続報
案の定、広島市の別の男児2名への余罪続報が出ました。むろん再逮捕です。
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広島(RCC中国放送) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者(被告)実名は伏せました。
参加したキャンプで男児に性的暴行疑い 男(29)を再逮捕 調べに「黙秘」 広島
小学生の男の子に性的暴行を加えたなどとして男が逮捕された事件で、警察は、男が、別の男の子に対しても性的暴行を加えていた疑いなどが強まったとして、男を再逮捕しました。
警察は、余罪があるとみて調べていましたが、2017年と2018年に参加した同様のキャンプでも別の男の子2人に対して性的暴行やわいせつ行為などをした疑いが強まったとして容疑者を再逮捕しました。
容疑者は、黙秘しているということです。警察は、引き続き、詳しく調べることにしています。
同一記事(RCC中国放送 2021.2.16 11:50)
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広島県警による逮捕は二度目ですが、警視庁および神奈川県警による逮捕そして一連の再逮捕を含めると実に9回目の逮捕となる計算になります。
8回目の逮捕 元シッター(29)追記では地元メディア黙秘等の報道
今回の再逮捕は「性的暴行」と報じられていますが、やはり「強制性交罪」容疑なのでしょうか。
広島県警による先月の逮捕は「おととし」(2019年と思われます)での容疑ですが、今回の同県警による再逮捕は2017年と2018年です。
容疑者(被告)は、おそらくは主催が同一とも考えられる遠い広島の地のキャンプに3年連続で参加しているとも読めます。
ちなみに最初の逮捕は神奈川県警による2020年1月9日です。
一連の摘発がなく自由の身であれば、容疑者(被告)は2020年の広島キャンプにも参加していたかもしれませんね。
もしかすると彼は広島出身なのでしょうか?それともこのキャンプが男児に性的暴行等をするにはうってつけの接近性でもあったのでしょうか?
いずれせよ、男児によっては被害体験を恥ずかしがって言わない子もいると思われる中、容疑者(被告)の参加時系列にかかわらずさらなる余罪調査が要されてきましょう。容疑者が自らの性癖やお気に入りの男児への性的虐待を「自分は男児嗜好は無い」「どこまでもスキンシップ」等とカモフラージュするためにそのほかの性別を問わずの年少者に不適切な行為をした可能性も視野にいれての捜査も望まれてきましょう。
それにしても広島のキャンプは実質的に自治体などの行政主催・主導なのか、純然たる民間主催等なのか存じ上げませんが、主催側は一連の報道で知る限り、3年連続でボランティア指導員として参加している容疑者(同)にまつわるキャンプ参加年少者への変な話は掌握していなかったのでしょうか?
追記
広島県警は今回の再逮捕を以下のように同県警HPより発信しています。
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強制わいせつ,強制性交等,児童ポルノ法違反で逮捕(広島南署,広島西署,安佐南署,安佐北署,廿日市署,捜査第一課)
平成29年6月,広島市内の宿泊施設で,被害者甲が13歳未満であることを知りながら,下半身を触るなどのわいせつ行為をし,さらに,平成30年6月,同宿泊施設で,被害者乙が13歳未満であることを知りながら,性交等し,その行為をデジタル機器で動画撮影した上,同年12月17日,東京都内又はその周辺で,動画データをハードディスクに記録させて保存し,児童ポルノを製造した男(29)を2月16日再逮捕。
翌日以降は以下にて参照(数日でリンク切れします)
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今回もどうやら最初の再逮捕と同様の様相を呈してきたものと言えましょう。