処分には無理がありそうです@学生時代の男児淫行発覚(北九州市) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

腑に落ちない、北九州市教委の容疑者学生時代の淫行への謝罪

続報

学生時代に市内の公共施設で複数回にわたって男子小学生(当時)の体を触るなどしたとして、先月、強制わいせつの疑いで逮捕された北九州市立小学校の教諭について、検察は処分保留のまま釈放したことが報じられました。

 

**********

NHK 北九州のニュース 10月06日 17時59分

強制わいせつ容疑で逮捕の小学校教諭 検察は処分保留で釈放

この教諭について、福岡地方検察庁小倉支部は6日までに処分保留のまま釈放しました。
理由については明らかにしていません。
警察によりますと、教諭は容疑を認めていたということで、今後は任意で捜査が進められるものとみられます。

記事画面

**********

 

見出しや報道本文で教諭に「元」呼称がついていないところから、教育委員会からの処分は行われておらず現時点でも小学校教諭であることが分かります。

 

学生時代の所為について教委は処分はできないのではないでしょうか?過去の過ちが発覚したことで教諭としての信用失墜になるといえばなりますが、ことそれが教諭になる以前の行動であれば教委による懲戒処分は無理があるのではないでしょうか。

 

追記

起訴にも無理がありそうです@学生時代の男児淫行疑惑

余罪(?)@北九州市立小学校教諭への「児童買春・ポルノ禁止法 違反などの罪」で(略式)起訴報道