次から次への少年たちの被虐待証言は「天網恢恢疎にして漏らさず」のことわざ通りの展開か | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

BBC第二弾記事@ジャニーズ創設者による少年群への所為

等々の関連です。

 

新たな証言です。

 

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(文春オンライン) - Yahoo!ニュース 配信 引用

ジャニーズ事務所“性加害問題”新たな元ジュニアが被害告白「当時僕は13歳、口でされました…」

記事画面 (第2画面)R

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13歳でオーラルセックスを実質的に強要されることはその後の心身の発達過程において悪く影響することは明白です。こうしたことが時系列に関係なく合宿所などの密室空間で慣習となっていたのならまさに凶悪犯罪にも準じるものではなかったでしょうか。

 

国内の大手新聞、テレビがそろってBBCの外信等を黙殺しようとも、忖度しまくりメディアを通さないでの関心や問題意識の高揚まで止めることはできません。

いくら当時の少年たちの羞恥心や上昇志向を狡猾に利用しての長きにおよぶ性的虐待がその時々にて問題にならなくても、加害者の悪名は時系列が後になればなるほど高まるものと思われます。

所詮は「天網恢恢疎にして漏らさず」のことわざ通りの展開といったところでしょうか。

そして行き着くところはメディア不信でしょう。この事案はマスコミ論として反面教師としての教訓になり、今まで黙殺していたことがネガティブな事として史実に残る事も明白です。利害に目がくらんだ黙殺マスコミの自業自得でもあるとも言えるのではないでしょうか。

 

 

追記

元教え子(41)による元小学校担任への損害賠償請求を認める控訴審判決が最高裁で確定の教訓