今日は主人の命日です | 重度視覚障害主婦これからどうする? 不便であるけど不幸でない 新世界を皆さまと一緒に★

重度視覚障害主婦これからどうする? 不便であるけど不幸でない 新世界を皆さまと一緒に★

重度視覚障害、中程度難聴の主婦が、激動の人生を経て休憩中
これからも世界も日本も大激動すると思いますが、皆様と情報を共有したいです♪一人でも多くの方が幸せになりますように★

🌺~~🌺~~~🌺~~~🌺~~~🌺

わたしのこと

 

ニコニコどのぐらい見えないか?

ニコニコどのぐらい聞こえないか?

 

🌺美女研究家 大野梨咲さんのメルマガに取り上げていただきました♪

 

🌺~~🌺~~~🌺~~~🌺~~~🌺

 

皆様、応援していただき

まことにありがとうございます

 

 

ちずる

と申します爆  笑

 

 

波乱万丈の人生を通して

得た気づきや、まだまだ

勉強中ですが皆様のお役

に立てるような情報を

発信してまいりたいです爆  笑

 

初めてブログを訪問して

下さった方、誠にありがとう

ございます音譜

今までのいきさつの記事を

良かったらご覧頂けると

嬉しいです爆  笑

 

下差し下差し下差し下差し

===============

 

①あなたの介護はもうできません

②フェイシャルサロンとの悲しいお別れ

主人が天国相はに旅立ちました

 

===============

 

今日は主人の命日です

一回忌は先月無事に済ませました

あっという間の一年でした。

 

最近介護していたころを

思い出すのですが

 

本当大変だったなあ……と

改めて思います

 

全くの健康体だった主人が

脳の進行性の難病になり

 

 

 

 

あっという間に

要介護4の認定

されましたがそれでも

1年間も電車で

通勤してくれました

 

会社から休業勧告を言い

渡されるまでは本当に

頑張ってくれました

 

通勤している間もどんどん

病状は進行して、介護器具も

杖から電動車いすまでになる

までにたったの8カ月しか

かかりませんでした

 

進行する病状に合わせて

介護器具やサービスが

変わるために

ケアマネや介護に携わる方

との打合せやら事務処理

やら家事雑用やらで

 

朝から晩まで息つく時間が

ほとんどなかぅたです。

 

 

ケアマネにも

「寝たきりの人の介護の

ほうが楽ですよ」

と言われてました

 

 

まだ杖で歩いていたころ

は良くバランスを崩し

私より20センチも身長が

高かったので、倒れると

支えきれずに下敷きになる

こともしばしばで・・

生傷は絶えなかったですよ

 

言葉が話せなくなってからは

文字盤を使っていたのですが

文字盤をさす指もさまよう

ようになり

何をしてほしいのか?

わからなくなぅったときは

本当に辛かったです

 

 

 

在宅介護の最後のほうは

車いすの上で座る姿勢を

保つのが難しくなり

3分に1回ぐらい「うー」

と私を呼ぶのですよ

そのたびに車いすの

後ろから主人の姿勢を

直していたのですが

 

もうね

自分のことは何も

できませんでしたよ

 

 

看護師さんにも毎日家に

何回もきてもらったし

デイサービスやお泊りの

サービスも

使わせてもらいましたけど

どうにもならなくなり

 

本人は病院に入院

したくなかったけど

無理やり入院を

お願いしました。

 

お見舞いに行く度に

帰りたいと言っていましたが

コロナでそれもかなわず

かわいそうなことを

しました。

 

最後は健康だった頃の面影は

どこにもなく、33kgと

かわいそうな姿になりました

が最後の最後まで頑張った

主人は立派でした。

 

認知症になるのはまぬがれ

ないと言われながらも

最後に私へのバースデーメール

を途中まで作ってくれていました

 

 

 

~~~~~~~~~~~~

こうやって落ち着いて

思い返すことができる

ようになり

 

改めて主人も私も

頑張ったなあと思うのです

多くの方に支えてもらったから

できたことです

 

介護していたころは

なにか考え、感情が浮かぶと

自分が崩れてしまいそうで

 

いったん崩れてしまうと

もとに戻すのは大変な

ことはわかっていたので

 

必死に考えないように

感じないようにしていました

 

そうこうしているうちに

自分が本当は何をしたかったのか

これからどうしたいのか

わからなくなった時期もありましたが

 

生活に落ち着きを取り戻し

ゆっくり時間をとることが

できるようになりました

 

 

人生の深い谷底から

這い上がることが

できたことは

自分への自信

にもつながり

 

自分に起きた

すべてのことを許し

今は自分の人生を

抱きしめているのです

 

私はずっと自分を弱い人間

だと信じていました

辛い経験を乗り越えたことで

本当の自分は弱くなかった

事にも気が付きました

 

生きにくかった幼少時代

若いころを経て

年齢を重ねて

どんどん周りが優しくなり

どんどん生きやすくなってきています

 

それは世間の常識、価値観に

左右されなくなってきたから

感じることだと思うのです

 

改めて思うのは

幸せは自分の

心が決める

ということです

 

 

 

私を取り巻く

状況は良くなっている

わけではないんですよ

 

相変わらず家族に問題はあるし

視力はさらに落ち続け生活

は大変になってきています

 

テレビを見ればうそばかり放映

していて、イライラするし(笑)

 

でもね。

幸せとは

(環境などの)

「状況」でなく

(心の)

「状態」である

 

 

それに気が付いたので

これからますます

幸せになることでしょう

 

日々健康で生きている

ことに感謝して

小さなことにも喜びを

見つける日々です

 

青い鳥は自分の

中にあるのです

 

 

 

いつもブログを読んで

頂きありがとうございます

 

あなたの幸せも心から

願っております

 

 

 

 

 

今日もつたない文章お読み頂き

ありがとうございました。

皆様が今よりも少しでも良い人生を

送ることができますように☆