自転車も反則切符を切ると決まって、確か来春からスタートするはずだが、おそらくはポーズだけで何ら実効性はないのだろうと思っている。
完全に無法状態の電動モペットのことを考えるとほぼ間違いないだろう。
イヤホン、スマホいじり、傘さし、逆走などありとあらゆる危険行為を毎日のように目にしている。
逆走からの斜め横断とか、一時停止なんてどこの国の言葉ですかと言わんばかりの飛び出しも数えきれないほどだ。
危険走行とはちょっと意味合いが違うかもしれないが、地雷と言っていいのが、ママチャリに乗ったジジババだ。
サドルにまたがったままでも足がつくようにしているからペダルを漕ぐと膝が深く曲がるのでガニ股気味で漕いでいる。そして歩くような速度でフラフラしながら走るので危なくて追い抜くのにものすごく神経を使う。何しろ生活道路などではほぼ間違いなく道のど真ん中をよたよた走るし、ハンドルを切って曲がるし、曲がりたくなくても右に左にゆらゆらするのでまさしく地雷だ。
いや、海中に浮かんでいる機雷といった方が正しいかもしれない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
まあ、何度も愚痴っている内容ではあるが、歩行者もたいがいである。
なまじ陽が長い夏場は明るいせいか、外を出歩く人が多く、オイラの朝、夕の通勤時間帯でもそこら中に浮遊機雷があるし、クルマは相変わらず自分ファーストな運転なので、マジでわが身の安全は自分自身で守る以外ない状況だ。ヽ(´ー`)ノ ハア