今回、逮捕された容疑者は
元私立中学教師（３６）男子生徒に現金を渡しての淫行容疑で再逮捕 他社報道
で再逮捕された方と同姓同名で報じられていることが11日に気づきました。むろん同一人物と思われます。
勤務先だった東京の私立中高一貫校の男子高校生を昏睡（こんすい）状態にし、わいせつな行為をしたとして、大阪府警は同校の元中学講師、容疑者（37）=横浜市青葉区=を準強制わいせつ容疑で8日に逮捕したことを報じる記事が本日配信されています。
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朝日新聞デジタル 2021年9月9日 20時16分配信 引用
男子高生眠らせわいせつ容疑 元中学講師を逮捕 別の教諭宅から動画
「今は話せない」と認否を保留しているという。
刑事特別捜査隊によると、容疑者は2014年10月19日、東京都渋谷区内の当時の自宅で、男子高校生を何らかの方法で眠らせるなど抵抗できない状態にし、わいせつな行為をした疑いがある。
行為中に撮影したとみられる動画が今年7月、別の事件で府警が家宅捜索した滋賀県内の公立小学校の男性教諭（32）宅から見つかり、容疑者が関与した疑いが強まったという。
教諭宅からは中高生とみられる少年のわいせつ動画が多数見つかったといい、府警は2人が動画を交換していた疑いがあるとみている。
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逮捕容疑は7年前の事ですので、被害者少年（当時）は既に成人していますね。元中学講師の自宅で眠らされたあと、わいせつな行為をされた認識があったのでしょうか。
また、2014年以来まだ発覚していないわいせつ行為や違法撮影の有無も気になるところです。
眠らされるまでの手順も気になります。まさか少年への「今から催眠術等で昏睡状態になってもらうから」の事前通告はないと考えるのが自然です。成人がお気に入りの少年に薬物を配合した注射器を打つなどもあまりに前時代的です。少年側も受け入れないのではないでしょうか。
ということはもしかすると飲み物などの中に睡眠を促進する薬物でも入れてのわいせつ行為だったとも考えられますが、だとすると相当に言語道断な事でしょう。
そして思った通り、少年を被写体とする画像については同好の士と思われる方々も性別を問わず多々いらっしゃるみたいです。逮捕された元中学講師が動画を交換していた疑いがあるとみられている滋賀県内の公立小学校の男性教諭（32）も逮捕は時間の問題ではないでしょうか。
追記
滋賀県の公立小学校の先生の逮捕ではなく単なる書類送検でした。くれぐれも警察の立件や処分が被聴取者との取引材料になることのない健全さを司法や立件期間には望みたいところです。
追記2