家庭円満*軸カウンセラー☆カスミンです
以前、あさイチで
おおたわ史絵さんの
プレミアムトークが再放送されていました。
以前も見ましたが
改めて見てすごく頷きまくり。
おおたわさんのお母様が
鎮痛剤の薬物依存で、
おおたわさんと、お父さんが
お母さんを何とかしようと専門医に相談したのに、ご家族が入院して下さい。
と言われて衝撃だったというお話し。
こういう戸惑いって、
依存症家族にはよくあるけど、
子どもの非行や、不登校でも同じですよね。
家族としては、
この子を何とかしないといけないのに、何で自分が?
今なら分かるけど、
当時は意味不明。
でも、困り果てているので、
受け入れるしかない。
そう思えれば、幸いだと思う。
受け入れなくて、同じ事を繰り返す人の方が多いかもしれません。
でも、依存症、非行、不登校のことだけではなくても、
「こうすべき!」と相手に変わる事を強いる!という行動を、普通にやってたなぁ。
なんで◯◯しないの?
おかしいんじゃない?
何とかやめさせなくては。
他人にはこういうことしませんよね(思ってはいても)
おおたわ先生のお話しは、
依存症だけではなく、
一般的な人間関係でも言えることだな。
と聞いていました^ ^
それはダメなんじゃない?
と自分が感じたとしても、
相手には、それをしなければならない理由があるということで。
こんな風に心から、
思えるようになったのは
軸対話のおかげです。
それまでは、
頭では理解してたけど、
腑には落ちてなかった。
正しい正しくない。
良い悪いではない。
この意味が、軸対話と出会い、
はじめて腑に落ちました。
このボードから
いくつかの記事が書けるといいな。
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