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去年65歳になってからつくづく思うのは、女性の時間って短いんだな～ってことです。この旨のブログを書いたのは、5月27日でした。
更に考えたのは障害者として働いた時間も、短かったなぁと思いました。それは、東大君の差別と偏見が原因がと思います。そのこともブログに書きました。
その1からその2で、東大君が私の上司になった時から、事業所中が集まった場で私のことを良い加減と言ったことまで書きました。ここまでは、ブログに何度も書いています。
前回は、東大君と私のトラブルは、秘密裏に処理されたことを書きました。
何故私と東大君とのトラブルは隠されたことを書きました。
東大君が私の仕事に無関心だったことの理由も考えました。今回は、このことを書きます。
東大君と一緒に東大病院に実験に行くと、お昼休みにはあちこち案内してくれて、有名などら焼きを買ってくれたり、お昼をご馳走してくれたりしました。
私は、そんな無駄なことより、早く仕事が終える事の方を望んでいました。遥々都内まで行って、立って実験して、私の股関節は悲鳴を上げていたのです。東大君はそんな事は全く関心がないのです。
派遣社員さんと一緒の場合も、彼女は都内に住んでいるので、会社まで一緒に帰っては無駄な移動になります。そこで、2度目には私が直帰しても良いと言いました。本来ならば東大君が配慮しなければならないのに…。
同じ様に東大で実験をしていて遅くなってしまった事がありました。すると、東大の臨床検査技師さんが、実験が終わり片付けをしているタイミングで、ニコニコしながらやってきました。
「まさか、座ってしまうのではないでしょうね」と思った瞬間に、東大君はストンと座り、臨床検査技師さんと世間話しを始めました。
私は、
「帰りが遅くなるから、片付けを手伝って」と言いました。障害者が立って片付けをしているのに、東大君は座って世間話しをするなんて東大君が女性で私が男性だったら考えられない事です。お茶大さんは出来るかもしれないけど…。
また、居室で東大君が議論をしていたとき、私に
「もみじさんどう思う」といきなり議論を振ってきた事がありました。いつも人が話していたことに、聞き耳を立てていたのでしょう。
「聞いていませんでした」と答えたら、
「信じられない」と東大君は言い、他の人は、
「そりゃ聞いていないよ」と言いました。仕事に集中していれば、同じ部屋の議論だって聞こえないものです。
東大君はいつも聞き耳を立てていて、仕事に集中していないのですね。いつも東大君の仕事がギリギリで遅いので、会議の資料も手伝ってあげなければ、間に合わないことは日常茶飯事でした。
他の人はどうってことない仕事量でも、効率的な仕事をしていない東大君はできない。だから私の仕事も管理できないのです。それが私の仕事に無関心だった理由です。それがようやくわかったのは、退職した後でした。
私が移動した後しばらくして東大君は本社み移動になりました。私が会社を辞めた後はあちこちの職場を転々として通訳の様な仕事をしていましたが、50歳になっても管理職になれないので、会社を辞めたと聞きました。その後は東大の人が作ったベンチャー企業で働いていると聞きました。FBに東大君のアカウント私見つけました。それを見ると、そのベンチャー企業は何処かの会社に吸収され退職しました。老齢年金受給前のようです。FBでは、お友達はほとんどいないので、交流は全くなく投稿もありません。
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