これまで、だらだらとテキストを眺めていましたが、全然前に進まないうえ、試験まで2ヶ月となったので、過去問を解き始めることにしました。
過去問を解いて感じたのは、日商簿記の知識がしっかり残っているうちに、テキストなんか読まず過去問から始めれば良かったということです。
解法は日商簿記と変わらないので、問題を解きながら建設業計理士の用語に慣れるようにしたほうが、勉強が捗ると思います。それに用語の違いにしても想像力を働かせればなんとかなります。
電卓を叩くスピードや、仕訳をするスピードなど日商簿記の勉強で身につけた能力が衰えてしまい、過去問を中心とした勉強をしてこなかったことを後悔しています。