昨日の続きの旅日記。
新千歳空港ーー羽田空港ー
ー羽田空港ー
ーヘルシンキ空港ー
ーコペンハーゲン空港
今日は、羽田から朝の便でヘルシンキへ向かった記録。
1泊していた羽田 エクセルホテル東急を朝早くにチェックアウトして、
無料シャトルバスに乗って第3ターミナルに向かいました。
シャトルバスは思いの他混んでいましたが、
半分以上は空港内で働くスタッフの方のようでした。
出発便の8割近くのフライトが欠航/キャンセルになっている中で、
私が乗ったフライトは《搭乗手続き中》となっていてホッとしました。
そこで、次は朝食探し。
しかし、早朝(8時前)からやっているお店は少ない上、
コロナの影響で通常営業していないお店が多くありました。
そんな中、私の目を引いたのが空港内ですでにやっていたお寿司屋さん!
朝からお寿司なんで、食べたことないな...と思いつつ、
しばらく日本に帰国しないつもりなので最後の日本食の贅沢を
羽田空港や伊丹空港などに店舗を構えるありそ鮨しさん
カウンター席とテーブル席がありましたが、
私は1人だったのでカウンターで。
お客1人の贅沢をして、一巻ずつ好きなネタを握ってもらいました。
最後の日本食をお寿司にしてよかった!と満足して出国することに。
今回利用した航空会社はJAL。
いつもはカナダへのフライトが圧倒的に多かっため、
スターアライアンスのANAかAir Canadaの利用をするので
久々のワンワールドのJALでした。
*この時期の欧州行きのANAは非常に高かったのです!
こんな状況で利用客が少ない中でも
飛行機を飛ばしてくれるJALに感謝でした
人が少なかったので、
隣にも、前後にもお客さんがいないという状況でした。
しかし、サービスがとっても行き届いていて、
本当に快適な空の旅を楽しめました。
今のJALの国際線はなんだか素晴らしい!
エコノミークラスでもこのようなメニュー表があり、
機内食を提案された
日本の若手シェフの方々の顔写真やプロフィール付き!
色とりどりで、とても美味しかったです。
さらに、デザートにはハーゲンダッツのJAL機内限定味の
カスタードプディング味も頂きました。
機内食2回目は到着の数時間前です。
こちらは軽食で、《MOS CAFE》で、この日はタコライスでした!
日本のハンバーガー屋さんでは一番好きなモスで
食べてくるのを忘れていたので、ここでも嬉しいサプライズ。
さらに!!
この時期の国際線フライトは、
仕事でどうしても海外にいかなければ行けない人が多い中で、
国際結婚のために海外に行くような私みたいな人は少ないと思いました。
そんな中で、ちょっとだけお話させていただいたキャビンアテンダントの方から、
到着前にもらったプレゼントがありました。
話を聞いて、お祝いの言葉をもらっただけですでに嬉しかったのに、
お手紙とお菓子までいただいて、JALのファンになりました
羽田からフィンランドのヘルシンキまでは
通常10時間30分間ほどかかるそうですが、
この日はとってもラッキーでなんと45分も早く到着しました!
ヘルシンキでのトランジット時間が短くて不安があったので、
早く着いてくれて本当に良かったです。
久しぶりのJALでの国際線は、
想像以上の高評価で、次も国際線に乗る時はJALに乗りたい!
と思いました。