毎年恒例の年末クリスマス時期の展示販売会。大宮詣での時期になると今年も終わりと感じます。
毎度のことながら、初日は人混みで疲れます。殺気立って、鬼気迫るものがあります。
一方、私は今年も杉山模型のブースへ直行。
2009年に買いそびれたガーラット。ダージリンの次に再生産してくれないかと勝手に祈っていたところ、祈りが通じたのか今年2018年に再生産とのブログての予告。 早速予約を入れていそいそと受け取りに行きました。
2009年は台枠以外は黒でしたが、2018年はキャブと水タンクが緑色。
見事に両台車駆動です。手を抜かずきちり組み立てられていて気持ちがいいです。
色違いもあります。煙突形状も違いますが、値段も1万円ほど高い。
スケールモデルではありませんが、このブルーの方の造作がダージリンのDクラスに近いような気がいたします。
2輌揃って、幸せな年末となりました。
来年はマレー式かダンカークが再生産されますように。