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去年65歳になってからつくづく思うのは、女性の時間って短いんだな~ってことです。この旨のブログを書いたのは、5月27日でした。
更に考えたのは障害者として働いた時間も、短かったなぁと思いました。それは、東大君の差別と偏見が原因がと思います。そのこともブログに書きました。
その1からその2で、東大君が私の上司になった時から、事業所中が集まった場で私のことを良い加減と言ったことまで書きました。ここまでは、ブログに何度も書いています。
前回は、東大君と私のトラブルは、秘密裏に処理されたことを書きました。
何故私と東大君とのトラブルは隠されたのでしょうか。それも、ずっと考え続けてきました。
1つ目の会社を辞めたのは、今から25年前のことで、差別だとかジェンダーだとかの言葉はありませんでした。男女雇用機会均等法は成立していましたが、言い訳程度に女性を雇用するばかりで、女性の雇用人数は多くはありませんでした。
従って、女性や障害者の仕事を評価するシステムはなかったのです。だから女性や障害者は雇用されているだけでありがたいと思わなければならない存在だったのです。
東大君が私を全く管理していなかったことは長年管理職に気付かれず放置されてきたので、管理職達の責任にも及ぶ可能性がありました。私としては、是非管理職は責任を感じてい頂きたいと思います。そうでなかればあんなに大きな企業は成立しないと思うのです。
しかし、女性や障害者と言ったマイノリティーが受けた損害や不正行為は、大きな問題ではないと考えたのでしょう。私が入社した時も嘘をつき、入社後も差別的な対応が当たり前の時代でした。それは今もそう大きく変わってはいないのでしょう。
その代わりに管理職達の責任問題は、総力を上げて隠したのです。皆自分の事は可愛いので…。そして今も、私が受けた損害に対しては補填しようとも考えないし、私の存在さえ忘れてしまっているのです。
姜尚中さんはあるテレビで言っていました。
「企業が本当に大事にしたいのは、男性総合職だけ」
それが今の日本社会なのです。
私は、病気や障害を抱えて生き辛さを抱えている方と交流したいと考えて、ブログを更新しています。そのため私のブログをフォローしていただくことは、承認制とさせていただいています。
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