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フェイシャル修業最終段
に入っております！
わたしのこと
私の障害について
フェイシャルサロン
のこと
美女研究家 大野梨咲さんのメルマガに取り上げていただきました♪
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みなさま、こんにちは。
都内のフェイシャルサロンで
修業中の（ ちい ）です
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
いつもたくさんの「いいね」
をありがとうございます！
日々の励みになっています♪
日々病状が進行する主人の
世話をしてもうすぐ三か月に
なろうとしております
介護道具もどんどん増えていき
視野の狭い私はつまづく毎日(笑)
要介護4の状態でありながら
まだ仕事をしてくれています。
在宅勤務が週に３回
通勤勤務が週に２回
最初は杖を持ち通勤してましたが
きつくなってきたようです
杖ぐらいだと電車の優先席
はゆずってもらえず
（寝たふりをしている方も多いとか）
立ちっぱなしがきついそうです
先日は主人の会社の最寄り
の駅までお迎えに行き駅員さん
に電車の乗り換えをサポート
してもらえないかお願い
しに行きました。
ご親切に快諾していただき
毎日乗り換えをサポート
して頂けることになりました。
それで
杖を歩行器に変えて
通勤することにしました。
（見た目はお年よりが持つ
ショッピングカートのような
ものです。）
さすがに歩行器で電車に
乗ると皆さん席を譲って
下さるそうで良かったです♪
病気の進行が早くサポート
する私もつらくなるときが
あるのです…
でもですね。
こんな状況でありますが
主人はまだまだ働く気
でいるのです。
いずれは寝たきりになる
病気ですが
「寝たきりに
なる気がしない」
と言うのを聞いたときは
衝撃を受けました。
どこまで前向き
な人のだろう？
私もだいぶ前向きになりました
が、根はネガティブなので(笑)
彼のような状況になったとしたら
心折れてやさぐれてしまうだろう
と思うのです
彼と私の違い
はなんだろう？
私が思うに
「自己肯定感」
の度合いではないか
と思うのです。
育った環境により
「自己肯定感」を
強く持てるかどうか
か変わります。
その後は自分の
気持ちの持ち方で
ある程度は変えることは
できるでしょうが簡単な
ことではありません。
彼は良いご家庭で
育ちました。
それが彼の自己肯定感
の強さにつながっている
のではないだろうか？と
思うのです。
どのような環境になっても
どのような病気になっても
自分は
そのままで
ＯＫである
そういうのが根底にあるから
彼は病気に負けていないの
でないだろうか？
だから会社にも堂々と
在宅勤務を主張して
希望通りの在宅勤務
週３回を勝ち取ったの
でないだろうか？
自分は
そのままで
ＯＫである
心の底からそう思える
ようになったら人は強く
なりますよ！
私も
そうなりたいと
思います
今日もつたない文章お読み頂き
ありがとうございました。
私の文章が少しでもあなたの
人生を励ます力になりますように