自転車も反則切符を切ると決まって、確か来春からスタートするはずだが、おそらくはポーズだけで何ら実効性はないのだろうと思っている。
完全に無法状態の電動モペットのことを考えるとほぼ間違いないだろう。
イヤホン、スマホいじり、傘さし、逆走などありとあらゆる危険行為を毎日のように目にしている。
逆走からの斜め横断とか、一時停止なんてどこの国の言葉ですかと言わんばかりの飛び出しも数えきれないほどだ。
危険走行とはちょっと意味合いが違うかもしれないが、地雷と言っていいのが、ママチャリに乗ったジジババだ。
サドルにまたがったままでも足がつくようにしているからペダルを漕ぐと膝が深く曲がるのでガニ股気味で漕いでいる。そして歩くような速度でフラフラしながら走るので危なくて追い抜くのにものすごく神経を使う。何しろ生活道路などではほぼ間違いなく道のど真ん中をよたよた走るし、ハンドルを切って曲がるし、曲がりたくなくても右に左にゆらゆらするのでまさしく地雷だ。
いや、海中に浮かんでいる機雷といった方が正しいかもしれない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
まあ、何度も愚痴っている内容ではあるが、歩行者もたいがいである。
なまじ陽が長い夏場は明るいせいか、外を出歩く人が多く、オイラの朝、夕の通勤時間帯でもそこら中に浮遊機雷があるし、クルマは相変わらず自分ファーストな運転なので、マジでわが身の安全は自分自身で守る以外ない状況だ。ヽ(´ー`)ノ ハア
今年の夏は・・・・、いや、今年の夏も異常に暑い。
いや、重ねて訂正するならばこの暑さが異常ではなくて常態化しつつあるというほうが正確かもしれない。(苦笑)
そんな猛暑、酷暑のなかで相変わらず、マスク装着を続ける人が一定数いるのには驚く。
職場でも一定数いるが、密閉空間というほど狭くはないにもしても事務所内は換気がいいとは言いにくいので、個人の事情でマスク着用はまあ理解できる。
驚くのは屋外でもマスクをつけている人が少なからずいることだ。
炎天下、外を歩いている人や自転車に乗っている人でマスクをしている人がいるのだ。それでも高齢者ならば基礎疾患がないまでも何かあると体力もないから自己防衛しているとおもえばなるほどと言えなくもない。
ただし、若い人でも結構いるのだ。
コロナのころは若い女性などは化粧を手抜きできると言っていた人もいたようだが、このくそ暑い中でマスクをしていたら、呼吸は苦しいし、暑いし、ろくなことはないと思う。
オイラもかつてのコロナ蔓延のころは極力マスクをするようにしていたが、口の周りにあせもができたくらいだった。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
まあ、他人に迷惑をかけているわけでもないから好きにすれば良いんだが。(´ー`)┌フッ
コロナのころににわかに人気が出た、ふ〇ちゃんという人。
1年くらい前に不適切な投稿をしたことがきっかけですべてのテレビ番組から姿を消した。芸能活動も停止したと記憶している。
最近になってネットニュースを見ているとこの人の写真が貼りつけられ、芸能界に復帰か?みたいな見出しの記事をよく見かけるようになってきた。
オイラの個人的な感想だが、そもそもこの人のことはどうにも生理的にうけつけないこともあり、テレビなどで出てきてもすぐに番組を変えるとか消すかしていた。
ごくわずかな時間ではあるが番組内での言動を見たこともあるが、何が面白いのかもよくわからないし、繰り返しになるが生理的にダメなひとなのでなぜ業界で重宝されたのかも理解不能だ。
素人に毛が生えたような存在だからギャラが安くて、良くも悪くもキャラクターが立っていたのでテレビ的には使いやすかったのだろうか?
ま、いずれにしても公共の電波にその姿をのせてほしくはないと思うのはオイラだけかもしれないが、理屈じゃないんだよなぁ。
少し前にBSタイヤが9月から値上げするというニュースを見た。
今度のスキーシーズンには新しいスタッドレスを買う必要があるんだよなぁ。
グッドイヤーのスタッドレスを4シーズン使ったからぼちぼち限界だろう。溝は十分あるが、さすがにゴムが硬化してきているので凍結路での性能はかなり落ちているはずだ。

話は横にそれるが、ゴムの劣化を定量的に把握してみたいので、新しいスタッドレスを買うまでにゴム硬度計を買おうと思っている。4シーズン使ったスタッドレスと新しいスタッドレスのゴム硬度を測り、その後は経年劣化を記録してみようかなと思っている。(爆)
話を戻そう。
次のタイヤは安心を買う意味でBSのブリザックVRX3という乗用車用のトップモデルにしようかなと思っていたがもともと高いところに持ってきてさらに値上がりしちゃうとなると考えるなぁ。
別にヨコハマタイヤでもトーヨータイヤでもダンロップタイヤでもいいと言えばいいんだけどなぁ。もちろんコスパがいいグッドイヤーも悪くない。(爆)
ちなみにグッドイヤーのスタッドレスも特に不具合を感じる場面はなかった。雪道ではそこそこ効くし、舗装路での静粛性も許容範囲だった。テッカテカのアイスバーンには遭遇しなかったのでそこはわからないが。(´ー`)┌フッ
次のタイヤも値段重視で選んでもいいんだけどね。
先日、通勤途上にあるオートバックスでちょっと探りを入れてみた。
値上げをにらんで今予約するといくら?という質問をしてみたのだ。すると昨年の販売価格なのでカジ君クラスのタイヤだとタイヤだけの値段で10万円コースだった。orz
ただし、BSで言うとトップモデルのVRX3に対して、型落ちモデルのVRX2というモデルもある。こっちだと7万円台。
大体どこのメーカーも最新トップモデルとひとつ型落ちの2モデル展開しているが、ひとつ型落ちになるとだいぶ安くなるし、型落ちとはいっても普通に製造は続けているのだ。
そんな話をしていたら、オートバックスのおっちゃんが、BSはニューモデルを発表したから、今慌てて買わずにもう少し待てば、VRX3が型落ち扱いになるので安くなると思うと言い出した。
もしそうならば、かなり評判が良かったVRX3がいくらか安く買える可能性もある。
帰宅後調べてみたら確かにニューモデルがすでに発表になっていた。
ニューモデルでは凍結路での制動性能が大幅に向上という売り文句だが、おそらくお値段もかなりのものになるはずだ。(苦笑)
さらに調べるとヨコハマタイヤもアイスガード8というニューモデルを発表していたらしい。(^_^;
どうやらスタッドレス業界では日本市場がメインターゲットということもあり、各社競い合うように同じタイミングでニューモデルを投入するようだ。
いずれにしても慌てて駆け込み予約をする必要はなさそうなので、10月くらいになってから最新の値段を調べて決めるとしよう。
ちなみに安全のためというか保険の意味で、より高性能と評判のタイヤに替えようと思っているものの、上述のようにグッドイヤーのアイスナビ8でも特に不満はなかったので、価格差が大きければお値段で決めてもいいかな。(´ー`)┌フッ
ちなみにカジ君が納車されてからすぐにアイスナビ8を購入したが、つなぎで乗っていたFitにはアイスナビ7を履かせていた。
こちらはFFということもあり、ゆる~いのぼりでの発進加速では結構、掻いていたなぁ。
それとおろしたてのころだが、ブラックバーンというかミラーアイスの罠にはまって路肩の吹き溜まりに突っ込んだことがある。もっともその時のコンディションを考えるとあれを防げる性能のタイヤがあったかどうかはかなり疑問だ。本当につるっつるのテッカテカだったからなぁ。(爆)
カジ君になってからはより慎重な運転を心掛けたし、4駆なので発進でも苦労したことはない。厳しいコンディションにたまたま出くわしてしまうかどうかであり、その際にどれだけマージンをもって走っているかの方が大事ということだな。(´ー`)┌フッ
9月の最後の週末にもてぎでMotoGPが開催される。28日が決勝レースだ。
だいぶ前にサーキットから車で1時間以上かかる場所のビジホは、金、土の連泊でおさえた。まともな値段だ。(^-^)v
しかし、ちょっと遠いので、じゃらんとかもろもろの宿泊予約サイトで定期的に見てきたが、仮に空き室があってもとんでもないぼったくり価格になっているホテルが多かった。ダイナミックプライシングなどと言えば聞こえはいいのだろうが、通常ならばせいぜい7、8千円程度で泊まれるビジホが1泊2万とか3万とかいう値段をつけていやがった。(-.-#)
それでも直前になればせめて金曜日だけでもキャンセルで空きが出るかなと思って定期的に主だったビジホのサイトを巡回していたところ、もてぎに行く際に常用しているビジホで金曜だけだが禁煙の部屋が空いていたので予約することができた。(^^)v
ここならば、サーキットとの移動時間は夕方でも1時間ちょっと、朝早くならば50分弱で行けるし、何よりも市街地をあまり通らずに済むので渋滞にははまらなくて済むのがいい。
値段も今時の基準で見ればごく標準というか、リーズナブルだ。
日曜日の決勝も撮る気ならば、土曜日は車中泊でもいい。まだ少々蒸し暑いかもしれないが、1泊なら我慢できるだろう。カメラのバッテリーは金曜の晩にホテルで予備も含めて充電しておけばいいし、ポタ電も満タンにしておけば、土曜の晩に画像を取り込んで多少画像をみるくらいのこともできるはずだ。(^-^)v
もっとも最近は土曜日の宿が取れないことが続いていたこともあり、土曜日まで撮影したらその日のうちに帰宅して、日曜日のレースは自宅でテレビ観戦というパターンが多かった。今年も気分次第でそうなるかもね。(爆)
チョコボールというお菓子がある。相当歴史のあるお菓子のはずだ。
お菓子の取り出し口がポップアップ形式のくちばしになっていてその側面にあたりマークが印刷してあるものがある。
いわゆる、金のエンゼルと銀のエンゼルだ。金なら1枚で、銀なら5枚で『おもちゃのカンヅメ』がもらえる。
このお菓子自体は結構好きなのでたまにマイブーム?が来て頻繁に買ったりする時期がある。(爆)
その中でおもちゃのカンヅメなるものを何度かもらったことがあるが、中身に関しては何一つ覚えていない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
もらったのが大人になってからだったから中身に対する関心、興味はほとんど持てなかったのだろう。何となくお菓子を買っている中で『当たり』をひくとうれしいだけであり、もらえるまでのプロセスも含めて楽しんでいたのだ。別におもちゃのカンヅメが欲しかったわけではない。(爆)
そのブームがここ半年くらいでまた来ていた。オイラはチョコボールのピーナッツが好きなのでたまに買っていたところ、お盆休みの前くらいに銀のエンゼルが5枚集まったのでおもちゃのカンヅメをもらってみた。(^-^)
いまでもおもちゃのカンヅメという名称が残っているようだが、昔のように文字通り、缶におもちゃが入っているわけではなく、このお菓子のキャラクターであるキョロちゃんのマスコット人形におもちゃとしての仕掛けがしてあるようだ。
もらってみた。(爆)

『キョロ ガチャ缶』というものだ。
胴体の中にカプセルトイもどきが入っていて、おなかの下に回転ドアみたいなのがあり、それを回すと中身が出てくるというものだ。以前の缶に比べるとずっと可愛らしくて、今はデスクの上にマスコット?として飾ってある。
今回もまたこれが欲しかったわけではないのでカプセルトイの中身に関しては全く見ていないが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
昨年の夏に試した空調服だが、外気温が30℃を大きく超えると生暖かい風を送り込むだけで、涼しさはあまり感じなかったので今年の鈴鹿8耐では使わなかった。
代わりと言っては何だが、夏休みの間、自宅でパソコンをいじっているときに久しぶりに使ったが、条件次第ではやはり涼しくはある。(苦笑)
先日、ワークマンに行ったときにフード付きの半袖タイプと同じくフードがついたベストタイプが売っていた。
そこでふと思ったのだが、長袖、ベスト、半袖、そして、フードの有り無しでの涼しさの差がどの程度あるのだろう??
少し調べてみた。
ネットで検索した結果を受け売りするならば、フードはあったほうがよさそうだ。日よけにもなるし、頭部へも風が送られるのでヘルメットをかぶっているときなどは涼しいらしい。
オイラはモタスポ撮影の時は必ず帽子をかぶっているが、それでも効果があるのだろうか?
長袖、ベスト、半袖の比較ではオイラが見たサイトの評価ではベストが一番涼しいと書いてあった。
ただし、オイラがイメージする限りでは脇の下に風が通るという意味では半袖がいい気がする。そして長袖だと袖口までの距離がある分、わきを通る風量を確保できない気がする。
オイラはポケットの形状が少し違うタイプのベストを2つ持っている。微妙にサイズも違う。どちらも試したが、ポケットはどんなタイプがついていようと所詮は重いものを入れたら空気の流れを阻害するので、あまり違いは感じなかった。そしてサイズに関しては微妙だ。大き目の方が空気の通りはいいような気もしたが、全体が大きく膨らんでしまい、カッコ悪いのと少々動きにくい。(苦笑)
う~ん。一度は見切りをつけたつもりだがもう一度試してみたい気がする。(爆)
ちなみにオイラが持っているベストは綿とナイロンの混紡だとおもう。しかし、先日、ワークマンで見たのは100%ナイロン。ポリエステルかな?生地が薄くて軽いので同じ風量でもきれいに膨らんでくれそうな感じがした。空気の漏れ量も少なそうなのでウエアの内部に風を通すという目的にはむしろ適しているかもしれない。その代わり逆の見方をすると通気性がないということなのでファンの力で風を通して涼しくならなければ返ってムレムレになるということでもある。(苦笑)
店内でサイズ違いを試着して、かなり揺れ動いたが、意外に高かったこともあって最終的に衝動買いはせずに帰ってきた。(爆)
パスした理由は、やはりものを入れられないためにモタスポ撮影の時にはすべてかばんなどに入れて持ち歩く必要があること。
メッシュベストの時につかうウエストバッグもあるが、雨具や機材用のレインカバーまで持ち歩こうとするとさらに面倒になるからだ。空調服だと服のポケットにはほとんど何も入れられないのでかばんがどんどん重くなるのが嫌なのだ。
そのくせ、劇的に涼しいかというと絶対にそんなことはないことをすでに知っているから。(´ー`)┌フッ
オイラは生まれも育ちも東京の下町だ。
オイラが子供のころは東京と言えどもまだ空き地があったり、造成途中の場所があったりしたせいで、水たまりにはアメンボ、ヤゴがいて、当然、トンボやちょうちょも多かった。
セミもニイニイゼミはそれほど多くはなかったものの何種類かのセミの鳴き声を聞くこともできた。
一番多かったのはアブラゼミだ。子供心にミンミンゼミの涼やかな水色の方がかっこいいと思っていたが、圧倒的にアブラゼミが多かった。ミンミンゼミは1割もいなかったような遠い記憶がある。
さすがに都心部はまだ多少は樹木が残っていた時代とは言え、ヒグラシの声はほとんど聞くことはなかった。
それでも夏の終わりが近づくとツクツクボウシが鳴いていたものだ。
ある時ふと思った。いまは都心ほどではないが樹木が少ない住宅街に住んでいるのだが、セミの声をあまり聞かなくなった。そして通勤経路の途中に何か所かあるセミスポット?では圧倒的にミンミンゼミである。
アブラゼミのあの暑苦しい、それでいて夏を実感させてくれる鳴き声は久しく聞いていない。
ネットで調べると気候変動とかカラスに食べられるとかいろいろあるがよくわからない。
クマゼミが温暖化に伴い、徐々に生息圏を広げつつあるという話はずいぶん前から聞いていたが、東日本でアブラゼミが減っている?という話はついぞ聞いたことがないのだが。。。謎
夏至を過ぎてすでに2ヶ月。立秋も過ぎたがまだまだ暑い日が続いている。
いや、馬鹿みたいに暑い日ばかりだ。(苦笑)
通勤ちゃりザップでは相変わらず汗だくの毎日である。(爆)
朝はだいたい6時過ぎに東南東に向かって走り始めるのだが、ぼちぼち太陽が低くなり始めてきたので少しまぶしいときがある。朝の低い雲がかかっていない朝はマンホールも逆光でピッカピカだ。(笑)
そして帰宅時も定時上がりだとその逆で夕日に向かって走ることになる。
お盆休みをはさんで、明らかに感じ取れるくらい夜明けは遅くなり、日没は早くなってきた。
真夏の間もひさしのあるMTBスタイルのヘルメットを通勤では使ってきたが、やはりこのタイプを通年で使うのが良さそうだ。たとえ逆光で目くらましを食らってもある程度はひさしで視界を確保できるからだ。(^-^)v
朝の走り始めの気温はお盆前の28℃オーバーがコンスタントだった状況に比べるとほんの少しだけましになって来て、26℃くらいの日も時々ある。もっとも走り始めだけですぐに27、28℃まで上がるし、湿度はかなり高めなので汗だくになることに変わりはない。(´ー`)┌フッ
日々、汗だくなので内装のクッションパッドやナイロンベルトも週イチくらいでは洗っているものの、通常よりも早めの買い替えが必要かもしれない。(苦笑)
通常ヘルメットは3年くらいでの買い替えが推奨されている。
今の通勤ヘルメットはまだ2年経っていないくらいだが汗だくの季節が終わったら早めに買い替えでもいいかも。
オイラが通勤で使っているヘルメットは普及クラスのモデルなのでそれほど高くはないのでまた同じモデルを買ってもいいかもしれない。(´ー`)┌フッ
最新モデルはマイナーチェンジされていて、週末ちゃりザップの時につかうシールドがアタッチメント無しでも取り付け可能になっているようだ。今使っているモデルでは、シールドを保持するためのマグネットがついたアタッチメントをつける必要があったのだが最新モデルは初めから内蔵されているようだ。
これならばその日の天気などで比較的手軽に付け替えることもできそうだ。
ちなみに気温と湿度はまだまだ厳しい状況が続いているが、日の出、日の入りの時間がずれてきたことで、時間帯にもよるが、影が長くなってきたので建物で日陰になる場所、時間が少しずつ増えてきた。(^-^)v
特に雲がかかっていないときはギンギンギラギラの太陽をじかに浴びているのと、日陰にいるのでは体感での温度はかなり違う。(苦笑)
セミの鳴き声も場所によりけりではあるが、幾分パワーダウンしてきたようだ。

オイラの生活圏ではミンミンゼミばかりでアブラゼミの声はほとんど聞かないし、風情のあるヒグラシや、夏の終わりを告げてくれるツクツクボウシはほとんどいないのでちょっと寂しい。(T_T)
ま、暑いのもあと2週間、長くても1ヶ月の辛抱だな。(´ー`)┌フッ
毎年、スキーシーズンになると快適に車中泊ができるワンボックスが欲しくなる。
そして昨今はモタスポでもビジホを確保するのが大変になってきたこともあり、真夏以外は車中泊でもいいかなと思い始めてきたのもある。(爆)
そうなると別にキャンピングカー仕様でなくてもいいのでハイエースやキャラバンのような荷物も積めて車内空間が広いワンボックスが欲しくなるのだ。
オイラ、ずいぶん昔だが、5ナンバーのタウンエースに乗っていたことがある。ワゴンの3列シートだったのでシートを倒してもまっ平らにはならなかったけどまあ、わりと便利だったっけ。
その後、4ナンバーのハイエースに乗り換えて荷室にコンパネで台を作って寝られるようにしていた時期もある。これはもうタウンエースとは比べようもないくらい便利だった。(^-^)v
だが、どちらも燃費はかなり悪かった。タウンエースは2000㏄ディーゼルターボ。ハイエースは2700㏄ノンターボディーゼル。
トルクがあったのでハイエースの方が運転はしやすかったがどちらも燃費が悪かった記憶がある。
今時のハイエースはどのくらいかなとネットで調べると、昔よりも車重が重くなり、排ガス規制も厳しい中でも同じくらいの燃費は維持しているようだ。
もっともそれでも1リットルあたりで10km走ればいい方という印象だ。
今年の春にもてぎで隣にハイエースのキャンピングカーに乗っている人がいて、少し立ち話をしたのだが、やはりクルマがでかい分すごく快適で便利だが、とにかくガソリン代がかかって・・・とぼやいていたっけ。(苦笑)
オイラが今乗っているカジ君は旧モデルのフリード+だ。
後部座席を倒すとまっ平らになるのでひとりならば楽勝で車中泊できる。(^-^)v
だが、やはり狭い。所詮はミニバンというよりはミニミニバンだ。(^_^;
圧迫感というかなんというか、室内で『暮らす』というイメージではない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
しかし、ハイエースクラスに比べると圧倒的に優位なのは燃費。そしてAACなどの楽ちん運転装備だ。
オイラのカジ君はおとなしく走ればリッター20kmくらい走る。フルサイズのワンボックスと比べると2倍近いはずだ。おまけに航続距離が長いのでよほど遠くまで行かない限り、出先で給油しなくてもよくて、普段使っている安いGSで給油できるからその意味でも安く上がるのだ。(^-^)v
先日の鈴鹿8耐の時は往復と現地でのビジホへの移動で900km以上走ったが、トータル燃費は20kmを超え、ガソリン代は7千円弱である。これが燃費が半分になったら2倍になる計算だ。(^_^;
それに楽ちん装備のことも忘れてはいけない。
今度のキャラバンでは初めてAACが装備されるらしいが、現行のハイエースにはクルコンすらないようだ。お仕事クルマゆえの安全思想なのか、積載量で車体姿勢の変化量が大きすぎて、ミリ波レーダーとかで追従しきれないのかもしれないがその点は謎だ。
その点は大きなマイナスポイントだ。
大き目のミニバン、それこそアルファードクラスなら安全、楽ちん装置はフル装備だが燃費はせいぜい12kmくらいらしい。それに乗用車だから寝床をつくるのが面倒だ。
ステップワゴンとかVOXYあたりならもう少し燃費もよくて中もそこそこ広そうだが、今すぐに乗り換えようというほどではないかな。(´ー`)┌フッ
それに快適さを求めて大きな車になればなるほどタイヤサイズも大きくなるので夏、冬でタイヤ交換をするのも大変だし、保管にも場所をとる。スタッドレスだって高い。

なんだかんだ言ってもオイラのニーズと経済性などを総合判断するとカジ君が妥当な線なのかもしれない。(^_^;

