不治の病? | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

男児殺害事件を続けます。

 

検索で福岡・佐賀連続児童猥褻事件と入れてWikipediaで御覧ください。(※リンクを入れましたがURLの文字列の一部が文字化けしてうまくいかないのでかかる表示にしたことをお許しください。)

 

追記

その後リンク付けに成功しました。

福岡・佐賀連続児童猥褻事件(Wikipedia)追記ここまで

 

殺されたのは男児でした。同Wikiサイトより一部引用させていただきましょう。

 

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1990年、2月2日、福岡県大牟田市で17歳の無職少年が7歳の男子小学生を誘拐、
大野城市の空き地に連れ込み猥褻行為をし殴ったうえで絞殺した。

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犯人は出所すればまた年端もない少年・少女を狙うのでしょうか。昨日付直前欄ではハンセン病について言及しましたが、同病は近年特効薬が開発されもはや不治の病ではなくなりました。

しかし、健常者たるこの事件の受刑者の場合はどうでしょうか?男女を問わず児童へのわいせつ病が彼の不治の病だとすれば、はたして16年間の刑務所生活で矯正可能なのでしょうか?

と思いきや彼は服役中の先々月、別件の容疑で福岡県警に逮捕されていました。

 

児童14人へのわいせつ事件で服役中の男逮捕 20代女性強姦容疑で
こちら 2011.4.27 18:48 (産経)

 

追記(

無職の男(26)を再逮捕(埼玉県警)

作業員(23 )を逮捕@当時6~10歳の男児20人、女児7人が性的被害に(大阪府警が追送検)