元私立中学教師(36)男子生徒に現金を渡しての淫行容疑で再逮捕 他社報道 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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私立中学元教諭(36)別の男子生徒へのわいせつ容疑で再逮捕

 

男子生徒に現金を渡しての行為であった疑いは他社も報じています。

 

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(関西テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者実名は伏せました

 

児童買春などの疑いで元教師を再逮捕 男子生徒に現金を渡してわいせつな行為か

 

警察によると、容疑者は3年前の6月、大阪市内にある自宅で、教え子の男子生徒に現金を渡してわいせつな行為をした上、生徒の裸を撮影した疑いがもたれています。 容疑者が所持していた複数枚の画像の解析で判明しました。 

また容疑者は、SNSで現金を渡すと持ち掛け、教え子の生徒を誘い出すこともあったということです。

調べに対し、容疑者は認否を保留しています。

記事画面

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教師が自らの性的要望の充足のために教え子に現金など金品を渡してのわいせつな行為を行った疑いが持たれた時点で容疑者は認否を留保するのではなく、認否は行わなければならないでしょう。

なせ認否を保留するのでしょうか。やましいところがないのであれば声高に潔白を主張して当然でしょう。

容疑の通りなのであれば、それは猛省すべき所為であることからも誠実に罪を認めるのが贖罪の第一歩となりましょう。

 

認否保留の報道が事実なら、現状は認否に関してはどっちつかずの状態でもあり、不自然なことこのうえありません。

特に警察の容疑が教え子(当時)の証言に基づくものであれば、かりにも、みだらな行為を行いながら迅速に認めず認否保留状態にいるのであれば、容疑者はおそらくは容疑時系列当時は目の中にいれてもいたくないほどかわいがっていた教え子を結果として虚偽証言者かもしれないと疑われる状態を意図的に作り出していることにもならないでしょうか?

 

現金渡しでのわいせつ容疑は買春同にもつながり法廷で有罪が認められたらそれ相応の刑罰を受けなければなりません。しかしそれ以前の発想としてもし、もし不適切な性的行為を少年にやっていながら意図的に認否を伸ばしているのであれば、それは当該の元教え子を苦しめることになることを容疑者は知るべしです。

 

いずれにせよ、事態の進展は次の報道を待つことにしましょうょう。

 

追記(2021年9月11日)

元中学講師、容疑者(37)を逮捕

こちらでは容疑者は大阪ではなく東京の私立中学勤務となっています。

 

これは今回の逮捕を報じる別報道によると、は7年前の2014年、どうやら当時東京の中高一貫の私立中学・高校に勤務していたとみられる容疑者は自宅に連れ込んだ教え子の男子高校生を心神喪失の状態にし、下半身を触るなどわいせつな行為をした疑いで逮捕されたといいます。(※この容疑での逮捕は容疑者の男児ポルノの交換相手だったという滋賀県の公立小教諭へのが摘発(書類送検)から足がつき2021年9月9日、逮捕に至ったものと思われ舞ます。

 

そして容疑者はその後、大阪の私立中学校に転職したが、そこでも既に報じられていることで逮捕・摘発されています。

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(読売テレビ) - Yahoo!ニュース 配信 引用

 

教え子の男子高校生にわいせつ行為 大阪の元教師の男を逮捕 別の教え子へのわいせつ行為で7月有罪判決

 

容疑者はその後、大阪の私立中学校に転職したが、そこでも修学旅行中に、教え子にわいせつな行為をした罪に問われ、今年7月、有罪判決を受けていた。 (※報道動画には執行猶予付き有罪判決のテロップが出ています。)

 警察の捜査で、滋賀県内の公立小学校に勤務する男性教師と児童ポルノを交換しているとみられることが判明し、その教師の自宅から容疑者の今回の犯行を記録した動画が見つかったという。  

容疑者は「今は話せません」と認否を留保している。  

 

子どもが、教師から性被害を受ける事例は後を絶たず、わいせつ行為などで懲戒処分される教員は増え続けている。  中には、懲戒免職になっても、過去の処分歴を隠し再任用され、再び性犯罪を起こすケースもある。

事態を重く見た文部科学省は、本格的な対策に乗り出し、教員を採用する際、過去にわいせつ行為などの処分歴がないか確認できる制度を開始。

記事画面

 

元中学講師、容疑者(37)を逮捕

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追記を続けます。

 

この人物が男児ポルノがらみで連絡を取り合っていたとみられる滋賀県の公立学校の教師も、後に同ポルノがらみで逮捕こそ免れましたが、地検に書類送検されています。

 

詳細は

滋賀県内の公立小学校の男性教諭(32)を書類送検