Dampflok Nr.2 -16ページ目

Dampflok Nr.2

(蒸気機関車2号機:ダンプフロック・ヌマー・ツヴァイ)
On30やOn18それにHOn30といったナローゲージ(軽便鉄道)が中心のブログです。

キットの煙突を作り替えて無駄なスタック付きにしていましたが、チョット長過ぎて100均のディスプレイ・ケースに干渉してしまうのでスタック付きを取りやめ、ノーマルなストレート煙突に作り替えました。

ガスメカ-81
ヤッパリこっちの方がスッキリしているな。
 

ガスメカ-82
全高6cm位でケースの天井ギリギリに収まってます。
 
まともな背景画をもっていないので自分で撮った森林写真をパソコンに表示させてごまかしてます。



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 異なるメーカーの制御機器からレールに給電するには、それぞれのメーカーのフィーダーケーブルを買ってきて途中でぶった切って繋ぎ変えるというのが一番手っ取り早い方法でしょうね。 見た目を良くするために熱収縮チューブなんてのを巻いておけば完璧!
 
なんなのですが、もうちょっと見た目が良いのが良いな・・・なんて思ったのがいけない。 思ったその足で買いに行ったじゃないの。
 

お化けコード
【KK-0004 お化けコード】(TOMIXのパワーユニットからKATOのユニトラックへの給電用)(400円+税)。
 
小田急喜多見駅前にある
HEISANDO(平山堂)("ひらやま"と読まれないようにローマ字にしてるのかな?)オリジナル商品。

同社のHPは取っ付き難いのですが「オススメ」のタブにあります。

他に、KK-0001 お化けフィーダー(KATOのパワーパックからTOMIXのファイントラックへの給電用)(700円+税)なんてのもあります。
 
 

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いやー、今回はしんどかった。 4時台の始発の電車に乗って最後の改札を出たのが2400時直前(これで切符1枚分)。 お尻が痛くなったし暇を持て余しました。 関東から日帰りで行くには少々無理がある飯田線の旅でした。
 
地元の駅発--:--
高尾  着05:57
    発06:14 JR中央線(松本行)
岡谷  着09:05
    発09:45 JR中央本線(豊橋行)
辰野  着09:56
    発09:59 JR飯田線(直通)
小和田 着13:40 <途中下車 2時間21分>
    発16:01 JR飯田線(豊橋行) 
豊橋  着18:24
    発18:31 JR東海道本線(浜松行)
浜松  着19:07
    発19:19 JR東海道本線(熱海行)
熱海  着22:04
    発22:08 JR東海道本線(東京行)
地元の駅着--:--
 

飯田線-01
高尾駅から松本行の211系電車に乗って09時05分に長野県の岡谷駅に着きました。 眠い。
 

飯田線-02
岡谷駅では30分ほど乗換時間があります。
 

飯田線-03
一旦駅から出ましたが、朝早いといっても9時は過ぎているのにどこも開いていません。誰も歩いていません。 朝ご飯に何か買おうを思ったのですがキオスクすら開いていません。
 
次の列車が出るのが09時45分。 キオスクが開いたのが09時30分。 確か岡谷駅には駅弁それも「うなぎ弁当」が売っているはずなのですが、どの駅弁もありません。 しかたなくコンビニで売っているような助六しかなかったのでそれを調達。 どうなっているのだろう? おばちゃんに理由を聞き忘れましたので無くなったかどうかさえ判らないまま列車に乗車。 こんなことなら2つ手前の上諏訪駅で降りれば良かった。 どうせ次の電車は上諏訪駅発なのだから・・・
 

飯田線-04
JR東海でお馴染みの313系電車(3両編成)です。 座席はクロスシート。 岡谷駅より2つ前の上諏訪発のこの電車、岡谷駅からは中央本線を通って 辰野駅まで行き、直通で飯田線に入り終点豊橋駅に向かいます。 辰野駅 - 豊橋駅間195.7kmに94駅。 平均駅間距離約2.1kmという大都市並みの駅数がある飯田線です。
 
電車は岡谷駅を出発すると暫く市街地を走ります。 家々が迫ってまるで江ノ電のような処も走ります。

 

飯田線-05
一時間ほど走って駒ヶ根付近になってくると南アルプスの山々が迫ってきます。
 
そして12時頃になると有名な飯田市内のΩ(オメガ)ループの始まりです。 オメガの始まりの伊那上郷駅か下山村駅のどちらかで一旦列車を降りて走ってどちらかの駅で再乗車するという競走ゲームの場所です。 テレビでもやってましたね。 私はやるつもりは全くありませんが面白そう。
 

飯田線-06
始まりの伊那上郷駅。
 

飯田線-07
桜町駅。
 

飯田線-08
途中の飯田駅。
 

飯田線-09
この飯田駅で電車は14分ほど停車するので一旦駅から出てストレッチ。 口寂しいのでお菓子も調達。
 

飯田線-10
石切駅。
 

飯田線-11
難しくて掛けない鼎(かなえ)駅。 
 

飯田線-12
そして最後の下山村駅。
 
ここを過ぎると電車はドンドン山奥に入って行きます。
 

飯田線-13
天竜峡駅を過ぎると本格的に山岳鉄道となってきます。 天竜側が右側(上り列車)に見えてきます。 この付近が人気があるところかな。
 
そして今回の目的地、秘境「小和田駅」に到着です。 ("こわだ"です。"おわだ"ではありません。)
 

飯田線-14
ご成婚にあやかったのでしょうね。
 

飯田線-15
辰野方面。 降り立ったのは私一人だけ。 2時間21分間もこの周辺で過ごすことになります。 まあ装備はトレッキング並みに持ってきているから大丈夫だけど。
 

飯田線-16
豊橋方面
 

飯田線-17
これも有名な小和田の駅舎。
 
※追記:なんとdocomo LTEが受信できました。白丸5個です。 保線作業員の方用なのでしょうかね。
 

飯田線-18
駅舎内部(南側:改札)
 

飯田線-19
駅舎内部(東側:切符売り場。勿論無人)
 

飯田線-20
駅舎内部(南側:天竜川方向)
 

飯田線-21
駅舎内部(西側:出入口)
 

飯田線-22
以外と奇麗な時刻表。 さすがJR東海の現役の駅舎です。
 

飯田線-23
手書きの周辺マップ。 といっても行く所が無い。
 

飯田線-24
これも廃墟マニアには有名な吊り橋の高瀬橋。 完全に崩落した橋。 恐ろしげ。
 

飯田線-25
駅の直ぐ下にあるラブチェアー。 あやかり物ですね。
 

飯田線-26
その下にある廃墟。 製茶工場跡の横にある民家なのか宿泊施設。
 

飯田線-27
天竜川沿いの山道。遊歩道ぽくなっています。
 

飯田線-28
駅に隣接した現役の保線小屋には数名の保線員の方々がいらっしゃいました。
 

飯田線-29
ようやく16時01分発の電車がお迎えに来ました。 同じく313系電車(2両編成)。
 
山岳鉄道地帯は
天竜峡駅 - 本長篠駅間なので本長篠駅を過ぎると市街地の様相に変わってきます。 
 
18時24分豊橋駅に到着し飯田線の旅は終了。 既に日没を過ぎ暗くなっています。
 
帰りの旅は長くて暇です。 鈍行で帰るとなるとしんどい。 豊橋から新幹線で帰りたい。 でも青春18切符は使えない。 この付近の普通電車にはグリーン車もない。
 
最後のJRの駅の改札を出たのが23時55分。 青春18切符ギリギリセーフ!
 
帰りはとっても疲れた。 こういうのはいけませんね。 もっと旅には余裕を持たせなくては。 家族からも泊まれば良いのにと呆れられています。
 
そうそう駅弁。 豊橋駅でやっと購入できた駅弁。 東海道本線の車内では食べる雰囲気ではなかったので自宅にたどり着いてから食べることができました。
 

飯田線-30

飯田線-31
豊橋駅、壷屋製の秘境駅弁当1,080円なり。




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9月1日は防災の日。
 
家庭内の備蓄品の見直しなんかをしてます。 昔は3日分といっていたのに、最近の主流は7日分。 7日分となると主食の炭水化物ではなくてタンパク質のおかずの方が大事になりそうですし、繊維質のある野菜が重要となってきそうです。 そして、そうこうしている内に今度は経産省がトイレットペーパーは1ヶ月分備蓄をするよう推奨しています。 何でも製紙工場が静岡県に集中しているからだそうです。 うーん、備蓄品だらけになりそう。

 
それはそれとして、キャンプやトレッキングではガスバーナーを使いますが、バーナー付属のオートイグナイターはダメになってしまうことが多く、ライターを必ず持参しています。

そして火をつける道具としてもう一つ面白いのが火打石。 
 
山奥に居る時や震災時にライターのない環境に陥ることがどれほどあるのか、これを使用しなければならない事態にどれほどの確率で遭遇するのか、甚だ疑問ですが、まあ安いので面白半分に購入してみました。
 
 

火打石
マグネシウムファイヤースターター。 なんと送料込みで190円という破格のお値段です。
 
使っている様子は、こちらのKazuさんのブログ「
そとかず」が面白いです。
 
ただティッシュに火をつける時はあらかじめマグネシウムの棒を軽く擦ってマグネシウムの粉を作り、それをテッシュの上に一箇所に集めて着火剤とした方が着火し易いそうです。

 


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別にトレッキングが趣味というわけでもありませんが、それでも写真を撮ったり観光したりとか年何回かはリュック(まあザックですが)を担いで歩き回っています。
 
歩き回るにあたって、日本はどこでもコンビニや自動販売機がありますので水筒の必要性が薄くなりましたが、それでも水が手に入りにくい場所もあり水筒を利用しています。
 
長年使ってきた水筒も汚くなってきたのでそろそろお役御免にして、新しい水筒を購入してきました。(こんなことどうでも良いですよね)。
 

nalgene
ナルゲンのトリタン(NALGENE - Tritan)。 まあ定番中の定番商品。 写真右が広口ボトル1.0L(定価1,500+税)、左が同じく広口ボトル0.5L(定価1,300+税)。 持っていく燃料のボトル等は赤や黄色系の色、水は青系にしているので水筒のボトルカラーはブルーを選択しました。
 
素材はポリカーボネートではなくて、BPA(ビスフェノールA)フリーの飽和ポリエステル樹脂だそうですが、いまさら環境ホルモンがどうだとか言われてもね。
 
いずれにしろこのボトル、水盛れしないし、広口だと洗い易いし小物も収納できるのでとっても便利。 500mlの方は街歩きにも持って行っているので利用頻度が高いですが、人里離れた所に行く時には1.0Lか2.0Lぐらいは持参しています。 そうなると次は手を出していない
プラティパス(Platypus)か・・・ZIPの2.0Lが良いな・・・

 


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