Dampflok Nr.2 -17ページ目

Dampflok Nr.2

(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
On30やOn18それにHOn30といったナローゲージ(軽便鉄道)が中心のブログです。

もうウン十年前、私が学生だった頃デリー発ロンドン行きのバスというものが定期的に出ていました。 期間は3ヶ月。 お馴染みのロンドンバスの改造車で、キャンプをしながらパキスタン・アフガニスタン・イラン・イラク・トルコを走っていく旅行でした。 勿論ロンドン発デリー行きもあるのですが、その資料を東京にある英国政府観光庁にもわざわざ貰いに行って旅行の構想を練っていたものでした。 しかし何せ貧乏学生だったもので旅行費用を貯めきらないうちに就職してしまって、それっきりになってしまっていました。(ロンドンからシンガポール経由シドニーまでの6ヶ月という旅もありました。) 沢木耕太郎さんの路線バスの旅「深夜特急」が刊行されるもっと前の事だったかと思います。 
 
今や通ることも許されない道筋ですが(カイバル峠は行きたかったな)、就職してインドにも何回か出張しインド人とも一緒に仕事をした経験もあって、「2014鐵樂者展」に行ってきました。
 
東急東横線が相互乗入れするようになり便利になった西武池袋線の大泉学園駅から住宅地を歩いたところにあるギャラリー。 2014年8月20日~8月31日の開催だったのでもう終了していますが、「ニルギリ山岳鉄道」と「マテラン山岳鉄道」「成田ゆめ牧場まきば線」の写真展(無料です)。
 
写真を撮られた方はマテラン山岳鉄道には1970年に行かれたとのこと。 私がインドに行こうと思っていた10年位前に行っていらっしゃることになります。
 

2014鐵樂者展

それにしても単身でこんなインドの山奥にまで出かけられることの行動力には脱帽するしかありません。 鉄道の写真そのものよりも、列車の写真を遠景で撮る為に、山の中の場所にたどり着いて且つそこで待ち構えたことの方に感服致しました。
 



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奥泉からバスで宿泊のために行った寸又峡温泉(すまたきょうおんせん)には、廃線となった東京営林局千頭営林署所管の森林鉄道「千頭(せんず)森林鉄道」の車両が静態保存されているので見てきました。
 
いずれも車両のある川根本町が発行する観光マップには記載がありません。
 
 
【寸又峡温泉第三駐車場(観光地図では「水車のモニュメント」がある処)】
 
バス終点の「寸又峡温泉」の一つ前のバス停「寸又峡温泉入口」から徒歩2分のところ。

千頭森林鉄道-01

千頭森林鉄道-02
駐車場の端っこです。
 

千頭森林鉄道-03
『寸又峡 
屋根のない資料館 
千頭森林鉄道
国有林内の七十八万立法米
の木材を搬出し昭和四十三
年四月完全にその役割を
果し終えました
     記
総延長 五十二キロメートル
軌間 七六二センチメートル
軌条 一〇キログラム
最少曲線半径 一五メートル
最急勾配 一〇〇〇分の三三』
 

千頭森林鉄道-04
写真右から、協三工業製 4.8t ディーゼル機関車「DB12」、岩崎レール製客車、運材台車2両。
 
まずは機関車から拝見していきましょう。

千頭森林鉄道-05

千頭森林鉄道-07

千頭森林鉄道-06

千頭森林鉄道-11
円筒形の燃料タンクが運転席の前の中央に収まっています。

千頭森林鉄道-08

千頭森林鉄道-09

千頭森林鉄道-10

千頭森林鉄道-12

千頭森林鉄道-13

千頭森林鉄道-14

千頭森林鉄道-16
模型作りの参考になりそう。

千頭森林鉄道-17

千頭森林鉄道-18
 
お次は客車。
 

千頭森林鉄道-19

千頭森林鉄道-20

千頭森林鉄道-21

千頭森林鉄道-22

千頭森林鉄道-23

千頭森林鉄道-24
 
そして運材台車。
 

千頭森林鉄道-25

千頭森林鉄道-26

千頭森林鉄道-27
 
何時間も人目を憚らず細部までじっくり観察できるこの車両は模型作りには有用です。 ただし、雨ざらしなので2006年5月4日に撮影されたコチラの写真と見比べて荒廃が進んでいる様子が伺え、先々が心配。
 
 
【千頭営林署ログハウス飛龍
(観光地図では「一般車両進入禁止」の表示の近く)

千頭森林鉄道-28

千頭森林鉄道-29
バス終点の「寸又峡温泉」から

千頭森林鉄道-30
夢の吊橋方面に向かうと直ぐにある小さな橋を渡ると

千頭森林鉄道-31
千頭営林署のログハウス飛龍がありますが、これは千頭森林鉄道大間駅の跡だそうです。

千頭森林鉄道-32
右にログハウス飛龍の看板、左に写真の林鉄大間駅の看板があります。

千頭森林鉄道-33

千頭森林鉄道-34

千頭森林鉄道-35

千頭森林鉄道-36
内部はこんな感じ。 林鉄に関するものは殆どありません。
 
 
【尾崎坂展望台(観光地図に載っています)】
 
千頭森林鉄道の車両が静態保存されているもう一つの展示場所に向かいます。 
一般車両進入禁止となっているハイキングコースの入口にある環境美化募金案内所で寄付をして、90分の寸又峡プロムナードコースを順路に沿って進み、
 

千頭森林鉄道-65
死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊り橋 10」の堂々10位の栄冠に輝いた「夢の吊り橋」をへっぴり腰でなんとか渡りきり、そこから400段の階段がある山道を登ると・・・
 

千頭森林鉄道-38
ようやく尾崎坂展望台に着きます。 車じゃ来れないし、温泉に秘湯というのがあるけれど、これじゃ秘鉄だよ。
 

千頭森林鉄道-39

千頭森林鉄道-40

千頭森林鉄道-41

千頭森林鉄道-42
珍しい本形式になっている案内板。
 

千頭森林鉄道-43
写真右から、酒井工作所製 5t ディーゼル機関車「DB6」、富士重工製モノコック運材台車2両の上に集材機、富士重工製R108形モーターカー。
 
まずは機関車から。
 

千頭森林鉄道-44

千頭森林鉄道-45

千頭森林鉄道-46

千頭森林鉄道-47

千頭森林鉄道-48

千頭森林鉄道-49
煙突の上にキャップ。 こういう小技をきかすと模型も面白くなります。

千頭森林鉄道-50
エアタンクが直列に連結されてました。

 

千頭森林鉄道-51

千頭森林鉄道-52

千頭森林鉄道-53
なんだかつい最近まで使っていたかのような汚れ方。

千頭森林鉄道-54
運転席内部に燦然と輝く銘板。
 
次は集材機。
 

千頭森林鉄道-55

千頭森林鉄道-56

千頭森林鉄道-57
運材台車が重そうです。
 
さてモーターカー。 いやー小ちゃいです。
 

千頭森林鉄道-58

千頭森林鉄道-59

千頭森林鉄道-60
マフラーが異様に大きいような感じ。
 

千頭森林鉄道-61

千頭森林鉄道-62
H字に切ってあるっていうことは、シフトレバーかな?
 

千頭森林鉄道-63

千頭森林鉄道-64
石碑にはこう書いてあります。 
 
『千頭森林鉄道
こゝにありき 
昭和44年11月 
千頭営林署』
 
営林署の方々の想いが伝わりますね。
 
さて、もう戻らなくては行けません。 帰りのバスの時間に間に合わないという家族の声を聞きながら、短時間で各部の撮影を済ませましたが、もうちょっと居たかったな・・・ 採寸もしたかったし。 いつかまた来られるのかな・・・。

帰り道は平坦な旧千頭森林鉄道の橋、飛龍橋経由で戻ったのは言うまでもありません。
 
 
【千頭森林鉄道資料】
 
旅館でもらった林鉄の資料です。

林鉄-01
代燃(木炭ガス発生機)のイラストが面白い。

林鉄-02
林鉄・林道系統図


これで大井川鐵道の旅はEND。

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記事とは関係ありませんが、本日の「多摩川花火&たまがわ花火大会」は奇麗でした。




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大井川本線を千頭駅で降りた後、南アルプスあぷとラインの愛称がある井川線に乗り換えます。 ゲージは大井川本線と同じサブロク(1067mm)。 但し、元々762mm軌間で建設されたものが1067mmに改軌されたためトンネルや車両の大きさは軽便サイズなのが特徴。
 

井川線-01
千頭駅12時28分発の列車です。
 

井川線-02

井川線-03
急峻な山岳鉄道なので機械損傷その他のトラブルのリスク回避のため、機関車は山の下側つまり麓側に連結されています。 そのため、山側のこの先頭車両は制御客車(クハ600形)と呼ばれる運転席(操縦設備)がついた客車となっています。
 

井川線-04
こちらが麓側、列車後部に連結されてあるディーゼル機関車(DD20形)。
 
それでは出発します。
 

井川線-05
千頭駅を出ると直ぐに右手に井川線の車両基地があります。
 

井川線-24
沢間駅。 その昔、千頭森林鉄道との分岐点。

 

井川線-06
途中の列車交換風景。
 

井川線-07
大井川の川沿いをギリギリに走り抜けます。
 

井川線-08
アプトいちしろ駅— 長島ダム駅間の一区間はラック式鉄道(アプト式)区間となっているので、専用の電気機関車(ED90形)を最後部に連結して列車を押し上げます。 尚、この区間のみ架線が張られた電化区間となっていて、電気機関車は他の車両と比べて大型で、そのため、同区間のトンネルも他区間より大きな断面積となっています。
 

井川線-09
大部分のお客さんは一旦列車から降りて連結作業の見学をします。
 

井川線-10
アプト区間をゆっくり登ります。
 

井川線-11
右手に長島ダム。 このダムの建設に伴い井川線のルートが変更になって、このアプト区間が出来たとのこと。
 

井川線-12
90パーミルの区間。
 
長島ダム駅に着くと電気機関車は直ぐに井川行きの列車から切り離され、今度は千頭行きの列車に連結されます。 効率が良い!
 
列車が進むと、日本の秘境駅「奥大井湖上駅」に到着です。
 

井川線-13

井川線-14
航空写真を見ると凄い所にある駅なのですが、列車の中にいると余り実感が湧きませんね。
 
川沿いの崖といった方が良いところを列車は走り、1時間50分間の旅も終了、ようやく終点の井川駅に到着しました。
 

井川線-15

井川線-16

井川線-17
ちゃんと職員も配置されて修理しつつも奇麗に使われています。 

井川線-18

井川線-19

井川線-20
 
井川駅で31分間休憩した後、同じく14時49分発の井川線千頭行きで途中の奥泉まで戻ります。
 

井川線-21
奥泉駅16時05分着。
 

井川線-22
車内に手書きのポスターで宣伝されていた「しおり」を奥泉駅で購入。

井川線-23
さすがにパウチッコの手作り、どれ一つとして同じ物はないのですが、それはそれで良い感じ。 値段もリーズナブルで職員の大井川鐵道に対する愛情を感じます。
 
この後は、奥泉から寸又峡にバスで移動となります。
 
=====
 
それにしてもこの鉄道、観光鉄道なので当然、安全最優先なのですが、中部電力の運営委託で赤字は中部電力が負担することになっているせいか、すこぶる保線状態が良い。 線路、バラスト、橋梁、信号設備等の整備状況に加え、秘境のローカル線にしては配置されている駅職員の数が多い。 これは一般の観光客にとって大きな安心感を与えることになって、自然の景観と共に人気がある理由ではないかと思います。
 
 
TBC 次は千頭森林鉄道へ
 
 


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一泊二日で大井川鐵道(鉄ではなくて鐵)に乗車してきました。 今回は旅館に泊まるということで珍しく家族も同行です。 なので行き帰りは青春18きっぷは使わずに新幹線を利用しました。
 
レポートは、大井川本線、井川線、そして千頭森林鉄道となります。
 
さて、子供の時から行きたかったのに果たせず、ようやく乗車することが出来た大井川鐵道。 なんとなく予約をどうしたらよいのか検討がつかず行きづらかったかったのが本音。 以外と簡単にインターネットでSL予約や旅館の予約が取れたので、単に自分の勉強・努力不足であったと実感。
 
良いのか悪いのかタマタマ今年からトーマス仕様の機関車が登場したので酷く混んでいますし、テレビの報道もあってトーマスSLの予約は完売状態。 トーマスには乗るつもりもないのでトーマスが運休している8月の火・水が狙い目。 というわけで水・木の一泊二日の旅行です。
 

大井川本線-01

大井川本線-02
自宅で朝食をとらず新幹線に乗ったのでいきなり弁当です。 シュウマイはそんなに好きじゃないのに、何故かこの崎陽軒のシュウマイ弁当(800円)は好きなんですよね。 駅弁らしいというか、甘めのシナチクが美味しいというか。
 

大井川本線-03
静岡でJR東海道本線に乗り換えて金谷に到着。
 

大井川本線-04
広々とした駅前広場。 でも人が居ない。
 

大井川本線-05
JR金谷駅に隣接する大井川鐵道金谷駅。
 

大井川本線-06
トーマスの看板があります。
 

大井川本線-07
 

大井川本線-21
切符売り場でSLの予約番号を言って、SL急行券と大井川鐵道全線フリーきっぷ(2日間)を購入。

 

大井川本線-08
金谷駅からSLの発車する次の新金谷駅までは10時17分発の元近鉄16000系で行きます。

大井川本線-10
趣のある木造の新金谷駅。

大井川本線-09
構内には車庫やターンテーブルもありますが、今回は先を急ぎます。

大井川本線-11
SLは10時38分発、かわね13号。
 

大井川本線-12
金谷からの一駅の新金谷駅に付くと島式ホームの対面には既に蒸気機関車が入線して待っていました。 客車の方はトーマス仕様でした。

 

大井川本線-13
C11 190。 子供の頃、自宅横の線路をこのC11が通っていたのを思い出します。
 

大井川本線-14

大井川本線-15
席に着くと予約してあってお弁当が席の上に置いてありました。 大井川ふるさと弁当(1,100円)。 また食べるのかいな。
 
煙の臭いを嗅ぐと、子供の頃、蒸気機関車の牽く夜行寝台に乗ってススが目に入って充血したことを思い出します。 
 

大井川鉄道-22
奇麗な風景が続く大井川沿線。 さすがに静岡だけあって水田より茶畑が多い。 
 

大井川本線-20
そうこうしている間に1時間13分間のSLの旅も終わり、もう終点の千頭駅に到着です。
 

大井川本線-16
 

大井川本線-17
写真では無人のようですが、8月の夏休みということもあって水曜日でトーマスが居なくても結構な賑わいでした。
 
それにしても大井川鐵道の職員の制服や動き、そして車両、線路、施設の整備状況を見ていると、昔の国鉄時代を思い出します。 こんなに昭和の国鉄が残っているのはこの大井川鐵道ぐらいじゃないかとひたすら関心してしまいます。 タイムスリップしたい方にはお勧めです。
 
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日にちは変わって翌日の木曜日。 11時51分千頭駅到着のトーマスSLで、駅は大賑わい。
 

大井川本線-18

大井川本線-19
なんちゃってトーマスではなくて、しっかり作り込まれたトーマスには、子供との記念撮影をしようとする大人達もいて大賑わい。 駅構内ではトーマスフェア(500円)が行われていて喧噪空間となっていました。
 
 
TBC 井川線に続く・・・



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今年もやってきた国際鉄道模型コンベンション。 
大井町で、りんかい線に乗り換えて国際展示場で下車、少し歩くと見えてきましたシンボルの会議棟が。

15JAM-01
暑かった。 去年と同様に青空、照りつける太陽に幕張の白い歩道が光っていました。

 

15JAM-02
開場前の行列を避けるために、11時30分頃に到着。
 
事前に買ってあった前売り券を入場券に変えてもらったんだけど、あれ? 「当日限り有効」って書いてある! 1日だけしか利用できない?  

15JAM-b
昨年は3日間使えたはずだけどな・・・ 何か不都合があってやり方を変えたのかな・・・ 初日ちょっと見て、翌日じっくり見るなんて事が出来なくなってしまった。

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因に頂いたリーフレット。 会場がどこか一切記載されていません。 「東京ビックサイト」の名前はどこを探してもありません。 不思議。
 
さて、会場を一旦ぐるっと周った後、時間を掛けて見たいところで時間を多く取りました。 ナロー系は新規のレイアウトやパイクが少なかったようですし、製品もブログやHPで事前に拝見していたものばかりだったので、ナローのブログなのにナローの登場しない記事になりそう。
 
どのブースもそれなりに興味深いのですが、パイクの参考に今回はG6ブースの「M8(エム・ハチ)」さんの処をを重点的に見てきました。 去年も見た作品が多いのですが、とりあえず全作品(のはず)の写真です。 作者名を出しても良いのでしょうが念の為名前は出さずに写真のみです。
 

<<M8(エム・ハチ)」>>

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雑誌の取材の方も多く写真を撮っておられたようですが、M8の中でやはり人気があるのが次の I さん作のジブリシリーズですね。
 
【千と千尋 風】

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【魔女の宅急便 風】

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【天空の城ラピュタ 風】

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【ハウルの動く城 風】

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【となりのトトロ 風】

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15JAM-32
 
【ハワイアン鉄道II】

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いやー、何度見ても見事です。
 
他のブースにも素晴らしい作品はあったのですが、それは他の方がアップされるでしょうから、私はこれくらいにしておきます。
 
 
<<新製品>>
 
製品で気になったのはナローではなくて、こちら

15JAM-35

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箱根登山鉄道の新型車両3000形の Nゲージが、2015年2月発売予定となっていました。 買わねば。 
 

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こちらはBトレのレイアウトベース。

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商品の位置付け的にはプラレールとNゲージの中間帯となりますが、別にパワーパックを購入する必要もなく、電池駆動のこのレイアウトベースはお手軽でなんだか心を揺さぶられます。
 
 
<<購入品>>

今月は旅行とか行っているし軍資金が枯渇(JAMや祭も給料日直後に行ってくれると助かるんだけどな・・・)。 何も買わずに帰ろうと心に誓ってきたはずなのに・・・軽便祭は仕事で行けないだろうな・・・と思うと、これだけは手に入れておかねば、と。
 

15JAM-40
銀座軽便鉄道の往復運転装置です。 多分、量産はされないだろうな・・・と思うとツイツイ手が出てしまいました。
 
今週の土日は家から一歩も出ずに、ひたすら25日の月曜日(給料日)を待つ事に致しましょう。



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