福井のサッカースクール経営（３２）を四度目の逮捕（FNN系列）
続報
表題を伝える報道が昨日付で配信されています。
逮捕は5度目で、これまでに発覚した被害者は6人にのぼっているともいいます。
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FNNプライムオンライン （福井テレビ）2024年3月18日 月曜 午後2:00 引用
複数男児にわいせつ疑いで5度目の逮捕 スポーツスクール経営の男
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不同意性交等、強制性交等、児童買春・ポルノ禁止法の疑いで再逮捕されたのは、福井市石盛2丁目のスポーツスクール経営者 容疑者(32)です。
再逮捕容疑は、2021年から2024年1月ごろにかけて自宅などで複数回、県内在住の10代の男児に対しわいせつな行為をし、その様子をスマートフォンで撮影、保存した疑いです。被告は「間違いないと思います」とおおむね容疑を認めているということです。
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やはり前欄同様に被害者はすべて自らのサッカースクールの教え子であるとの推定が当たっているとすると暗澹たる気持ちは進化せざるをえません。
容疑者は一月の最初の逮捕の報道によると警察の調べに対し、「スキンシップのつもりだった」と容疑を一部否認しているとも報じられています。
スポーツスクールを経営者（３１）を10代男児への性的暴行容疑で逮捕＠福井県警
あれから二か月強経ち被害少年が6名に及ぶ可能性がある現在、五度目の逮捕事案については「間違いないと思います」とおおむね容疑を認めているとも読めます。
あとの各逮捕案件についてもおおむね容疑を認めているのでしょうか？
いずれにせよ五度目の逮捕を伝えるTBS報道（福井テレビ同）によると容疑者はすでに同様の罪で起訴されていて、28日に裁判が始まるといいます。
裁判の場での審理の進展に着目したいところです。
願わくば司法での展開も同種の事件の再発防止や注意喚起強化に向け教訓になることを願わざるをえません。
追記
福井のスポーツスクール元経営者（32）の少年群への性加害事案の追起訴そして初公判