全高6cm位でケースの天井ギリギリに収まってます。
まともな背景画をもっていないので自分で撮った森林写真をパソコンに表示させてごまかしてます。

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全高6cm位でケースの天井ギリギリに収まってます。
まともな背景画をもっていないので自分で撮った森林写真をパソコンに表示させてごまかしてます。
【KK-0004 お化けコード】(TOMIXのパワーユニットからKATOのユニトラックへの給電用)(400円+税)。
小田急喜多見駅前にあるHEISANDO(平山堂)("ひらやま"と読まれないようにローマ字にしてるのかな?)オリジナル商品。
高尾駅から松本行の211系電車に乗って09時05分に長野県の岡谷駅に着きました。 眠い。
一旦駅から出ましたが、朝早いといっても9時は過ぎているのにどこも開いていません。誰も歩いていません。 朝ご飯に何か買おうを思ったのですがキオスクすら開いていません。
次の列車が出るのが09時45分。 キオスクが開いたのが09時30分。 確か岡谷駅には駅弁それも「うなぎ弁当」が売っているはずなのですが、どの駅弁もありません。 しかたなくコンビニで売っているような助六しかなかったのでそれを調達。 どうなっているのだろう? おばちゃんに理由を聞き忘れましたので無くなったかどうかさえ判らないまま列車に乗車。 こんなことなら2つ手前の上諏訪駅で降りれば良かった。 どうせ次の電車は上諏訪駅発なのだから・・・
JR東海でお馴染みの313系電車(3両編成)です。 座席はクロスシート。 岡谷駅より2つ前の上諏訪発のこの電車、岡谷駅からは中央本線を通って 辰野駅まで行き、直通で飯田線に入り終点豊橋駅に向かいます。 辰野駅 - 豊橋駅間195.7kmに94駅。 平均駅間距離約2.1kmという大都市並みの駅数がある飯田線です。
電車は岡谷駅を出発すると暫く市街地を走ります。 家々が迫ってまるで江ノ電のような処も走ります。
一時間ほど走って駒ヶ根付近になってくると南アルプスの山々が迫ってきます。
そして12時頃になると有名な飯田市内のΩ(オメガ)ループの始まりです。 オメガの始まりの伊那上郷駅か下山村駅のどちらかで一旦列車を降りて走ってどちらかの駅で再乗車するという競走ゲームの場所です。 テレビでもやってましたね。 私はやるつもりは全くありませんが面白そう。
この飯田駅で電車は14分ほど停車するので一旦駅から出てストレッチ。 口寂しいのでお菓子も調達。
そして最後の下山村駅。
ここを過ぎると電車はドンドン山奥に入って行きます。
天竜峡駅を過ぎると本格的に山岳鉄道となってきます。 天竜側が右側(上り列車)に見えてきます。 この付近が人気があるところかな。
そして今回の目的地、秘境「小和田駅」に到着です。 ("こわだ"です。"おわだ"ではありません。)
辰野方面。 降り立ったのは私一人だけ。 2時間21分間もこの周辺で過ごすことになります。 まあ装備はトレッキング並みに持ってきているから大丈夫だけど。
これも有名な小和田の駅舎。
※追記:なんとdocomo LTEが受信できました。白丸5個です。 保線作業員の方用なのでしょうかね。
これも廃墟マニアには有名な吊り橋の高瀬橋。 完全に崩落した橋。 恐ろしげ。
その下にある廃墟。 製茶工場跡の横にある民家なのか宿泊施設。
駅に隣接した現役の保線小屋には数名の保線員の方々がいらっしゃいました。
ようやく16時01分発の電車がお迎えに来ました。 同じく313系電車(2両編成)。
山岳鉄道地帯は天竜峡駅 - 本長篠駅間なので本長篠駅を過ぎると市街地の様相に変わってきます。
18時24分豊橋駅に到着し飯田線の旅は終了。 既に日没を過ぎ暗くなっています。
帰りの旅は長くて暇です。 鈍行で帰るとなるとしんどい。 豊橋から新幹線で帰りたい。 でも青春18切符は使えない。 この付近の普通電車にはグリーン車もない。
最後のJRの駅の改札を出たのが23時55分。 青春18切符ギリギリセーフ!
帰りはとっても疲れた。 こういうのはいけませんね。 もっと旅には余裕を持たせなくては。 家族からも泊まれば良いのにと呆れられています。
そうそう駅弁。 豊橋駅でやっと購入できた駅弁。 東海道本線の車内では食べる雰囲気ではなかったので自宅にたどり着いてから食べることができました。
マグネシウムファイヤースターター。 なんと送料込みで190円という破格のお値段です。
使っている様子は、こちらのKazuさんのブログ「そとかず」が面白いです。
ただティッシュに火をつける時はあらかじめマグネシウムの棒を軽く擦ってマグネシウムの粉を作り、それをテッシュの上に一箇所に集めて着火剤とした方が着火し易いそうです。
ナルゲンのトリタン(NALGENE - Tritan)。 まあ定番中の定番商品。 写真右が広口ボトル1.0L(定価1,500+税)、左が同じく広口ボトル0.5L(定価1,300+税)。 持っていく燃料のボトル等は赤や黄色系の色、水は青系にしているので水筒のボトルカラーはブルーを選択しました。
素材はポリカーボネートではなくて、BPA(ビスフェノールA)フリーの飽和ポリエステル樹脂だそうですが、いまさら環境ホルモンがどうだとか言われてもね。
いずれにしろこのボトル、水盛れしないし、広口だと洗い易いし小物も収納できるのでとっても便利。 500mlの方は街歩きにも持って行っているので利用頻度が高いですが、人里離れた所に行く時には1.0Lか2.0Lぐらいは持参しています。 そうなると次は手を出していないプラティパス(Platypus)か・・・ZIPの2.0Lが良いな・・・