続報が出ました。
当欄は「児童ポルノ頒布・製造」テーマに組み入れました。
逮捕された八代市の児童支援員の男(26)ですが、別の男児への強制わいせつと児童ポルノ法違反の疑いで9日、再逮捕されました。
今回は、あろうことか勤務先の保育施設のトイレの中での男児(7歳未満)の下半身を ビデオカメラで撮影し、自宅のパソコンに 保存した容疑です。
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【熊本】(TKUテレビ熊本) - Yahoo!ニュース 配信 引用 容疑者実名は伏せました
男児の下半身をビデオカメラで撮影しパソコンに保存した疑い
警察によりますと、容疑者は去年3月から去年5月までの間 当時、児童支援員として勤務していた保育施設のトイレで 男の子(7歳未満)の下半身をビデオカメラで撮影し、 自宅のパソコンに保存した疑いです。
調べに対し容疑者は「性的欲求を満たすためにやった」と供述し 容疑を認めているということです。
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前回は容疑者の自宅浴室での犯行容疑ですが、今回は勤務先保育施設のトイレですか。開いた口がふさがらないとはこのことでしょうか。
警察はさらなる余罪の有無について他の児童等を含めた関係者各位への聴き取りを強めなければなりません。
この保育施設が公営なのか民営なのかは存じ上げませんが、(後者でも公費からの補助金がある時点で確固とした社会的存在です)これまで容疑者の児童への不適切行為について何らかの掌握があったのかどうかも気になります。
八代市役所は「当所は捜査機関ではない」等を他人事を決め込むのではなく、そのあたりの検証も要されてきましょう。
施設への行政処分対象事案が出てこないことを願うばかりです。