Bonjour、みなさんこんにちは
フランス系カナダ人の年下夫と国際結婚して
カナダでのセカンドキャリアを開拓中
好きなことを勉強してきたらこうなっていた...
そんな博士リケジョのもっこです。
今回は、カナダで生活をしていて
日本の”当たり前”と思う言語に対する価値観の違うよなーと考えることについて。
それは、バイリンガルについてです。
日本でバイリンガルというと、日本語と英語の2ヶ国語を操る人を表すことが多いと思います。
海外、特に英語圏でバイリンガルというと、その住む国の公用語と別の言語を表します。
(ここはどこも一緒だよね)
じゃあ、英語が公用語のカナダはどうなの?というと、カナダでは英語とフランス語のバイリンガルが多いです。
将来的にもフランス語と英語のバイリンガルであることは
この2つの言語が公用語となっている
カナダのどこに行っても
世界のどこに行っても
ものすごいアドバンテージになるでしょう。
カナダでは、ほぼ全州にFrench immersionと言う、英語ではなくフランス語で教育を受けられる学校があります。
そして、最近私が出会った日本人×カナダ人夫婦でお子さんがいる方が8割French immersionにお子さんを通わせています!
皆さんさまざまな理由があってFrench immersionに通わせているのだなーと思いますが、日本人の教育への関心の高さを感じています。
でも、カナダ人がみんなフランス語を話せるわけではありません!
日本の学校で英語を学ぶように、カナダでは第二言語としてフランス語を学びます。
このバイリンガル言語を日常生活のみならず、ビジネスレベルで使える人が多いのです!!そこにカナダの凄さを感じています。
これが移民の国なのだなと実感が湧きます。
近々30分の無料相談枠を設ける予定です。
今後のサービスに向けたアンケート調査などもさせていただきたと思っています。
ご興味があれば、ご登録くださいね。