モコモコグラフィティ 2026年1月17日 エルヴィス1958
まーしーです
毎年1月と8月にエルヴィス・プレスリー特集をしています
1月8日が誕生日、8月16日が命日 日本のお正月とお盆に合わせてくれた年か思えません
ありがとう エルヴィス
ということで今日は1958年のレコーディング作品を特集しました
1958年エルヴィス23歳
1954年19歳でローカルデビューして、1956年1月「ハートブレイク・ホテル」でメジャーデビュー
そこからの2年間はまさに飛ぶ鳥を落とす勢い
レコードは1位を連発、映画も3作が大ヒット、TV出演すれば高視聴率とまさに大スターになりました
しかし当時米国は若者に2年間の兵役義務があったのです
エルヴィスにも召集令状が届きました、本来1958年1月に入隊命令が出たのですが、映画の撮影が決まっていたため3月に伸ばしてもらいました
映画は「闇に響く声」
1月15日、16日 ハリウッドで映画用のレコーディングが行われました
その中から2曲
シングル発売され2位の大ヒットになった
1 冷たい女
そして単なる劇中歌でしたが、のちにTVスペシャルで使用されて代表曲の一つになった
2 トラブル
この映画はニューオリンズが舞台だったので(撮影はハリウッド)音楽にもニューオリンズ・ジャズが取り入れられ
ロックとジャスの融合した画期的な作品も生まれました
3 ディキシー・ランド・ロック
もちろん映画の中で歌われるラブ・ソングもあります
4 ラバー・ドール
映画の曲はここまで
翌2月1日同じくハリウッドで 映画とは別のシングルのAB面2曲が録音されました
5 思い出の指輪 3位
6 チャンス到来 21位
そして3月24日入隊となります
大スターですし、米国陸軍も宣伝効果を狙ったのでしょう
「宣誓式」「髪の毛を軍隊仕様のクルーカットにするところなどニュース映像で残っています
エルヴィスは まず半年米国内で基礎訓練の後、西ドイツで1年半勤務するわけなのですが
入隊から2ヶ月後の休暇の6月10日11日にナッシュビルにてレコーディングします
これが50年代最後のレコーディングとなりました、次は除隊後の1960年3月20日
ナッシュビルに所属レコード会社のRCAが新たに作った「RCAスタジオB」ここは当時の最先端の機器が導入されていました
この2日間で録音されたのは5曲
そこからシングルのA面が2曲 (1位と2位)
B面が2曲(4位と8位)
残り1曲はストックされて何故が1964年にシングルとして発売 (16位)
と非常に効率の良いレコーディングになりました
また特筆すべきはバックのミュージシャン
それまではお馴染みエルヴィス・バンドとあとはピアノとギターがゲストに加わる程度だったのが、
ナッシュビルのスタジオ・ミュージシャンの精鋭が加わりました
ギターの「ハンク・ガーランド」ベース「ボブ・ムーア」ピアノ「フロイド・クレーマン」「ドラム「バディ・ハーマン」
この面子にエルヴィス・バンドからドラムの「DJフォンタナ」とプロデューサー兼任「チェット・アトキンス」
アコースティック・ギターはエルヴィス本人、コーラスはお馴染み「ジョーダネーアーズ」という布陣
この布陣が1960年代のエルヴィスのレコーディングの核メンバーとなりました
そう言った意味でも非常にエポック・メイキングなレコーディングになりました
その中から時間の許す限り聞いて見ましょう
7 「I Need Your Love Tonight」
8 「恋の大穴」
9 「Ain't That Loving You Baby」
10「Ain't That Loving You Baby (Fast Ver)
11「A Fool Such As I」
ということで 今年もエルヴィスはいっぱいかけます
「オンステージ「と「オンツアー」のアウトテイク・フィルムを使用した映画が公開されるという嬉しいニュースも入ってきました
楽しみです
モコモコグラフィティ 2026年1月10日 年始め
1月10日土曜日 今年の初放送でした
たくさんのメールありがとうございます
「鬼コッコ」さんからの年賀状、野田姐さんからの「書き初め」ありがとうございます
今年もよろしくお願いします
最初に読んだ「トナカイ」さんのメールにあった「お餅はどんな食べ方がおすすめですか?」という文言に皆さん反応が早かったですね
意外なところで盛り上がりました
私は オーソドックスな「焼餅に砂糖醤油をつけて海苔で巻いて食べる」のが一番かなあ
フライパンで焼きながら目玉焼きも作って朝ごはんというのもたまにしています
あとは雑煮
我が家は
醤油味の鰹出汁の効いた汁に四角生餅を入れてグツグツ半ば溶け始めるまで煮込んで(汁がトロッとなるまで)、あとは正月菜(もち菜)を入れるだけ
出来上がったものに「これでもか」というくらい鰹節を盛って食べます
雑煮は地方色が最も出る料理なのではないでしょうか
京都の先輩は「おめでとうLINE」に白味噌丸餅の写真をあげていました
関東は焼餅を使うらしいですね
地方にはめちゃくちゃ豪華な具材が入った雑煮もあるらしいですね
確か四国はあんこの入った餅を使うとか、、、
皆さんの地方はどんな風でしょうか
さて今日のオンエア曲
1 エルヴィス・プレスリー「Blue Suede Shoes 」やはりこのひとから始めないとね
今年の干支は「馬」
「馬」に関した曲を集めました
比較的「馬」の曲は多いので戦況は楽でした、、、「猪」とか難しかったもんなあ
2 アル・カイオラ「荒野の7人」 「馬」といえば まず「西部劇」が浮かぶんですよね
父親が「西部劇」好きでテレビの洋画劇場で「西部劇」やる時は必ずと言っていいほど見ていたので、私も一緒になって見ているうちに好きになったのですよね 私は「マカロニ」派でしたけれど
3 ジョニー・キャッシュ「Ghost Riders In The Sky」
4 アメリカ「名前のない馬」 (アノ人さんからのリクエスト)
5 ブッカーT&MG's「ザ・ホース」
6 タワー・オブ・パワー「Don't Change Hoses」
7 ボビー・ブランド「One Horse Town」
8 ダニー&ザ・ジュニアーズ「ポニー・エキスプレス」
9 ローリング・ストーンズ「Wild Hoses」
ではでは
今年もよろしくお願いします
モコモコグラフィティ 2025年11月15日 英国ビートグループ都市別特集
こんにちは まーしーです
まず初めに 来週です11月22日土曜日 あの「まちだガールズクワイア」の皆さんが「10周年記念 時間の扉」と題して
名古屋で「ワンマンライブ」を行われます
今まではイベントの中の1組として来名されていましたので、単独公演は初めて?ということで大いに楽しみでもあります
場所は新栄町広小路通沿いのFJシアター
詳細はこちら
私も応援に行きたいと思ってます
そこで記念に1曲お届け 最新シングル「キンキラキン」(以前かけましたね)のB面(あ 今はカップリングって言いますよね)
「タイムトラベル」最初聴いた時なんか聞き覚えのある曲だなあと思って調べたら なんと1978年のあら懐かしや原田真二の第4弾シングルのカバー、それは聴いたことあるはずですね しかし1978年といえば 町がのメンバーは誰一人生まれていない時代ですよね
よくこんなカバー思いつきましたね プロデューサーさんのアイディアかしらん
しかし得意のコーラスを生かした素晴らしい出来栄えです
1 まちだガールズクワイア「タイムトラベル」
さて今日の特集は以前やった「リバプール特集の続き」
前回はリバプール出身のビートグループ
ビートルズ、サーチャーズ、スウィンギンブルージーンズなどを取り上げましたが
今日はそれ以外の都市出身のビートグループ 今日は英国の地図を見ながら聴くと勉強になりますよ
リバプールは大西洋に面した港町なので米国から最新の文化、レコードが真っ先に入ってきて、港町なので歓楽街も発展したので、踊れる音楽を奏でるバンドの需要が生まれその中から、ビートルズを筆頭に多くのビートグループが出てきました
そのリバプールを流れる河が「マージー河」 「マージー・ビート」という別称も生まれました
さてその「マージー河」を遡ったところにある内陸とし「マンチャエスター」ここは工業都市でここで作った製品をマージー河でリバプールまで運んで他国に輸出していました
そんなマンチェスターのグループをいくつか
2 フレディ&ドリーマーズ「You're Made For Me」
3 ハーマンズ・ハーミッツ「I'm Into Something Good」
4 ウエイン・フォンタナ&マインドベンダーズ「It's Just A Little Bit Too Late」
5 ホリーズ「Bus Stop」
リバプールのグループはロックンロール色が強く、チャック・ベリーやリトル・リチャード、モータウンなどの黒人ものをカバーすることが多かったのに対して マンチェスター組はポップス色が強かったのが特徴でした
黒人カバーも多かったホリーズもアレンジがポップス調なんですよね
この地域性の違い面白いです
さてグレート・ブリテン島の北部「ニューカッスル」があります
ここは石炭産業や造船産業が盛んな都市、肉体労働者の荒くれ者が集まるところというイメージがありますが、実際ここを代表するグループといえば「アニマルズ」 イメージ通りですね リードヴォーカルのエリック・バートンが黒人にも負けない荒々しい歌声を叫びました
6 アニマルズ「Around And Around」
次は 北の果て「グラスゴー」
この地を代表するのが
7 ザ・ポエッツ「That's The Way It's Gonna Be」
そして「バーミンガム」
載せた地図では「バッキンガム」になっていますが「バーミンガム」の方が通りがいいです
バッキンガムは宮殿のイメージが強い
ここも多くのグループを輩出しました
8 ロッキン・ベリーズ「Across The Street」
9 アイビー・リーグ「Tossin And Turning」
10 スペンサー・デイビス・グループ「Gimmi Some Lovin」
スペンサー・デイビス・グループは単独で特集したいですね 大好き
最後はお隣の国「アイルランド」の首都「ダブリン」
そう ヴァン・モリソンです 彼が所属していたグループで締めたいと思います
11 ゼム「I Can't Only Give You Everything」
さて来週は いよいよ首都「ロンドン」です
お楽しみに
モコモコグラフィティ 2025年11月8日 ジョー・ミーク特集
まーしーです
先週はお休みいただいて 昔勤めていた会社のOB会ということで恵那に行ってきました
まず大正村を散策して、夜は岩村城下の山荘で戦国料理と温泉を満喫してきました
11月1日の放送を代わりにやってくれたYUKOさんとシロタくんに感謝します ありがとう
さてリフレッシュ気分で今日も張り切って行きます
まず梅吉っさんからのリクエスト
1 Bo Diddley 「You Can't Judge A Book By It's Cover」
表紙だけ見ても中身は分からないよっていう格言なんでしょうか
Bo Diddley繋がり&読書繋がりでもう1曲
2 大瀧詠一「座・読書」
そして今日の特集に絡んでくる HARISSのインスト曲
3 Hariss「Meeks Ville's Gun」
今日の特集は 英国のプロデューサー「ジョー・ミーク」
ビートルズが出現する直前の1960年から活躍、ビートルズと交代するように使命を終えたのか1967年に拳銃自殺してしまいました
先のHarissの曲はこの事例を鑑みて作られたのでしょうね
英国のフィル・スペクターの異名をとるくらいちょっと変わった人だったらしく、独自のサウンドを構築して曲をプロデュースしました
スペクターと大きく違ったのはスペクターは感覚の人だったのに対してジョー・ミークは元々が録音技師だったので、技術的なバックボーンから新しいサウンドを作りました。この辺りはビートルズのプロデューサーのジョージ・マーティン(彼も録音技師出身)と似ているかも
1961年初の全英ナンバーワンになった歌手兼俳優のジョン・レイトンの曲から
4 ジョン・レイトン「霧の中のジョニー」
何かロシアの平原を鉄道の旅をしている気分になる曲です
続いてジョー・ミークの名を世界中に知らしめた曲 当時打ち上げられた人工衛星の名前をタイトルしにたスペース・サウンドがユニークです 全英・全米ともにナンバーワンになりました
5 トルネードズ「テルスター」
もう一曲トルネードズを
6トルネードズ「Globetrotter」 英国の有名な旅行鞄ブランドの名前をタイトルにしました
こちらは全英5位のヒット
トルネードズのメンバーだったハインツがエディコクランのことを歌った曲1963年全英5位
7 ハインツ「Just Like Eddie
ビートルズの出現する以前の英国ではエルヴィスは別格としてエディコクラン、ジーンヴィンセント、バディホリーの人気が特に高かったようです
8 Mike Berry& The Outlaws「Tribute To Buddy Holly」1961年全英9位
このThe Outlawsには若き日のリッチー・ブラックモアが在籍しておりましたが、この曲で讃歌しているのかどうかは確認できませんでした
ハニカムズはジョー・ミークの最後の全英ナンバーワンヒット「Have I TheRight」1964年で有名ですが
今日は別の曲を
9 ハニカムズ「Colour Slide」
天然色という言葉が浮かびます
ハニカムズーは男4人と女性一人のグループ
ユニークなのはその女性がドラムとリードボーカルを兼ねているのです
カーペンターズの元祖です
ラストは
10The Puppets 「Baby Don't Cry」
いかがでしたか
ではまた来週







