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仕事もせずにプラプラ -何かいいことないかな-

50代になっても、満足できないのです。

 片付けをしていたら、平成23年に受験した第三種冷凍機械責任者の合格通知書が出てきました。


 以前、冷房に必要なヒートポンプの容量の計算などしていたので、知識の整理のために受験してみました。しかし、仕事で必要な資格ではなかったので免状交付申請まではしませんでした。


 今後も必要になることはないと思いますが、今でも申請できることが分かったので、今回申請してみることにしました。

先週、建設業経理士2級の試験を受けました。各スクールの解答が出たので、昨日自己採点をしてみました。その結果、何もなければ70点以上は取れていそうだということがわかりました。

で、建設業経理士2級を受ける前、次はビジネス会計検定の勉強をしようと思っていましたが、建設業経理士1級の試験科目の3科目の中に財務分析というビジネス会計検定と似た科目があるので、次は建設業経理士1級を目指すことにしました。

しかし、建設業経理士試験3科目同時受験するほど時間に余裕がないので、合格率がの低い財務諸表から1、2科目ずつ受験しようと考えています。

早速テキストと過去問集を購入し勉強開始しました。9月試験の申し込み時期までには、テキスト、過去問それぞれ1周したいと思います。



今日は、建設業経理士2級の試験日。


TACのスッキリわかるとスッキリとけるを一通り、合格するための過去問題集を3周、試験前日と当日にネットスクールの実践模擬試験問題集をパラパラと見て、試験日をむかえました。

合格できるかどうかは別として、今回受験した感じでは、日商簿記の2、3級の知識があれば試験対策は過去問題集だけで十分です。

で、実際に受験して戸惑ったのが、問題用紙、解答用紙の大きさです。老眼だと用紙な端のほうが霞んでしまいます。更に、A4用紙で精算表の問題練習をしていたので、精算表の問題では距離感がつかめず記入位置を間違って書くという初歩的なミスをしてしまいました。

それと、会場は幕張メッセの国際会議場だったのですが、照明の反射で電卓が見難かったです。ブラインドタッチのできない人は要注意です。

合格発表はだいぶ先なので、次の目標を早めに決めなければなりません。


 これまで、だらだらとテキストを眺めていましたが、全然前に進まないうえ、試験まで2ヶ月となったので、過去問を解き始めることにしました。


 過去問を解いて感じたのは、日商簿記の知識がしっかり残っているうちに、テキストなんか読まず過去問から始めれば良かったということです。


 解法は日商簿記と変わらないので、問題を解きながら建設業計理士の用語に慣れるようにしたほうが、勉強が捗ると思います。それに用語の違いにしても想像力を働かせればなんとかなります。


 電卓を叩くスピードや、仕訳をするスピードなど日商簿記の勉強で身につけた能力が衰えてしまい、過去問を中心とした勉強をしてこなかったことを後悔しています。

よくよく考えてみると、日商簿記2級の次は建設業計理士2級が良いのではと思い始めました。そして、次の目標をビジネス会計検定から建設業計理士に変更することにしました。




簿記の勉強で、ほとんど勉強できませんでしたが、次年度の参考にと行政書士試験受験してきました。


家に帰って自己採点してみましたが、択一式の半分も点数がとれませんでした。


来年は行政書士試験に専念します。




仕事が落ち着いたので、何か目標をと思いビジネス会計検定2級のテキストと過去問集を買ってみました。


次の試験日が3月10日なので、暫くはぱらぱらめくる程度で、勉強を進めていきます。


が、試験はまだまだ先なので、本当に受験するかはわかりません。

 モチベーションが低下し日商簿記の統一試験まで勉強を続けるのが辛くなってきたので、まだ少し勉強が必要な気もしましたがCBTで日商簿記2級の試験を受けてきました。


 問1の仕訳の1問目から躓き予定時間もオーバーし焦ってしまいましたが、工業簿記で時間を貯金できたので、その後は落ち着いて問題を解くことができました。結局、時間いっぱいいっぱいでしたが、できる範囲で一通り解答することができました。


 なお、メモ用紙は原価計算でA4用紙3/4ぐらいしか使いませんでした。


 その結果、



合格することができました。

今回使用した参考書類はこれ。


 基本はパブロフ流。問題集は、最初に合格するため本試験問題集を購入しましたが、大き過ぎるし問題と解答が一緒なので使い難く、結局スッキリうかるに買い直してしまいました。

 なお、テキストは商業簿記2周、工業簿記1周、問題集は各1周、合格するための本試験問題集は途中までやりました。 スッキリうかると合格するためのは両方ともTAC出版なので同じ問題が多く、結果的に2回やった問題も多くありました。

 これまで統一試験を目指して勉強してきましたが、日商簿記2級の勉強は今日で終わりにします。過去問を繰り返しやればCBTの試験には合格できますが、恐らくしっかり理解していないと統一試験での合格は難しいと思います。
  宅地建物取引士証、身分証明書として役立ちそうなので作ろうと思っていましたが、提出する書類が多く、先延ばしになっていました。
  しかし、合格してから1年経つと宅建士証発行に講習が必要になるので、重い腰を上げ、先ずは宅建士の登録申請にいってきました。

  無事、登録申請は済みました。しかし、登録までに35日かかると言うことでしたので、登録できたとしても、宅建士証の申請は10月下旬以降になりそうです。

登録申請前に行った法務局はポートタワーの近く。

その近くには宅建協会も。

登録申請のため、そこからモノレールで県庁へ。