129.第14回国際鉄道模型コンベンション(ナロー編) | Dampflok Nr.2

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(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
On30やOn18それにHOn30といったナローゲージ(軽便鉄道)が中心のブログです。

 今日も暑かった! お台場の東京ビックサイトまで大井町線とりんかい線を乗り継いで行ったけど快晴で暑かった。
 

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東京ビックサイト。 でもこのビルは会議棟で展示棟はその裏にあるんですよね(知ってるって?)。
 

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正面入り口付近にある立て看板。 ここから更に動く歩道なんかも利用しながら延々歩きます。
 
 会場は10時がオープンですが開場前に並ぶ気力もなく11時頃にご到着。スムーズに入場。 真っ先に行ったのは、
 

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これこれ。 ポスターに使われてる1/45の都電の風景。 可愛らしいです。
 

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全体はこんな感じ。 こういう愛らしいものが作れるのは作者の方のお人柄が出ているのでしょうね。 
 
お次は、KATOやTOMIXよりも大きな看板とスペースを中央に占めるIMONのブースを通り抜けて、ナローゲージ・ジャンクションのブースへ。
 

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「昭和:単端の時代」ナローゲージャーの単端大集合ですね。 この辺りは多分、他の方が良い写真を沢山アップロードされると思いますので私は1枚だけアップしておきます。
 

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こちらはナローコーナーとはずーと離れたところに展示されていたマイクロレイアウトの作品。 こういう立体的なレイアウトは魅力があります。
 

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こちらもマイクロレイアウト。 如何に無駄無くスペースを確保して表現していくか悩むんでしょうね。切り捨てるものはパッと切り捨てなくてはならないし。
 

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コーナー変わって、こちらはG&D鉄道に敬意を表して作られているんだとか。 良く出来てますね。
 

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こちらもアメリカン。 このジオラマを覗き込んでいるとアメリカのNational Narrow Gauge Convention に来ている錯覚にとらわれます。
 

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港の水の表現も秀逸です。
 

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で、こういうビーチもなかなか。 アメリカだと実際アチコチにありますからね。
 
ジオラマやレイアウトの写真は沢山撮りましたが、ブログでアップするのはホドホドにして、商品を物色。
 
既に紹介されているものが多かったので、その辺りは割愛して、気になったのはMinitrainSのパッケージ。
 

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ナローガレージさんのブースに並べられていたエガーバーンの5号機似。 右は従来のパッケージ。 左の黒いのは多分新パッケージ。 NGさんの掲示板で「(BCHから)Minitrains EUが製造権とともに全世界での販売権を取得」とアナウンスされているので、それでパッケージが変わったのでしょうね(あくまで推測)。
 
最後は戦利品。
 
車輛は買ってません。 財布が夏枯れなもんで・・・
 
会場を回っていて眼についたもの・・・

それは
 

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#43アドバンスさんのブースにあったコレ。 京商製ミニチュアバスのディスプレイケース。 
 
商品を見ているとこのサイズ、HOナローが入るんじゃない!?

指で測ってみて・・・行けそうじゃない!?
 
いつもはダイソーの100均の小さなディスプレイケースにHOナローを入れているけど、場所を取るようになったし纏めて飾れないかと思っていたところに渡りに船。
 
ご購入です。
 

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家に帰って入れてみたらピッタリ! 良かった・・・
 
気になるお値段ですが、『これが奥さん、何とアクリルのカバーも付いて1000円』。 

店員さんに『5個、箱買いしますか?』と聞かれましたが、流石に持って帰れないので2個で我慢。
 
良い買い物をした・・・満足、満足。



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