1ヶ月という最短でPTAした日(ステントグラフトを埋めた日でもあるが)、気分的にがんばったので、うなぎを食べることにした。

仕事納めのときに出前でとったうなぎ弁当が美味しかったので、今年の食べぞめは密かにこのお店にしようと決めていた。

仕事が休みだった友だちを誘って、『鰻う おか冨士』さんに出かけた。
このお店は、うなぎの名店『うな富士』の唯一ののれん分けのお店である。




下にお湯をはって冷めにくくした容器で出てきた白焼き。
写真からも肉厚なのがよく分かる。
もう少し焼き色のある方が好みであるが、充分おいしくいただいた。


うな富士の名物である肝入りうな丼は、残念ながら売り切れだったので、普通のうな丼にした。
こちらも肉厚のうなぎにあっさり目のタレで、皮目がよく焼けてて文句なしのおいしさだった。




さて、今年は何回うなぎにありつけるかな。










中医協総会(中央社会保険医療協議会 総会)を調べてみると、頻繁に会議を行っており、透析についても議論されていた。

 

まず、2021年11月17日に開かれた第497回の中医協総会では、腎臓リハビリテーションが個別事項(その4)として議題に上がっていた。(詳細は、こちら。)

 

透析患者(4時間透析の場合)は、健常人と比べて約1ヶ月多く寝ているので、骨格筋が減少し、様々な影響が全身に及んでいるらしい。

 

 

『腎臓リハビリテーションガイドライン2018年版』に透析患者に対する透析中の具体的な運動療法の内容が書かれてある。

 

 

論点は、『慢性維持透析患者に対して、血液透析中に運動療法を実施・指導している場合があることを踏まえ、評価のあり方について、どのように考えるか。』

 

 

 

 

 

大腸がないからトイレには、透析前、透析中、透析後(止血中)と大体3回行く。(汗)


透析前と透析中は両手が使えるのでまったく問題ない。


問題は止血中に行くトイレ。


シャント肢が左なので、右手で止血しながらだから、左手しか使えない。


もう一つの問題が、トイレットペーパーが薄いこと。(笑)

ペーパーが薄くて引張強度が弱いので、巻きが多いとペーパーを引き出すときにすぐに切れてしまう。


そこで、透析中のトイレ中断のときに、あらかじめ透析後に使うトイレットペーパーを用意しておくことにした。


1年以上このシステム(笑)にしてたが、最近、このキープしてるトイレットペーパーがないことがある。


誰かが使ったのか、捨てたのかは分からないが、わざわざ折りたたんで置いてあるペーパーを使うことはないので、捨てられたんだと思う。


患者さんが捨てたとは考えにくいので、となると男性技士の3人にしぼられる。


ま、どうでもいい話だな。(笑)








1月18日に中医協医療技術評価分科会が開かれ提案された技術の評価を行ったようだ。

 

結果は、以下のとおり。

 

〇医療技術評価分科会としては、今回の改定では対応を行わない技術(学会から提案のあったもの)

 

 

要するに、認められなかったもの。

 

 

〇学会から医療技術評価分科会に提案があった技術のうち、評価の対象にならないもの(中医協総会において議論されているため)

 

 

中医協総会で議論されているので、今後の推移を見守りたい。

 

今まで医療技術評価分科会を注目してたけど、中医協総会の方の議論の方が重要なのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新薬の臨床試験は、以下のような流れになる。

 

第Ⅰ相試験:小数(20〜80人)を対象にした試験で、安全性を評価し、副作用を特定する。

第Ⅱ相試験:多数(100〜300人)を対象にした試験で、有効性と安全性を評価する。

第Ⅲ相試験:大多数(1000〜3000人)を対象にした試験で、有効性の確認、副作用の監視、従来の治療法との比較を行う。

 

3つの試験を経て効果が確認されれば、新薬の承認申請を行う。

国(厚生労働省)の審査には、通常1〜2年かかる。

 

透析患者特有の④脳内の痒み制御メカニズムの異常は、以下のようにして起こる。

 

中枢神経や末梢神経にあるオピオイド受容体は、疼痛、鎮静、鎮咳、消化管運動抑制に関わり、μ(ミュー)、δ(デルタ)、κ(カッパ)の3種類のタイプがある。この中でも、κ受容体は、透析による痒みに深く関係している。

オピオイド受容体の作用発現はサブタイプごとに異なり、κ受容体はμ受容体と相反する作用を示す。

つまり、μ受容体が優位になると痒みが起き、κ受容体が優位になると痒みが抑制されることになる。

 

透析患者の血中ではμ受容体を活性化させるβエンドルフィンの血中濃度が上昇するため、中枢性の痒みが発生する。

κ受容体が優位になるとこの痒みが抑制されることから開発されたのがレミッチ(一般名:ナルフラフィン)という薬である。

 

今回、第Ⅲ相試験の結果が良かったジフェリケファリンも同じ作用を持つようである。

レミッチが経口薬であるのに対して、ジフェリケファリンは静脈注射用製剤なので服薬アドヒアランスの向上と透析クリニックへ薬価の差益をもたらす。

 

まだ新薬の承認申請をしていないので、ジフェリケファリンが世に出るのは2年以上先になるのかな。