2026 年の F1 日本グランプリが終わり、先ほど帰宅しました。


今回は昨年よりさらに来場者が増えたとのことで、サーキット内も交通機関も大変な混雑でした。
レースでは、ベアマン選手のクラッシュがありましたが幸い大きな怪我ではなく、その事故によるセーフティカー出動がアントネッリ選手の有利に働き、彼の勝利で幕を閉じました。
ですが、角田選手が出ないレースは正直寂しかったです。来年は、日本人ドライバーが出場してくれることを願います。
 

2026 年の F1 日本グランプリが開幕しました。現地観戦の準備です。


明日(03/27)から、鈴鹿サーキットへ行きます。
今年は角田選手がレギュラーシートを失い、ホンダ PU を搭載するアストンマーティンも不調とあって、若干テンションが下がり気味です。
しかし、鈴鹿は年に一回のお祭り。ドライバーやマシンを間近で観るチャンスでもあります。F1 ファンが集まる賑わいも、他では味わえないものです。
楽しんで来ようと思います。
 

タミヤの 1/48 一式陸上攻撃機を製作しました。完成写真を掲載します。


昨年(2025)末に完成させていたのですが、年明け直後から F-104J の製作に取り掛かったため、完成写真を撮影する機会を逸していました。今回改めて撮影したので掲載します。

一式陸攻は、日本海軍が運用していた攻撃機です。大東亜戦争の序盤は大活躍し、特にマレー沖海戦においては、歴史上初めて航空戦力のみでイギリス海軍の戦艦二隻を沈めた戦績を持っています。
全幅 24m を超える大きな機体ですので、1/48 スケールでも幅が 50cm 以上のビッグサイズになります。2025 年七月に亡くなられたタミヤ模型の田宮会長への感謝を示す意味も込めて、大きなキットを作りたい、と考えて作り始めました。


機体内部の前半部は Mr.カラーC126三菱系機内色で塗り、後半部や脚庫などには GX204 メタルブルーと GX205 メタルグリーンを混色して作った青竹色っぽい色で塗りました。細部は筆塗りです。
機体左右のパーツにコクピットの床や機銃座などを挟むと隙間ができますが、機内隔壁のパーツ B3 とコクピット床面のパーツ C1 が大きすぎて干渉しているのが原因なので、少し削って調整しぴったり合うようにしました。
水平尾翼の基部になるパーツ D26 には押し出しピン跡が出っ張っていて、胴体パーツへはめ込む際に引っ掛かるので、ここも削って調整しました。


胴体のパーツは長さが 30cm 以上あって若干歪んでいますので、内部パーツを組み込んで胴体パーツを接着し、輪ゴムでぐるぐる巻きにすることで対処しました。
爆弾倉には九一式魚雷を搭載させるので、爆弾倉の扉を切り抜いておきます。
接着後に合わせ目消しをしますが、機体下面はシルバーで塗るので下地はしっかり磨いておかないと粗が出ます。耐水ペーパーの番手を上げながら、2000 番まで使って磨きました。


主翼後端のフラップは主翼との噛み合わせ箇所が微妙にズレていて、なおかつダボを差し込む穴が浅いため、主翼側の穴を貫通させ、干渉箇所を削ることでぴったり合うようにしました。

機体各部にはアンテナ支柱などを取り付けるのですが、機体中央上部につく小さな三角形のパーツを紛失してしまい見つからないので、資料本の写真を参考にプラ板から自作しました。
この後塗装作業の最中に、機体中央のアンテナ支柱を三回も折ってしまいました。最後にアンテナ線を張る事を考えると強度的に不安があるので、プラ板から削り出して作り直しました。


機体の塗装作業に際して、一式陸攻は窓が多いのでマスキング作業に手間がかかります。マスキングには「マスキング販売」さんの商品を使ったのですが、私が間違えて山本長官搭乗機用のものを発注していたため、機体最後部の窓に使うマスクシートが足りず、不足分は自分でマスキングテープを切り出さねばなりませんでした。
日の丸は下地にMr.カラーのGXクールホワイトを吹き、マスキングした上からGXハーマンレッドを吹いて描きます。メタリックに塗る箇所には、下地としてGXウィノーブラックを吹いてからシルバーを吹きました。
機体上面は褐色と緑の迷彩にしたいので、Mr.カラーC131 赤褐色と C124 暗緑色で塗り分けています。塗り分けのライン出しには、模型雑誌で紹介されていたコクヨの「ひっつき虫」を使いました。


搭乗員のフィギュアは一体成型のためモールドが甘い部分があるので、塗装前に掘り直しておきました。
両翼の翼端灯と編隊灯にはシルバーを塗り、タミヤエナメルのクリアーレッドとクリアーブルーで上塗りしました。
日の丸や識別帯は塗装で再現したためデカールを使いませんので、貼るのは垂直尾翼の機体番号と胴体の後方の銘板など少しだけです。少々寂しく物足りないので、サードパーティ製のデカールを用意した方が良かったかも知れません。
デカールが乾燥したらGSIクレオスの水性トップコートで保護します。

 

排気管周辺には、タミヤのウェザリングマスターとクレオスのウェザリングカラーを併用して、スス汚れをつけました。
最後にアンテナ線を張って、一式陸上攻撃機の完成です。


作ってみて、少々大味なキットだと感じました。表面にモールドを追加したり、機体内部やエンジンなどを作り込むといいのかも知れませんね。
完成させたら展示スペースへ入れるのですが、翼長が 50cm 以上あるのでギリギリでした。
でも、でっかい模型を作るのはとても楽しかったです!

 

製作記01
製作記02
製作記03
製作記04
製作記05
製作記06
製作記07
製作記08
製作記09
製作記10
製作記11
製作記12
製作記13
製作記14
製作記15
製作記16
製作記17
製作記18
製作記19
製作記20
製作記21
製作記22
製作記23
製作記24
製作記25
製作記26
製作記27

 


 

 

 

 

 

 

 

 

F-104J の最終組み立てをしました。


機体の下面に兵装パーツを取り付けました。
胴体下につけるサイドワインダーには 0.5mm 真鍮線で軸打ちしてあるので、瞬間接着剤でミサイルランチャーへ接着しました。
主翼下面につけるロケット弾ポッドも同じく、真鍮線を介して瞬間接着剤で接着しました。

キャノピーについては、周辺を接着剤で侵食されたくないのでセメダイン社のハイグレード模型用で固定しました。機首先端へ、ファインモールド社の金属製ピトー管を取り付けて完成です!
最後はランナーを刻んでプラゴミに出し、箱を畳んで、作業机を掃除してお終いです。完成写真はこの後撮影します。

 

さて、次のキットにニッパーを入れましょうか。


 

 

 

 

F-104J にトップコートを吹きました。残すはあと一歩です。


昨日貼ったデカールが乾燥したので、保護のために水性トップコートを吹きました。
この際、キャノピーに貼ったデカールも保護したいのですが、トップコートを吹くことで曇らせてしまう危険性があります。そのような事故を回避するため、デカール部分を残してマスキングしておきました。
このトップコートが乾いたら、最終組み立てを行います。

03/20 に公開された映画「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を観て来ました。とても素晴らしい映画で、SF マインドに溢れており、満足いくものでした。数々の名作映画のオマージュが散りばめられていたのも小気味良かったですね。面白かったので、帰りに原作小説の本を買購入しました。

F-104J の完成が目前なので、次に作るキットの準備をしています。「今度はプロペラのついた飛行機がいいな」と思い、積み山から引っ張り出して来ました。実機写真が載った資料本も調達済みです。


でも、手を付けたら F-104J が放ったらかしになるので、もう少し我慢です。