⚫︎8月中の院長休診、特別休診の予定はありません。
※8/31(水)〜9/7(水) の期間、特別休診を予定しています。
⚫︎スタッフの人員不足のため、次の日程において受付人数の上限を設定させていただきます。
8/2(火) 午前・午後
8/15(月) 午前
8/16(火) 午後
上記の日程では、受付人数が上限に達した場合、時間内であっても受付を終了いたします。
ご不便をおかけし申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです
私は出身医局が皮膚科ではなく、形成外科です。
持っている資格も「形成外科専門医」。
だから、皮膚科領域の診療をするために必要な知識の大半は、医局の人事を離れてから身に着けたものです。
ウイルス性イボ(=尋常性疣贅:じんじょうせいゆうぜい)に関することも、そのひとつ。
幼児から老人まで幅広い年齢層で罹患し、非常にありふれているのに、奥が深い。
とても簡単に治ってしまう場合もあれば、勘弁してくれと言いたくなるほど治りづらい場合もある。
一筋縄ではいかない不思議な病気、それがウイルス性イボです。
治療に関わるようになり数年、その後開業して早10年。
10年以上も経つと、教科書的な知識に加えて経験に基づくうんちくがあれやこれやと溜まってきます。
診療の最中、その患者さんにとって必要なポイントは口頭で説明するようにしているものの
そろそろひとつ「まとめプリント」的なものを作成しようかなと思い立ちました。
それが、こちら
当院のゆるキャラ『てしももちゃん』登場
クリニックの慌ただしい診療時間では、その時にいちばん必要なことを選んでお話しせざるを得ませんが、実際ヒトのカラダはナマモノなので、治療に伴い変化が起きるのは当然のこと。
治療を受ける患者さんにとってはそのひとつひとつが
これ……大丈夫なん??
と心配のタネになるかもしれません。
このプリントが、そんな時の一助となればいいなと思いながら作りました。
次回以降でプリントの内容を少々シェアしていきますね
こちらの記事もご覧ください