「ナニー」(34)が男児16人への性的虐待で有罪判決(米国カリフォルニア州) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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Google検索によると、「ナニー」とは欧米諸国では、乳幼児を預かり、しつけをするプロフェッショナルを指す呼称といいます。 依頼者の自宅に行き、保護者のかわりに子どもの世話をします。 ナニーは、ただ子どもの食事や排せつなど身のまわりの世話をするだけでなく、しつけや教育の専門家でもあるといいます。

 

さて米国カリフォルニア州のコスタメサの「ナニー」による職務上関わりのあるとも思われる男児群への性加害が外信から報じられています。

 

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  LALALA USA  (10/3)引用

コスタメサのナニーの男、男児16人への性的虐待で有罪 多くは6歳から9歳(10/3) 

11月17日に判決が言い渡される予定で、すべてで有罪の場合は最高690年から終身刑が科される。

記事画面

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容疑が事実の場合の立場を利用した悪質さもさることながら、裁判で悪事が認定された場合の最高量刑には驚くばかりです。

日本との違いが歴然としていると思うのは私だけではないものと考えます。

 

懲役20年は確定へ@元ベビーシッターによる広域での男児わいせつ等(最高裁)

 

追記

2歳から12歳までの少年16人に性的虐待等を加えたシッターに完全終身刑判決(米国)