秋の訪れとともに、クルマのエアコンが必須ではなくなってきたこともあり、窓を開けてタバコを吸うやつが増えてきた。
通勤ちゃりザップの時にこういうクルマとニアミスすると臭くてたまらない。
かつて愛煙家だったひとほど、タバコをやめると嫌煙家になって極端に毛嫌いするとよく言うがオイラがまさにそうだ。何しろたばこのにおいをよく知っているだけに敏感なのだ。
ちゃりで走っているときはそんなに頑張っていなくても多少は心拍数は上がるし、呼吸も荒くなり、口呼吸が増えるのだが、ちょうど息を吸うタイミングでタバコの煙やにおいが来るとかなり気分が悪い。
信号待ちなどでタバコを吸っているドライバーのクルマに追い付いてしまいそうなときはあえてその手前で止まるか、いっそのこと路肩を通ってずっと前まで進んでしまうかの二択にしている。(苦笑)
手塚治虫の名作のひとつ、ブラックジャックをようやく読み終えた。(^-^)v
今までも断片的ではあるが読んだことがあるのだが全巻を揃えようと思って調べたのが去年、いや、おととしくらいだったかな。
1話完結のストーリーなので結構な数を読んだはずだが、調べてみると読んだことがないと思われるタイトルもたくさんあったからだ。
そして全巻セットと言いながらもいくつも種類があり、それぞれ微妙に掲載してあるストーリーに違いがある。
そして迷った末にオイラが買ったのは講談社から出ている『手塚治虫文庫全集』のものだ。
全12巻。

今時のコミックと違って、1冊に収録されている量がかなり多めなので気が向いたときに少しずつ読んできた。(^_^;
しかし、手塚治虫と言えばやはり『火の鳥』が最高傑作だと思っているが、ブラックジャックの各エピソードの端々に先見の明を感じる描写がある。
そしてこのころの漫画家の作品は大抵ギャグが差し込まれている。(笑)
いわゆる小ネタだ。ひょうたんつぎが出てくるような場面もそうだが、それ以上にストーリーそのものがその当時の世相を皮肉ったものだったり、登場人物などの名前にもひとひねりあって、おもわずクスッとなる。(爆)
ただし、昭和の常識だったので仕方ないとはいえ、セリフの言い回しには今なら○○ハラスメントと言われかねないものが少なからずある。外国人、特に黒人系の描写も当時としては当たり前だったがいまだと問題になりそうなものも多い。(^_^;
まあ、近年ではよくある、『作者の意図を汲み、オリジナル作品のまま』にしてあるというエクスキューズももちろんある。(苦笑)
25-26のスキーシーズンに向けてボチボチと準備を進めている。
4シーズン使ったスタッドレスはもう限界と言うことで新しいタイヤは予約済だ。11月になったら交換してくれば良い。
11月にはカジくんの12ヶ月点検も控えているのでそれが終わったらタイヤを替えて、キャリアとルーフボックスをつける予定だ。
そして車載してある荷物もモタスポ撮影グッズから、スキーグッズへ変更する。(^_^;
そして今年の春に型落ちで買った新たなスキーのチューンUPも終わったので受けとってきた。
今まで使っていたDoberman188cm/R25だが、昨シーズンの終わりに少しビンディングのセッティングを変えたら抜群に良くなったので、在庫が残っていた昨シーズンのDoberman183cm/R23を購入したのだ。
公式戦には出ないからR30は不要なので草レース用にずっとサイドカーブR25のスキーを履いてきた。昨シーズンまでのメインはヘッド186cm/R25だったが、上述のように乗りこなすのが難しかったDobermanをなんとか躾けられそうなので、今度は少しサイドカーブの小さいスキーを買い足したというわけだ。
25-26シーズンのメインはDobermanの2台を使い分けていく予定だ。(^-^)v
本当ならば一度乗ってからの方が良いのだろうが、シーズンに入るとなかなか時間がとれないので、新しい板のビンディングも前に出すことにした。
まずは最初にショベル部とテール部のエッジを丸めておいた。
ここのエッジは何も仕事をしないだけで無く、何かにぶつけるとぶつけたものが傷つくのでヤスリで軽くエッジを落としておいた。(^-^)v
お次はメインイベント。
念のため、ブーツセンターとスキーのセンターの位置を確認してみた。
しかし、スキーの方のセンターマークがプレートで隠れていて、今現在がどういう位置関係になっているのかが不明だった。orz
仕方ないのでとりあえず、取り付け穴1ヶ分、10mmほど前につけ直してみることにした。
まずはブレーキを外してから、前後のビンディングも外して、ひとつ前の取り付け穴につけ直す。
黄色が今までつけてあった位置だ。
それをひとつ前のアナを使ってつけ直す。
当然、前後共に同じように移動させる。
左は作業後。
ビンディングの位置はこれだけ変わる。
(´ー`)┌フッ
左右共に無事終了し、最後はブーツをつけた状態で前圧の調整だ。(^-^)v
これでOK。
もっとも積雪がある程度の厚みになって石を踏むリスクがなくなるまでは一番ボロい板で滑ることになるが・・・。(爆)
オイラはパソコンでグーグルクロムを起動したときにマルチタブでいろんな情報サイトが同時に開くようにしてある。
モータースポーツ系のサイトももちろん見ているが、多くはいわゆるニュース、新聞系である。
ヤフーやニフティのようなまとめサイトもあるし、NHK、日経もみるし、それ以外も多数。
たとえば東洋経済、産経、共同通信、ダイヤモンド、現代ビジネス、CNN、ハフポスト、プレジデント、BBCなどなど。
どれも興味をひかれた記事は読むがそれ以外はさぁ~っとタイトルを眺めるだけだが。(^_^;
その中には日刊ゲンダイと時事ドットコムもある。
世間的にはこの2紙はどちらも左寄りと言われている。朝日と同じだ。
だが、コメント欄を見ていると読者の反応には結構違いがあるようだ。
上述の2誌の内、どちらがより左寄りかと言われれば、おそらく日刊ゲンダイだと思うのだが、日ゲンのコメント欄には左寄りの記事に賛同するコメントが多いのに対し、時事ドットコムの方は内容が左寄りだとか民意誘導だという感じで記事の内容を批判する右寄りの人からのコメントが多い。
ちょっと不思議だ。
日ゲンあたりだとあまりにも左より過ぎて右寄りの人は読まないのかな。(爆)
それに日ゲンの記事は出所不明のちょっと思い込みが激しい記事が多いのでスルーされているだけかもしれない。(笑)
まあ、そもそも右だ左だという分け方や、保守、革新、リベラルなどとその時々で記事を書く側やコメントをする人がそれぞれ都合のいい言葉を選ぶのだがその線引きやそもそもの定義が実にあいまいだと思う。
まあ、そういうあいまいな基準ではあるがあえてオイラのスタンスはどこに中心があるかと言えば、中道左派になるのだろう。だが意見の異なる人を非難したりする気は全くなくて、きちんと人の意見を聞くことはできるつもりなので、自己判断としては穏健派と言っていいと思う。(爆)
まあ、世の中、いろんな意見の人がいて当然だが他人の意見を真っ向から否定する人とは距離を置くようにしている。(´ー`)┌フッ
年に一度、ブラックキャップというゴキブリ退治の薬を入れ替えるようになってからは家の中でほとんどG野郎を見かけることはなくなっていたのだが、ゆうべ久しぶりに出やがった。(爆)
1、2ヶ月くらい前だったと思うが、朝、出かける前に玄関から上がったところに1匹うろちょろしていたので撃退した。この時は朝起きたあと、玄関の扉を開け放っていたのでおそらく外から入ってきたのだと思う。
夜玄関を出るとアパートの通路にたまにうろうろしているのでそういうやつが入ってきたのだろう。それ以前は1、2年見かけた記憶はなかったのだが。(^_^;
そして夕べ。
夜中にトイレに行きたくなって目覚めた時に薄暗がりの中で扉の引手のあたりに黒い影が見えた。
引手とは形が違うし、そもそもそんなところには何もなかったよなと、寝ぼけまなこでよくよく見たら、G野郎だった。(^_^;
すかさず、G用のスプレーで撃退したのは言うまでもない。(^-^)v
いつ何時現れても対応できるように枕元にスプレーは常備しているのだ。(爆)
思えば前日の朝はまだ雨が降っていて、朝飯を食べている間に止みそうな感じだったので、雨の様子を見るためにこの時も玄関を開け放っていたのだ。その時に入ってきたのかもしれない。(苦笑)
少なくともそう思いたい。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
家の中にぞろぞろ潜んでいるとは想像したくないのだ。(爆)
まあ、あまり愉快ではないものの最近の殺虫スプレーはよく効くので最初のひと吹きさえ外さなければたいていの場合は動きを止められるのでしとめるのは造作もない。
むしろ後始末が嫌だけどね。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
首相指名選挙は21日に行われるという記事をみた。
高市自民党総裁はもう自分が総理大臣になる前提で組閣構想を進めているという記事もたくさん出ている。
まあ、確かに維新がしっぽを振って自民にこびた時点で日本初の女性総理大臣誕生の可能性はかなり高いかな。
野党はてんでバラバラで同じ党内であっても政策や根本的なイデオロギーがそろっていないので共闘するなど到底夢物語だろう。
自民党であれば、イデオロギーなんて言う高尚なものではないが、単に権力、金、地位、名声に対する欲望という点では一致団結していそうだが。(爆)
まあ、個人的にはいい加減自民党の支配は終わってほしいとは思っているが、野党があまりにもだらしないというか、そもそも与野党ひっくるめてもまともに日本をどうにかしようと思っている政治家がいるとは思えないので誰があたまになっても同じかなとは思う。ヽ(´ー`)ノ ハア
よく政治は次悪を選ぶものだとは言うが、消去法で行くとみんな消えていなくなってしまうのが日本の政治家だ。政治屋ばかりだからだろう。
維新の吉村氏がいつものスタンドプレイで議員数削減を踏み絵として迫っているようだが果たしてどうなるのか・・・。
どうせいつものように口約束だけして先送りしてうやむやパターンかな。(´ー`)┌フッ
高市氏は参政党にまで秋波を送っているみたいだから、もう先が全く読めない。少なくともまともな政策が実行されることはないと思っていた方がよさそうだ。
やれやれ・・・・。ヽ(´ー`)ノ ハア
いわゆるセルフタイプの大き目の食堂を利用することが多い。
食べたいメニューの配膳口に行き、食事をもらい、空いている席で食事をする。
食べ終わったら下げ膳口に持っていき、ゴミと食器を分けて片付ける。ゴミというのは残飯ではなく、小分けされた調味料の入っていた袋だ。
オイラが食べながら見るとはなしに周りを観察していると、何だこいつと思うようなおっさんがいる。
一番ひどいのは自分が使った箸を手に持ったままでぶんぶん手を振りながら下げ膳口に向かって歩いていくおやじだ。
使い終わった箸はお盆の上に置いたままで移動して下げ膳口のところで箸を入れるとこに片付けるのが普通だと思うのが、使い終わった箸を振り回しながら、まだ食べている人が大勢いる席の間の通路を歩いていくので不衛生極まりない。
これがどう見ても還暦前後と思われる爺だから始末が悪い。
顔つきをみると人が良さそうな感じなので本人には全く悪気はなく、単にマナー、エチケットに対する認識が皆無なのだろう。。
認知症のひとが周りに迷惑をかけてしまうのと同じだ。ヽ(´ー`)ノ ハア
DXなんていう言葉が流行りだしてからもうしばらく経つ。
うちの会社でもそんなことを言っているし、それ以前からエクセルだ、マクロだ、VBAだと言っては何かにつけてプログラムを作りたがる人もいる。
しかし、その手のことが大好きな人は往々にして、手段、ツールのはずのプログラムを使うことが目的にすり替わっている場合が多い。(苦笑)
そうじゃぁねぇんんだよと言っても、もう目の前のプログラムしか目に入っていないから聞く耳を持っていないから困る。
なんだかなー。ヽ(´ー`)ノ ハア
それはそうとして、違う話。
旧ツイッター、現Xをみていると最近はフェイク動画がいっぱい流れていることに驚く。フェイスブックのリールと呼ばれるショート動画も同様だ。
TikTokというのはみたことないので知らないがおそらくは同じだろう。
こうなるとこの手の動画、静止画は初めから疑ってかからないとうっかり騙されてしまいそうだ。
単にへえっと驚くだけならまだいいが、それを信じた人が拡散したり、わけのわからないミームになってしまうと世の中がますます混乱しそうだ。
何年も前に、ゲレンデでさっそうとスノーボードで滑走する女性の後ろからクマが追いかけてくる動画がネット上で話題になったことがあるが、当時はまだそうしたフェイク動画に対する認識が広まっていなかったこともあり、本物だと思い込んでひと騒動が起きたものだ。
そもそもフェイク動画をつくる人は何が楽しいのか不明だ。
自分の作ったもので世間が驚くのが楽しいのかもしれないが、それってただの承認欲求だよなぁ。(´ー`)┌フッ
先日までは通勤途上の街路樹がドングリを大量に落とすので、つぶれたドングリのえぐみのあるにおいがすることと、路肩まで転がってきたのをフロントタイヤで踏むとハンドルを取られるという話を書いた。
しかし、今週になってから、ふと見るとドングリとは色が違って白っぽいものがクルマに踏みつぶされて道いっぱいに広がっている箇所がある。
明け方まで雨が降っていたり、通勤の時もわずかに霧雨だったりする日が多いのであまりニオイがなくて気づかなかったがよく見たらギンナンだった!!(^_^;
ちゃり通勤ではギンナンがつぶれている場所で息を吸い込むとそのニオイにやられてしまう。(爆)
だから極力息を止めて通過するようにしているのだが、とっさに呼吸してしまうことも多い。orz
世間での年齢に関する俗称でアラウンド○○というのが以前からある。
まあ、もとをただせば、ネットスラングなのだろう。
30前後:アラサー(サーティ)
40前後:アラフォー(フォーティ)
50前後:アラフィフ(フィフティ)
60前後:アラカン(還暦)
70前後:アラセブ(セブンティ)
80前後:アラベイ(米寿)
90前後:アラソツ(卒寿)
100前後:アラハン(ハンドレッド)
だそうだ。
出世魚の名前みたいだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
もっともアラカン以上はあまり聞いたことがないが。(苦笑)
それよりも最近のネットスラングで言うならば、『ほにゃらら界隈』となりそうな気がする。そうだとすれば『米寿界隈』とか『卒寿界隈』なんて言い方もありそうだ。
ま、どうでもいいけど。(´ー`)┌フッ










