モコモコグラフィティ Pigg 本店 -4ページ目

GWに聴くCDを一杯買ってしまった

某有名中古屋さんで なんと999円以下の中古CD半額セールをやっていたので仕事帰りに寄って大量買いしてきました

25種 枚数にして35枚 GWはこれらを聴きまくるとしましょう

モコモコグラフィティでも使用したいな

 

25種を並べてみました

元値が999円以下のものなので 有名どころや大物は対象外でしたが どうしてどうして 濃いものが揃いました

ザバンド関連、アルクーパーライブ、ポコ とアメリカンロック

レアなDoo Wop集、ジョニーナッシュ、ダニーホワイト とオールディーズのなかでも王道では無いね

バリーマンでの唯一持っていなかったソロアルバム 日本版よ

ジミーウエブのベスト

 

ノーザンソウル

サザンソウル

ブルース

 

とジャンルもバランス良く

大満足です

値段もビックリするくらいお値打ちでした

 

じっくり聴きましょう

これでGWはばっちり👌

 

GWに聴くCDを一杯買ってしまった

某有名中古屋さんで なんと999円以下の中古CD半額セールをやっていたので仕事帰りに寄って大量買いしてきました

25種 枚数にして35枚 GWはこれらを聴きまくるとしましょう

モコモコグラフィティでも使用したいな

 

25種を並べてみました

元値が999円以下のものなので 有名どころや大物は対象外でしたが どうしてどうして 濃いものが揃いました

ザバンド関連、アルクーパーライブ、ポコ とアメリカンロック

レアなDoo Wop集、ジョニーナッシュ、ダニーホワイト とオールディーズのなかでも王道では無いね

バリーマンでの唯一持っていなかったソロアルバム 日本版よ

ジミーウエブのベスト

 

ノーザンソウル

サザンソウル

ブルース

 

とジャンルもバランス良く

大満足です

値段もビックリするくらいお値打ちでした

 

じっくり聴きましょう

これでGWはばっちり👌

 

モコモコ グラフィティ 4月20日 ショッキング・ブルー特集

モコモコグラフィティ 4月20日放送内容

 

ディッキー・ベッツの訃報が飛び込んできたので急遽1曲目に選曲 ベッツといったらこの曲

 

1 オールマン・ブラザーズ・バンド「Ramblin Man_

 

続いて1981年の全米1位 ビートルズの曲をメドレーにした

 

2 スターズオン45 「Shocking Beatles」

 

さて今日の特集は日本で大人気だったショッキング・ブルーポピュラー音楽の世界は英語メインということもあって米英がほとんどを占めていて、プラスフランス、イタリア、ブラジルとが加味されているくらいなのですが

ショッキング・ブルーはオランダのバンド オランダから世界に羽ばたいた第1号グループでした

 

リーダーのロビンがほとんどの作詞作曲でキャッチーなメロディ書きました

リード・ヴォーカルのマリスカ・フェレスの怪しい魅力が良かった

マリスカの祖父はジプシー音楽家、マリスカ自身も黒髪にエキゾチックな風貌でした

今はジプシーと言わずにロマっていうのかな

 

1969年このが英米に紹介され なんと全米1位

翌年日本でもオリコン2位(数ある歌謡曲に混じってですから凄いです)55万枚もシングルレコードが売れました

 

3 ヴィーナス

本国オランダではなぜか2位止まりだったとか

この曲は後にバナナラマがカバーしたものが全米1位

さらに2局目に紹介したショッキング・ビートルズのイントロでも使われていますから

全米1位を2回プラスα記録している曲なんですね

 

4 マイティ・ジョー 全米43位 オランダでは2位

 

5 悲しき鉄道員 オランダでとうとう1位をとった曲

  日本でも50万枚とヴィーナスに続く大ヒットを記録しましたが

  日本のレコード会社が、機械的にテンポを速めたバージョンでシングルカットしたのです

  本来は3分6秒のところ2分44秒に速めたおかげで声が高くなってしまいました

  今聞くと変ですが 当時はこれが正解だと思ったのかなあ 結果は50万枚の大ヒットだったから成功といえば成功なんですが、、、

  今CDなどでは本来のテンポのものばかりですが

  昔 このシングル盤を持っていた方から借りて録音した音源が家にあるので

  それを少し聴いてもらいました

6 悲しき鉄道員 日本のシングルバージョン

 

7 明日に向かう道

8 グッド・サリー(これ聞くとウルフルズの借金大王思い出します)

9 ショッキング・ユー

10悲しき恋心(イントロが岩崎宏美のロマンスに流用かな筒美先生?)

 

ということで ショッキング・ブルー

日本で受けるのわかるわかる 日本人好みの哀愁たっぷりのキャッチーさがどの曲にもあります

楽しんでいただいたでしょうか

 

ではまた来週〜〜

 

モコモコ グラフィティ 4月13日 コンウエイ・トゥエッティとターバンズ

モコモコグラフィティ 4月13日の放送内容です

 

まず 3月30日の生放送終了後、名古屋市鶴舞DE行われたイベントに「まちだガールズクワイア」さんが出演されるということで、鳥居さんと一緒にライブを見てまいりました

これで2回目なのですが、相変わらず歌もダンスも楽曲も良かったです

当日はもえかさんの誕生日当日ということもあり、ファンの方も盛り上がっていました

彼女たちには狭すぎる舞台で、ぜひ広いステージで60分くらいのライブを見て見たいなあと思いました

今回も30分ないくらいのライブでしたからね

 

3月30日の放送で「恋するポルカドットポルカ」のジャズ・バージョンをかけましたが

オリジナルバージョンの方が好きですよと、メンバーのえりかさんに言いましたところ

なんと オリジナル・シングルにサインをいただきました

早速かけちゃいます

 

1 まちだガールズクワイア「恋するポルカドットポルカ」

良い曲、良いアレンジ、良い歌声 三拍子そろった名曲 これからの季節にぴったりですね

 

次は鳥居さんからのリクエスト

そういえば5月11日にゲストできてくれるそうです

 

2 フリート・ウッド・マック「LITTLE LIES」

 

さてここから特集その1

宮崎で聞いてくださっている梅吉さんから コンウエイ・トゥエッティの「My Heart Cries」のリクエストしてがありましたが

私が持っているコンウエイ・トゥエッティのCDは

これだけなので、この中からいくつかかけてみました

3 It's Only Beleave

4   Sentimental Journey

5  Hallelujah I Love Her So

6 The Next Kiss

7 Pretty Eyed Baby

 

後にカントリー界の大物歌手になりますが

初期はエルヴィスに憧れたロカビリー歌手だったのです

 

次に特集第2弾

これまた4月30日の生放送の時

私が購入したばかりの未開封のCDを、放送中に開封して曲をかけるということをやりましたが

そのCDが The Turbansという黒人Doo-Wop

放送では1曲かけただけでしたが、家に帰って全曲聴いたところ

これがとってもイイ

ターバンを巻いている出で立ちや唯一のヒット曲がコミカルな曲なので、コースターズ系のグループだと思っていましたが

これがなかなかの実力派

リードボーカルのアル・バンクスは半分くらいファルセットで歌うのですが、上手い

後の3人もコーラスを支えています

シングルのA面はヒット曲にあやかってかアップテンポのコミカル路線なのですが

B面がほとんどバラード これが良いのです

ということで このCDから何曲か紹介しました

Doo-Wopの世界はまだまだ奥深くて勉強になりました

 

ターバンズ

8 All Of My Love

9 Diamonds And Perls

 

B面のバラードを2曲

次はコミカル路線のA面曲

10 B-I-N-G-0

 

最後は解散直前の1962年 もうアメリカン・ポップスの時代に合わせて軽やかなポップス調です

11 The Damege Is Gone

 

いかがでしたか

ではまた来週

 

 

モコモコグラフィティ 3月30日 購入したCDをスタジオに持ち込んで聴く

 

まーしーです

モコモコグラフィティ3月30日生放送の内容です

 

 

リスナーの左衛門佐さんが奈良県のお土産「あすかルビーキャラメル」を差し入れしてくれました

明日香村の名産イチゴ「あすかルビー」を使用したキャラメルだそうでう

高貴な感じがしますね さすが古都 

 

そしてスタジオ前にあるカフェ「50's シンス」のママさんからも「手作り桜餅」を差し入れいただきました

美味しかった〜〜〜 ありがとうございます

 

さて今日の1曲目は 世界の鳥居さんからのリクエスト

以前も紹介した 東京町田市を中心に活動しているガールズ・コーラス・グループ「まちだガールズクワイア」さん

なんと本日(3月30日)名古屋市鶴舞のライブハウス・イベントに出演されるため名古屋にきていらっしゃいます

鶴舞DAY TRIPにて午後4時から「白日夢を二度見る」というイベントで ライブ・パフォーマンスをやられるそう

応援の意味で1曲かけましょう

 

1 まちだ・ガールズ・クワイア「恋するポルカ・ドット・ポルカwith矢船テツロー・トリオ」

 

可愛い曲です オリジナル・バージョンはより可愛いアレンジなのですが、今日は最新アルバムに入っているJAZZアレンジバージョンをかけました 今度オリジナルもかけますね

 

この「恋するポルカ・ドット・ポルカ」のメロディやアレンジの元になっていると僕が思っている曲を

 

2 マージェリー・ノエル「そよ風に乗って」

 

 
さて今日は年度末ということで(特に関係ないですが笑)今年1月〜3月に私が購入したCDをスタジオに持ち込んで
CDを紹介しながら1曲づつかけたいと思います
決して特集のネタが思い浮かばなかったわけではありません キリッ!!
 
フランク・シナトラのキャピトル・イヤーズというBOXを買いました
先日「鬼こっこ」さんからシナトラの「80日間世界一周のテーマ」を聞きたいとリクエストがあったのですが、私持っていなくて
サム・クックのバージョンをお届けしたのですが
やっぱりシナトラくらいは持っていないとと購入したのです
全盛期のキャピトル時代、もう最近こればっかり聞いています
脂ののった時期の良い声、ゴージャスなオーケストラともう最高です
 
3 フランク・シナトラ「80日間世界一周のテーマ」
 
アンディ・ウィリアムスも買いました 4枚のアルバムを2枚のCDに詰め込んだもの
こちらも良い声、良いアレンジ
アンディ・ウイリアムスといえば「ゴッド・ファーザー」や「ある愛の歌」「ムーンリバー」などが有名ですが
ソフトロックとしても楽しめます
選曲もソフトロックやシンガーソングライター系などバラエティ豊かです
ジム・クロウチのカントリー・ポップスのヒット曲のカバーを
 
4 アンディ・ウィリアムス「歌に託して」
 
ミッシェル・ポルナレフの1973年の「ポルナレフ革命」(なんちゅう大げさな日本語タイトル)から
 
5 ミッシェル・ポルナレフ「僕はロックンローラー」
 
 
シルヴィ・ヴァルタンも買いました
デビュー時は「アイドル」でしたが、段々と実力をつけて大人の歌手になりましたね
1996年、若かりし日に歌っていた曲をアコースティック・バージョンで歌い直した作品
これがまた、和むのです
 
6 シルヴィ・バルタン「悲しき慕情」ニール・セダカのカバー
 
ソフト・ロックの先駆けハーパーズ・ビザールのファースト・アルバムから(ベスト盤しか持っていなかったのです)
 
7 ハーパーズ・ビザール「59番街橋の歌」サイモンとガーファンクルのカバー
 
70年代初頭のアイドル、ボビー・シャーマンのベスト
1970年と71年にかけてトップ10曲を連発しましたが、2位が3曲、3位が2曲ととうとう1位は取れませんでした
 
8 ボビー・シャーマン「ラ・ラ・ラ」1970年9位
 
ここでスペシャル企画
購入したCDを封を開けずにスタジオに持ち込んで、その場で風雨を開けて1曲かけちゃうという
私も聞いたことない曲がかかるという前代未聞の企画
たまに やっているんですよ この企画!!
 
今回は 黒人Do-Wopのザ・ターバンズ
数多いDoo-Wopグルーブのなかで目立とうと(インド人は一人もいないのに)頭にターバンを巻いて歌っていたというグループ
「When You Dance」という有名な曲だけ聞いたことありましたが、それ以外は私聞いたとない状態
このCDはデビューした1955年から1962年までのシングルのAB面が全曲(26曲入り)入っています
ザ・ターバンズはこれでほぼ網羅できるのでは
ビニールをカッターで切る音からマイクに乗せて、カサカサとビニールを剥がし、ケースを開けて、CDをトレイにセット
何曲目をかけるのかは、アシスタントのYUKOさんに「何番が良い?」とその場で無茶振り
彼女が4番と言いましたので、4曲目の曲をかけました
 
9 ザ・ターバンズ「I'll Always Watch Over You」
 
どんな曲なのかと思っていましたが、正統派のバラードでした
曲中に解説書を読みましたが、3曲目の「Sister Sookey」というシングルのB面の曲だそうです
ひょっとして日本のラジオでこの曲がかかったの初かもね
 
最後はYUKOさんに合わせて
スティーブ・レイヴォーンのライブ盤からおなじみの曲
 
10スティーブ・レイヴォーン「プライド&ジョイ」
 
さて来週は私 以前勤めていた会社の方達と「お花見」に行くので番組はお休みします すみません
YUKOさんとシロタ君コンビの「お留守番スペシャル」をお送りします
私は再来週
 
さて放送後は鳥居さんと待ち合わせして まちだガールズクワイアさんのイベントに参加してきます
この感想は再来週以降に話しますね
 
では バイバイ〜〜