明日は明日の風が吹く  ~多発性筋炎の毎日~
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中国ドラマ 短劇(夜の果て君を想う、寧芸伝、火舞傾城、彼女の盛宴)

 

 

 

 

 

 

     夜の果て、君を想う~夜未央~

 

2024 全30話

原題 夜未央

英題 The Night Is Still Young

呉京安 ジャン・ホー

梁婧嫻 リャン・ジンシェン

iQIYI

 

 

 

ユネク、全30話完走。

夜未央の意味は夜がまだ深まっていき、終わらない(夜が明けない)」という意味の古語です。

一族を滅ぼされたヒロインが、死の直前に3か月前へタイムリープし、運命を変えるために奮闘する物語です。

将軍の娘・上官未央は、婚礼の日に一族を皆殺しにされます。仇である夜北辰への復讐を果たし自らも命を落としますが、目が覚めると婚礼の3ヶ月前に戻っていました。彼女は悲劇を回避しようと動きますが、再び夜北辰と深く関わることになります。

 

 

復讐から愛への変化がスピーディーで1話が短いので見やすい。

ラストはちょっと意味が分からないけど、二人が死に時間が巻き戻されやりなおす感じ。

こうゆうドラマは深く考えないほうがいい。

 

 

 

 

 

 

    寧芸伝 ~愛と謀反と憎しみと~

 

2025 全24話

原題 错惹胭脂色

英題 The Prisoner of Love

朱麗嵐 ジュ・リーラン

李明源 リー・ミンユエン

WeTV

 

 

 

ユネク、全24話完走。

南北朝の乱世、皇帝の忠臣であった蕭家は、謀反の濡れ衣を着せられ一族皆殺しの刑に処されます。

唯一生き残った蕭家の娘・蕭寧芸は、家族を惨殺した実行犯が、かつて結婚を誓い合った恋人・陳峰雪であったことを知り、絶望します。

数年後、生き延びていた寧芸は、自分を捨て身分を隠し、奴隷として陳府に潜り込みます。目的はただ一つ、陳峰雪への復讐です。

寧芸を買い取った陳峰雪は、彼女の正体に気づいているのかいないのか、冷酷な態度で彼女を側に置きます。寧芸は彼を殺す機会を狙いますが、彼の孤独な横顔や時折見せる優しさに心が揺れ動きます。

物語が進むにつれ、あの一族滅亡の裏には、皇帝や他の一族が絡む巨大な陰謀があったことが判明します。

陳峰雪がなぜ蕭家を斬らねばならなかったのか、その真実が明かされるとき、二人の関係は再び大きく動き出します。

 

 

かつて恋人同士だったのに、車いす生活になったのは蕭寧芸のせいだと奴隷として買い取る。

まぁ、復讐心で蕭寧芸をいたぶる。

なぜか、蕭寧芸の血を薬にまぜて飲むと歩けるように・・・

 

 

 

 

 

 

    火舞傾城~燃え上がる運命の舞~

 

2025 全24話

原題 火舞傾城

英題 Blazing Elegance

完顔洛絨 ワンヤン・ルオロン

鐘麗麗  ジョン・リーリー

iQIYI

 

 

 

執着愛、偽装死、そして数年後の再会を描いたドラマチックな愛憎劇です。

中学校教師の趙星柔と、権力を持つ軍閥の御曹司・易秋霆は身分違いの恋に落ちます。

しかし、易秋霆の婚約者が現れ、家族からの激しい反対に遭い、二人の仲は引き裂かれます。

易秋霆は彼女を愛するあまり、強引な手段で自分の側に繋ぎ止めようとします。

その支配的な愛の中で、星柔は心身ともに追い詰められ、さらに大切に思っていた子供を失ったという(誤解による)絶望から、「入水自殺」を装って彼の元を去ることを決意します。

数年後、易秋霆は「死んだはずの星柔」に瓜二つの女性、蘇清舞と出会います。

彼女はかつての控えめな教師ではなく、強く美しく、独立した現代的な女性として現れます。

易秋霆は彼女が星柔であることを確信し、再び激しく追いかけ始めます。

星柔は自分の人生を壊した易家への復讐を秘めて戻ってきましたが、再会した易秋霆の献身的な姿や、過去の悲劇の裏に隠されていた「子供にまつわる真実」を知ることで、凍りついた心が少しずつ溶け始めていきます。

 

 

シンプルにストーリーが分かりやすくて面白かった。

ほぼ恋愛の話です。

易秋霆は親から婚約者との結婚を無理強いされ、婚約パーティーもめちゃくちゃにして破棄しようとしていたが婚約パーティーで趙星柔に知られてしまう。

別れようと易秋霆に話すが別れないと監禁や逃げようとしても連れ戻されていた。

婚約者とも結婚して愛人として傍におこうとしてる易秋霆に幻滅。

そして妊娠させて親を説得しようと趙星柔に内緒で排卵誘発剤を飲ませていた。

そして妊娠、出産するも死んだとばかり思って海?池?に飛び込んで亡くなったと思わせた。

これにはスッキリした。

後半、目には目を、歯には歯をで同じことをやりかえす。

易秋霆は反省して復縁します。

このドラマは面白かったな。

 

 

 

 

 

          彼女の盛宴

 

2025 全28話

原題 她的盛宴 

英題 Her Feast

何泓姍 ハー・ホンシャン

謝彬彬 シェ・ビンビン

林澤輝 リン・ゼフェイ

WeTV

 

 

陥れられ惨めな死を遂げたヒロインが、3年前の過去にタイムリープ(重生)し、前世の記憶を武器に真相を暴く物語です

章绾歌は罠にはめられて苦しみ抜いた後、死んでしまったが、三年前に思いがけず戻ってきた。

前世の記憶を持って帰ってきた章绾歌は、真相を探るために警察署の隊長・陸野に近づく。

 

男主の他にこのドラマには二人の男性が出てくる。

どれも主役級に美しい男性たち。

重生前はこの二人の男性に利用され虐げられていた。

周家の養女、周念はそのうちの一人とは幼馴染、もう一人は婚約者でどちらも自分のものにしたいというゲス女。

男主の謝彬彬は前半出番少なめ、後半に活躍。

重生してからは男性二人を惚れさせ後に復讐、そして周念に復讐する。

 

このドラマは出演者が豪華ですね。

復讐して結果的にはハッピーエンドだったのでラストは泣けました。

 

中国ドラマ 佳偶天成

 

2026 全40話

原題 佳偶天成

英題 Love's Ambition

任嘉倫(アレン・レン)

王鶴潤(ワン・ホールン)

iQIYI

 

 

 

 

アレン・レンのドラマですね。

この方のドラマは恋愛面ではラブラブしてないドラマが多い気がする。

今回のこのドラマも障子越しのキスシーンで実質キスシーンはないです。

 

タイトルの佳偶天成とは「天が定めた理想のカップル」や「お似合いの夫婦」という意味がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このドラマではアレン・レンの衣装に金かけてるなという印象。

ヒロインの辛湄より衣装が多く見えた。

古装が似合ってるので衣装だけでも楽しめた。

 

 

 

今回のワン・ホールンですが、冒頭化粧が濃くておばさんに見えたんです。

 

原作は十四郎の同名小説、『三千鴉の恋歌』『念無双』と同じ世界観の3部作の一つ。

ラストには三千鶴からは鄭業成が念無双からは劉学義がちょっとだけ出演してます。

 

 

 

 

このドラマは、孤独な運命を背負った二人の「偽りの結婚」から始まる仙侠ラブストーリーです。

 

 

陸千喬は戦鬼族の少主で、一族にかけられた呪いを解き血脈を存続させるため「換皮、換肉、換骨、換血、換心」という五つの試練を通して人間へ転生する必要があります。

そのため彼は、処刑を待つ凡人の元県令・陸槐の身体と身分を借りて人間界に紛れ込みます。

表向きは落ちぶれた県令ですが、内側には戦鬼族の魂と強大な力が隠れています。

 

 

ヒロインの辛湄は、先天的に特別な「道体」を持つ修仙者で、その強すぎる運命のせいで夫を不幸にすると恐れられる「剋夫」の女とされています。

自分の不運を利用して本当に想いを寄せる人を守るため、辛湄は処刑予定の陸槐と形式的な縁組を結ぶことにします。

人間になりたい陸千喬ですが、それには血の契りが必要で血の繋がった人がいない陸千喬は結婚して血の契りを交わすことが目的

だった。

刑が千回切られる刑でこれが換皮と換肉の交換だったんだろう。

 

 

彼女は、すぐに死ぬはずの男と結婚して厄を背負わせれば、想い人を守れると考えたのです。

ところが、その陸槐の正体こそが戦鬼族の陸千喬でした。

 

 

 

陸千喬は自分の試練を達成したら辛湄のもとを去るつもりでしたが、やがて自分にかけられた濡れ衣や一族の秘密を暴く必要に迫られます。

罪状は貪欲に賄賂を受け取り、食糧価格を吊り上げて多くの民を餓死させた罪だけど、実際には他の役人たちが陸千喬に罪をおしつけた冤罪。

辛湄は彼の冤罪を晴らそうと一人で京へ向かい、権力者への復讐と真相解明に挑む中で仙門勢力の標的になってしまいます。

死刑で刑が執行された後、陸千喬は生き返り、自分のために復讐をしてくれた辛湄を影から助けるようになります。

 

 

 

陸千喬が初めて五感の色覚で色を認識したのが辛湄が着ていた色鮮やかな赤い服。

 

 

五感と言えば最近視聴したこのドラマ。

 

 

 

 

 

追撃の中で二人の正体や素性が徐々に露わになり、辛湄は陸千喬が人間ではなく戦鬼族であることを知って深く傷つき、決裂します。

陸千喬は彼女を守るため、やむなく辛湄の記憶を消してしまい、二人は別れを迎えます。

 

しかし後に、修仙者たちの拠点である崇霊谷で二人は再会し、記憶を失った辛湄と、彼女を遠くから見守る陸千喬という、新たな関係が始まっていきます。

 

 

物語が進むと、「不朽丹」という不老不死に関わる霊薬や、「無双会」「金光教」といった複数勢力が絡む事件が連続して起こります。

各宗門や勢力が不朽丹を奪い合い、世界の均衡が崩れかける中、陸千喬と辛湄は何度も命の危機にさらされます。

 

 

 

 

 

         陸千喬

戦鬼族の少主で、本来は人ならざる存在です。

出生時から「五不全の呪い」を背負い、色が見えず味も分からず、痛みも眠りも感じにくいという歪な体となっています。

呪いを解いて一族を救うため、人間として生きる五つの試練を課され、処刑直前の元県令・陸槐の肉体を借りて人間界に現れます。

表向きは落ちぶれた凡人ですが、内には強大な力と戦鬼族としての誇りを秘めています。

 

 

 

 

         辛湄

仙門の弟子で、先天的に特別な「道体」を持つ修仙者です。

その強すぎる運命のせいで「剋夫」の相と言われ、夫になる者を不幸にする厄介者として恐れられています。

自分の運命を利用して本当に想う人を守るため、すぐに死ぬはずの罪人だとされた陸槐との契約結婚を選びますが、その正体が陸千喬だとは知らずに関わっていきます。

芯は優しく、理不尽な天命に抗おうとする強さを持つヒロインです。

 

 

私は念無双も視聴済みなのですが、念無双にも出てきた戦鬼人が出てきて生き残りが陸千喬というわけ。

時系列でいうと念無双が先。

 

陸千喬は何千年と生きてきたから皇帝も弟子だし

 

 

不老不死の薬「不朽丹」を作ってる蘇太乙も陸千喬の弟子で医術を教えたのも陸千喬だった。

 

 

 

        眉山君

 

キャストは違いますが念無双にも眉山君は出てます。

 

 

このドラマで残念なのは、辛湄が弱いところ。

反対に陸千喬は最強。

口から血は吐かないし傷もない。

まぁ、傷ついても怪我してもすぐに治ってしまうから最強なんだけど。

 

 

ラストに陸千喬は最後の心臓を取り換えると言う時に、辛湄たちはラスボスと戦っていた。

心臓の交換で人間になるまえに陸千喬は記憶を失ってでも戦鬼人になり事を選んだ。

 

 

 

 

 

 

 

陸千喬と目があう辛湄だったけど、辛湄の事は忘れていた。

 

陸千喬の五感を失う罰が千年に対して、もう千年過ぎてると天界に訴えに行く辛湄。

あっけなく処理され拍子抜けの辛湄。

 

五感が戻った陸千喬は美味しい食べ物を求めて食べ歩きしていた。

辛湄が探しまくってた時に出会ったのが川で釣りをしていた念無双の劉学義演じる源仲。

 

この源仲が陸千喬の居場所を教えてくれたんです。

その時に

 

「女神はどこだ?」

 

と聞くのですがその女神が「無双の女神」、念無双の唐嫣演じる姫譚音の事だったんでしょうね。

 

記憶がない陸千喬についていく辛湄のシーンでラスト終わりました。

 

恋愛面では物足りない感じだったなぁ。

陸千喬は辛湄の事が好きで守ってる感じだったけど、お互いの気持ちが通じ合った時の陸千喬の嬉しそうな顔がよかった。

 

 

 

 

このドラマを楽しむために「念無双」や「三千鴉の恋歌」を視聴してからみるのもおすすめです。

 

 

 

 

主題歌はリウ・ユーニンが歌ってます。

今回もいい曲です。

中国ドラマ 妖の傘、霧雨の恋

 

2024 全24話

原題 一伞烟雨

英題 A Love Story of Oiled Paper Umbrella

于朦胧 アラン・ユー

李子璇 リー・ズーシュエン

iQIYI

 

 

 

 

 

 

今は亡き、アラン・ユーのドラマです。

ちょっと痩せすぎですね。

 

過去に見たドラマはコレひとつ↓

 

 

 

 

人間と妖族(妖怪)の対立、隠された過去の因縁、そして天命に引き裂かれる男女の切ない愛(虐恋)を描いたこのドラマ。

意外とラストは泣けました。

 

 

15年前の惨劇と『山海図』の失踪

 

かつて永昌年間、世界は妖族の侵攻により混沌を極めていました。
天下第一の捉妖師(妖魔ハンター)である李拾遺は、神秘的な白澤宮と協力し、世に仇なす万の妖族を秘宝『山海図』の中に封印することに成功します

しかし《山海図》には「開いた者は恐ろしい呪いの反噬(バックラッシュ)を受ける」という禁忌がありました。
その後、白澤宮は謎の滅亡を遂げ、李拾遺も自宅で惨殺されます。《山海図》は行方不明となり、事件は闇に葬られました。

 

 

 

曰く付きの凶宅と「傀霊案」

 

15年の歳月が流れ、都では平和が戻ったかのように見えましたが、突如として司空府で「猫妖(猫の妖怪)」が人々を虐殺する凄惨な事件が発生します。
ヒロインの夢西州は、事故物件(凶宅)の売買を専門とする都一番の「牙人(不動産仲介人)」として生計を立てていました

 

 

彼女は自身の利益のために司空府の物件に関わったことで、当朝の右相(実質的な妖族の黒幕)が仕掛けた陰謀「傀霊案」に巻き込まれ、殺人犯として大理寺(司法機関)に逮捕されてしまいます。

彼女を取り調べたのが、大理寺正(裁判官・執行官)の南風意でした
南風意の正体は、特殊な密法を修めるために純潔を保ち続けている強力な捉妖師でした。

夢西洲は冤罪を晴らすため、南風意の捜査に協力することになります。

 

 

 

天選の「捉妖コンビ」と師弟の絆

 

共に怪異事件を追う中で、夢西洲は隠されていた能力「辨妖瞳(妖怪を見破る眼)」を開花させます。

さらに不可解なことに、彼女が側にいるだけで、南風意の捉妖の功力(霊力)が異常なスピードで進化していくことに気づきます。

 


二人は互いを「最高の捉妖相棒」と認め、形式上は師弟関係を結んで様々な妖怪を退治しながら、深く愛し合うようになっていきます。 

 

 

 

暴かれる過去と「妖丹」の秘密

 

しかし、二人の距離が最も近づいた時、悲劇的な真実が明かされます。
夢西洲は、実はかつて李拾遺(妖魔ハンター)の娘として育てられていましたが、その本当の正体は「まだ覚醒していないよう賊の王(妖王)」だったのです。
かつて彼女の父親は、娘の妖魔としての暴走を止め、人として生きさせるために、彼女の体から最強の力の源である「妖丹(妖怪の丸薬)」を抉り出していました。

その妖丹は長年行方不明となっていましたが、なぜか南風意の体内に埋め込まれ、彼の命の源となっていたのです

二人が出会い、引き寄せられ、南風意の力が強くなっていったのは、すべて「妖丹が本来の持ち主である夢西洲の元へ戻ろうとしていた」ためでした。

夢西洲が真に妖王として覚醒するためには、南風意が自らの意志で命を捨て、妖丹を彼女に返さなければならないという過酷な運命が二人を待ち受けていました。

 

 

心魔の暴走と、命をかけた究極の選択

 

真実を知った二人の関係は引き裂かれ、さらに夢西洲は内なる心魔(邪悪な精神)に付け込まれ、理性を失って妖王へと完全覚醒し、心魔に操られてしまいます。

 


世界の滅亡と愛する人の暴走を目の当たりにした南風意は、重大な決断を下します。
彼は自らの胸を切り開き、体内の妖丹を夢西州に返還します。

自身の命が燃え尽きていく中、南風意は最後の力を振り絞って夢西洲の心魔を打ち破り、人族と妖族の戦争を止め、すべての生霊に自由をもたらすために彼女と共に最後の戦いへと身を投じます。

 

 

 

 

       南風意

大理寺正(裁判・執行官)を務める冷徹な役人。

正体は家族の重任を背負い改名した、高名な「高級捉妖師(妖魔ハンター)」。

特殊な密法を修めるために純潔(処子之身)を保っています。なぜか体内に夢西洲の「妖丹」が宿っており、彼女が近くにいると霊力が爆発的に進化します。

 

 

 

 

       夢西洲

西洲から中洲へとやってきた低等な牙人(不動産仲介人)。

事故物件(凶宅)の売買や偽の妖怪退治で生計を立てています。

「傀霊案」の容疑者として南風意に捕まったのを機に彼の弟子となります。

のちに妖怪を見破る「辨妖瞳」が開花しますが、その真の正体は未覚醒の「妖族の王(妖王)」です

 

 

 

 

       北宮朔

 

物語の鍵を握る皇帝。

人間族の統治者であり、のちに万妖を解放しようとする夢西洲を娶ることになります。

夢西洲に好感を抱き、彼女に会うために「貢傘(宮廷に納める傘)」の注文などを口実にして積極的に接近します。

この行動が主人公の南風意の強い嫉妬心を煽り、南風意が夢西洲に雨の中で告白するきっかけを作るなど、二人の恋愛関係を加速させる重要な役割を果たします。

長樂城で人々が妖怪化する凄惨な事件(傀霊案)が発生した際、パニックに陥る皇帝をなだめ、前線で自ら対策を主導します。

宮廷内に傀霊(身代わりの妖怪)が潜入した危機的状況でも、夢西洲や南風意と連携して皇室を守るために奮闘します。

夢西洲の真の姿(妖王)が露見した後も偏見を持たず、彼女に寄り添い優しく看病します。

のちに夢西洲が国難(旱魃や洪水)を解決した実績を認め、彼女を「国師」に封じて人間たちの誤解を解こうと尽力します

人間族と妖族の共存を望む夢西洲から、「人間と妖族が結婚すれば、大臣たちも彼女を信じる」という提案を受け、形式上の大婚(結婚式)を挙げる約束を交わします。

しかしこれは、婚礼に乗じて秘宝《山海図》を開放するための計略であり、北宮朔は南風意と共に彼女の過酷な運命を支えることになります。

 

 

 

       杜月怜

南派捉妖(妖魔ハンター)世家の伝承者。

天師府の新任府尊である杜風雷の一人娘

亡き母親の形見である「雨傘」を南風意に修理してもらったことをきっかけに、彼に対して特別な感情(恋心)を抱くようになります。

南風意とヒロインの夢西洲が惹かれ合う中で、いわゆる「愛が報われない(愛而不得)」苦悩と葛藤を経験します。

しかし、最終的には己の感情を乗り越え、大義のために南風意と肩を並べて戦う同志としての道を選択します。

作中の重要な捜査線である「紫霧事件」の調査や「蠱虫案」の真相究明において、卓越した分析力を駆使して事件解決に決定的な貢献を果たします。

 

 

      渺云皇后

大州国の現皇帝の妻(継后:二人目の皇后)

高い妖力と強大な幻術を操る妖族(鮫人/こうじん:人魚の妖怪)

表向きは「母儀天下(天下の母)」にふさわしい、優しく慈悲深い完璧な皇后です。

前皇后の息子である皇太子の北宮朔を実の子のように可愛がっていますが、その本性は冷酷非道で、極めて深い復讐心と知略を秘めた「作中最大の黒幕(ラスボス)」です。

幼少期、人間族によって妖族の仲間や同胞たちが残虐に迫害・虐殺される現場を目撃しました。

この凄惨な経験から人間への激しい憎悪を抱き、人間族を滅ぼして妖族の復讐を果たすために身分を偽って後宮に入り込みました。

都(長樂城)を震撼させた、人間を妖怪化させる「傀霊案」などの凄惨な事件を裏で糸を引いていた張本人です。

天師府の司徒寒山や、杜月怜を狙う郭籍などを手駒(手下)として操り、宮廷や捉妖師たちのパワーバランスを崩壊させようと画策しました。

目的のためには手段を選ばず、利用価値のなくなった手下や邪魔者は容赦なく排除します。

任務に失敗した配下の郭籍を凄まじい妖力で執拗にいたぶり、肉体的・精神的に激しく拷問する圧倒的な悪のカリスマ性(妖后としての恐ろしさ)を見せつけました。

主人公の南風意に自身の正体が妖族であることを見破られますが、彼女の持つ妖力は一般的な捉妖師(妖魔ハンター)が束になっても敵わないほど強力です。

失われた秘宝《山海図》の封印を巡り、覚醒した妖王の夢西洲や、命をかけた南風意、そしてかつて息子として育てた北宮朔たちと、世界の命運をかけた最後の死闘を繰り広げます。

 

 

 

本当のラスボスは夢西洲の夢の中に現れる仁光という人。

妖族の頂点に君臨していた「妖王」であり、その本体(原型)は伝説の巨鳥鯤鵬です

かつて人間族の天才捉妖師である李拾遺(夢西洲の育ての父)と愛し合い、夢西洲を出産しました。

しかし、出産直後の衰弱した状態でうっかり妖族の本性を現してしまい、事情を知らずに駆けつけた夫の李拾遺によって護殺されるという壮絶な最期を遂げています。

肉体は滅びたものの、その強大な未練と怨念は「意識携帯(思年体/心魔)」として、娘である夢西州の体内(精神世界の深層)に潜伏し続けていました

これが、夢西洲がたびたび夢や幻覚の中で遭遇していた謎の存在の正体です。

夢西洲に対して、自分が「人間と妖族の混血」である真実を受け入れるよう促し、彼女の能力を目覚めさせようとします。

時として「阿喜」という偽名を使い、人間族へ復讐を果たすよう夢西洲の憎しみを扇動します。

物語の終盤、南風意が体内の「妖丹」を夢西洲に返還して彼女が妖王として完全覚醒した際、仁光の意識が夢西洲の肉体を完全に支配(ジャック)します。

仁光は人間の執念を逆手に取った「黒色夢魘(ブラック・ナイトメア/黒い悪夢)」を発動させ、人間族を夢の世界に閉じ込めて全滅させようと暴走しました

 

最終話、暴走する仁光を止めるため、南風意は命をかけて法器《山海図》を展開します。
《山海図》の内部空間において、自らの理性を一時的に取り戻した夢西洲は、南風意に「自分ごと仁光を殺してほしい」と懇願します。夢西洲自身の決死の協力により、南風意は強力な法陣(北斗元陣法)の力を夢西州の眉間に集中させることで、彼女の魂に巣喰っていた仁光の意識だけを完全に消滅させることに成功しました。

 

 

 

結果的に夢西洲「山海図」の中で亡くなるわけで・・・

魂が粉々になり散っていく中、南風意は一握りの魂の欠片を握りしめてその魂の欠片で小さな鳥にすることはできた。

まぁ、人間の姿にはなれないみたいだけどとりあえず生きている感じ。

 

南風意は力尽きて亡くなる。

 

数年後、皇帝のは北宮朔は妖怪と人間が共存して生活できるような国を作る。

幻だけど、夢西洲に南風意が「君が好きだ」と告白し幸せそうな二人の姿で終わった。

 

意外と泣けてしまった。

予想を裏切る結末だったな。

主CP二人が敵対してからが面白く視聴できました。

 

 

 

中国ドラマ 短劇(籠鳥夢、権寵、雪華貴抄、麗将軍)

 

最近、ユネクにも長編ドラマより短劇ドラマの方が新規で追加されるのが多くなってきました。

今回紹介するドラマはすべてユネクですでに配信されてます。

 

ポイントを消費するにも短劇の方が少ないポイントで視聴できるのでちょうどいいです。

 

 

 

 

 

 籠鳥夢(ろうちょうむ)~愛に囚われた禁断の絆~

 

2025  全8話

原題 惊梦/驚夢

胡亦瑶 フー・イーヤオ

張景昀 ジャン・ジンユン

WeTV

 

 

義理の兄妹による「執着」と「逃走」を描いたスリリングな愛憎劇です。

幼い頃に両親を亡くした沈清棠は、名家である裴家に引き取られ、義兄の裴琮之と共に兄妹として育てられました。

しかし、清棠にとって裴琮之は優しい兄ではなく、自分を支配し、一挙一動を監視する恐ろしい存在でした。

彼の異常なまでの独占欲と偏執的な愛に、清棠は息の詰まるような日々を送っています。

ある日、裴家の次男である裴景明が清棠に求婚したことで、均衡が崩れます。この結婚を機に裴家から、そして執着する義兄から逃れようとする清棠。しかし、それを知った裴琮之の愛はさらに暴走し、彼女を「籠の鳥」として永遠に手元に置こうと過激な手段に出ます。

逃げ場のない邸宅の中で、二人の危うい関係と過去に隠された秘密が絡み合い、衝撃の結末へと向かっていきます。

 

ヤンデレな執着愛を持った義兄。

でも、このドラマの見どころは冷徹さと熱狂的な愛だと思います。

しかし、逃げては追いかけ連れ戻しの繰り返しで飽きてくる。

初めこそは清棠に同情したけど、清棠は逃げる度に敵に捕まり殺されそうになったりするので、次第にイライラした。

清棠には秘密があって宝の在りかの秘密を知ってるとかで何度も捕らえられそうになるんだけど、その辺は最後まで解明されず。

ラストは裴琮之が矢に刺されて死んだかのような演出。

泣き叫ぶ清棠。

次の瞬間、ピンピンしてる裴琮之と記憶喪失の清棠。

中途半端なドラマ。

結局は「執着」と「逃走」の愛憎劇を表現したかったのかな。

 

 

 

 

 

 

   権寵~傀儡王朝を滅ぼす隠された運命の恋~

 

2025 全24話

原題 权宠

英題 Dominion and Devotion

李歌洋 リー・ゴーヤン

黄昊月 ホアン・ハオユエ

WeTV

 

 

男装の女帝と、彼女を傀儡として操ろうとする権臣が繰り広げる、緊迫した宮廷愛憎劇です。

腐敗した寧王朝で、権力者の裴慎之は遺詔を改ざんし、女性であることを隠し男装して生きてきた第五皇子・寧謹一を皇帝に据えます。

裴慎之の意のままに動く「操り人形」として即位した謹一ですが、密かに力を蓄え、腐敗した朝廷を正すための政治改革を独断で断行し始めます。

裴慎之は自分の支配から逃れようとする彼女に激しく反発しながらも、その聡明さと孤独な姿に惹かれていきます。

二人は共通の敵である権力者・卓尚賢を倒すために共闘しますが、その愛は常に支配と復讐、執着と隣り合わせにあります。

 

 

傀儡から真の女帝へと成長していくヒロインの姿はカッコいい。

李歌洋、演じるミステリアスな権臣、古装姿がカッコいい。

キュンとするような恋愛はなし。

ラストは悲しい結末だけど、これで良かったのかも。

 

 

 

 

 

   雪華貴抄~愛凍てつく宮廷、嫡妻の復讐~

 

2025 全8話

原題 贵嫡

英題 The Fallen Lady Returns

滕澤文  トン・ゾーウェン

戦宇   ジャン・ユー

WeTV

 

 

裏切られた正妻が死の直前に過去へと戻り(重生)、知略を尽くして運命を切り拓く爽快な復讐ロマンス。

定安侯・周易宏の正妻である張汐音は、長年、家のために尽くしてきました。

しかし、夫とその愛人・李悦菀に裏切られ、非業の死を遂げます。

絶望の中で命を落としたはずの彼女でしたが、目が覚めると、結婚して間もない過去へと時間が戻っていました

 

前世の記憶を持つ彼女は、かつての自分のようにただ耐えるだけの女であることをやめ、自分を死に追いやった者たちへの復讐を誓います。

彼女は、冷徹で知られる皇帝の弟・霽王(せいおう)こと段漸離と出会い、互いの目的のために手を組む「契約関係」を結びます。

最初は冷淡だった段漸離も、復讐のために冷徹に立ち回る一方で、時折見せる汐音の脆さに惹かれ、彼女を陰ながら守るようになります。

敵を一人ずつ罠に嵌めて追い詰めていく汐音。

しかし、復讐が進むにつれ、前世では知ることのなかった衝撃の真実が次々と明らかになっていきます。

 

 

復讐という共通の目的から始まった段漸離との関係が、次第に真実の愛へと変わっていく過程も見どころ。

ただ陥れる策略がそんなの引っかからないだろうというような安っぽい罠ばかり。

裏切られた話の裏は壮大な陰謀が隠されたのは事実な話。

 

 

 

 

 

 

       麗将軍~忠誠に咲く愛~

 

2025 全24話

原題 不負将軍不負卿

英題 Always My General

何宣林 ホー・シュエンリン

高銘辰 ガオ・ミンチェン

周昊杉 ジョウ・ハオシャン

牛欣欣 ニウ・シンシン

iQIYI

 

 

戦乱に揺れる北昭国で、生きるために男の姿になった周初は、玄甲軍で武功を重ね将軍となるが、凱旋直後、無実の罪を着せられ仲間もろとも死罪に。

彼女は腹心の徐寒之が裏切ったと確信し、胸に復讐の炎を宿すことになる。

命からがら生き延びた周初を救ったのは、かつて戦場で剣を交えた南越国の将軍・尚可封。

共通の敵を持つ2人は手を組み、周初は侍女・薛十三として徐寒之のもとへ潜入するが、そこには王家を揺るがす巨大な陰謀が渦巻いていた。

そして、愛と憎しみと策略が複雑に絡み合う中で、周初、徐寒之、そして尚可封の運命は予想もしない方向へ動き出す。

 

普通に面白いドラマだとは思います。

2025年iQIYI蛍光之夜では年度突破ショートドラマ賞やショートドラマ部門の優秀脚本賞を受賞。

縦型作品が優位とされるショートドラマ市場で、大きな存在感を見せた。

らしいです。

私は縦型より横型が好き。

まぁ、好みの問題です。

私はこちらのドラマあまり好みではなくて倍速視聴しました。

ラストは主CP二人で戦争に向かうのですが、そこはいい最後だと思いました。

 

中国ドラマ 蜜語紀

 

2026 全38話

原題 蜜语纪

英題 Sweet Whispers

鍾漢良 ウォレス・チョン

朱珠 ジュー・ジュー

WeTV

iQIYI

 

 

 

 

 

今年1番ハマって視聴したドラマ。

続きが気になって朝まで見続けて寝不足になったドラマは久々。

 

誰もがこのドラマはノーマークだったのでは?

同時期に配信されていたドラマ、(例えば白日提灯)より評価がよかったとか・・

 

 

ウォレス・チョンも大人の色気がありますね。

前々から言ってることですが、ウォレスの歩き方は年寄りくさく見える。

例えていうなジャイアント馬場みたいな歩き方。

 

でも、嫌いではない。

むしろ好き。

マイ・サンシャインでの濃厚無理やりキスシーンを見てからウォレスのキスは濃厚にしか見えない(笑)

 

 

 

 

 

 

 

ジュー・ジューは初めましてですね。

この方、結婚してる時はけばく見えたけどお仕事初めてからの方が若く見えた。

 

 

 

 

専業主婦の許蜜語は、結婚10周年の記念日に、夫・方成の裏切りを知ります。

信頼していた夫は不倫をしていただけでなく、巧妙に財産を隠しており、許蜜語は一銭の蓄えもないまま家を追い出されてしまいます。

30代半ばにして、仕事も住む場所も失うという絶望の淵に立たされます。

 

記念日に夫は中東の砂漠のホテルに先に宿泊していて、実は不倫相手を浮気中。

そこのホテルのゼネラルマネジャーをしていた男主(紀封)は先に夫に連絡をいれて部屋を交換していた。

 

 

変えた部屋でも赤い下着が見つかるけど、ホテル側は旦那の味方で不倫を隠す。

 

 

これがのちにホテルで共に働いた時に喧嘩の種になることに・・・

 

 

かつて優秀なホテルマンだった彼女は、プライドを捨て、過去のキャリアとは無縁のホテルの客室清掃員として働き始めます。

そこで出会ったのが、経営難のホテルを立て直すために送り込まれた冷徹な総支配人、紀封でした。

 

 

 

当初、紀封は「元お嬢様」の許蜜語を厳しく冷遇しますが、彼女の完璧な仕事ぶりと、現場の人間しか気づけない鋭い洞察力を目にし、次第に彼女をビジネスパートナーとして認めるようになります。

 

 

 

許蜜語は清掃員からフロント、そしてマネジメント層へと実力で駆け上がっていきます。

その過程で、元夫の会社がホテルの買収工作に関わっていることが発覚。

彼女は紀封と共に、内部の汚職や元夫の卑劣な罠を一つずつ打破していきます。

 

物語の終盤、許蜜語は元夫への復讐を成し遂げるだけでなく、自分自身の価値を見出します。

彼女は誰かの「妻」や「添え物」ではなく、一人のプロフェッショナルとしてホテル業界にその名を刻みます。

 

 

 

 

 

       許蜜語

本作のヒロイン。

10年間専業主婦として家庭を支えてきたが、夫の裏切りにより全てを失う。

元々ホテルマネジメントの才能があり、清掃員からキャリアを再開させ、持ち前の粘り強さと知性で自立した女性へと成長していく。

許蜜語は、保守的で「女は家庭を守るもの」という価値観を持つ両親のもとで育ちました。

特に母親からの影響が強く、「夫を支え、家庭を円満に保つことこそが女性の成功である」という教育を叩き込まれてきました。

夫・方成の不倫と離婚が発覚した際、彼女の両親(特に母親)は彼女に寄り添うどころか、「女にも非があるのではないのか」「世間体が悪い」と彼女を責めるような態度をとります。

これが、彼女が実家に頼ることができず、自力で清掃員から再出発せざるを得なかった大きな理由の一つです。

 

この許蜜語の家族も最悪で両親の代わりに立て替えた民宿のお金を返してもらえず、そればかりか子供が払うのが当たり前かのようにふるまう始末。

姉も許蜜語にたかるハイエナのよう。

 

 

 

        紀封

投資界で「死神」と恐れられる冷徹なエリートマネージャー。

経営難のホテルの総支配人として就任する。

徹底した実力主義者だが、許蜜語の仕事に対する姿勢に触れ、次第に彼女を支える最大の理解者となっていく。

 

 

 

 

        方成

許蜜語の元夫。野心家で計算高く、不倫の末に財産を奪って彼女を追い出す。

物語を通して許蜜語の前に立ちはだかる「壁」となるが、次第に彼女の逆襲に追い詰められていく。

 

 

 

 

 

          魯貞貞

許蜜語よりも若く、彼女の家庭を壊した「第三者(愛人)」として登場します。

単なる浮気相手に留まらず、物語の中盤以降は、許蜜語が再出発したホテル業界において職場のライバルとしても立ちはだかります。

方成との間に子供を妊娠したことを盾に許蜜語を追い詰めますが、劇中では方成の身体的な問題(不妊)を示唆する描写もあり、彼女の抱える秘密が物語のサスペンス要素にもなっています。

 

このお方、李夢(リー・モン)という女優さん。

一度見たら忘れられない顔と演技。

ジュー・ジューより現実若いはずだけどジュー・ジューの方がお綺麗ですね。

このお方はいつも悪役を演じていて不快感を与えるとこはさすがです。

 

 

 

 

 

許蜜語と紀封はホテル内部の汚職に奮闘します。

 

1. 購買ルートの不正と「中抜き」

ホテルの副支配人や購買部長が、外部の業者(実は方成の関連会社)と結託し、備品や食材を市場価格より高く買い入れ、その差額を裏金として受け取っていました。

これによりホテルの利益が圧迫され、経営難の一因となっていました。

 

 

2. 人事における縁故採用

能力のない親族を重要なポストに就かせ、真面目に働く現場スタッフの士気を下げていました。

許蜜語が清掃員として入った際、彼女を執拗にいじめていた上司もこの汚職グループの一員でした。

 

3. 客室の不正利用(裏営業)

帳簿に載せない「裏の予約」を受け付け、宿泊料を個人のポケットに入れていた現場の不正も発覚します。

 

 

紀封は最初からこれらの汚職を疑っていましたが、内部の抵抗が強く証拠を掴めずにいました。

そこで、現場の隅々まで把握している許蜜語が、清掃員やフロントとしての視点を活かして決定的な証拠を集めます。

 

 

 

元夫の方成は魯貞貞が妊娠した事により結婚しますが、家事は一切やらず愛があるようには見えない。

物語のラストで方成は癌になるのですが、一切看病もせず放置状態。

挙句の果てに子供は方成の子供ではない事が分かる。

そして離婚。

 

ラストは魯貞貞がVIP客の部屋に盗聴器を仕掛けますが、これを許蜜語がやったように見せかける。

結局捕まりますがね・・

 

 

 

許蜜語と紀封二人の関係性は、単なる「上司と部下」や「シンデレラ・ストーリー」ではなく、「魂の自立を支え合うパートナーシップ」として描かれています。

 

最初は、冷徹な再建屋である紀封にとって、許蜜語は「元お嬢様で世間知らずな新人スタッフ」に過ぎませんでした。

彼は彼女に対して非常に厳しく、特別扱いは一切しません。

 

 

一方、許蜜語にとっても紀封は冷酷で近寄りがたい存在でしたが、生活のために彼の厳しい要求に応え続けるしかありませんでした。

関係が変わる転換点は、ホテルの汚職事件です。

現場の隅々まで把握している許蜜語の「現場力」と、紀封の「経営戦略」が組み合わさったことで、二人は強力なタッグとなります。

紀封は、彼女がただ守られるだけの存在ではなく、自分と同等、あるいは自分にない視点を持つ優秀なプロフェッショナルであることに気づき、深い敬意を抱くようになります。

 

 

傷を分かち合う「大人の恋」

二人は共に、過去に深い傷を抱えています。

許蜜語: 夫の裏切りにより、信じていた世界が崩壊した痛み。

紀封: 孤独なエリートとして、常に成果だけを求められてきた虚無感。

 

紀封は、許蜜語が元夫に立ち向かう際に陰ながら武器(知識や機会)を与え、彼女が自らの手で尊厳を取り戻すのを辛抱強く見守ります。

この「突き放しながらも見守る」姿勢が、依存ではない、成熟した信頼関係を築きました。

 

 

 

 

 

物語の終盤では、二人はホテルの再建を成し遂げるだけでなく、お互いを「自分を完成させてくれる唯一の存在」として選び取ります。

許蜜語は紀封のおかげで自立し、紀封は許蜜語のおかげで人の温もりを知るという、双方向の救済が描かれています。

 

許蜜語の事が好きだと言う男性も現れます。

 

 

 

嫉妬する紀封も可愛いです。

 

 

 

 

ホテルのお仕事も細かく描かれてるので、とても面白く視聴できました。

今の所、今年1番面白いと思ってるのでお勧めです。

 

 

素敵なドラマに出会えて幸せでした。

また素敵なドラマに出会えますように。

 

 

 

 

中国ドラマ 短劇(临安若梦、心软的神、与君渡长欢、龙王令之妃卿莫属)

 

 

短劇、見続けてます。

やっぱり、押さえておくところは押さえておこうかと思います。

中には面白いドラマもあるので。

人によって好みもあるかと思いますが、私が面白いと思った

ドラマを紹介します。

 

 

 

 

 

         临安若梦

2026 全24話

原題 临安若梦

英題 Reincarnated Love

趙弈欽(ジャオ・イーチン)

胡亦瑤(フー・イーヤオ)

WeTV

 

 

「予知夢」と「十世にわたる輪廻転生」を軸にした、ミステリアスで切ないファンタジー時代劇。

宰相の娘である姜若璃は、ある日、一家が惨殺されるという恐ろしい「予知夢」を見ます。

その夢があまりにリアルで、現実でも予兆が次々と現れたため、彼女は家族を救い、迫りくる悲劇を回避するために行動を開始します。

一方で、謎めいた貴公子・霍臨川は、実は「前世の記憶」を持ちながら十回もの転生を繰り返している人物でした。

彼は過去の人生で何度も姜若璃と出会い、そして彼女を救えなかったという深い後悔を抱えています。

二人が出会ったとき、姜若璃は自分の運命を変えるために、霍臨川は今度こそ彼女を守り抜き、十世にわたる残酷な輪廻の呪いを解くために、手を取り合うことになります。宮廷内に渦巻く陰謀や、自分たちの血筋に隠された秘密を解き明かしていく中で、二人は時空を超えた深い愛に気づいていきます。

 

 

 

9回目の転生で霍臨川は姜若璃に刺されて死んでしまう。

10回目こそは姜若璃を守ると頑張るが刺客からの矢を受けて死んでしまう。

今度は姜若璃が玉佩に血を垂らし、転生。

霍臨川は記憶がなくなってたけど思い出してハッピーエンド。

 

姜若璃は予知夢を見るというけど、あまり役にたってなかったような・・・

 

 

 

 

 

         心软的神

2026 全28話

原題 心软的神

英題 Soft Hearted God

言子賢 ヤン・ズーシェン

乌日里格 ウーリリーガ

WeTV

 

 

「愛のために神格を捨てた神」と「呪われた宿命を持つ姫」が織りなすファンタジー愛憎劇です。

高潔な神であった葉昭は、ある人間の女性を愛したことで、自らその神聖な立場を捨て、人間界へと堕ちました。

かつて彼は、一人の女性と「一見鍾情(一目惚れ)」ともいえる情熱的な愛を誓い合いましたが、ある悲劇を境に、二人の愛は引き裂かれてしまいます。

百年後、記憶や立場を変えて二人は再会します。

ヒロインの楚義和は王国の姫として生きていますが、彼女には「双生の宿命」という誰にも言えない不吉な秘密がありました。

かつての愛は、長い年月を経て「骨の髄まで染み渡るような恨み」へと変貌しており、二人は互いに強い実力を持ちながら、運命に抗うように激しくぶつかり合います。

物語が進むにつれ、なぜ神であった葉昭が堕ちなければならなかったのか、そして楚羲和の血筋に隠された呪いとは何なのか、過去の隠された真実が明らかになっていきます。

個人的な愛憎だけでなく、国や民を救うための「大義」という重い選択を迫られる中、二人は再び手を取り合うことができるのか、それとも宿命に飲み込まれてしまうのかが描かれます。

 

 

楚義和は「双生の宿命」

つまり一つの体に二つの魂があり、今で言う多重人格とでもいうのでしょうか。

この妖が悪さするんだな。

 

 

 

 

 

      与君渡长欢

2025 全24

原題 与君渡长欢

英題 Eternal Joy with You

厳子賢(イエン・ズーシエン)

何宣林(ホー・シュエンリン)

WeTV

 

 

薬商人の裕福な娘・許婉寧は、かつて愛した夫・崔雲風に尽くし、家財を投げ打って彼を支えました。しかし、夫は彼女の財産を奪うために愛人と共謀。

最愛の息子を殺された上、彼女自身も冷酷に殺害されるという、あまりにも悲惨な最期を遂げます。

死んだはずの許婉寧が目を覚ますと、そこはまだ悲劇が始まる前の過去でした。

彼女は前世の記憶をすべて持ったまま生き返ったのです。

「今世では、奪われたものをすべて取り戻し、あいつらに地獄を見せてやる」と心に誓った彼女は、前世での知識を武器に、クズ夫とその家族を破滅させるための緻密な計画を立て始めます。

復讐を進める中で、彼女は朝廷の恐ろしい調査機関・金鱗衛の首領である裴珩と出会います。

裴珩は禁断の薬「紅鸩香」の出所を追っており、薬の知識が豊富な許婉寧に興味を持ちます。

裴珩は冷徹で「生きた閻魔」と恐れられる男ですが、知略を巡らせて敵を追い詰める許婉寧の姿に、次第に一目置くようになります。

許婉寧は裴珩の権力を利用し、裴珩は許婉寧の知識を利用するという「利害の一致」から、二人は手を組みます。

クズ夫・崔雲風や背後に潜む黒幕を一人ずつ罠にかけ、完膚なきまでに叩き潰していく過程で、二人の間には強い信頼と愛情が芽生え始めます。

前世では愛に裏切られた許婉寧でしたが、裴珩の不器用ながらも命懸けで自分を守る姿に、次第に心を拓いていくのでした。

 

 

このドラマはとても面白かった。

長編ドラマを見てるような見ごたえがあり、おすすめです。

2人が出会った時、初対面だと思いきや実は崔雲風は許婉寧を知っていて、過去に媚薬で床入りをしている。

許婉寧は夫との子だと思っていたが実は崔雲風の子だったとラストで分かります。

なので最後には親子3人というハッピーエンドで終わるので良かった。

 

 

 

 

 

       龙王令之妃卿莫属

2025 全30話

原題 龙王令之妃卿莫属

英題 Dragon King's Decree

葉盛佳(イエ・ションジア)

李沐宸(リー・ムーチェン)

WeTV

 

 

鳳家荘の庶子である鳳芷楼は、武術の才能が一切ない「廃材(役立たず)」として、家族や周囲からひどい虐待を受けて育ちました。

しかし、彼女は実は「九陰の女」という極めて特殊で強大な力を秘めた体質の持ち主でしたが、その力は封印されていました

ある日、彼女は森で薬草を採っている最中に、瀕死の重傷を負った謎の美男子・楚墨殇を救います。

彼の正体は、人間界に隠れ住んでいた龍族の太子(龍王)でした。

鳳芷楼の献身的な介抱によって命を取り留めた楚墨殇は、彼女の純粋な心と隠された才能に気づき、彼女を守ることを誓います。

楚墨殇は自分の正体を隠しながら、鳳芷楼と「契約結婚」を結びます。

彼は彼女の師匠のような存在となり、封印されていた彼女の力を引き出す手助けをします。

楚墨殇の導きによって、鳳芷楼は驚異的なスピードで武術と医術の才能を開花させ、自分をいじめていた一族の者たちを圧倒的な実力で黙らせていきます。

物語が進むにつれ、楚墨殇が追われていた理由や、龍族を滅ぼそうとする闇の勢力の存在が明らかになります。

鳳芷楼もまた、自分が単なる人間ではなく、龍族の存亡に関わる重要な鍵を握っていることを知ります。

二人は人間界と龍族の聖地を舞台にした激しい戦いに巻き込まれますが、絶望的な状況の中でも互いを信じ抜き、宿命を塗り替えていくことになります。

 

この二人、こっちでも共演してる?

(命書執筆)

 

 

 

イエ・ションジアは幼い顔に見えるのが残念な所。

演技も今の所、クールな役ばかりでどのドラマも同じキャラに見えてしまう。

色んな役をこなせるようにならないと役もクールな役限定になってしまうような。

 

短劇天界ものだけど、よくできてる内容だと思います。

このドラマも面白かったです。

 

中国ドラマ 白日提灯

 

2026 全40話+番外編

原題 白日提灯

英題 Love Beyond the Grave

 迪麗熱巴(ディリラバ)

陳飛宇(チェン・フェイユー)

魏哲鳴(ウェイ・ジャーミン)

張儷(チャン・リー)

WeTV

 

 

 

 

昨年から楽しみにしていたこのドラマ。

黎青燃の同名小説を原作としており、制作段階では『慕胥辞(ぼせいじ)』というタイトルで知られていました。

チェン・フェイユーは最近もドラマみたけど、とてもよかった。

 

 

 

 

 

 

チェン・フェイユーを初めて知ったのは↓このドラマだった。

 

 

 

 

ディリラバはもうね、めちゃくちゃ綺麗でした。

睨みも笑顔もカッコよさもありながら可愛い。

そして、このドラマでは女主の衣装に力をいれてるのか豪華で似合ってた。

 

 

 

↓このドラマで共演した女優さんも今回このドラマでも共演してました。

 

 

 

 

このドラマのタイトル、白日提灯を直訳すると「昼間に提灯を持つ」という意味です。

これは、霊体であるヒロインが昼間には見えにくい存在であることや、死を超越した存在が人間の温もりや愛を渇望する矛盾した姿を象徴しています。

 

 

生まれつき五感(味覚、嗅覚など)を持たない最強の鬼王(霊界の主)であるヒロインと、若き将軍が「五感共有」の契約を結び、反発し合いながらも次第に惹かれ合っていく物語です。

 

400年を生きる最強の鬼王(霊界の主)である賀思慕は、生まれつき味覚や嗅覚、痛みといった「五感」を一切持たない孤独な存在でした。

ある日、彼女は人間界の戦場で、若き将軍・段胥と出会います。

 

 

戦場に蔓延る悪霊を調査するため、彼女は戦災孤児を装って彼に近づきますが、段胥が持つ特殊な力を持つ剣「破妄剣」に触れたことで、二人の運命は激変します。

この剣の不思議な力により、二人は「命と感覚を共有する契約」を結んでしまうのです。

これにより、冷徹だった鬼王・賀思慕は、段胥を通じて初めて「温もり」や「食べ物の味」を知ることになります。

 

 

段胥は、目の前の少女(賀思慕)が恐るべき鬼王であることを見抜きながらも、あえて正体を明かさず、自分の側に置くことにします。

一方、賀思慕もまた、段胥の側にいなければ人間の感覚を味わえないため、二人の奇妙な共同生活が始まります

最初は互いを監視し、利用し合う関係でしたが、数々の陰謀や戦いを共に乗り越える中で、二人の間には強い信頼と愛情が芽生えます。

しかし、「鬼(霊体)は不老不死であり、人間は短命である」という残酷な現実が二人の前に立ちはだかります。

 

 

物語の後半では、人間界と霊界のバランスを揺るがす大きな陰謀が明らかになります。

段胥が背負う将軍としての使命と、賀思慕が守らなければならない霊界の秩序。

二人は愛し合いながらも、それぞれの種族の存亡を賭けた選択を迫られることになります。

 

 

昼間の提灯、霊体である賀思慕が、太陽の下(白日)でも段胥のそばにいたいと願う、報われないかもしれない切ない恋心の象徴です。

 

 

       賀思慕

400年以上を生きる、最強の鬼王(霊界の主)

非常に高い戦闘能力を持ち、冷徹で理性的。

しかし、生まれつき「五感(味覚、嗅覚、触覚など)」が欠落しており、感情の起伏も乏しい孤独な存在です。

段胥を通じて、彼女は生まれて初めて「食べ物の甘さ」や「火の温かさ」、そして「誰かを愛おしく思う胸の痛み」を知ります。

 不老不死である自分と、数十年で死にゆく人間である段胥。

彼女は「彼を失う恐怖(痛み)」を知ったことで、以前のような無敵の鬼王ではいられなくなります。

晏柯の反乱や世界の崩壊を前に、彼女はただ君臨するだけの王ではなく、愛する人が生きた世界を守るために戦う決意を固めます。

 

 

       段胥

少年時代から戦場を駆け抜ける、若き天才将軍。

 表面上は温厚で礼儀正しい好青年を演じていますが、内面は非常に狡猾で野心家な一面も持っています。

ある目的のために賀思慕の正体を知りながら近づき、彼女と「命と感覚を共有する」契約を結びます。

 

 

 

爽やかな若き将軍という表の顔とは裏腹に、非常に過酷で暗い過去を隠し持ってます。

 

 

段胥は名門・段家の三男として生まれましたが、12歳の時に敵国である北崇の兵に拉致されました

 敵兵は段胥を人質に、父親へ軍事情報の提供を迫りました。

しかし、父親は家族と国を守るため、「その少年は段胥ではない。本物の息子は別の場所にいる」と嘘をつき、段胥を見捨てました。

父親は、孤児である方先野を本物の段胥として仕立て上げ、周囲にも本人だと思い込ませていました。

 

 

見捨てられた段胥は、北崇の秘密暗殺組織「天知曉」に拾われ、死士(暗殺者)「十七」として育てられました。

7年間にわたり、仲間同士で殺し合うような過酷な訓練を強いられ、冷酷な殺人術を叩き込まれました。

ある任務で赤ん坊を殺すことができず、罰を受けた彼は、隙を見て組織の首領の目を潰し、死に物狂いで脱出しました。

 

大梁に戻った彼は、自分の場所を奪っていた「偽物の段胥(方先野)」と対峙します。

彼は自らの正体を証明し、軍に入って功績を立てることで、再び「段胥」の名を取り戻しました。

彼が時折見せる冷徹さや狂気、そして驚異的な戦闘能力は、この暗殺者としての過去からくるものです。

この過去ゆえに、彼は「自分は怪物なのではないか」という葛藤を抱えており、同じく孤独な存在である鬼王・賀思慕に強く惹かれていくことになります。

 

 

五感を持たなかった賀思慕に、人間界の美しさや味覚を教えることを通じて、自分自身もまた、暗殺者としての過去を拭い去り、一人の人間として生きたいと願うようになります。

永遠に孤独を抱えて生きなければならない彼女に対し、自分が死んだ後も彼女が「温もり」を忘れないでいられるような世界を残そうとします。

彼の行動原理は、序盤は「復讐と自己証明」でしたが、中盤以降は「賀思慕への深い愛」へとシフトしていきます。

最終的には、自分を捨てた国や家族への執着すら捨て、彼女という「たった一人の光」を守ることだけが彼の真の目標となります。

 

 

 

        晏柯

段胥のライバル、あるいは物語の鍵を握る重要な役どころとして登場します。

物語の鍵を握る「病嬌(ヤンデレ)系反派(ヴィラン)」として強烈な存在感を放つキャラクターです。

霊界(帰墟)の右丞であり、嘘鬼殿の主。

左丞の姜艾とともに霊界を支える二大巨頭の一人です。

生前は人間界の皇子でしたが、無実の罪で「車裂の刑(五体を引き裂く極刑)」に処されるという凄惨な最期を遂げました。

その強い執念が、死後の彼を支配しています。

ヒロインの賀思慕に対し、300年以上も執着し続けています。

彼の野心と彼女への深い愛は表裏一体であり、自分こそが彼女にふさわしいと信じて疑いません。

 

 

段胥が現れたことで自分の計画(賀思慕を手に入れ、権力の頂点に立つこと)が狂い始めると、嫉妬から二人の仲を裂こうと何度も罠を仕掛けます。

物語の後半、賀思慕の霊力が弱まった隙を突き、ついに反乱を起こして彼女を監禁。

霊界の実権を掌握しようと試みます。

最終的には賀思慕と段胥によって反乱は鎮圧されます。

消滅の危機に際してようやく執着を手放し、「自分が一番欲しかったのは権力ではなく、彼女の生存だった」と認め、最後は一人静かに去る運命を辿ります。

 

ウェイ・ジャーミンは悪役も演技が上手いですね。

しかし、ジャーミンはドラマに出すぎ。

 

 

中盤、賀思慕は霊界に戻らないといけなくなり段胥に別れを告げます。

ところが段胥も霊界についてきます。

この霊界での話が長く感じて・・・というのも変化がない。

段胥が賀思慕に好きだと告白しても受け入れてもらえず。

何度も何度も想いを伝えるけど断られる段胥。

段胥が霊界に来たのは賀思慕を知るため。

霊界の賀思慕は衣装がカッコいい。

 

 

 

 

とうとう段胥は賀思慕に霊界から追い出される。

追い出された段胥は大梁に戻るが父親から婚姻を言い渡される。

段胥も賀思慕を諦めて婚姻しようとするが、そこで大梁で賀思慕を見つけてしまう。

 

遠くからでも賀思慕が別な人間に変身してても見つけてしまう。

そこで「自分は賀思慕でなきゃダメだ」と気づくんです。

 

 

 

このシーンは泣けました。

 

ここから泣けるシーンが増えていくんです。

 

 

段胥が最愛の賀思慕を守り、彼女に「人間としての心」を残すために払った犠牲は、自身の「命」と「記憶」、そして「人間としての平穏な未来」そのものでした。

そもそも、鬼王である賀思慕と五感を共有する契約(共生関係)自体が、人間である段胥にとってはあまりに重い負担でした。

彼女が受ける霊的なダメージや、鬼としての強大な力を維持するためのエネルギーは、段胥の生命力を少しずつ、確実に削り取っていきました。

 

 

晏柯が起こした反乱により、霊界と人間界の境界が崩壊の危機に瀕した際、段胥は究極の選択を迫られます。
賀思慕が鬼王としての責務で消滅するのを防ぐため、彼は自らの魂と、これまでに築き上げた軍人としての名誉、そして彼女との思い出のすべてを賭けて戦いに身を投じます。

彼は自分が長生きできないことを悟りながらも、彼女が「痛み」や「温もり」を感じられる時間を一秒でも長くするため、その身を捧げ続けました。

 

そして二人の結婚式。

 

 

自分の死が近いと分かっていて段胥は自分の五感をすべて賀思慕に与え交換します。

 

ここでも号泣。

そして段胥が亡くなってまた号泣。

 

段胥が亡くなって吹雪の中を太陽に向かって歩くシーンがあります。

吹雪は賀思慕の感情を表してるみたいで、彼女が苦しんでいると思い段胥は賀思慕の元に戻ろうとします。

そして、段胥の魂は消滅したわけではなく、執念によって霊体(遊霊)となり、再び賀思慕の側に現れる。

 

ラスト、霊主の座も譲り自由になった賀思慕の周りを霊体となってそばにいる段胥。

 

「行くぞ。ちゃんとついてくるんだぞ」

って賀思慕が霊体に話しかける。

 

もうね、このラストがさらに泣けた。

 

この悲劇的なラストの他にもう一つ違うハッピーエンドバージョンのラストもあるんです。

段胥を助けてほしい賀思慕は神様にお願いをする。

すると神様は「霊力をすべて失い凡人になるがそれでもいいか」と。

そして賀思慕は人間となり段胥と幸せにすごすのだが、なぜか私はバットエンディングの方が泣けてすきです。

 

彼女は再び長い時を生きることになりますが、その人生は以前の「無」ではありません。

段胥が残してくれた「感覚の記憶」と共に、彼が生まれ変わるのを待ち続けるという、切なくも希望に満ちたものへと変化しました。

 

400年間の「静寂」が、段胥という一瞬の「光」によって彩られたのが、彼女の人生の全貌です。

 

何度も見たいとはならないけど、ラストは段胥が死に向かっていく様が見てられなかった。

最後には一気に号泣した感じです。

 

 

 

 

 

 

 

中国ドラマ 短劇 (我迟到了那么多年,南相思、玫瑰猎手、胭脂泪)

短劇、見続けて消費してます。

まだ、みないといけない短劇あるのですが、そろそろ長編に

戻らないとたまってきてる状態です。

 

 

 

 

                              我迟到了那么多年

2022 全22話

原題 我迟到了那么多年

英題 Never Too Late

肖雨(シャオ・ユー)

曹恩齐(ツァオ・エンチー)

肖然心(シャオ・ランシン)

王钧浩(ワン・ジュンハオ)

芒果TV

 

下着デザイナーの姜喜乐。

中学時代からの暗恋相手は、今は医者になった丁冉。

姜喜乐はある事情で病院に行き、そこで主治医として現れたのが十年前に片思いしていた丁冉。

再会の場面は、彼女にとって「社死級」と言われるほど恥ずかしいハプニングつきで、理想とは真逆の最悪の形。

気まずさを抱えたまま家に戻ると、母から突然「再婚する」と宣言される。

その再婚相手が丁冉の父親だと分かり、姜喜乐と丁冉は義理のきょうだいになる可能性が浮上する。

姜喜乐は、十年前から続く片思いの気持ちを抑えつつ、「きょうだいになるかもしれない相手を好きでいて良いのか」で揺れる。

丁冉側も、再会や一緒に過ごす時間を通じて徐々に姜喜乐を異性として意識し始める

義理の家族としての遠慮、周囲の目、家族の幸せを壊したくない思いが、二人の感情を何度もブレーキさせる

 

出だしは面白く感じた。

丁冉は婦人科の医者で姜喜乐の胸の検査をするのだが、もろに胸を見られ気まずさ、恥ずかしさの中、両親の再婚ですぐに再会。

少女漫画にありそうな内容で面白いとおもったが飽きてしまった。

曹恩齐、どこかで見たと思ったら「今日も君を想ってる」に出演してた。

 

 

 

 

 

 

 

 

                     南相思

2026 全28話

原題 南相思

英題 South of Love

厳子賢 イエン・ズーシエン

曾宥臻 ゾン・ヨウジェン

MangoTV

 

 

自分が「漫画の中の脇役」だと気づいたヒロインが、運命を変えるために奮闘する異色のラブロマンスです。

 

また、この手の話か・・・

最近多いな。

ちょっと前に見た短劇の「命書執筆」や「成何体统」と似てるな。

 

 

 

 

 

 

将軍家の令嬢・金珠は、幼い頃から想いを寄せていた寧王・周南梔とついに結婚します。

しかし、幸せの絶頂であるはずの新婚の夜、彼女の視界に謎の「弾幕(視聴者のコメント)」が流れ始めます。
そのコメントから、彼女は自分が「古風漫画」の世界の登場人物であり、しかも今夜、夫である周南梔の手によって殺される「使い捨ての脇役」であることを知ってしまいます。

死の運命を回避するため、金珠は弾幕から得た未来の情報を武器に、夫の宿敵である悪役・楼肆意に助けを求めます。
彼女は彼が隠している秘密を盾に脅しをかけ、生き残るための「救済契約」を無理やり結ばせます。

本来なら敵対するはずの二人は、漫画の筋書きを壊すために共闘することになります。

金珠が自らの運命を書き換えていくにつれ、漫画の世界には異変(バグ)が生じ始めます。

本来ならヒロイン(洛璃)と恋に落ちるはずだった楼肆意が、次第に金珠に惹かれていきます。

既定のストーリーから大きく外れたことで、漫画の世界そのものが二人を排除しようと動き出します。

周南梔の執拗な追跡や、本来のヒロイン・洛璃の嫉妬、そして物語を修正しようとする「強制力」が二人に襲いかかります。

金珠と楼肆意は、自分たちが単なる「ペン先のキャラクター」ではなく、一人の人間として愛し合うために、用意されたエンディングを拒絶し、共に運命に立ち向かう決意を固めます。

 

 

意外と面白かったか・・・

敵対してた二人が運命を変えようと一生懸命な金珠をほっとけなくて何度も助けてるうちに好きになり、後半は記憶をなくした金珠を逆に楼肆意が追うような形になるけど、ラストはハッピーエンドで微笑ましかった。

 

 

 

 

 

 

           玫瑰猎手

2026 全16話

原題 玫瑰猎手

英題 Rose Hunter

鄧凱 ドン・カイ

張楚寒 ジャン・チューハン 

劉以褐 リウ・イーハー

Mango TV(芒果TV)

 

 

愛と欺瞞が交錯する都市サスペンス・ロマンス。

 

大手企業「澄海グループ」の令嬢、葉之玫は、新婚夫の呉浠とのダイビング中に事故に遭い、視力を失ってしまいます。

夫の呉浠は行方不明となりますが、彼女が目覚めたとき、傍らには「呉浠」と名乗る見知らぬ男、周叙白がいました。

周叙白は盲目の彼女に対し、献身的な夫として振る舞い、周囲の人間も口裏を合わせて彼を夫だと認めさせます。

さらに彼は、行方不明のままの「本物の夫」の死亡認定申請書に署名するよう彼女を誘導し、彼女を嘘の牢獄に閉じ込めていきます。

次第に視力を取り戻し始めた葉之玫は、目の前にいる男が新婚旅行で見送ったはずの夫とは別人であることに気づきます。

彼女は何度も逃亡を試みますが、そのたびに周叙白は命懸けで彼女を救い出し、冷徹さと深い愛情が混ざり合った執着心(強制愛)を見せます。 

物語が進むにつれ、この入れ替わりの裏には「百億もの遺産」を巡る巨大な陰謀と、登場人物たちが隠し持つ「三重のアイデンティティ」が関係していることが明らかになっていきます。

かつて大学時代に使っていた携帯電話を見つけた葉之玫は、そこに残されていた録音を解析します。

その結果、大学時代からずっと陰ながら彼女を守り続けていたのは、夫の呉浠ではなく周叙白であったという真実を知ります。

一方、失踪していた本物の夫・呉浠も再登場しますが、彼は私利私欲のために彼女を裏切っていました。

最終的に、事件の黒幕であった張維と、彼に加担していた呉浠は自らの罪を認め、法に裁かれることになります。

周叙白と葉之玫は、過去の誤解を解き、長年のすれ違いを経て結ばれるというハッピーエンディング(HE)で幕を閉じます。

 

 

シンプルに面白かったわ。

前半、周叙白が怖かったけど愛ゆえに守ってたのね。

ストーカーに近いものがあったけど、ラストは想いが伝わりハッピーエンドでよかった。

 

 

 

 

 

          胭脂泪

2025 全30話

原題 胭脂泪

英題 Rouge Tears

李沐宸(リー・ムーチェン)

劉旭威(リウ・シューウェイ)

マンゴーTV(芒果TV)

 

 

どちらも見覚えがあるキャスト。

劉旭威は「度華年」「骄阳似我」に出演してたのを覚えてる。

 

 

 

 

 

李沐宸は顔に見覚えがあるんだけどドラマ名が出てこない。

 

 

 

 

 

 

 

民国時代のサスペンス・ラブストーリー。

この時代って必ずアヘンがでるよね。

 

物語の主人公・葉之秋は、謎の死を遂げた姉の真相を突き止めるため、名前と素性を隠して周家という名家に近づきます。

彼女は「呪いの身代わり」として、周家の主人の五番目の側室(五姨太)という不安定な立場で屋敷に潜入します。

屋敷の中で彼女が出会ったのは、周家の長男でありながら、自らも深い「身世の秘密(出生や立場の秘密)」を抱える周以墨でした。

当初は互いに警戒し合いますが、不気味な事件が続く屋敷の中で、二人は共通の目的や危機感から協力関係を築いていきます。

二人は、華やかな一族の裏側に隠された、知られざる恐ろしい一面を次々と解き明かしていきます。

命の危険にさらされる中で、復讐心に燃える葉之秋と、孤独な周以墨の間には、単なる協力関係を超えた強い絆が芽生え始めます。

 

周家のひとが一人・・・また一人と殺されていく。

賢い選択をする人が側室で1人いたかな。

周家のほぼ全員が悪質な人ばかり。

この時代のドラマは復讐のために家に乗り込む系が多いな。

 

 

マンゴーTVの短劇は私が見たいと思ったドラマは比較的面白い方でした。

気になるドラマがありましたらぜひ視聴してみてください。

中国ドラマ 短劇 在你眉梢种红豆

 

2026 全24話

原題 在你眉梢种红豆

英題 Seeds of Scarlet Longin

鄭業成(ジェン・イェチョン)

 趙晴(ジャオ・チン)

邓孝慈(ドン・シャオツー)

マンゴーTV

 

 

 

鄭業成が短劇なんて、初めての試みですね。

しかも、服がはだけて女主との絡みも初めて見た気がします。

本人もドラマをチェックした時に自分の女主との絡みを見て照れていたらしい。

 

 

赤と黒の世界が美しいです。

 

 

 

でも、私が今まで見た鄭業成のドラマってお堅いイメージ。

 

なので今回の鄭業成の演技やキャラは好きです。

 

こちらのドラマは↓どちらも好きじゃないかな。

 

 

 

 

短劇ですが脚本がいいので、面白かったです。

 

こちらのドラマは、虚颜、招惹、风月变、念念不明、難尋などを書いた趙林さんの脚本。

 

 

 

 

 

 

 

「在你眉梢种红豆」を直訳すると

 

在你眉梢:あなたの眉のあたりに

种红豆:赤い豆を植える

 

つまり「あなたの眉のあたりに赤い豆を植える」という意味になります。

ここでの「红豆」は、中国古典詩から来ていて「相思豆」と呼ばれ、強い恋しさや片思い、永い愛の象徴としてよく使われます。

「相思蛊」という“恋心を結びつけるもの”が物語のキーになっています。

ドラマ世界観でも「红豆=相思、運命の恋」という象徴的な意味で使われています。

 

 

 

このドラマは、過酷な運命を背負った「翡翠紐の奴隷」の女性と、彼女を捕らえる立場にありながら守ることを選んだ権力者の、愛と正義を巡る物語を描いています。

 

 

呪われた一族「玉腰奴」

ヒロインの梁絳朱は、百幻境という地に生きる「玉腰奴(翡翠紐の奴隷)」と呼ばれる一族の生き残りです。

この一族の女性は「寒骨症」という奇病を宿命的に背負っており、成人の儀を迎えた後の満月の夜に「玉郎(翡翠紐の紳士)」と呼ばれる特定の男性を見つけ、その「陽の気」を吸収(二重修行)しなければ生き延びることができません。 

 

 

物語は、梁絳朱が自身の命を繋ぐために「陽の気」を持つ男性を探すところから始まります。

彼女を執拗に追い詰めるのは、冷徹な権力者であり、かつて玉腰奴の一族を滅ぼした仇敵とも目される沈謬です。

窮地に陥った彼女は、破廟(古い寺)で沈謬に「相思蠱(そうしこ)」という恋の呪いを仕掛けます。

これにより、本来彼女を捕らえるべき沈謬は、抗えない愛の衝動によって彼女を命がけで守る「守護者」へと変貌してしまいます。

 

二人は互いを利用し、疑い合いながらも行動を共にします。 

 

 

月圓(満月)の夜、発作に苦しむ梁絳朱を沈謬が自らの精血で救います。

その際、沈謬の胸にある「祥雲の印」を見た彼女は、彼こそが幼い頃に自分を救ってくれた命の恩人であったことに気づきます。

沈謬の書房で古い卷宗(公文書)を見つけた梁絳朱は、自身の家族を滅ぼした事件に巨大な権力と沈家が関わっている可能性を知ります。

 

 

沈謬の地位を狙う残忍な太子・沈玉衡は、沈謬の婚約者である秦昭華を利用し、二人を陥れる罠を仕掛けます。

 

 

当初は復讐と生存のために始まった二人の関係は、次第に真実の愛へと変わっていきます。沈謬は権力を捨ててでも彼女を守る決意をし、二人は協力して朝廷の闇を暴きます。

最終的に、彼らは玉腰奴一族に着せられた長年の冤罪を晴らし、身分や宿命を超えた絆で結ばれるという、愛と正義が勝利する壮大なフィナーレを迎えます。

 

 

 

           沈謬

冷徹で厳格な権力者。本来はヒロインを追う立場にありましたが、彼女がかけた「相思蠱(恋の呪い)」によって彼女を深く愛し、守る存在へと変わっていきます。

 

 

 

        梁絳朱

「玉腰奴(翡翠紐の奴隷)」と呼ばれる、過酷な呪いを背負った美しきヒロイン。

生き延びるために「陽の気」を求めて沈謬を誘惑しますが、やがて彼と真実の愛を育みます。

 

 

サブカップルもよかったです。

 

 

女主のジャオ・チンも可愛い方でした。

お初かと思いきやこの方のドラマ見ていました。

 

 

 

 
面白いのでぜひ!!
 
 

 

中国ドラマ 你是迟来的欢喜

 

2026 全30話

原題 你是迟来的欢喜

英題 You Are My Fateful Love

魏哲鳴 ウェイ・ジャーミン

鄭合恵子 ジェンハー・フイズ

李歌洋 リー・ゴーヤン

Mango TV(芒果TV)

 

ジャーミンさん、最近ですぎじゃないですか?

この方は主役じゃなくても2番手でも出演するのでドラマの数が半端ないです。

そして、今回のドラマみたいにカッコよくもできるし、「国色芳華」みたいにクズ男にもなれる役者さんです。

 

沢山ジャーミンさんのドラマみてきましたが、このドラマが一番素敵に見えて好きなドラマです。

 

が、評判がよくて視聴したのにそうでもなかったかなと言うのが簡単な感想。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鄭合恵子さんはこのドラマだけ視聴。

 

 

 

 

 

高校時代の10年越しの片思いが、大人になってからの再会を通じて実っていく過程が描かれます。

 

       許懐松

海外帰りのエリート弁護士。

知的財産権の専門家。高校時代から阮ユに一途な想いを寄せていたが、ある事情で離れ離れに。

再会後は彼女を全面的に守る騎士のような存在。

 

 

 

            阮ユ

専業小説家。

自分の初恋をモデルにした作品を書いたことで盗作騒動に巻き込まれる。

明るく芯の強い性格。

 

 

 

       李識燦

人気アイドル。

物語に華を添える重要人物。

 

 

 

 

28歳の阮ユは、安定した仕事を辞め、自身の淡い初恋の思い出をモデルにした小説を執筆してネットで公開し、フルタイムの作家として歩み始めます。

しかし、彼女の数週間前に、別の新人作家が「男性主人公の視点」でそっくりな物語を投稿していたことが判明し、阮ユは読者から盗作の疑いをかけられてしまいます。

 

 

自身の権利を守るため、阮ユは知的財産権を専門とする弁護士に助けを求めます。

そこで現れたのが、かつての初恋の相手であり、小説のモデルでもある許懐松でした。

 

二人は事件の解決に向けて協力する中で、高校時代のすれ違いや誤解を一つずつ解き明かしていきます。

阮ユは自分の片思いだと思っていましたが、実は許懐松もまた彼女に想いを寄せていたことが分かります。

 

 

実はこの小説には 視点の違いがあり、盗作疑惑の原因となった「男性視点の物語」は、実は許懐松の妹が、兄の昔の携帯の記録を元に書いたものでした。

 

10年ぶりに許懐松に再会した時に「知らない人」だとお互いに嘘をついたことが事の始まり。

 

初めは自分が書いた小説を許懐松に読まれるのが嫌だった阮ユだったけど、許懐松は自分の事を知らないと思って小説を読まれる事になる。

 

そして、それぞれの小説が本当に似てるのか二人で照らし合わせていく。

まるで、許懐松視点と阮ユ視点で答え合わせをしてるかのよう。

 

 

高校時代の二人のエピソード

 

間違えて繋いだ手のエピソード

高校時代の元旦の夜、花火大会で人混みに紛れた際、許懐松が阮ユの手を引く場面があります。

その時、彼は「ごめん、間違えて繋いだ」と言って手を離しました。

しかし、実は彼の本心は「嘘だよ、間違えてなんていない。あけましておめでとう」という告白に近いものでしたが、結局その言葉は伝えられませんでした。

 

 

 

 

未送信の「327通」のメール

許懐松が当時使っていた古い携帯電話(ガラケー)には、阮ユに宛てた327通もの未送信の告白メッセージが保存されていました。

彼はあまりに慎重で、あるいは未来への不安から、最後まで送信ボタンを押すことができませんでした。

 

 

 音楽室の壁の落書き

阮ユは高校の練習室の壁に「xyxhxhs」(阮ユ(RY)は許懐松(XHS)が好き)という隠語の落書きを残していました。

これを見つけた許懐松は、その下に密かに「xhsyxhry」(許懐松は阮ユが好き)と書き加えていました。

 

それぞれの視点の違い

阮ユの視点: 彼は高嶺の花で、自分だけが一方的に追いかけていた「独りよがりの片思い」だと思い込んでいました。

許懐松の視点: 実は彼女に嫌われることを恐れ、嫉妬心(「悶醋」)を抱えながらも素直になれない「臆病な片思い」でした。

 

二人が離れ離れになった最大の理由は、お互いの未来に対する不安と誤解です。

許懐松は海外への進学が決まっており、将来を約束できない状態で告白することに躊躇していました。

一方の阮ユも、自分の気持ちが届いている確信が持てず、卒業と共に二人の関係は「無記名のままの初恋」として終わってしまいました。

 

 

魏哲鳴も鄭合恵子もいい年齢だと思うんです。

でも制服着ちゃうんですね。

まぁ、すごく違和感があるわけではないのでいいですけど。

 

 

そして中盤に高校時代の先生の誕生日会で許懐松も来たことで、自分の事を知っていて知らないふりをしていたことが分かり、阮ユは恥ずかしさから許懐松の連絡先を削除。

そして都会を離れ田舎に逃げます。

ですが、阮ユがその田舎にいると知って許懐松も仕事を理由に追いかけてきます。

 

この田舎にいる時の話がとても長く感じて、ここはいらないだろと思うくらいつまらない話に思えた。

仲直りする場所でもあるんですけどね。

 

 

 

田舎から帰ってきて、許懐松の妹が兄の携帯電話を郵送で送り許懐松の高校の時の想いを知ります。

このシーンが泣けました。

許懐松の阮ユに対する想いにキュンとして泣けた。

 

 

阮ユの小説の中では「優しく洗練された理想の王子様」として描かれている許懐松ですが、彼の妹の視点(そして実際の高校時代)では、実は少し傲慢で周囲をイラつかせるような一面もあり、そのギャップが再会後の二人のやり取りにコミカルな要素を加えています。

 

 

例えば、許懐松はフライドチキンとコーラーが好きだけど阮ユが花沢類みたいなタイプが好きだと知って好きな事を隠していたり。

時間がだいぶかかりましたが、二人が両思いだと分かった時自然な流れでイチャイチャするよね。

 

 

 

問題は許懐松が国際弁護士であり、国内の弁護士の資格はないとの事。

許懐松は家族の事もあり国内の弁護士の資格をとるために勉強を始める。

 

 

阮ユの小説が映画化することになり、映画化する会社関係の事件が起こる。

そして、無罪を証明するための証拠捜し。

正直、このラストの事件解決が一番面白かった。

 

二人は結婚。

 

 

 

 

 

 

素敵な結婚式だった。

結婚式のシーンを簡潔に終わらせるドラマもあるけど、私は大事なシーンだと思ってるので丁寧に撮ってほしい派です。

 

 

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