会社員(42)を児童買春の疑いで逮捕(愛知県) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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愛知県岡崎市上里の会社員の(42)が去年6月、当時15歳の少年に現金を渡しみだらな行為をしたとして児童買春の疑いで逮捕されました。

 

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愛知(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース 配信 引用 ※容疑者実名は伏せました

男性専用の出会い系サイトで知り合ったか 15歳の少年に3000円渡しみだらな行為の疑い 愛知

 

 警察によりますと容疑者は、去年6月、愛知県豊川市内の駐車場に止めた軽乗用車の中で、当時15歳だった少年に現金3000円を渡し、みだらな行為をした疑いがもたれています。  警察の調べに対し、容疑者は「間違いありません」と容疑を認めています。 

 去年12月、警察が男性専用の出会い系サイトの掲示板に少年が買春を誘うような不適切な書き込みをしているのを見つけ、事情を聴いたところ、容疑者の犯行が明らかになったということです。

記事画面

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それにしても3000円で事に及んだのですか。買春や淫行の問題は確実に発生し、当テーマでもことあるごとに申し上げている通りです。

15歳の少年への成人による淫行は触法行為や今後、少年に心的外傷を与えかねないでことは言うまでもありませんが、もし合法であったとしてもその金額は少年をとても愚弄しているものと言わざるをえません。

 

また警察のサーバーパトロールからしてみればこの種の犯罪を釣り上げるのは言わば釣り堀jの状態にあることは犯行が行われたとされる昨年の6月の時点でも同じと思われますが、そんなことも認識せずにのこのこと少年を系乗用車に乗せて性的行為を伴う逢瀬を楽しんだのであれば、もはや欲望が事の良し悪しを峻別する分別というものを見えなくさせていたと受けとめられても仕方がないでしょう。