◇特別休診日・受付人数制限日
予定なし
※特別休診日、受付人数制限日の日程は直前に変更される場合があるため、随時クリニックHPでご確認ください。
◇受診時のお願い
2025年1月より、診療は手島院長一名で行っています。
混雑が予想されるため、患者さんにご協力願いたい点がございます。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
ご不便をおかけし大変申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申しげます。
こんにちは。
もものマークのクリニック 院長てしまです![]()
我が家の愛猫寅丸さんの、特発性乳糜胸治療記録。
前回記事でほぼ現時点に追いついておりまして、おかげさまで本ニャンは大変元気です。
そのうちまた経過のレポは、良くても悪くてもupする予定です。
今回は若干毛色を変えまして
物理面で我が家を助けてくれた、様々なお役立ちグッズと
買ってはみたものの我が家ではイマイチ力を発揮してもらえなかったモノたちについてレポさせていただきます。
食欲低迷期の救世主たち
我が家の猫氏、一回目の手術後はとにかく食思不振に悩まされました。
もとが好き嫌いの少ないがっつきボーイだったが故、飼い主側のショックが大きかった、というところも大いにあります。
わたしの7月は、寝ても覚めても猫の食事のことばかり考えて終わりました![]()
寅丸さんの場合、最初に食べられるようになったのがペースト状おやつの「ちゅ~る」でした。
いなば本社のある静岡には足を向けて寝られません。
ただし、普通のおやつ用ちゅ~るは1本7kcal。
これで十分なカロリーを摂取するにはやや無理があります。
動物病院からは、おやつ用ちゅ~るよりは1本あたりのカロリーの多い、病院専用の液状経口食や、「エネルギーちゅ~る」というカロリー倍の病院専売品を販売していただきました。
我が家の猫氏の場合は特に食事内容についての制限はされておらず
「とにかく食べられるものをできるだけ食べさせてください」
という指示だったので、病院でなくても買える、液状でカロリーを摂れそうなものを探しました。
Amazonで買ってみて、寅丸さんが気に入ってくれたのはこちら↓
総合栄養食タイプで、1本あたり約13kcal。質感もトロトロで、かなり食欲不振早期から食べてくれて助かりました。
同じく総合栄養食タイプのちゅーるで「ちゅ~るごはん」という商品もあります。
↓
こちらは前者よりもやや粒感があり、進んで食べるようになったのは少し後からでした。
それでも普通のウェットフードよりは食べやすそうでした。
また、いわゆる「ウェットフード」というカテゴリの商品にも、フレークの大きさやトロッと感に違いがかなりあることを、今回初めて知りました。
「高齢猫用のフードは食べやすく、カロリーを摂りやすくなっている商品が多いですよ。」
と獣医さんにアドバイスされ、買ってみたのがこちら。
↓
細かいフレーク状になっているので、食の細い時期にも食べやすそうでした。
ドライを食べられるようになるまでは1か月ほどかかったので、これらのウェット類が無ければ相当キツかったと思います。
いろいろな形状のフードを開発企画商品化しておいてくれて、ありがたい限りです。
ルチンもいろいろ
猫の特発性乳糜胸は原因不明の疾患ですが、内科的治療の一つとしてサプリメントの『ルチン』を投与する方法が、いくつかの論文で発表されています。
主治医の先生からも
「術前後で、可能ならルチンを飲ませてください」
という指示がありました。
猫用のサプリメントがあるんですか?
とお尋ねしたところ
「いえ、人間用のでいいです。正直、どれがいいのかもまだハッキリと分っていないのですが、Amazonやアイハーブで買ってもらっています。」
とのこと。マジかw![]()
早速Amazonで探してみたところ、『ルチン』で検索をかけているのに出てくるのはなぜか
『ルテイン』ばっかり。
なんでやねんwww
目を良くしたいわけではないんですってば![]()
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![]()
Amazonで当時私が見つけられたルチンは唯一こちら
↓
一粒250㎎のルチンが含まれていて、粒は小さめの薄めです。
とは言え我が家の猫氏がそのままいけるサイズでは無く、後述のピルカッターは必須です。
アイハーブなら、Amazonよりもはるかにいろいろなルチンが見つかります。
我が家が買って、今も使っているのはこちらの商品
↓
先程の日本製ルチンよりは粒がかなりデカいので、ピルカッターで4分割しての投与です。
苦味は少ないようなので、飲ませたときの嫌がり感は少なめ。
4分割するときに砕けて粉になってしまった分や、猫の気分が乗らずに残ってしまった1/4錠くらいなら、後述のピルクラッシャーで細かくしてちゅ~るに混ぜて食べてくれます(注 量が多いと粉っぽくなるので拒絶されます)。
この錠剤タイプ以外に、ルチン顆粒がカプセルに入った商品も買ってみました。
カプセルの中身を、より小さいカプセルに移せばいけるかな?と考えたのです。
しかし、思いのほか大変。カプセルが小さいのでこぼれまくるんです。
手先は比較的器用なはずの私でもこの作業を毎日やるのは「無理目
」と判定して諦めました。
何より、中身の顆粒の苦みが強く、これを少しでも感じてしまったらきっと飲まないレベル。
実物を見てみないと分らないこともあるんだなあと思いました。
参考にしてください。
投薬グッズいろいろ
①ピルカッター
ルチン以外にも、手術後には抗生剤、通院前には鎮静剤などの薬を内服させる必要があります。
こういった薬も、多くは人間用の錠剤を1/2とか1/4などのサイズに切って与える場合が多々。
お願いすれば病院で細かくしてくださいますが、わたしはおおむね自宅でピルカッターを使って切っていました。
ピルカッターを選ぶ際は、夫のおススメ商品を購入しました。


以前から自分の薬を切るときに愛用しており
「そんなに高くないけど切れ味は十分で、使いやすいよ」
と高評価。
同じものを購入したので、夫用のと見わけをつけるためシールを貼りました。
処方の錠剤は固いものが多く、これでスパッと切れます。超便利。
一方、ルチンは錠剤よりも脆いのか、切ると崩れて粉が出ることが多いと感じます。
一粒を半分にしてから、さらにもう半分に切る影響もあるのでしょう。
この商品は二分割タイプなので
一度に四分割できるピルカッターのほうが崩れないかも![]()
と考えて別の商品も購入してみました。
が、ぜんっぜん切れ味が違う![]()
切れ味がイマイチの刃で4分割するほうが悲しいくらいにボロボロになることがわかりました![]()
皆さんも購入されるなら上のをどうぞ。
そして、投薬グッズとしてもう一つご紹介しておきたいのがこちら
![]()
②ピルクラッシャー
前述のとおり、ルチンは基本的にピルカッターで4分割したものを、口の中に落として飲ませています。
飲ませるのも、最初は大汗かきながらやっていましたが、2か月以上経過した今では人も猫もかなりのベテランですw
とは言え、たまには猫の気分が乗らず、4分割した粒が1、2個残ってしまうこともあるし
カッターで切るときに切り損ね、つまむには小さすぎる粒ができてしまう場合もあります。
そんな時に重宝なのが、錠剤を細かく擦りつぶすための『ピルクラッシャー』。
わたしはこちらの商品を愛用しています。
↓
我が家の寅丸さんは子猫時代からずっと市販の人間用整腸剤を飲んでいます。
整腸剤は味が嫌いじゃないようで、このピルクラッシャーですりつぶしたものをドライフードにかけて普通に食べてくれます。
今回、治療薬が必要な状況になって、投薬方法を検索したところ“すりつぶしてフードやおやつに混ぜる”というやり方も上がってきました。
その際、処方薬のクラッシャーは整腸剤と分けたほうがいい気がする、という「なんとなく」な理由で新しいピルクラッシャーを購入しました。
が、ぜんっぜんすりつぶしやすさが違う
(またかよw)
結局新しいほうは全然使っておらず、こちらが大活躍中です。
整腸剤もルチンもガッツリ粉々になります。オススメ。









