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フェイシャル修業最終段
に入っております！
わたしのこと
私の障害について
フェイシャルサロン
のこと
美女研究家 大野梨咲さんのメルマガに取り上げていただきました♪
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みなさま、こんにちは。
都内のフェイシャルサロンで
修業中の（ ちい ）です
今日もお読みいただき
ありがとうございます。
たくさんのいいね！を
ありがとうございます！
元気を頂いています♪
今日は主人の病院の転院に
ついてお話ししたいと思います。
主人は新潟の国立病院に
通院していましたが神奈川に
戻ることで転院しました。
最初に紹介していただいた
病院が家から１時間半も
かかりました。
難病なので
積極的な治療ができないことから
近所の病院に再紹介頂きました。
地元の総合病院でしたが
神経内科の先生が５人もいて
リハビリも充実しているようで
よかったです。
私がついていながら主人は
二回も病院内で倒れて
しまいました。
倒れそうだなと察知したのですが
片方の肩に主人と私の荷物をかけ
さらに、畳んだ歩行補助器を
ひきずっていたため
支えきれませんでした‥
あああ
空手道なんかやっていても
やはり力ないんだなと
介助の難しさを痛感しました。
受診のときに
先生に言われた言葉‥
「今後、食事ができなくなった
ときに胃ろうにするかどうか
延命治療をするかどうか
今から考えておいてください」
と言われました。
えええ？
今からそんな話？？！
びっくりして
言葉がでないでいると
「人は皆平等に
死に向かって
生きていますから
今から家族でそういう
話をしておいてください」
主人はがっきりと答えました
「子供が自立したら
自分は用がなくなるので
もしそうなったら
延命治療はお断りします」
えええ
ちょっと待って？！
「置いていかれたら
わたしはどうなるの？」
心の中でパニクって
しまいましたが
後で冷静になって考えてみると
「人は死に向かって
生きていく」
当たり前のことだわ‥
こうやって普通に生きている
のが当たり前のことでは
なくなってくる日常です
普通に手足が動き
生きていることに
感謝しなけれは‥
と痛切に思う
一日でした。
それにしてもきつい人生‥
今日もつたない文章お読み頂き
ありがとうございました。
私の文章があなたの人生の
少しでも励ます力になれば
幸いです☆