸)の大学時代の同級生です。

実は過去に、林青自身が陸芸の件で心に大きな負い目を感じており、その償いも兼ねて陸家(父親)のために働いていました。

 

姉の死をめぐって何好愁を深く恨み、無茶な復讐を企ててトラブルを起こす陸蔓に対し、林青は常に彼女を子供のように温かく見守り、裏で彼女が犯したミスをすべて穏便に解決してあげていました。
陸蔓も林青の不器用ながらも命がけで自分を守ってくれる誠実さに触れ、徐々に心を奪われていきます。

 

お互いに思いが通じ合う2人ですが、陸蔓の父親から猛反対を受けます。
父親は、家柄の釣り合う別の裕福な男性(黄家男)と陸蔓を結婚させようとし、林青に対しては「身の程をわきまえろ」と会社から追い出そうとします。 

林青は一度、自分の実力や家柄のなさを痛感し、陸蔓のために身を引いて別れを告げます。

林青を失った陸蔓は、まるで魂が抜けたように生きる気力を失ってしまいます。

 

見かねた何好愁からの激しい叱咤激励を受け、林青は再び覚悟を決めます。
林青は陸蔓の父親のもとへ堂々と赴き、「一生彼女を幸せにする」と本気でプロポーズします。

さらに、陸氏グループがビジネス上の大きな危機に直面した際、林青が驚異的な手腕を発揮して会社を窮地から救い、実力で父親に認めさせることに成功します。

 

最終回では、父親からも心からの祝福を受け、二人は無事にゴールイン。

2年後のラストシーンでは、陸蔓が林青との新しい命(子供)を授かり、最高に幸せな家庭を築いている姿が描かれました。

 

 

 

銭加一

仕事一筋の完璧主義者。

しかし、ある勘違いから降って湧いたような「スピード結婚」をすることになり、これまで計算通りにいっていた自分の生活が、結婚によって一変し激しく葛藤します。

 

人生に結婚は不要だと考えていた彼女ですが、ある日、職場である「深刻な重大なセクハラ疑惑」をかけられてしまいます。

潔白を証明し、キャリアを守るための窮策として、彼女は周囲を納得させるために「私、近々結婚します」と嘘をついてしまいます。

その嘘を本当にするために、たまたま出会った誠実で少し不器用な男性、林悦達と、出会ってすぐに婚姻届を出す「スピード電撃結婚」を敢行します。

 

完璧な独身生活を送ってきた銭加一にとって、価値観も生活習慣も違う林悦達との結婚生活はストレスの連続でした。
彼女は家事の分担やルールをすべて厳格な「契約」として管理しようとしますが、人間の感情や優しさは計算通りにはいきません。

さらに、お互いのキャリアへの理解のズレなど、現代の共働き夫婦が直面するリアルな壁に次々とぶつかります。

 

2人は離婚。

離婚後、銭加一に妊娠が発覚。

産まないと決めていた銭加一ですが、産むことを決意します。
 

 

 

蘇菲

 

 

 

恋愛論を語る人気エッセイスト(配信者)でありながら、自身の過去のトラウマから本当の恋愛には臆病になっていました。

年下の熱血な青年から猛アプローチを受け、心の壁を壊せるか苦悩します。

 

配信では「男をコントロールする方法」や「理想の恋愛論」を堂々と語り、多くのファンからカリスマとして慕われている蘇菲。しかし、プライベートの彼女は過去の苦い恋愛経験から「男なんて誰も信用できない」「恋愛はただのビジネスやゲーム」と、完全に冷めきっていました。

 

そんな彼女の前に現れたのが、純粋で真っ直ぐな年下の青年、熊幸儀でした。
彼は、蘇菲が作った「大人の仮面」を気にも留めず、彼女の孤独や弱さをすべて包み込もうと、直球で健気な猛アプローチを仕掛けます。最初は「子供の気まぐれ」とあしらっていた蘇菲ですが、ピンチの時にいつでも駆けつけてくれる彼の本気の優しさに、次第に心の壁が溶かされていきます。

 

彼女の一番の試練は、「完璧な恋愛論」を語る自分が、泥臭く不器用なリアルな恋愛に飛び込む恐怖でした。

さらに、インフルエンサーとしての有名税によるトラブルや、周囲からの「年下との格差愛」に対する冷ややかな目にも直面します。
しかし、熊幸儀が彼女のプライドを傷つけないよう陰で必死に支え続ける姿を見て、蘇菲は「理論通りにいかなくても、この人を信じてみよう」と、ついに自分の殻を破る決意をします。

最終的に、蘇菲は配信の画面越しではなく、現実の生活の中で本物の幸せを掴み取ります。

 

 

 

 

 

 

結:それぞれの「幸せな生き方」へ(結末)

ビジネス上の陰謀や、偽物化粧品工場のトラブルに巻き込まれ、倉庫に閉じ込められるなどのピンチを経験しながらも、呉憂は何西亚と固い絆で結ばれていきます。

何好愁もまた、過去の喪失感を乗り越え、呉憂を心から愛するようになります。

 

 

 

とにかく、二人のやり取りが面白い。

 

 

冒頭、早いうちから二人は引っ越しによって部屋が隣同士になる。

会えば、何西亚は怪我ばかり。

何西亚の弟問題、家族の事情で疎遠になっていた何西亚のお父さんの問題など呉憂と解決していく。

 

 

 

 

 

 

2人は付き合いだすが、付き合い始めるのは全40話の35話あたりから。

 

 

 

物語のすべての発端であり、何西亚と呉憂の運命を大きく変えた「2年前の自動車事故」の真相

 

2年前の同じ日、同じ道路で、2つの異なる悲劇(運命)が同時に進行していました。

 

当時の恋人と婚姻届を出しに行く途中、乗っていた車が激しい衝突事故に遭い、車内に閉じ込められて瀕死の重傷を負う。

その事故の相手は何西亚の婚約者の陸芸(陸蔓の姉)だった。

 

その事故当時はすでに、何西亚と陸芸は別れ話をして別れていた。

何西亚は会社を立ち上げたばかりで忙しく、その間に陸芸には好きな人ができて妊娠していた。

裏切られたのは何西亚なのに陸芸の妹の陸蔓は責められてばかり。

 

紳士的なのは、陸芸が浮気して妊娠した事を心の中にしまい込み誰にも話さなかったこと。

たとえ陸蔓に何度も責められても自分が悪いと言っていた。

 

呉憂もまた、「あの時、タクシーに乗っていなかったら」「あの時、急いでとタクシーを急かしてなかったら」と罪悪感があった。

 

でも、呉憂のせいではないよね。

タクシーの運転手の責任でもあるわけで。

 

 

呉憂は自らのキャリアを大成功させ、何シアの会社も業界トップへと成長。

最後は、何西亚からのロマンチックで情熱的なプロポーズを呉憂が受け入れ、2人は最高のハッピーエンドを迎えました。

 

 

 

陸蔓は林青との子供を授かり、他の友人たちも自分なりの「仕事と愛のバランス」を見つけ出します。

4人は傷つきながらも、互いに支え合い、最後は全員が前を向いて「よく生きる(好好生活)」という答えにたどり着くハッピーエンドで幕を閉じます。

 

 

とにかく主CPがとても良かった。

沢山、笑わせてもらいました。

 

中国ドラマ 嘘つきな恋人

 

2024 全24話

原題 无法抗拒的谎言

英題 Liars in Love

崔雨鑫 ツイ・ユィシン

厉嘉琪 リー・ジアチー

iQIYI

 

 

未上陸のドラマです。

崔雨鑫と言えばL&Pの印象が強いです。

 

 

 

最近では炽热吸引(英題:Affinity)でインパクトの強い役をやってました。

 

 

 

 

厉嘉琪は現在iQIYIで配信中の「天才、女友」に出演中。

 

 

嘘から始まった契約カップルが、企業の利権争いや過去の復讐劇に巻き込まれながらも真実の愛を見つけていくロマンチック・サスペンスです。

 

 

 

      周煜/ 張然

 

大企業「周氏グループ」の冷徹な若き社長。

しかしその正体は、過去の事件で顔を失い、復讐のために「周煜」の顔へと整形して身代わりになった青年「張然」。

 

 

 

 

 

        姜莱

 

「ダメ男鑑定師」として活動する破天荒で芯の強いヒロイン。

祖父が遺した「キンギョソウ農場」を守るため、周煜の偽の婚約者を装って彼に近づきます。

 

 

 

 

嘘から始まった出会い

ヒロインの姜莱は、浮気男を成敗する「ダメ男鑑定師」をしながら、亡き祖父の遺品である「キンギョソウ農場」を守っていました。

しかし、ギャンブル狂の父親が農場の土地を大企業「周氏グループ」に勝手に売却してしまいます。

農場の取り壊しを止めるため、姜莱は周氏グループの若き社長、周煜に狙いを定めます。
彼女は、顔も合わせたことがないという彼の「偽の婚約者」を装い、妊婦に変装して会社に乗り込むなど、あの手この手で周煜を困らせます。

 

 

 

一方の周煜は、傲慢で冷徹な男。

彼は姜莱の嘘をすぐに見破ります。

しかし彼もまた、大女優・陳依依からの強引なアプローチや、会社内の権力争いに頭を悩ませていました。

そこで周煜は、姜莱の嘘を逆手に取り、「お互いの目的のために、契約カップル(偽装恋人)になろう」と提案します。

 

こうして、秘密を抱えた二人の同居生活と、ハラハラドキドキの駆け引きが始まります。

 

 

近づく心の距離

一つ屋根の下で過ごすうちに、二人の関係に変化が訪れます。
周煜は冷たい仮面の裏に、優しさと深い孤独を隠していました。

姜莱は彼の本当の姿に気づき、次第に惹かれていきます。

周煜もまた、破天荒だけど真っ直ぐで温かい姜莱に救われ、本気で彼女を愛するようになります。

 

 

 

しかし、二人の恋を邪魔する存在が現れます。
周煜の継母である王美華とその息子の周駿です。

 

 

彼らは周煜を社長の座から引きずり下ろそうと、姜莱の素性を暴いてスキャンダルを起こそうと画策します。

 

 

明かされる「身代わり」の秘密

物語の中盤、周煜の恐ろしい過去と「最大の嘘」が明らかになります。

 

実は、目の前にいる「周煜」は、本物の周煜ではありませんでした。
彼の本当の名前は張然。

かつて周氏グループの陰謀によって実の父親を殺され、自身も交通事故で重傷を負った過去を持っていました。

彼は一命を取り留めたものの、顔を失いました。
そこで、同じ事故で死亡した本物の周煜の顔へと「顔面復元整形」を行い、身代わりとなって復讐のために周氏グループに潜入していたのです。

 

姜莱はこの衝撃の事実を知ってしまいます。
愛する人が「偽物」であり、危険な復讐劇に身を投じていることにショックを受けますが、彼女は張然としての彼を受け入れ、共に戦うことを決意します。

 

 

 

決戦と真実の愛

終盤、継母たちの陰謀はさらに過激化し、会社の乗っ取りだけでなく、姜莱のキンギョソウ農場にも魔の手が伸びます。

さらに、過去の殺人事件の真相や、張然の本当の身分を証明する証拠を巡る、激しい頭脳戦が繰り広げられます。

張然(偽の周煜)は、姜莱を危険に巻き込まないために一度は彼女を突き放そうとしますが、二人の絆はちぎれませんでした。
最終的に、二人は力を合わせて悪事の証拠を暴き、継母たちを失脚させることに成功します。

張然はついに過去の怨恨に決着をつけ、復讐の鎖から解き放たれました。

 

会社を去り、本当の自分を取り戻した張然。

彼は姜莱の待つキンギョソウ農場へと向かいます。

嘘から始まった二人の関係は、最後は一切の偽りのない「真実の愛」となり、幸せなハッピーエンドを迎えます。

 

 

 

前半、姜莱は契約書を奪うために周煜の婚約者になりすまして付きまとうシーンが続きます。

このシーンが長くて飽きてくる。

男主がヒロインを好きになるスピードが早すぎる。

そのくせ、付き合っていてもCP感がない感じで胸キュンはない。

 

後半、周煜の本物の婚約者が現れ姜莱と付き合ってるけど、婚約者との距離感が近い。

姜莱の学生の時の先輩がクズすぎる。

 

 

周煜の継母である王美華と不倫してるのに姜莱も手に入れようとしてるゲス野郎。

その不倫相手の王美華を事故に見せかけて殺したけっこうな悪い人。

 

サスペンス要素もあったから楽しめたけど、ハマれなかったかな。

 

 

 

中国ドラマ この恋、正解ですか?

 

2025 全23話

原題 我在顶峰等你

英題 Summit of Our Youth

陳靖可 チェン・ジンコー

孫珍妮 スン・ジェンニー

葛秋谷 グー・チウグー

屠芷莹 トゥ・ジーイン

YOUKU

 

 

 

ユネクに上陸しました。

まだポイントがいりますが今年中には見放題になるはず。

 

ずっと見たかったけど、予告を見て手が出せないでいた。

女主が学生に戻って男主が家庭教師するという事は分かってたんだけどね。

上陸したので、私は楽天ViKiで視聴。

結果、めちゃくちゃ面白くてもっと早く見てればよかったと後悔。

 

高校→大学→社会人の青春恋愛ドラマは沢山ありますが、中には面白くないストーリーもあるわけで。

 

中国での評価はこちら↓

 

 

 

チェン・ジンコーと言えば、この間配信が終わったこのドラマ。

 

 

 

今まで視聴したチェン・ジンコーのドラマの中で「この恋、正解ですか?」が一番好きなドラマかもしれない。

 

 

 

 

 

一方のスン・ジェンリー、綺麗な方です。

 

 

 

 

 

   顧雪茭

 

「恋愛脳」から「事業脳(キャリア脳)」へと覚醒し、自らの努力で人生を切り開いていく、視聴者から高い共感を集めた「逆襲型」の最強ヒロインです。

 

 

 

 

 

 

   藺之華

 

完璧な頭脳と冷徹な雰囲気を持ちながら、一途にヒロインを支え続ける姿が「年上の理想の男性」「スパダリすぎる」と視聴者の間で大きな話題となりました。

前世の社会人編では、技術部のジェネラルマネージャーとして登場。

ヒロインの顧雪茭を不採用(リストラ対象)にした張本人として、彼女からは「冷酷な悪徳ボス」だと誤解されていました。

エレベーター事故によって過去に戻った世界では、難関・京海大学に通う優秀な先輩としてヒロインの前に現れます。

自動運転(無人運転)の分野に情熱を注ぐ、圧倒的な才能を持つ科研人材です。

メガネをかけた知的なスタイルと、落ち着いた大人の包容力でヒロインの猛勉強をリードしていきます。

実は、タイムリープしていたのはヒロインの顧雪茭だけではなく、藺之華も同じでした。

彼は前世の時から、恋愛に溺れてボロボロになっていく顧雪茭をずっと陰から見守り、密かに恋心を抱いていました。

過去に戻った彼は、その記憶を活かしてヒロインの運命を変える手助けをするだけでなく、前世で亡くなった親友の命を救うために奔走します。

裕福な家庭の生まれですが、親族間で激しい財産争いがある複雑な環境にいます。

外向的な姉(藺之玥)が家業を継ぐ一方で、本人は利権争いに興味がなく、純粋に技術の道を志しています。

孤独を抱えて生きてきた彼にとって、全力で未来を切り開こうとする顧雪茭の存在は、人生の唯一の救い(光)となっていきます。

 

 

       易天郁

 

タイムリープ前の世界(前世)ではヒロインを破滅に導く不真面目な存在でしたが、タイムリープ後の世界では彼女の変化に刺激され、自らも運命を爆改(劇的に変える)してい本作の重要な「元カレ枠」です

バスケットボールが得意で、青春を謳歌する絵に描いたような陽気なスポーツ特待生です。

しかし、勉強には全く興味がなく、前世では顧雪茭も巻き込んで一緒に落ちこぼれ、大卒後もパッとしない自堕落な生活を送っていました。

タイムリープし、自分を徹底的に拒絶して猛勉強に励む顧雪茭(事業脳)の姿を見て、彼は大きなショックを受けます。

彼女に追いつきたい一心で、易天郁もそれまでの怠惰な生活を捨てて猛勉強を開始。

最終的に経済や投資の知識を貪欲に学び、驚異的な投資の才能を開花させ、数々の強気相場を予測して「藍和資本」という資本会社を率いるまでのエリートへと成長します。

 

 

       周詩韻

 

原生家庭(実家)の歪んだ教育によって生み出された「闇を抱えた悪女」から、愛によって心を救われ成長していく。

前世の世界では、顧雪茭の「恋愛脳」を煽り、彼女が自ら人生を台無しにするよう裏で誘導(捧殺)していました。

その結果、自分はしっかり努力を続け、社会人編ではコネを使って藺之華の会社(技術部)に滑り込んでいました。

裕福な家庭に育ち、本来は高い記憶力と洞察力、優れたリーダーシップを持つ天才肌の少女です。

しかし、母親の極端な「打圧式教育(否定し、追い詰める教育)」のせいで、内面は非常に繊細で自卑(コンプレックス)の塊でした。

母親から常に「顧雪茭を見習いなさい」「あの子に負けるな」と比較され続けた結果、顧雪茭に対して激しい嫉妬と憎しみを募らせていきます。

表面上は顧雪茭の良き親友として振る舞いますが、裏では彼女の邪魔を繰り返します。

タイムリープによって顧雪茭が完全に「事業脳」へ覚醒し、自分の罠を次々と回避していくと、周詩韻は焦りから自暴自棄(擺爛)になっていきます。

そんな彼女の歪んだ心を開いたのが、顧雪茭の兄である顧明澤でした

自分の「陰暗面(心の闇)」を涙ながらに告白し、自己否定する彼女を、顧明澤は否定せず丸ごと包み込み、優しく辛抱強く導き続けました。

彼の無条件の愛と安心感に触れたことで、周詩韻は母親の洗脳と自らの嫉妬心からついに脱却(幡然醒悟)します。

最終的には心結(トラウマ)を克服し、全国大会で2位に輝くほどの優秀な人材へと成長。

最後は顧雪茭や藺之華の立ち上げた会社に頼れる職場のエリートとして加入し、本当の仲間となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

絶望の現実と、運命のタイムリープ

 

現代の顧雪茭は、過去に恋愛ばかりを優先した「恋愛脳」のせいで大学受験に失敗し、社会人になっても5年間派遣社員(外包人員)として這いつくばるような生活を送っていました。
ようやく掴んだ正社員登用のチャンスの日に、技術部总经理である藺之華から「プログラムに致命的なバグがある」と不採用を言い渡されます。

さらに、同僚の周詩韻を縁故入社させるために自分が嵌められたことを知った彼女は、激怒して藺之華をエレベーターまで追いかけます。

 

 

2人が乗り込んだ瞬間、エレベーターが制御不能となり急降下。

激しい衝撃の後、顧雪茭が目を覚ますと、そこは10年前(2014年)の高校3年生の教室でした。

 

 

「事業脳」への爆改と未来の書き換え(前半戦)

 

前世の惨めな記憶を持つ顧雪茭は、「二度と恋愛に溺れて人生を無駄にしない」と猛省。

これまでの自堕落な「恋愛脳」を捨て、学業第一の「事業脳(キャリア脳)」へと生まれ変わります。

難関とされる“京海大学”への合格を目指し、雑誌や化粧品を捨てて猛勉強を開始します。

 


彼女は自分の人生だけでなく、前世の記憶を頼りに家族の運命も書き換えていきます。

 

・父親が騙されて結びそうになった工場閉鎖に繋がる「不良契約」を阻止し、立ち退き料で実家を裕福にする。

 

・ゲーム依存で浪人を繰り返していた兄・顧明澤の才能を信じて投資し、将来のゲーム会社CEOへの道を拓く。

 

また、前世の元カレである体育生・易天郁からのアプローチも完全にシャットアウトします

しかし、必死に変わろうとする彼女の姿に影響され、易天郁やお兄ちゃん、そして裏で彼女を陥れようとしていた親友の周詩韻までもが、前世の落ちこぼれルートを外れて必死に努力を始めます。

 

 

藺之華との再会と、明かされる秘密(中盤戦)

 

高校生活の中で、顧雪茭は当時まだ現役の京海大学生だった藺之華と再会します。

最初は「前世の黒心老板(ブラック上司)」として警戒していましたが、彼が家庭内に孤独を抱えながらも自動運転の技術開発に純粋な情熱を注いでいることを知ります。

藺之華の圧倒的に優秀な学習サポートを受けながら、2人は学業とビジネスの両面で互いを高め合う「唯一無二のパートナー」となり、恋に落ちていきます。

 

顧雪茭が高校の時は家庭教師として勉強をサポートしてます。

 

 

 

無事に藺之華と同じ京海大学に合格した顧雪茭。

 

 

 

学業と「数理モデル」の研究(事業脳の開花)

大学に入学した顧雪茭は、持ち前の「事業脳」をフル稼働させ、金融やデータ分析、数理モデルの研究に没頭します。

ここで彼女は、前世の知識(未来の経済トレンドなど)と、今世で培った圧倒的な学力を融合させ、学生でありながらプロ顔負けの頭脳を発揮していきます。

 

最強のメンターから「対等なパートナー」へ

高校時代は「頼れる先輩・家庭教師」だった藺之華ですが、大学では同じキャンパスで過ごす時間が増え、2人の関係は急速に近づきます。

藺之華は自身の研究室やプロジェクトに顧雪茭を招き入れ、2人は共に複雑な数理プロジェクトの難題に挑みます。

この「知的な共同作業」を通じて、恋愛感情が決定的なものへと変わっていきます。

 

 

「起業」への挑戦と、前世の宿敵との対峙

顧雪茭は大学在学中に、将来の成功を見据えて自らビジネスや投資プロジェクトを立ち上げます(起業)。

しかし、ここで彼女の前に立ちはだかるのが、前世で自分を奈落の底に突き落とした元恋人や、大学内の権力者、ライバルたちです。

彼らは顧雪茭の才能を妬み、研究データの盗用や、投資詐欺、悪質なスキャンダルを仕掛けて彼女を失脚させようと画策します。

 

 

数式で証明する愛と、サスペンスの予兆

胸キュンなロマンスと同時に、物語の核心に迫るサスペンス要素が強まります。

藺之華は、天才的な頭脳で敵の陰謀から顧雪茭を完璧に守り抜き、2人で数理モデルを用いて相手の不正を暴いていきます。

お互いに「君こそが、僕の人生の唯一の正解(変数)だ」と確信し、固い絆で結ばれていきます。

 

 

 

この二人は愛を語るのも数式にあてはめて語る。

 

 

2人が付き合ってからはイチャイチャしまくり。

毎回キスしてる。

 

 

 

 

 

物語の後半、衝撃の事実が明らかになります。

タイムリープしていたのはヒロインの顧雪茭だけでなく、藺之華も同じだったのです。

これが顧雪茭にバレてしまい、大喧嘩となります。

 

 

彼は前世の時から密かに彼女に片想いしており、彼女を救うため、そして前世で事故死した親友の命を救うために、過去の記憶を持ってこの世界を動かしていました。

 

 

 

元カレの暴走と絶体絶命の危機

 

全てが順調に進み、2人が京海大学で自動運転のドローンや自動車開発のトップを走るようになった頃、元カレの易天郁が恐ろしい執着を見せ始めます。

今世で猛勉強して投資会社のトップへと上り詰めた易天郁は、偶然にも「顧雪茭が前世の記憶を持っており、自分が前世の恋人だった」という事実を知ってしまいます。

「彼女は本来自分のものだ」と狂気に駆られた易天郁は、顧雪茭を自宅に軟禁(強制愛)。

さらに、藺之華を破滅させるため、彼の会社が開発した試作車のブレーキを意図的に故障させるという罠を仕掛けます。

顧雪茭は機転を利かせて軟禁先からメッセージを発信し、藺之華はそれを解読して彼女を救出に向かいますが悪行がバレて警察に捕まり没落します。

 

 

事件が解決し、夢だった「京海大学」へ戻った2人。

美しい花海の中で、藺之華は顧雪茭に「10年前からずっと愛していた」と告白し、感動的なプロポーズに成功します。

2人は幸せの絶頂を迎え、このままハッピーエンドを迎えるかと思われました。

 

 

 

プロポーズの直後、画面が切り替わり、顧雪茭は病院のベットの上で目を覚まします。
側にいた弟の顧明澤に、慌てて「藺之華はどこ?」と尋ねますが、弟は「誰それ?」と困惑するばかり。

実は、あの輝かしい高校・大学生活や起業の成功、仲間たちの幸せな逆転劇はすべて、エレベーターで事故に遭い、10日間昏睡状態だった顧雪茭が見ていた「ただの夢(あるいは平行世界)」だったのです

現実の家族は相変わらず貧しく、弟はしがないネットカフェの管理人のままでした。

 

すべてが夢だったと絶望した顧雪茭は、諦めきれずに元の会社へと走り、藺之華を探します。

オフィスで彼を見つけますが、現実世界の藺之華は彼女のことを覚えておらず、完全に見ず知らずの他人として冷たく通り過ぎてしまいます
ショックを受けながらも、彼が「エレベーターの墜落事故で怪我をしたために会社を辞める」という噂を耳にした彼女は、慌てて彼の後を追い、再びあの事故に遭ったエレベーターに2人で乗り込みます。

 

動き出したエレベーターが、再び前世と同じようにガタガタと大きな音を立てて故障(激しい揺れ)を起こします。
その恐怖の瞬間、なんと藺之華は本能的に顧雪茭の手をギュッと強く握りしめたのです。
その手の温もりと彼の反応で、顧雪茭は「彼もあの10年間の『夢(過去)』の記憶を共有している」ということに気づきます。

2人はエレベーターの中でしっかりと手を繋ぎ合い、現実世界でも今度こそ共に困難を乗り越え、2人で「人生の頂点」を目指していくことを誓うところで物語は幕を閉じます。 

 

 

タイムリープしたからにはラストは現実世界に戻るのかな?

それとも、タイムリープ先でこのまま年をとっていくのか?

と思っていたけど、現実世界に戻ってきた。

 

しかも幸せ絶頂な時に・・・

エレベーターから始まって現実世界に戻ってもエレベーターから始まろうとしてる。

手を握ったけど、藺之華は覚えているのか分からないまま終わった。

 

せめてお互いに覚えてるか確認してから終わってもよかったのでは?

面白った分、結末にはモヤモヤが残った。

 

想像としてはお互い記憶があって、二人で会社に戻ればと思ってる。

 

 

素敵なドラマに出会えて幸せでした。

これからも素敵なドラマに出会えますように。

 

中国ドラマ 過熱〜OVERDO〜

 

2026 全33話

原題 這一秒過火

英題 As Fire as This Second

張凌赫 ジャン・リンホー

王楚然 ワン・チューラン

付辛博 フー・シンボー

徐振軒 シュー・ジェンシュエン

iQIYI

WeTV

 

 

 

このドラマは「悲恋の女王」と呼ばれる人気作家・匪我思存(フェイウォースーツン)の小説が原作です。

原作小説のタイトル『如果这一秒,我没遇见你(もしこの瞬間、あなたに出会っていなければ)』のニュアンスを含みつつ、ドラマのテーマである「燃え上がるような激しい愛憎(過火)」を表現した英語タイトルとなっているらしい。

 

逐玉が大ヒットした張凌赫だけど、今回はそれほどヒットしなかったみたいです。

この時代のこの手のドラマはヒットは中々難しいのでは?

視聴者からは「ショートドラマのような質感」「ご都合主義でドロドロな展開」「AIを用いたオープニング映像が視聴意欲をそぐ」

といった声があったらしい。

確かにこの時代のドラマはショートドラマに多いストーリーなんだよね。

 

張凌赫も言ってたけど、ラストは2通り撮影したみたいでどちらが採用されたかは俳優さんたちも知らないようす。

結果、バットエンドが採用されたみたいで、結末に不満を抱く視聴者も少なくなく、ラストをめぐる賛否は今後もしばらく火種となりそう。

とか・・・・

 

 

↓こちらが中国での評価。

 

 

 

 

 

 

      慕容清嶧

 

民国初年の上海を支配する「慕容軍閥」の次男として生まれますが、赤ん坊の頃に取り違え(抱錯)が発生してしまいます。

貧しい李家(本当は慕容家の実子である李柏則の実家)で養父から凄惨な虐待(生の肉に怯えるほどのトラウマ)を受けて育ちました。

11歳で地獄から脱出し、本物の家族(慕容家)の元へ戻るものの、実母である程謹之からは実の子として愛されず、冷徹に扱われ続けます。

家族の中で唯一、長男の兄・慕容清渝だけが彼の味方でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

       任素素

 

 

上海の薬商の娘。

11歳の頃、逃亡中だった少年時代の慕容清嶧を救いますが、その善意が仇となり、仇敵によって一族を惨殺され滅亡するという絶望的な過去を背負います。

一族の復讐を果たすため、孤児院の同朋であり霍家に虐げられて亡くなった本物の「方牧蘭」の身分を借り、「南洋の富豪の令嬢」として再び上海に舞い戻ります

 

 

 

 

 

 

      慕容清渝

 

慕容家の長男で、自身が創設した航空学校の校長を務めるエリート。

厳格な実母(程謹之)にとっても自慢の息子であり、一族の「体面」や責任を一身に背負っています。

取り違えによって虐待され、実家に戻っても冷遇され続けた弟・清嶧を、家族の中で唯一心から信頼し、深い愛で守り続けた良き兄です。

清嶧が窮地に陥った際も、彼を守るためにあえて泥をかぶるような選択(遺書で明かされた隠された真意など)をしていました。

 

3年後、南洋の富豪令嬢になりすました任素素と婚約します。

彼の心に本当にあったのは、航空学校の助教である女性飛行士・葉芝鴻でした

二人はお互いを認め合う「双強(対等で強い二人)」の深い絆で結ばれており、乱世の中で心を通わせる切ない恋模様が描かれます。 

 

 

 

 

 

 

 

       李柏則

 

本来は「慕容家」の正統な実子(血筋)ですが、赤ん坊の時に清嶧と取り違えられ、「李家」の独り子として育てられました。

清嶧が地獄のような虐待を受けて育ったのに対し、柏則は李家でも、そして後に発覚してからは慕容家(特に実母・程謹之)からも「お坊ちゃま」として非常に寵愛されて育ちました。

穎軍の少尉、および督察官(警察関係の仕事)として、正義感を持って街の治安維持に努めています。

 

 

 

       海棠青

 

街で「海先生」と誰もが敬意を込めて呼ぶほどの、当紅(トップクラス)の京劇役者です。

ヒロインの素素とは同じ「仁心孤児院」の出身です。

幼少期に、一族の宿敵である霍家から[凄惨な虐待]を受けた過去があり、心の中に深い報復の炎を燃やし続けています。

素素の復讐計画の最も忠実な協力者であり、綿密な計算の元、裏で様々な情報収集や工作を行います。

 

 

 

 

 

 

 

宿命の出会いと悲劇(過去編)

 

物語の始まりは民国初年の上海。
上海軍閥のトップ・慕容家の次男である慕容清嶧は、赤ん坊の頃に取り違えられたことで、養父から凄惨な虐待を受けて育ちました。
11歳のとき、地獄のような家から逃亡した彼は、薬商の娘である任素素に救われます。

しかし、この救出劇がきっかけで清嶧の居場所が割れ、結果的に任素素の家族は巻き込まれて滅亡するという凄惨な悲劇に見舞われてしまいます。

 

 

再会と最初の別れ(3年前)

 

歳月が流れ、二人は運命的な再会を果たします。

 

 

かつて自分を救ってくれた素素に対し、清嶧は特別な感情を抱き、二人は次第に心を通わせて恋に落ちていきます。
しかし、素素には「一族を滅ぼした者たちへの復讐」という目的がありました。

ある事件で仲間を救い、これ以上清嶧を巻き込まないため、彼女は自ら死を偽装し清嶧の前から姿を消します。
愛する人を失った清嶧は、深い絶望と心に傷を負ったまま、冷酷な軍閥の将校へと変わっていきました。

 

 

 

禁断の再会:兄の婚約者として(現在編)

 

3年後、清嶧の前に突然、死んだはずの素素が現れます。
しかし、彼女は南洋の富豪の令嬢「方牧蘭」という偽の名を名乗り、あろうことか清嶧の最愛の兄・慕容清渝の婚約者として慕容公館に乗り込んできたのです。

 

 

 

霍家の悪行

霍家は、物語の前半における最大の敵対勢力であり、主人公たちの「復讐のターゲット」となる邪悪な権力者一族です。

ヒロインの任素素や海棠青の人生を狂わせた元凶であり、その残忍非道な行いで物語に強烈な泥沼感をもたらしました。

3年前、外科医だった清嶧を罠に嵌めて逮捕させ、彼の左手の手筋を切り裂いて医者としての未来を奪ったのも霍家の陰謀でした。

 

本物の「方牧蘭」の悲劇

南洋の船王の娘であり、素素たちの孤児院の仲間だった本物の「方牧蘭」を拉致・監禁し、精神崩壊に追い込んで死に至らしめました。

これが、素素が「方牧蘭」に成り代わって復讐を誓う直接の引き金となります。

 

悪の帝国の崩壊と因果応報

素素と清嶧、そして兄の慕容清渝らの緻密な策略により、霍家は南方からの武器輸送ルートを断たれて経済的・軍事的に孤立します。

 

 

虐待の主犯だった妻の孫容慈は、素素と清嶧の手によってこれまでの罪を暴かれ、悲惨な死を遂げます。

首領の霍紹雄は一度は脱獄を試みるものの清嶧に捕らえられ、最終的には激しく燃え盛る船もろとも火海に包まれて爆死するという、悪役にふさわしい凄絶な因果応報を迎えました

霍家は完全に打倒され、素素たちの長年の恨みは晴らされます。

 

 

 

 

物語の中盤で清嶧の兄・慕容清渝が銃に撃たれて亡くなります。

 

仕組まれた復讐の結婚式

すべての悲劇は、慕容清渝と方牧蘭(中身はヒロインの任素素)の結婚式(大婚)の日に起こります。
実はこの結婚式は、清渝と素素が裏で手を組み、素素の本当の仇である「李栄彰(清嶧の養父)」を暗殺するために計画した偽りの式でした。

 

 

清渝は素素の復讐に協力し、彼女を無事に海外へ逃がした後に、弟の清嶧を医師として留学させる計画を立てていました。

 

花嫁のすり替え

しかし、式当日、もう一つの「すり替え」が発生していました。
清渝が心から愛していた女性飛行士・葉芝鴻が素素に代わってウェディングベールを被り、花嫁として式壇に立っていたのです。これは、素素が李栄彰を狙撃する時間を稼ぐため、そして清渝のそばに葉芝鴻をいさせるための策略でした。

 

暗殺者の乱入と「身代わり」の瞬間

そこへ、崩壊した霍家の令嬢・霍敏賢が銃を持って式場に乱入します
霍敏賢は「父親の仇である方牧蘭(素素)を殺す」という強い憎しみに囚われていました。

彼女が壇上の花嫁(実際は葉芝鴻)に向けて引き金を引いた瞬間、清渝は本能的に体を投げ出し、愛する葉芝鴻を身を挺して庇いました。

銃弾は清渝の胸を正確に貫きました。

 

 

黒幕による口封じ

致命傷を負った清渝が倒れる中、駆けつけた弟の清嶧が霍敏賢を取り押さえ、「誰の差し金だ!」と激しく問い詰めます。

霍敏賢が真実を話そうとしたその瞬間、客席に紛れていた真の黒幕・張明殊によって、霍敏賢はその場で射殺(口封じ)されてしまいました。

これにより、事件の真相は一時的に闇に葬られます。

 

 

最期の瞬間と残された謎

清渝は、駆け寄った愛する葉芝鴻の腕の中で息を引き取ります。
彼は最期に、手の中にチャイナドレスのボタンを握りしめていました

これは3年前の港の爆破事件の際、素素の服から落ちたものであり、清渝が結婚写真の裏に隠した「遺書」とともに、物語の後半で全ての陰謀(手筋を挑発した黒幕が張明殊であることなど)を暴く最大の証拠(手がかり)として弟の清嶧に託されました。

 

 

清嶧は、素素が復讐(あるいは別の目的)のために自分の兄を利用し、その結果として唯一の味方だった兄を死に追いやったのだと誤解します。

「彼女を愛したせいで、最も大切な兄を失った」という耐え難い罪悪感と怒りが彼を支配します。

 

 

「これ以上、彼女への愛に溺れていてはならない」と自分を律するため、そして彼女との美しかった過去を完全に葬り去るために、清嶧は自らの手で思い出の小屋に火を放ち、激しい炎で包み込みます。

の放火は、単に建物を焼くだけでなく、清嶧の心の中に残っていた「純粋な愛」や「優しさ」を完全に焼き尽くす儀式でした。

 

清嶧が生命の危機に瀕した際、素素は自分の身体を盾にして、清嶧に向かう凄惨な攻撃や衝撃をすべて身代わりとなって受け止めました。

このとき身体に受けた激しい暴行や衝撃によって、彼女は右耳の内耳の蝸牛に深刻なダメージを負って、右耳の聴力は致命的に低下し、永久的な難聴となってしまいました

 

 

彼は過去に縛られる心優しい青年(元外科医)としての自分を完全に殺し、慕容家を背負って仇敵を容赦なく駆逐する「冷徹無情な軍閥の将校」へと完全に生まれ変わることになります。

 

 

楽安(レ・アン)の誕生と「7年間の隠密生活」

 

湖沿いの小屋が燃え、二人が決別した後に素素の妊娠が発覚します。

 

素素は清嶧との間に生まれた男の子を「楽安(平穏で楽しい人生を送ってほしいという願い)」と名付け、清嶧の面影を感じながら、深い孤独の中で7年間大切に育てていました。

清嶧には内緒で、李柏則が、素素の逃亡と出産、そして子育てを陰ながら必死に支え続けました。

 

 

7年後、上海に戻っていた清嶧ですが、楽安が重度のアレルギー発作を起こし、急遽病院に担ぎ込まれるという事件が発生します。

 

楽安を診察した医師、そして清嶧自身が、楽安のアレルギー症状や身体的特徴が「清嶧の幼少期の体質と完全に一致する」ことに気づきます。

清嶧は李柏則を問い詰め、楽安が自分の実の息子であるという衝撃の真実(父子相認)を知るのです。

 

 

 

清嶧の心の崩壊と「本当の求婚」

 

自分のせいで兄が死に、思い出の小屋を焼き、素素を恨み続けていた7年間、彼女は自分の子供を命がけで守り、育ててくれていた。

この真実を知った瞬間、清嶧の冷徹な仮面は完全に崩壊します。

清嶧は、素素が自分を裏切ったのではなく、どこまでも自分を守るために犠牲を払い続けていた(耳の怪我も含め)ことを理解し、これまでの非道を涙ながらに謝罪します。

「もう二度と、誰にもお前たちを傷つけさせない」と誓った清嶧は、周囲の猛反対を一切無視し、公衆の面前で強引に素素との結婚を宣言します。

 

 

 

 

結婚を果たした清嶧は、7年前に渡すはずだった指輪をようやく素素の指にはめ、楽安を交えた親子3人で、夢にまで見た温かい家庭を築きます。

 

束の間の幸福:最初で最後の「全家福(家族写真)」

 

3人は、最初で最後となる親子3人の家族写真を撮影します。

この写真は、後に訪れる悲劇的な結末の中で、残された素素と楽安が生きていくための唯一の心の拠り所(形見)となります。

 

 

 

 

 

物語の終盤で上海の街全体を恐怖に陥れる、本作最大の禁忌であり、国家規模の困難を引き起こした「悪魔の薬」

 

「赤い玉(紅丸)」とは何か?

表向きは新薬や貴重な薬品のように扱われていましたが、その実態は極めて致死の高い「劇毒の化学物質」です。

真の黒幕である張明殊の背後にいる勢力が、上海、ひいては国全体を裏から支配・破滅させるために製造・保管していました。

少量を摂取しただけでも人間を死に至らしめ、その汚染力は凄まじく、環境をも一瞬で破壊する恐ろしい兵器として描かれています。

 

終盤の陰謀:上海全域の「給水所」汚染計画

 

物語の最終盤、追い詰められた黒幕の張明殊は、上海の利権を強引に奪うため、そして自分に逆らう軍閥や民衆を根絶やしにするために、この「赤い玉」を使った最悪のテロ計画を実行に移します。

給水所の巨大な水源(貯水池)に、大量の「赤い玉」を投入して全城の水を汚染し、上海に住む何百万人もの人々を無差別かつ一瞬にして毒殺しようとしました。

 

清嶧と素素、命をかけた「赤い玉」阻止戦

 

この国家規模の未曾有の危機に対し、それまで個人の復讐や愛憎に囚われていた慕容清嶧と任素素は、私怨を捨て、国と民衆を守る」という大義のために立ち上がります。

清嶧は、自らは死を覚悟して、敵が待ち受ける給水所へと単身突入します。

給水所の中では、張明殊の配下たちによる激しい銃撃戦が繰り広げられます。

清嶧はすでに身体に深い傷を負い、満身創痍になりながらも、毒物が水源に投入されるのを防ぐために命をかけて戦います。

 

 

 

爆発と「共倒れ」の結末

 

清嶧の凄まじい奮闘により、「赤い玉」が上海の水源に完全に流出し、民衆が全滅するという最悪の事態は阻止されました。

しかし、追い詰められた張明殊は給水所ごと全てを爆破しようとします。

清嶧はこれ以上の逃亡を許さないため、また完全に毒物の脅威を断つため、燃え盛る給水所の激しい爆発の炎の中に張明殊を強く抱き込み、共倒れとなって壮絶な殉職を遂げます。

 

 

 

 

 

清嶧が素素に宛てて残した遺書には

 

「今回は戻らないよ」と・・・波乱の人生を振り返り、過去に彼が素素を待ち続けたことと対比し、今度は素素に自身を待つよう伝える。

残された二人の未来を託す手紙を受け取った素素は、涙を流しながらも彼らの生存と再会を誓い、新たな人生を歩み始めます。

 

そして、清嶧の幸せな妄想で話は終わります。

 

 

 

 

原作にはこの話の続きがあります。

この後、清嶧は救助隊によって助け出され数ヶ月間、清怡は街から街へ旅をする。

彼が行く先々で、火傷や内臓損傷の専門医を探し求める。

 

4年後、湖畔の小屋に清嶧が戻ってきて完結してるらしい。

 

 

 

 

まぁ、完全なバットエンドでもない。

清嶧の息絶えるシーンはないわけだから死んではいないわけで、希望あるエンドでした。

この手のドラマにしては分かりやすく面白いドラマでした。

2人に子供が産まれた事が何よりも救いでしたね。

そして、何より張凌赫の演技が上手すぎる。

目の演技が素敵でした。

今後の活躍にも期待。

 

中国ドラマ 甜蜜的你

 

2023 全40話

原題 甜蜜的你

英題 My Precious

黄子韜 ファン・ズータオ

王鶴潤 ワン・ホールン

劉奕暢 リウ・イーチャン

沈瑶  シェン・ヤオ

マンゴーTV

 

 

 

 

 

 

タオのドラマです。

未上陸です。

動物病院の話だから期待して見たのですが、あまり好きになれず・・・

物語が平坦なんです。

大きな事件もなく、恋愛の方も薄い感じで本当にお互いの事好きなの?

と思うくらいキュンキュンしない。

 

演技が上手い役者さんが増えて目がこえてきたので、タオはあまり演技が上手いとは言えない。

それに、このドラマのタオはちょっと太って見える。

 

 

タオのドラマはこれまでに二つのドラマを視聴。

 

 

↑このドラマは面白かった。

 

 

 

 

 

ワン・ホールンは明蘭の盛華蘭役の子みたいです。

 

 

 

 

        沈覓

 

大手獣医薬品企業「緑川グループ」の若きCEO。

冷静沈着で厳格、ビジネスでは「利益最優先」の冷徹な姿勢を見せます。

しかし、それは家族企業の複雑な後継者争いや、自身が抱える先天性心臓病という重い秘密の裏返しでもあります。

 

外ではクールなCEOですが、最愛のペットであるサモエド犬の「カロ」にはデレデレで、深い愛情を注ぐ“犬を愛しすぎる男”という愛らしいギャップを持っています。

 

 

田甜と出会い病院の再建に協力する中で、本来の温かさを取り戻していきます。

 

「身代わり」と正体の秘密

物語の終盤、彼の出生や本当の身分、そして「沈覓はすでに亡くなっている」という衝撃の事実が公にされ、大きな試練に直面します。

物語を通じて見てきた主人公の「沈覓」は、実は本物の沈覓ではなく、高卓という名の別の男性です。

緑川グループの正当な後継者でしたが、過去に起きた事故により、すでに亡くなってました。

亡くなった本物の沈覓の代わりに、高卓がその身分を引き継ぎ、「沈覓」として何年も周囲を欺きながら生きていくことになりました。

 

 

彼が偽りの人生を選んだ背景には、緑川グループの複雑な家庭環境と後継者争いが関係しています。

沈覓の祖父(グループの会長)を守り、社内の敵対勢力(二叔など)に会社を乗っ取られないよう、完璧な後継者として振る舞う必要がありました。

彼が先天性心臓病を抱えているという設定も、この過酷な偽装生活によるストレスや、本物の沈覓から引き継いだ「秘密」の重さと深く結びついています。

 

物語の終盤で、ついに「本物の沈覓はすでに死んでおり、現在のCEOは偽物(高卓)である」という衝撃の事実が公に暴露されます。

正体が暴かれた高卓は、自ら責任を取ってCEOの職を辞し、一瞬にしてすべてを失うことになります。

しかし、ヒロインの田甜は彼の本当の正体(高卓という人間そのもの)を知っても見捨てず、彼を支え続けます。

この裏切りと試練を経て、二人の絆は本物の愛へと昇華します

 

 

 

 

        田甜

 

破産危機の危機に瀕した「田林動物病院」を継いだ若手獣医。

過去のトラウマでメスが握れなくなっていましたが、動物の命を救うために情熱を注ぐ、心優しく芯の強いヒロインです。

 

どん底からの病院再建と成長

 

父親が重病で倒れたことで、破産寸前となった実家の動物病院を1人で背負うことになります。

 


そんな中、冷徹なCEO・沈覓と出会い、ビジネスとしての投資を受ける代わりに彼とバディを組むことに。

沈覓の厳しくも温かいサポートや、病院に運ばれてくる様々なペットたちと向き合う中で、田甜はついにトラウマを克服し、獣医として再びメスを握る勇気を取り戻します。

 

 

沈覓(高卓)の最大の理解者

 

沈覓がビジネス最優先の冷たい態度を取っても、その裏にある不器用な優しさを見抜き、次第に彼と恋に落ちていきます。
物語の終盤、沈覓が実は「高卓」という名の身代わり(偽物)であったことが世間に暴かれ、彼がすべてを失ったときも、田甜の愛は揺らぎませんでした。

「役職や名前が何であれ、私が愛したのはあなたという人間」と彼を支え続け、絶望の淵にいた彼を救い出します。

 

 

数々の困難を乗り越え、田林動物病院を地域に愛される素晴らしい病院へと再生させます。
大晦日の夜には、一人の男性として誠実に想いを伝えてくれた彼からの最高のプロポーズを受け入れ、仕事も愛も手に入れる最高のハッピーエンドを迎えました。

 

 

 

        沈辰

 

沈覓の異母弟。

自由奔放な性格で兄とは異なる魅力を持つ人物です。

ヒロインの田甜に好意を抱いた沈辰は、彼女の気を引くために、実家のコネや地位を捨てて「田林動物病院」にスタッフとして入職します

熱烈にアプローチを続け、ついに田甜へストレートに愛を告白しますが、あえなく拒絶されてしまいます。

その後、自分が大好きな田甜と、尊敬する兄・沈覓が付き合っていることを知り、大きなショックを受けます。

二人の関係を受け入れられず、一時は精神的に深く傷つき、病院を辞職して自暴自棄な生活に陥るなど、人間らしい苦悩と葛藤も描かれます。

 

兄との絆、そして「衝撃の真相」

 

沈辰は沈覓に対してよく軽口を叩きますが、心の底では兄を深く愛し、頼りにしています。
しかし、物語の終盤で「自分の慕っていた兄・沈覓はすでに亡くなっており、目の前にいるのは身代わりの高卓だった」という残酷な真実を知ることになります

この裏切りに最初は激しく怒り混乱しますが、最終的にはこれまでの絆を認め、兄(高卓)と和解を果たします。

 

沈辰の結末

失恋や身内の嘘という大きな試練を乗り越え、甘えん坊だった御曹司から一人前の大人へと大きく精神的成長を遂げます。

身代わりが発覚して失脚した沈覓(高卓)に代わり、最終的には「緑川グループ」の正当な後継者として、新会長の座を継承します。

 

        韓夢楠

 

沈覓に想いを寄せる勝気でお嬢様気質の女性。

恋のライバルとして物語を揺るがします。

 

幼い頃から沈覓(本物の沈覓)を知っており、長年彼に一途な片想いを続けています。

そのため、沈覓の周囲に現れたヒロインの田甜に対して強い警戒心と嫉妬心を抱き、序盤から中盤にかけては二人の恋路を阻むライバルとして立ちふさがります。

 

物語の展開上、韓夢楠と沈覓は家族の取り決めなどもあって一度結婚式を挙げることになります。

神父の前で愛を誓うまさにその瞬間、沈覓も韓夢楠も、お互いに別の人間を想っていること(あるいはこの結婚が間違いであること)に気づいていました。

 

宣誓のタイミングで、なんと二人が同時に「誓いません」と発言し、参列者一同を大パニックに陥らせます。

この結果、二人の結婚は破談となりました。

 

沈覓の「正体」への気づき

 

韓夢楠は長年沈覓を見てきたからこそ、現在の沈覓(身代わりである高卓)に対して、どこか昔と違うという「違和感」を常に抱いていました。
彼女の存在や探りを入れる行動は、沈覓(高卓)の正体が暴かれる終盤のサスペンス展開において、重要な引き金となっていきます。

 

韓夢楠の結末

最初は執着から田甜を敵視し、沈覓を追いかけ続けていた韓夢楠ですが、最終的には不毛な片想いに区切りをつけます。

彼女は自分をずっと一途に支え、心から愛してくれた男性顧明澤の存在に気づき、彼を受け入れます

恋に狂う悪女として終わるのではなく、最終的には精神的に大きく成長し、顧明澤と結ばれます。

 

 

 

 

        顧明澤

 

物語にアクセントを加える主要登場人物。 

 

 

 

 

突然の危機と運命の出会い

 

獣医の田甜は、かつて手術の失敗で愛犬を亡くしたトラウマから、メスを握れなくなっていました。

そんな中、父親が重病に倒れ、実家の「田林動物病院」は破産寸前の危機に陥ります。
一方、大手の獣医薬品企業「緑川グループ」の若きCEOである沈覓は、祖父から「1年以内にある成果を上げること」という条件を突きつけられていました。

 

 

 

「月老(縁結び)犬」が繋いだ契約

 

ある日、沈覓の最愛のペットである犬の「カロ」を田甜が救ったことで、二人は出会います。

 

 

沈覓は田甜の動物に対する優しさと真摯な態度に動かされ、ビジネスとして田林動物病院への投資を決意します。
冷徹で利益優先の沈覓と、情に厚く動物の命を第一に考える田甜。

最初は反発し合い、口論ばかりの二人でしたが、病院の再建に向けてバディを組むことになります。

 

 

 

トラウマの克服と深まる絆

 

二人は病院に運ばれてくる様々なペットたちと向き合い、その飼い主たちが抱える人間模様や涙と笑いのエピソードに触れていきます。
沈覓の不器用ながらも温かいサポートによって、田甜は過去のトラウマを乗り越え、再び獣医としてメスを握る勇気を取り戻します。

また、心を閉ざしていた沈覓も、田甜の純粋さに触れることで、次第に優しい本来の自分を取り戻し、二人の距離は急速に縮まっていきます。

 

 

 

 

動物病院に来る人間と動物の物語がメインなんだけど、なんだかんだで田甜が無知で失敗ばかりし、そのフォローをするのが沈覓。

沈覓の祖父が沈覓の心臓を心配して田甜と一緒に住む事を提案。

 

 

医者に見せる事によって心臓病じゃない事がバレる事を恐れ、田甜に医者のフリをしてもらっていた。

 

 

 

田甜を助けているうちに急接近してるけど、キュンとしないんだよな。

そもそも沈覓が田甜を好きには見えない。

 

 

 

田甜のスマホを開きたくて目をこじ開ける沈覓。

 

 

これをやってるドラマ、「Go!Go!シンデレラは片想い」が思いつく。

でも、ヤンズーの方が笑えた。

 

 

 

そして、様々なトラブルや恋のライバル、家族からの反対などの試練を乗り越えた二人は、田林動物病院を立派に再生させます。


最終的に、二人はビジネスでの大成功を収めるだけでなく、互いがかけがえのない存在であることに気づき、真実の愛で結ばれるという最高に甘く癒やされるハッピーエンドを迎えます。

 

 

 

 

このドラマの主役は動物たちなんです。

 

 

 

 

とても上手に演技ができてました。

視聴したい方は、マンゴーTVか楽天ViKiで。

 

中国ドラマ 短劇(雲赫謡、焚心、真昼の太陽は復讐の色)

最近、ユネクで配信開始した短劇3つを視聴。

本当に最近は短劇の方が多くなってきました。

もうね、追いつけません。

 

 

 

 

    雲赫謡~朱に染まる真実と愛~

 

2024 全24話

原題 云赫谣

英題 The Antidote to Love

朱麗嵐 ジュー・リーラン

李九霖 リー・ジウリン

WeTV

 

 

 

大未国の侵攻により月族は滅亡し、生き残った女性たちは「薬奴(やくど)」として囚われていました。

月族の聖女である雲謡は身分を隠し、「壱九(イー・ジウ)」という名の薬奴として復讐の機会を狙います。

彼女は、かつて婚姻を誓いながらも月族を滅ぼした首謀者であると信じる戦神・寧王の趙赫を深く憎んでいました

戦場で重傷を負い記憶を失っていた趙赫は一度戦死しますが、冥婚(めいこん)で共に葬られた雲謡の血の力によって奇跡的に蘇生します。

眠りから目覚め、徐々に記憶を取り戻した趙赫は、雲謡の正体に気づくと同時に、月族討伐の裏に隠された複雑な陰謀の存在を察知します。

雲謡は自らを囮にしながら趙赫への復讐を果たそうと深く関わっていきますが、趙赫と共に生死をかけた試練を乗り越える中で、過去の惨劇の真実に近づいていきます。

二人は手を携えて月族虐殺の真犯人を暴き、世界の平和を守るために戦うことになります。

 

 

主CPは月族虐殺の真犯人を暴くが、趙赫の弟が犯人。

月族の雲謡としては犯人を殺して血を捧げないといけなくて趙赫の前で殺す。

雲謡は月族を立て直す。

雲謡は皇帝になっていた。

一夜の営みで妊娠した雲謡は息子を産んでいた。

数年後、月族の集落にきた雲謡と再会して終わった。

リー・ジウリンは短劇か脇役が多い役者さんですね。

インパクトのある顔立ちだから一度見れば忘れない顔。

 

 

 

 

 

 

      焚心〜闇夜に咲く一輪の花

 

2025 全23話

原題 焚心

英題 Love beyond the Curse

代高政 ダイ・ガオジョン

何   ホー・シー

WeTV

 

 

 

この世界には、永遠の命を持つ永夜族が存在します。

彼らが命を終わらせる唯一の方法は、己の心臓「蝕夜花」を育てて咲かせ、永遠の眠りに就くことでした。

永夜族の崇陽は世界に絶望して花を植えますが、一向に咲く気配がありません。

そんな中、短命の呪いをかけられた炎女の季南星と出会います

彼女の呪いを解くには、永夜族と結ばれる必要がありました。

最初は生き延びる目的で崇陽に近づいた季南星でしたが、行動を共にするうち、2人は深く惹かれ合っていきます。

しかし、ここには残酷な真実が隠されていました。

崇陽が季南星を愛せば愛するほど、彼の心臓にある蝕夜花が成長して開花が近づく、つまり彼の命が削られていくという宿命だったのです。

崇陽が「彼女と共に生きたい」と強く願うようになった頃、非情にも蝕夜花の蕾が開き始め、彼は衰弱し昏睡状態に陥ってしまいます。

真実を知った季南星は深い衝撃を受けますが、彼を救うためにあらゆる書物を読み漁ります。

そしてついに、「一つの心臓を共有する」という禁断の伝承を見つけ出し、2人の運命をかけた最後の選択へと向かいます。

 

 

ダイ・ガオジョン、基本このドラマでは裸にガウンを着て肉体美を見せつけている。

彼の売りはこの肉体美だから見せてなんぼなんでしょうけど。

季南星が危ないめにあうと、崇陽が必ず助けにくるのですが暗闇の中からカッコよく登場するのがお決まり。

見ていて恥ずかしくなるんですけど。

ツッコミどころ満載で季南星が自分の心臓を取り出すんだけど取り出しても死なない。

心臓が光り輝いている。

まぁ、ハッピーエンドで終わったけど終始恥ずかしい気持ちになるドラマだったわ。

 

 

 

 

 

 

      真昼の太陽は復讐の色

 

2025 全24話

原題 你是我的正午暖陽

英題 Marry to the Enemy of My Enemy

韓東霖 ハン・ドンリン

田軒寧 ティエン・シュエンニン

宋昭藝 ソン・チャオユン

WeTV

 

 

 

衆夏グループの令嬢シア・ヌアンは、重い腎臓病を患う義妹ジー・イーランのドナーを探すため、地下ボクサーのチョン・シンヤンと出会いドナー契約を結びます。

しかし、義妹と継父の陰謀により、手術計画は「ヌワン自身の腎臓をすべて摘出する」という恐ろしい罠へとすり替えられてしまいます。

命の危機に瀕したヌワンを救い出したのは、皮肉にもシンヤンでした。

九死に一生を得て戻ったヌワンは、実母の不審な死や会社崩壊の裏に継父らの影を感じ、奪われた会社を取り戻すべく孤独な戦いと真相究明を決意します。

シンヤンは実は「自分の父親がヌワンの母親に殺された」と信じ、復讐と真相究明のために近づいてきた男でした。

さらにヌワンに執着する幼馴染のモン・イージョーも加わり、会社経営権の争いや20年前の冤罪事件、それぞれの歪んだ愛と憎しみが複雑に絡み合っていきます。

 

 

ストーリー的に意味が分からない部分もあり。

皆が皆、騙し合いをしている話。

ヌワンの妹に殺しの依頼をされていたチョン・シンヤンもヌワンを騙していたし、婚約者も治せる足を治さないでヌワンに執着する。

結果、すべての犯人は母親の再婚相手の男。

あんなに騙し合っていたけど、ラストはハッピーエンド。

子供も二人出来て幸せそうでなにより。

チョン・シンヤンもなんだかんだでヌワンを一途に深く愛してるからな。

 

中国ドラマ 百花杀

 

2026 全36話+番外編

原題 百花杀

英題 Blossoms of Power

孟子義 モン・ズーイー

何与  ホー・ユー

徐正溪 シュー・ジェンシー

陳鶴一 チェン・ホーイー

WeTV

 

 

 

中国での評価はこちら

 

 

 

 

 

 

このドラマと同時に「雀骨」も視聴していました。

共通している点は、どちらにもピーター・ホーが出演していることと、どちらの男主も短い命で死ぬかもしてないという事。

こちらのドラマのピーター・ホーは白ピーター・ホーで「雀骨」の方は真っ黒ピーター・ホーだった。

 

それにしても、モン・ズーイーお美しい方です。

 

 

 
シュー・ジェンシーとは、こちらのドラマでも共演。
 

 

 

 

 

 

ホー・ユーはこのドラマ↓でファンが増えたみたいでプライベートでもファンの方にスマホを向けられ、言い争ってるショート動画を見たけど、けっこう性格は気性があらい方かもしれない。

まぁ、スマホで撮るほうも悪いけどね。

 

 

 

毎度思うが邦題がダサすぎる。

 

 

 

 

       沈汐和

 

圧倒的な知略と調香の才能を武器に、宮廷の陰謀に立ち向かう「男女双強(美貌と知性を兼ね備えた最強の二人)」の魅力が詰まった主人公です。

 

前世と現世:2つの記憶を持つ「復讐の令嬢」

 

前世(顧青梔)

朝廷の陰謀によって一族を皆殺しにされ、絶望の中で毒を飲んで自害した信王妃。

 

現世(沈汐和)

北西の軍権を握る強大な権力者・衛国公の娘(昭寧郡主)。

裏切り者の侍女によって崖から突き落とされた際、顧青梔の魂がその身体に宿り、沈汐和として覚醒します

 

 

特殊能力:「香道(調香術)」と高いIQ

彼女は天才的な調香のマスターであり、非常に優れた嗅覚を持っています。

作中では、衣服に残ったわずかな薫香を嗅ぎ分けて敵の正体(隠密に変装した皇太子など)を見破ったり、毒香を駆使して戦ったりと、香りを武器にしたサスペンス展開を牽引します。

 

 

 

 

 

 

 

       蕭華雍

 

世間を欺く「病弱な仮面」と「真の姿」

 

世間の評判

幼少期に毒を盛られた影響で「いつ死ぬかわからない病弱な皇太子」として知られています。

皇帝からも同情混じりで深く寵愛され、他の一族からも「脅威ではない」と油断されていました。

 

本当の姿

実は底知れぬ知略と天下無双の武芸、そして秘密の精鋭組織(黒騎)を隠し持つ超腹黒い策士。

すべては自分を陥れた者たちに復讐し、皇権を握るための演技でした。

 

ヒロインへの「狂気的な一途さ」

彼は沈汐和の鋭さや前世の正体にいち早く気づきます。

最初は「利用価値のある駒」として近づきますが、彼女の過酷な運命と強さに触れ、本気で恋に落ちます。

彼の愛は非常に深く、時には狂気的です。

自分の命や権力さえも彼女の復讐の道具として差し出します。

 

「香」で見破られる二重生活

正体を隠すため、裏では「漆黒の暗殺者」や「隠密」として活動し、沈汐和を陰から救います。

しかし、彼女が天才的な「調香師(嗅覚の持ち主)」であるため、彼がまとっていた独特の薫香や、あえて香りを消した痕跡から、ことごとく裏の行動を見破られ、二人の高度な駆け引きへと発展していきます。

 

命を削る、切ない結末への伏線

幼い頃の毒の影響は完全に嘘ではなく、彼の身体は本当に蝕まれており、「寿命が長くない」という切ない宿命を背負っています。

自分の残された時間をすべて沈汐和の復讐の手助けと、彼女の未来の安全を確保するために捧げる姿は、物語の最大の涙誘うポイントです。

 

 

 

       【信王】蕭長卿

 

愛憎に狂う、物語の極めて重要な鍵を握る人物です。

実はヒロインの前世(顧青梔)の夫であり、彼女が最も愛し、そして最も深く絶望させられた相手です。

実家の滅亡に大きく関わっており、沈汐和に転生した彼女が目の前に現れたことで、「愛しながらも絶対に手が届かない」という非常に切なく狂おしい独自の因縁と、底知れぬ破碎感(哀愁・傷つきやすさ)を放つ最大のライバル・悪役として立ち塞がります。

 

 

    【二皇子】蕭長旻

 

非常に城府が深く、強い権力欲を持つ野心家な皇子です。

沈汐和を側室に迎えようとしたり、手に入れるために様々な宮廷の計略を巡らせたりと、王座のために貪欲に動く実力派の野心家枠として物語の緊張感を高めます。

 

 

 

    【五皇子】蕭長裕

 

他の野心的な皇子たちとは一線を画す、どこか調子が良く、コメディリリーフ的な要素も持ち合わせる皇子です。

権力闘争のドロドロした展開の中で、少し緩急をつけるようなキャラクター。

他の兄弟たちとともに沈汐和への求婚レースに参加するものの、どこか憎めない立ち回りで場を盛り上げます。

 

 

   【烈王(九皇子)】蕭長瀛

 

少年のような瑞々しさと英気を持ち、敢愛敢恨(愛するのも憎むのも全力)を地で行く熱血漢です。

皇室の男たちの中で最も「純粋で真っ直ぐな心」を持っています。

戦場での冷徹な顔と、心を開いた人に対する優しさのギャップが魅力。

多角関係に熱い感情の揺さぶりをかける人物です。

 

 

 

       崔晋百

 

朝廷の事件を捜査・審理する大理寺(裁判所・警察のような機関)の若きナンバー2(少卿)。

冷徹でクールな一見お堅い役人ですが、ひとたび恋に落ちると、主役の蕭華雍に負けず劣らずの「強引で必死すぎる愛」を爆発させるギャップを持っています。 

 

歩疏林(男装の世子)との出会いと「偽BL」作戦

蜀南侯の娘でありながら、一族を守るために「男装の世子」として生きる歩疏林は、ある日、内親王(王女)からの望まない求婚(結婚話)を断るため、大理寺の超お堅い崔晋百をターゲットに選びます。

歩疏林は「自分は男(崔晋百)が好きなんだ」という偽の男色スキャンダルを自作自演し、崔晋百に猛烈な嘘のアプローチ(つきまとい)を開始。

最初は「無礼な男だ」と本気で嫌がっていた崔晋百ですが、彼女のペースに巻き込まれていきます。

 

「男の姿」のまま恋に落ちる葛藤

共に過ごすうち、崔晋百は「男性」だと思っている歩疏林に対して、理屈を超えた特別な感情を抱き始めてしまいます。

自分の性癖や倫理観に深く葛藤しつつも、「それでも彼(彼女)が好きだ」と真っ直ぐに自分の心を認め、歩疏林が危機に陥った際には命がけで彼女を逃がすなど、深い献身を見せるようになります。

 

正体発覚と「初夜のハプニング」

後に彼女が「女性」であることを知った崔晋百は、さらに愛を加速させ、お見合いの場に乱入したり家に居座ったりと猛アタックを仕掛けます。

ある日、お互いに泥酔した勢いで一線を超えてしまうハプニングが発生。

歩疏林は正体が公になるのを恐れて翌朝逃亡しますが、後に彼女の「懐妊(妊娠)」が発覚。

激怒(かつ歓喜)した崔晋百が、普段の冷静さを失って彼女の屋敷に突入する名シーンは、視聴者の間で非常に大きな話題(名場面)となりました。

 

 

 

 

 

 

       歩疏林

 

蜀南侯家の唯一の跡取り(世子)であり、皇都の防衛を担う「御守軍」の指揮官を務めています。

実は男装した「女性」です

一族の権力や軍権を維持し、家門を守るために、幼い頃から性別を偽り「男の跡取り」として厳しく育てられました。

 

調香師・沈汐和に一瞬で見破られる嗅覚サスペンス

完璧に男性として振る舞い、周囲の人間を何年も欺き続けてきた歩疏林。

しかし、天才的な嗅覚を持つヒロインの沈汐和には、彼女がまとっていたわずかな香り(女性特有の化粧や体香の痕跡)から、出会ってすぐに「女であること」を見破られてしまいます。

これをきっかけに、沈汐和とは互いの利害が一致する強力な盟友関係を結ぶことになります。

 

物語が進むと、ある事件をきっかけに男装を脱ぎ捨て、本来の美しい「女性の姿」を見せる展開が訪れます

 

 

 

 

あらすじです。

 

悲劇の死と「郡主」への転生

名門の令嬢であった顧青梔は、朝廷の陰謀によって理不尽に一族を皆殺しにされるという凄惨な悲劇に見舞われます。

絶望の中で命を落とした彼女ですが、目を覚ますと、絶大な権力を持つ王の娘であり、気性が激しく「蛇蝎郡主」とも恐れられる令嬢・沈汐和の身体へと生まれ変わって(転生して)いました。

身体は沈汐和でありながらも顧青梔の心と復讐の執念、そして2人分の記憶を持った彼女は、「自らの運命を切り開き、一族を嵌めた仇敵に復讐を果たす」ことを誓い、再び権力闘争の渦中へと身を投じます。

 

 

5人の皇子たちと政略結婚の罠

後ろ盾となる沈汐和の父親が強大な権力を持っているため、宮廷の皇子たちは彼女の婚姻相手の座(後ろ盾の力)を巡って激しい争いを繰り広げます。
沈汐和自身は、誰も愛さず復讐のために男たちを利用しようと考えますが、その前に現れたのが第七皇子であり国の皇太子である蕭華雍でした。

 

 

病弱な「腹黒皇太子」との出会い

蕭華雍は、幼い頃に毒を盛られた影響で「いつ死ぬかもわからない病弱な体」として周囲に認知されており、皇帝からも深く寵愛され、他の一族からも油断されていました。
しかしそれは世を欺く仮の姿であり、実際には底知れぬ知略と高い武芸を隠し持った超腹黒黒い策士だったのです。

 

 

 

蕭華雍は沈汐和の鋭さや正体にいち早く気づき、彼女を自分の陣営に取り込もうと近づきます。

当初は互いの利益のために利用し合う「盤上の駒」のような関係でしたが、復讐のために冷徹に突き進む沈汐和に、蕭華雍は本気で心奪われていきます。

 

 

命を託し合う共闘とロマンス

蕭華雍は、沈汐和の復讐やピンチを陰から徹底的にサポートします。

 

 

時には正体を隠してまで彼女を命がけで守り、「私が皇帝になったら、邪魔だと思えばいつでも私を殺していい」とまで言い放つほど、深い愛で彼女を包み込みます。
沈汐和もまた、彼の優しさや隠された孤独、そして命をかけた献身に触れることで、次第に閉ざしていた心を開いていきます。

宮廷内では皇帝や他の皇子たちの容赦ない謀略(皇帝への毒殺未遂が太子に及ぶ事件など)が次々と巻き起こり、2人は絶体絶命の危機に何度も直面します。しかし、二人の天才的な頭脳と固い絆でそれらを打破していきます。

 

前世の夫とのドロドロした因縁

沈汐和の前世の夫である蕭長卿(信王)も絡み、「前世で自分を裏切った元夫」VS「今世で命をかけて守ってくれる腹黒皇太子」という、緊張感あふれる三角関係の心理戦が展開されます。

 

蕭華雍の求愛にもひたすら拒み続けていた沈汐和も同盟という名目で結婚をします。

 

 

蕭華雍はお茶目で可愛いのよ。

一緒のベットで眠るもお触り禁止。

真ん中には鈴を紐で吊るすという・・・

 

蕭華雍は毒のせいで命も削られて痛みに耐える日々。

 

 

沈汐和に触れてると痛みも和らぐ。

 

そんな生活を送っていて、とうとう沈汐和の方から告白。

それからは甘い日々の毎日よね。

 

 

 

 

雪の中の悲劇:太子・蕭華雍の「死」

 

物語の最終盤、宮廷内での激しい皇位争い(宮変)が最高潮に達します。
もともと体に毒を抱え寿命が長くなかった太子・蕭華雍は、身重の愛妻・沈汐和を命がけで守るため、戦いの中で敵の剣に刺され致命傷を負ってしまいます。
激しい雪が降る中、蕭華雍は沈汐和の目の前で吐血し、そのまま息を引き取ります。沈汐和は雪原に崩れ落ち、引き裂かれるような悲しみのなかで涙を流すという、極限の切ないシーンが描かれます。

 

 

 

元夫・信王の謀反と、隠された愛の真実

 

蕭華雍を失い、心身ともにボロボロとなった沈汐和ですが、お腹の子を守るために強く立ち上がります。

そこへ、彼女の前世の夫である信王・蕭長卿が軍を率いて謀反(造反)を起こします。
激しい戦いの末、蕭長卿は敗北し、沈汐和の腕の中で息を引き取ることになります。
しかし、死に際の彼に対して沈汐和が放った言葉によって、衝撃の事実が明かされます。

蕭長卿の謀反は「自分が皇帝になるため」ではなく、「自分が悪者(逆族)として死ぬことで、沈汐和とその子供の障害となる勢力を一掃し、二人が確実に皇位に就けるように命をかけた道割(地ならし)をするため」だったのです

彼は前世での裏切りを悔い、今世では自分の命を差し出すことで、彼女への歪んだ、しかし一途な愛を全うして散っていきました。

 

太后となった沈汐和の統治

 

激動の政変を乗り越え、沈汐和は誕生した幼い息子(演:陳譽錦)を皇帝の座に就かせ、自らは太后として垂簾聴政(摂政)を行います。
彼女は強力な実家の軍事力と自らの圧倒的な知略で朝廷を完璧に掌握。

香署(香りの管理機関)の拡大や、貧しい家庭の女子たちの支援など、国を立派に繁栄させ、孤独ながらも気高く一国の主宰者として生きていきます。

しかし、夜深くなるといつも、亡き夫・蕭華雍のことを想い、涙を流していました。

 

 

 

4年後の奇跡:香りが導く再会

 

蕭華雍の死から4年が経ったある日、沈汐和は街中で「蕭華雍だけがまとっていた、あの特別な令梅の香り」をかすかに察知します。
驚き、香りを追って必死に走る沈汐和が、とある大きな樹の下にたどり着くと、そこには少し白髪の混じった蕭華雍の姿がありました
実は、彼は4年前の戦いで瀕死の重傷を負ったものの、完全に死んではいませんでした(沈汐和と子供の安全のため、また自身の体内の毒を完全に治療するために一時的に假死/身を隠していたのです)。

壮絶な治療の苦しみを、沈汐和母子への愛と執念だけで生き延びた蕭華雍は、ついに彼女の元へ帰ってきたのです。
4年の歳月を経て、二人は大粒の涙を流しながら樹の下で強く抱き合い、物語は大団円(ハッピーエンド)を迎えます。 

 

 

 

 

 

 

 

中々、蕭華雍の愛を受けとめない沈汐和で後半は蕭華雍が不憫に思えてくる。

一度結ばれると、蕭華雍とのイチャイチャは止まらない。

正直、蕭華雍が死ぬまでは評価は普通だったけど、ラストで評価が上がった。

自分が死んだ後、妻子を守るために準備をする蕭華雍にも泣けた。

意表をついて蕭華雍が生きていた時、親子3人を見た時はハッピーエンドで良かったと・・・

この後、蕭華雍は皇帝になるのかしら?

 

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