鳥の恩返し
オーストラリアでは野生動物への餌付けは違法なんだそう(人づてに聞いたところ)。
だけど、公園や海辺では鳥に餌をあげる人は意外と多く(裏のおばあさんはいつも鳥のためにミンチを撒いています)、
「本当は何の問題もないんじゃ・・・?」
と、ご飯時(朝・昼・晩)に2階へいつも「ちょうだい、ちょうだい」と挨拶をかかさない、
ブッチャーバードへいつも何かしらあげている私。
上がお母さん。
下が子供。
ほぼ同サイズです。
そして、今日お母さんから・・・
プレゼントをいただきました。
なんと、死んだトカゲ・・・。(´д`lll)
4時ごろ、いつものさえずりがするのでキッチンへ行くと、お母さん鳥がバタバタと飛び立ち、
トカゲの姿が・・・
ありがとう・・・だけど・・・怖かったわ・・・
後から大家さんへそのことを話すと、
「恩返しだね。いつもありがとうって。」
と言われ、
「やっぱり!」
と改めてお互いの絆を感じた私。
お母さん鳥、子供が巣立つまでもう少し頑張ってね。
だけど、公園や海辺では鳥に餌をあげる人は意外と多く(裏のおばあさんはいつも鳥のためにミンチを撒いています)、
「本当は何の問題もないんじゃ・・・?」
と、ご飯時(朝・昼・晩)に2階へいつも「ちょうだい、ちょうだい」と挨拶をかかさない、
ブッチャーバードへいつも何かしらあげている私。
上がお母さん。
下が子供。
ほぼ同サイズです。
そして、今日お母さんから・・・
プレゼントをいただきました。
なんと、死んだトカゲ・・・。(´д`lll)
4時ごろ、いつものさえずりがするのでキッチンへ行くと、お母さん鳥がバタバタと飛び立ち、
トカゲの姿が・・・
ありがとう・・・だけど・・・怖かったわ・・・
後から大家さんへそのことを話すと、
「恩返しだね。いつもありがとうって。」
と言われ、
「やっぱり!」
と改めてお互いの絆を感じた私。
お母さん鳥、子供が巣立つまでもう少し頑張ってね。
台湾人アンジェラ
今日は笑っちゃうくらいの怒涛の一日。
実は今日、台湾人アンジェラが引っ越してきて、1時間後に引っ越したのです。
何の事って?
はい、説明します。
このアンジェラ、大学のファンデーションコースに通う18歳。
住んでいたフラットをオーナーに追い出され、
顔見知り(この大学のファンデーションコースは大家さんが働く場所のすぐ近く)だった大家さんへ毎日のように泣きつき、
電話攻撃「大家さんのところに住まわせて!!!」を続け(かれこれ2週間)、
このしつこさに思わず「わかった」と仕方なく受け入れてしまった大家さん。
私は話を聞く限り、このアンジェラをあんまり快く思えませんでした。何かおかしいでしょ・・・?
だって、このしつこさ、しぶとさ、迷惑を顧みない、などなど・・・あり得ない行動でしょう?いや、あり得るのか・・・?
ただの顔見知りの大家さんにここまでしつこくできるなんて・・・尋常では考えられない。いや、ありなのか・・・?
まぁ、とにかく・・・月曜に引っ越すと言っていたのに、土曜の夜に電話で、「明日行くから!」と1日早く来ることに(ねっ、勝手でしょ?こっちにも準備があるっていうのに)。
アンジェラは正直ひどく不細工で、ひどいデブで、ひどく小さい、どう整形したってどうにもならない風格。
それでも肝心なのは中身!しかし、この中身が外見の上を行く酷さ(乙女部ブログなのにごめんなさい)。
到着早々、「インターネットを使いたい!」と接続のためのパスワードを要求。
(そういえば・・・引っ越しの荷物を運ぶのを手伝ったのに、ありがとう!って言われなかったなぁ・・・)
(海外へ住んでいると人々は礼儀を忘れるというか、誰が自分にとって有益になるのか・・・ということにばかり気を取られている気がしてなりませんね。)
(それはさておき・・・)
この引っ越しの最中(このアンジェラが来るため、私が2階へ引っ越す羽目に。アンジェラは大家さんと同じ2階へ住みたいと懇願したのだけれど、これには大家さん強く反発。アンジェラを毎日見ることは耐えられないって大家さん・・・ひどくない?どうしても我慢が出来ないらしい・・・で、私が2階へ移ったのでいした。)にパスワードを書いた紙をどこかにしまったのだけれど、どこだか思い出せない私は、「明日でいい?それまで私のを使っていいから。」といっても「自分のを使いたい」と譲らない。
そして、パスワードを聞きだすために、出かけていいた大家さんの奥さんを大家さんが電話で呼び出すことに。
5分後、奥さんが戸棚の中からパスワードを書いた紙を見つけたので、アンジェラは意気揚々に接続を試みるものの、なぜか接続ができない。
2階へずかずかと入ってきて、騒ぐ騒ぐ・・・「今すぐインターネットを使いたい」と。
奥さんは、「これがパスワードよ。なぜわからないの?」と、徐々に機嫌が悪くなっている様子。
このアンジェラ、どういうわけか、存在自体、発する言葉全て、人々を不愉快に陥れる大天才。
また、これまでのアンジェラの私に対する態度は、言うなれば・・・会話の方法を知らない、自分の要求がうけいれられないとすぐにかっとなる・・・などなど、本当にどうにもならない。
この間たったの30分ほど。
(Anger Managementを勧めるべきだったか・・・?)
オーストラリアのネット状況は日本と異なり、決められた(契約した)容量以上を使用すると、インターネットスピードが驚くほどに遅くなり、それを防ぐために、
動画は観ない、ダインロードはしない、スカイプ等のインターネット電話を使わない、
以上のことはインターネットをシェアする以上妥協しなくてはならないこと。
(意外と簡単だと思うけど・・・動画が見たかったら大学か図書館へ行けば済むことだしね)
だけど・・・だけど・・・この不細工アンジェラ(本当にひどい、笑えない顔なの・・・)それにも大不満。
(まぁ、わかるけどね・・・だったら自分でインターネット契約しろって話です。お金を節約したい・・・?だったらこの条件を受け入れないとね・・・そういえば、この不細工アンジェラ、「週$20しか食費に使えないの・・・」と悲しそうに大家さんに話したようなのだが、それにしたってなぜあれだけデブなんだ??)
そして、説明をしている私を憮然とした態度であしらい、「大家さんと話すから」とまるで話を聞く気がない。「インターネットが使えないならインターネット代を家賃から引いてもらう」とアホなことを言い出す始末。
そして、もちろん、話している最中は私と目も合わさない。
ね、どれだけこのアンジェラが酷いかわかるでしょ?アンジェラ→エンジェル・・・という名の由来を明らかに無視!
English Nameを選び間違えた不細工アンジェラ。
それは、ともかく・・・
そのことを含め、アンジェラが要求していること全てと、何を彼女がしでかしているのかを私は奥さんに全て経由を説明し(←どこの誰かも知らない子を大家さんが受け入れたことに不満+アンジェラの態度+ただのネットのことで呼び出され怒り心頭)、
これにブチ切れた奥さんがアンジェラに詰め寄り、
「Don't come to my place, bitch ! You go now !」
(訳:このくそ女、私の家に越してくるんじゃねーよ、出ていけ!)
と一喝(その間もここでは書けないことを連発した奥さん、あっぱれ!)。
アンジェラは、
「I'm moving.」
(訳: 今すぐ出て行くわ!)
と、本当に出て行ったのでした。
その時のアンジェラの顔は見えなかったけど・・・・ビビってたんじゃないの?
(ブチ切れた奥さんを初めて見た私。あー本当に怖かった・・・)
そして、奥さんは、
「何もしてないのに前の家を追い出されたっていうけど、あの様子じゃ追い出されて当然だわ。あんな子冗談じゃないわ。」
とまだ怒りが収まらない様子。
そして、大家さんはこんこんと奥さんに怒られていたのでした。まぁ、大家さんもアンジェラを受け入れることに全く気乗りではなかったけど・・・(本当に最初の直感って当たりますね。)
実は奥さんは中国人系が大の苦手。
(海外へ住んでいると、どうしても「この国籍の人は肌に合わない」ということが少なからず出てきます。これは差別うんぬんのことではなく、自分を守るための唯一の術と言った方が近いかも。)
一喝する前に私に、「あの子どこから来たの?」と訊き、
「台湾よ」と答えた途端、
「だから中国人は嫌なのよ!」
と怒りが頂点に達し、止まらなくなってしまったのです。
かいつまんで話しますが、以前中国人2人に部屋を貸し、
①台所を燃やされる
②テーブルクロス、机を焼かれる
③もちろん掃除などしないのでゴミゴミゴミで変な虫が大発生
④トイレ、バスはこの世の終わりの汚さ
などなど、語りつくせないことがたくさんあったよう・・・それは大家さんと奥さんからよく聞いていたんですよね。
確かに、中国人含め台湾人、香港、シンガポールなどの中国系の人は家をシェアする上で拒否されることが多いよう。
ちなみに、多くの人が言っていますが(100%私は同感です)、台湾人、中国人、香港人、マレーシア人(マレー系除く)、シンガポール人など中国系の人はほぼ同じ、なんで違う国籍言うの?中国人でまとめればいーじゃん!って思います。
とにかく、アグレッシブ(血の気が多いし、短気、勝気、生意気、勝手、不潔・・・などなど)
もう言ってしまいますが、奥さんが言った禁断の言葉は、
「Chinese Bitch」
です。
確かに強い罵り言葉なんだけど、口論の途中、実際に物わかりがない人や理解力のない人、明らかにバカにした態度の人に一言、
Bitch!
と言えば、この上なくわかりやすく、なおかつ、自分がどのくらい怒っているのかを知らしめることができる(時々)頼りになるお言葉です。
だけど、友達同士のけんかに、Bitchを使うと・・・・友情修復は難しいでしょうね。
まぁ、使わないことにこしたことはないです。
話が変わって、もちろん、私は大家さんを奥さんから(少しは)かばいましたよ。
「毎日泣かれて電話をかけてこられたら多くの人が同情してそうなるよ。しかもアンジェラの悲しい追い出され話(作り話?)を聞かされたんじゃあ・・・」
奥さん、「あんなの、あの子の手なのよ。」
と、また一喝。確かに・・・本当にそうなんだと思うなぁ・・・大家さんの前ではいい子すぎて背筋が凍ったもの・・・
それにしても、出て行ってくれてよかった・・・
アンジェラは一階に住む予定だったけど、この一時間の間に、ノックもせず我がもの顔で2階(注意:1階と2階は完全独立です)を歩きまわっているんだから、もしこんなことが続いてたらって思うと本当にぞっとするっていうか、私と仲良くしたいそぶりも見せないし・・・私が引っ越す羽目になっていたに違いない。いや、アンジェラに追い出されてたかも・・・笑えないね・・・
それにしても・・・大家さん・・・女の涙をすぐに信じないでね。そして超がつくほどのお人よしすぎますよ。
今日のことで大家さんは本当に深く深く反省していて、「ごめんね・・・」と言うんだけど、さて・・・どうなることやら。
さっきの怒涛の出来事をすっかり忘れてテレビを見ながら笑っている大家さんでした。
大家さんには強い奥さんがやっぱり必要です・・・ね。
実は今日、台湾人アンジェラが引っ越してきて、1時間後に引っ越したのです。
何の事って?
はい、説明します。
このアンジェラ、大学のファンデーションコースに通う18歳。
住んでいたフラットをオーナーに追い出され、
顔見知り(この大学のファンデーションコースは大家さんが働く場所のすぐ近く)だった大家さんへ毎日のように泣きつき、
電話攻撃「大家さんのところに住まわせて!!!」を続け(かれこれ2週間)、
このしつこさに思わず「わかった」と仕方なく受け入れてしまった大家さん。
私は話を聞く限り、このアンジェラをあんまり快く思えませんでした。何かおかしいでしょ・・・?
だって、このしつこさ、しぶとさ、迷惑を顧みない、などなど・・・あり得ない行動でしょう?いや、あり得るのか・・・?
ただの顔見知りの大家さんにここまでしつこくできるなんて・・・尋常では考えられない。いや、ありなのか・・・?
まぁ、とにかく・・・月曜に引っ越すと言っていたのに、土曜の夜に電話で、「明日行くから!」と1日早く来ることに(ねっ、勝手でしょ?こっちにも準備があるっていうのに)。
アンジェラは正直ひどく不細工で、ひどいデブで、ひどく小さい、どう整形したってどうにもならない風格。
それでも肝心なのは中身!しかし、この中身が外見の上を行く酷さ(乙女部ブログなのにごめんなさい)。
到着早々、「インターネットを使いたい!」と接続のためのパスワードを要求。
(そういえば・・・引っ越しの荷物を運ぶのを手伝ったのに、ありがとう!って言われなかったなぁ・・・)
(海外へ住んでいると人々は礼儀を忘れるというか、誰が自分にとって有益になるのか・・・ということにばかり気を取られている気がしてなりませんね。)
(それはさておき・・・)
この引っ越しの最中(このアンジェラが来るため、私が2階へ引っ越す羽目に。アンジェラは大家さんと同じ2階へ住みたいと懇願したのだけれど、これには大家さん強く反発。アンジェラを毎日見ることは耐えられないって大家さん・・・ひどくない?どうしても我慢が出来ないらしい・・・で、私が2階へ移ったのでいした。)にパスワードを書いた紙をどこかにしまったのだけれど、どこだか思い出せない私は、「明日でいい?それまで私のを使っていいから。」といっても「自分のを使いたい」と譲らない。
そして、パスワードを聞きだすために、出かけていいた大家さんの奥さんを大家さんが電話で呼び出すことに。
5分後、奥さんが戸棚の中からパスワードを書いた紙を見つけたので、アンジェラは意気揚々に接続を試みるものの、なぜか接続ができない。
2階へずかずかと入ってきて、騒ぐ騒ぐ・・・「今すぐインターネットを使いたい」と。
奥さんは、「これがパスワードよ。なぜわからないの?」と、徐々に機嫌が悪くなっている様子。
このアンジェラ、どういうわけか、存在自体、発する言葉全て、人々を不愉快に陥れる大天才。
また、これまでのアンジェラの私に対する態度は、言うなれば・・・会話の方法を知らない、自分の要求がうけいれられないとすぐにかっとなる・・・などなど、本当にどうにもならない。
この間たったの30分ほど。
(Anger Managementを勧めるべきだったか・・・?)
オーストラリアのネット状況は日本と異なり、決められた(契約した)容量以上を使用すると、インターネットスピードが驚くほどに遅くなり、それを防ぐために、
動画は観ない、ダインロードはしない、スカイプ等のインターネット電話を使わない、
以上のことはインターネットをシェアする以上妥協しなくてはならないこと。
(意外と簡単だと思うけど・・・動画が見たかったら大学か図書館へ行けば済むことだしね)
だけど・・・だけど・・・この不細工アンジェラ(本当にひどい、笑えない顔なの・・・)それにも大不満。
(まぁ、わかるけどね・・・だったら自分でインターネット契約しろって話です。お金を節約したい・・・?だったらこの条件を受け入れないとね・・・そういえば、この不細工アンジェラ、「週$20しか食費に使えないの・・・」と悲しそうに大家さんに話したようなのだが、それにしたってなぜあれだけデブなんだ??)
そして、説明をしている私を憮然とした態度であしらい、「大家さんと話すから」とまるで話を聞く気がない。「インターネットが使えないならインターネット代を家賃から引いてもらう」とアホなことを言い出す始末。
そして、もちろん、話している最中は私と目も合わさない。
ね、どれだけこのアンジェラが酷いかわかるでしょ?アンジェラ→エンジェル・・・という名の由来を明らかに無視!
English Nameを選び間違えた不細工アンジェラ。
それは、ともかく・・・
そのことを含め、アンジェラが要求していること全てと、何を彼女がしでかしているのかを私は奥さんに全て経由を説明し(←どこの誰かも知らない子を大家さんが受け入れたことに不満+アンジェラの態度+ただのネットのことで呼び出され怒り心頭)、
これにブチ切れた奥さんがアンジェラに詰め寄り、
「Don't come to my place, bitch ! You go now !」
(訳:このくそ女、私の家に越してくるんじゃねーよ、出ていけ!)
と一喝(その間もここでは書けないことを連発した奥さん、あっぱれ!)。
アンジェラは、
「I'm moving.」
(訳: 今すぐ出て行くわ!)
と、本当に出て行ったのでした。
その時のアンジェラの顔は見えなかったけど・・・・ビビってたんじゃないの?
(ブチ切れた奥さんを初めて見た私。あー本当に怖かった・・・)
そして、奥さんは、
「何もしてないのに前の家を追い出されたっていうけど、あの様子じゃ追い出されて当然だわ。あんな子冗談じゃないわ。」
とまだ怒りが収まらない様子。
そして、大家さんはこんこんと奥さんに怒られていたのでした。まぁ、大家さんもアンジェラを受け入れることに全く気乗りではなかったけど・・・(本当に最初の直感って当たりますね。)
実は奥さんは中国人系が大の苦手。
(海外へ住んでいると、どうしても「この国籍の人は肌に合わない」ということが少なからず出てきます。これは差別うんぬんのことではなく、自分を守るための唯一の術と言った方が近いかも。)
一喝する前に私に、「あの子どこから来たの?」と訊き、
「台湾よ」と答えた途端、
「だから中国人は嫌なのよ!」
と怒りが頂点に達し、止まらなくなってしまったのです。
かいつまんで話しますが、以前中国人2人に部屋を貸し、
①台所を燃やされる
②テーブルクロス、机を焼かれる
③もちろん掃除などしないのでゴミゴミゴミで変な虫が大発生
④トイレ、バスはこの世の終わりの汚さ
などなど、語りつくせないことがたくさんあったよう・・・それは大家さんと奥さんからよく聞いていたんですよね。
確かに、中国人含め台湾人、香港、シンガポールなどの中国系の人は家をシェアする上で拒否されることが多いよう。
ちなみに、多くの人が言っていますが(100%私は同感です)、台湾人、中国人、香港人、マレーシア人(マレー系除く)、シンガポール人など中国系の人はほぼ同じ、なんで違う国籍言うの?中国人でまとめればいーじゃん!って思います。
とにかく、アグレッシブ(血の気が多いし、短気、勝気、生意気、勝手、不潔・・・などなど)
もう言ってしまいますが、奥さんが言った禁断の言葉は、
「Chinese Bitch」
です。
確かに強い罵り言葉なんだけど、口論の途中、実際に物わかりがない人や理解力のない人、明らかにバカにした態度の人に一言、
Bitch!
と言えば、この上なくわかりやすく、なおかつ、自分がどのくらい怒っているのかを知らしめることができる(時々)頼りになるお言葉です。
だけど、友達同士のけんかに、Bitchを使うと・・・・友情修復は難しいでしょうね。
まぁ、使わないことにこしたことはないです。
話が変わって、もちろん、私は大家さんを奥さんから(少しは)かばいましたよ。
「毎日泣かれて電話をかけてこられたら多くの人が同情してそうなるよ。しかもアンジェラの悲しい追い出され話(作り話?)を聞かされたんじゃあ・・・」
奥さん、「あんなの、あの子の手なのよ。」
と、また一喝。確かに・・・本当にそうなんだと思うなぁ・・・大家さんの前ではいい子すぎて背筋が凍ったもの・・・
それにしても、出て行ってくれてよかった・・・
アンジェラは一階に住む予定だったけど、この一時間の間に、ノックもせず我がもの顔で2階(注意:1階と2階は完全独立です)を歩きまわっているんだから、もしこんなことが続いてたらって思うと本当にぞっとするっていうか、私と仲良くしたいそぶりも見せないし・・・私が引っ越す羽目になっていたに違いない。いや、アンジェラに追い出されてたかも・・・笑えないね・・・
それにしても・・・大家さん・・・女の涙をすぐに信じないでね。そして超がつくほどのお人よしすぎますよ。
今日のことで大家さんは本当に深く深く反省していて、「ごめんね・・・」と言うんだけど、さて・・・どうなることやら。
さっきの怒涛の出来事をすっかり忘れてテレビを見ながら笑っている大家さんでした。
大家さんには強い奥さんがやっぱり必要です・・・ね。
つくづくLuckyだと感じた瞬間
オーストラリア、クィーンズランド州の約40年振りの大洪水。
北部クィーンズランド州の洪水による大打撃を毎日ニュースと新聞で見ていたけれど、それが私が住んでいる街も洪水になるっていうんだからそれはただ事ではない様子・・・
前回の洪水より被害が大きい(最大水深5.5m)とマスメディアは警報を促していて、人々は大パニック。
各々が食料品を買いためるために、スーパーへ行っても水、ソフトドリンク、ロングライフミルク、パン・・・・などが品切れ状態。そう、私はパンが買えなかったのです。次の日に行っても売り切れで、そうこうしているうちに洪水がやってきました。
しかしながら・・・大家さん曰く、私が住んでいる場所は40年前の大洪水でも水が届かなかったよう。まさに安全地帯だと。
だから大家さんは100%何の心配せず、いつも通りの日常。
私自身、今まで振り返って、大災害や事故がちょうど起こる前にその場所をいつも運よく立ち去っているので、今回も大家さん同様何の心配もせず呑気に過ごしていたのでした、が・・・
一方、ドイツから運悪く帰ってきたバービーは恐怖でとても神経質になり、不安を毎日口に出す有様。
「洪水がここにも来るに違いない・・・」と。
その心配のしようはちょっと尋常ではない様子。
「大丈夫!」といっても全く耳に届かないようで、彼女のピリピリが私にも少し感染し、
「大事な荷物を2階に運んだ方がいいかしら・・・?」と、
PCやカメラ、靴や衣類を少しづつ運び始めたら、「あれも流されたら困る!」(流されること前提で)と結局手持ちの80%の持ち物を2階へ運ぶはめになってしまいました。
変わって、大家さんはというと・・・相変わらずテレビを見ながら笑っていたり、ビスケットを食べたりと不屈の精神力を見せつけたのでありました(見せつけるつもりはないと思うけどね)。
肝心の洪水は、2ブロック離れたストリート(約600m)まで押し寄せたものの、水深15㎝ほどだったのでどこも大事に至らず、家へまで浸水する影響は無かったようです。(あくまで私が住んでいるエリアではですよ。)
そのせいもあって、テレビで一日中洪水情報が流れていても洪水に関してあんまりピンとこなかったのは事実です。
それから、ピークを過ぎた3日後、Cityまで大家さんと出かけました。
そして、改めて気付かされました。
「これは本当なんだわ!洪水だったんだわ!」って・・・
道路に積み上げられた泥まみれの家具や電化製品と、家屋の修復作業に追われている人々を直に見てそう思ったのでした。
海外へ一人で住んでいると、危険に巻き込まれないことがいかに大切か身にしみて感じます。
何かあったって、「誰が私がいなくなったことに気が付いてくれるんだろう?」と痛烈に思い知らされるからです。
大学とその周辺も洪水による浸水で映像で見る限り回復に1年はかかるよう。
私の友人はずっと大学のすぐそばに住んでいたのだけど、幸いなことに洪水警報が出る前に引っ越しをしたため何の被害にも遭いませんでした。
私が以前住んでいた2つのエリア(川に近く低地)は壊滅的だったので、今回は(不謹慎ですが)つくづくラッキーだと感じた瞬間でした。
そして、何事にも動じずいつも周囲を和ませることにかけては天才の大家さんが異国から来た私を守ってくれたんだと・・・本当に感謝しています。
北部クィーンズランド州の洪水による大打撃を毎日ニュースと新聞で見ていたけれど、それが私が住んでいる街も洪水になるっていうんだからそれはただ事ではない様子・・・
前回の洪水より被害が大きい(最大水深5.5m)とマスメディアは警報を促していて、人々は大パニック。
各々が食料品を買いためるために、スーパーへ行っても水、ソフトドリンク、ロングライフミルク、パン・・・・などが品切れ状態。そう、私はパンが買えなかったのです。次の日に行っても売り切れで、そうこうしているうちに洪水がやってきました。
しかしながら・・・大家さん曰く、私が住んでいる場所は40年前の大洪水でも水が届かなかったよう。まさに安全地帯だと。
だから大家さんは100%何の心配せず、いつも通りの日常。
私自身、今まで振り返って、大災害や事故がちょうど起こる前にその場所をいつも運よく立ち去っているので、今回も大家さん同様何の心配もせず呑気に過ごしていたのでした、が・・・
一方、ドイツから運悪く帰ってきたバービーは恐怖でとても神経質になり、不安を毎日口に出す有様。
「洪水がここにも来るに違いない・・・」と。
その心配のしようはちょっと尋常ではない様子。
「大丈夫!」といっても全く耳に届かないようで、彼女のピリピリが私にも少し感染し、
「大事な荷物を2階に運んだ方がいいかしら・・・?」と、
PCやカメラ、靴や衣類を少しづつ運び始めたら、「あれも流されたら困る!」(流されること前提で)と結局手持ちの80%の持ち物を2階へ運ぶはめになってしまいました。
変わって、大家さんはというと・・・相変わらずテレビを見ながら笑っていたり、ビスケットを食べたりと不屈の精神力を見せつけたのでありました(見せつけるつもりはないと思うけどね)。
肝心の洪水は、2ブロック離れたストリート(約600m)まで押し寄せたものの、水深15㎝ほどだったのでどこも大事に至らず、家へまで浸水する影響は無かったようです。(あくまで私が住んでいるエリアではですよ。)
そのせいもあって、テレビで一日中洪水情報が流れていても洪水に関してあんまりピンとこなかったのは事実です。
それから、ピークを過ぎた3日後、Cityまで大家さんと出かけました。
そして、改めて気付かされました。
「これは本当なんだわ!洪水だったんだわ!」って・・・
道路に積み上げられた泥まみれの家具や電化製品と、家屋の修復作業に追われている人々を直に見てそう思ったのでした。
海外へ一人で住んでいると、危険に巻き込まれないことがいかに大切か身にしみて感じます。
何かあったって、「誰が私がいなくなったことに気が付いてくれるんだろう?」と痛烈に思い知らされるからです。
大学とその周辺も洪水による浸水で映像で見る限り回復に1年はかかるよう。
私の友人はずっと大学のすぐそばに住んでいたのだけど、幸いなことに洪水警報が出る前に引っ越しをしたため何の被害にも遭いませんでした。
私が以前住んでいた2つのエリア(川に近く低地)は壊滅的だったので、今回は(不謹慎ですが)つくづくラッキーだと感じた瞬間でした。
そして、何事にも動じずいつも周囲を和ませることにかけては天才の大家さんが異国から来た私を守ってくれたんだと・・・本当に感謝しています。
イスラム教徒とベーコン
ここオーストラリアには多くのイスラム教徒が住んでいます。
彼らの食生活はイスラム教に基づく非常に厳格なもので、
①豚肉は食べない。→周知の事実ですよね。
②屠殺もイスラム教徒がナイフで喉を切る等の特別な方法。
・
・
・
など様々な規則があるようです。
友人はスーダンから来たイスラム教徒の学生とハウスシェアをしていましたが、彼らは②をクリアした特別な肉屋でしか肉を買わないと言っていました。(だけど、チキンは別のようです。なので彼らはチキンをよく食べるよう。)
これらの戒律をイスラム教徒以外が理解するのは少々難しいですよね。
増加するイスラム教徒に伴い、オーストラリアではHalalと呼ばれるレストランが増えています。
『Halal』のサインがあれば、イスラム教徒が安心して食べられる(豚肉メニューなし、肉もイスラム教に基づいてきちんと屠殺されたもの・・など)ということを意味しています。
中にはHalalのKFCやマクドナルドも点在するよう(=ベーコンのメニューがない)なのですが、私自身がジャンクフードを全く食べないので気にかけたことがありませんでした。
前置きが長くなりましたが、HalalのKFCで働く従業員(イスラム教徒)による行き過ぎた悪態(以上ですね)がニュースで問題になっています。
詳しくはこちらから・・・ http://news.ninemsn.com.au/national/8192344/kfc-employee-screams-insults-at-customer
場所はシドニーのKFC。
客に、ベーコンを求められ、激怒した従業員がレジスターに八つ当たりをして、その客に向かって罵倒し、叫んでいます。
ここで問題なのがこの客はイスラム教徒に対する悪質な故意があってベーコンを要求したのか、という点ですよね。
私自身の見解ですが、オーストラリア人は一部の人を除いて教養がある人が本当に少ないように思われます。
ラマダンさえ知らない人が多く存在します。
もしかしたら、その客はHalal自体もよく知らず(確かによくチェックしないとHalalのサインを見落としてしまうかも・・・)、本当に無知で言ってしまったのかも・・・・
だけど、いかなる理由であっても、その従業員の客に対しる態度は軽率すぎると思います。まずは冷静に対応できなかったものなのでしょうか?「このKFCはHalalなのでベーコンないんですよ」とね。
私も海外で生活している身です。
何か腑に落ちないことがあると、「私がアジア人だから・・・?」と相手の言葉の裏の裏を読んでしまいます。
これは海外に住み、アジア人の外見でいる限り抜け出せないことだと思います。
だって、本当に中にはひどい差別主義者がいますから。
イスラム教に対する風当たりの強さが表面化し、こういった事件を引き起こしてしまったと思うのですが、それにしても自分が信じて信仰するのならば他人がどんなネガティブな態度をとろうとも貫くべきなのです。
未だ根強いイスラム=テロの略式は消えることはないでしょう。
自身のアイデンティティを持ちながら他国へ腰をおろすのは時に想像以上の難しさです。
だけど、譲れるところは譲り、受け入れるところは受け入れる、そして相手の悪意を冗談でもって1枚も2枚も上手になって返すくらいじゃないと海外生活は無理ですよね (いちいち憤慨していたら自国にいたほうがましだと思います)。
長くなりましたが、独り言でした。
彼らの食生活はイスラム教に基づく非常に厳格なもので、
①豚肉は食べない。→周知の事実ですよね。
②屠殺もイスラム教徒がナイフで喉を切る等の特別な方法。
・
・
・
など様々な規則があるようです。
友人はスーダンから来たイスラム教徒の学生とハウスシェアをしていましたが、彼らは②をクリアした特別な肉屋でしか肉を買わないと言っていました。(だけど、チキンは別のようです。なので彼らはチキンをよく食べるよう。)
これらの戒律をイスラム教徒以外が理解するのは少々難しいですよね。
増加するイスラム教徒に伴い、オーストラリアではHalalと呼ばれるレストランが増えています。
『Halal』のサインがあれば、イスラム教徒が安心して食べられる(豚肉メニューなし、肉もイスラム教に基づいてきちんと屠殺されたもの・・など)ということを意味しています。
中にはHalalのKFCやマクドナルドも点在するよう(=ベーコンのメニューがない)なのですが、私自身がジャンクフードを全く食べないので気にかけたことがありませんでした。
前置きが長くなりましたが、HalalのKFCで働く従業員(イスラム教徒)による行き過ぎた悪態(以上ですね)がニュースで問題になっています。
詳しくはこちらから・・・ http://news.ninemsn.com.au/national/8192344/kfc-employee-screams-insults-at-customer
場所はシドニーのKFC。
客に、ベーコンを求められ、激怒した従業員がレジスターに八つ当たりをして、その客に向かって罵倒し、叫んでいます。
ここで問題なのがこの客はイスラム教徒に対する悪質な故意があってベーコンを要求したのか、という点ですよね。
私自身の見解ですが、オーストラリア人は一部の人を除いて教養がある人が本当に少ないように思われます。
ラマダンさえ知らない人が多く存在します。
もしかしたら、その客はHalal自体もよく知らず(確かによくチェックしないとHalalのサインを見落としてしまうかも・・・)、本当に無知で言ってしまったのかも・・・・
だけど、いかなる理由であっても、その従業員の客に対しる態度は軽率すぎると思います。まずは冷静に対応できなかったものなのでしょうか?「このKFCはHalalなのでベーコンないんですよ」とね。
私も海外で生活している身です。
何か腑に落ちないことがあると、「私がアジア人だから・・・?」と相手の言葉の裏の裏を読んでしまいます。
これは海外に住み、アジア人の外見でいる限り抜け出せないことだと思います。
だって、本当に中にはひどい差別主義者がいますから。
イスラム教に対する風当たりの強さが表面化し、こういった事件を引き起こしてしまったと思うのですが、それにしても自分が信じて信仰するのならば他人がどんなネガティブな態度をとろうとも貫くべきなのです。
未だ根強いイスラム=テロの略式は消えることはないでしょう。
自身のアイデンティティを持ちながら他国へ腰をおろすのは時に想像以上の難しさです。
だけど、譲れるところは譲り、受け入れるところは受け入れる、そして相手の悪意を冗談でもって1枚も2枚も上手になって返すくらいじゃないと海外生活は無理ですよね (いちいち憤慨していたら自国にいたほうがましだと思います)。
長くなりましたが、独り言でした。
動物愛護の国・・・?
そういえば、昨年末にゴールドコーストで起こった衝撃的な動物虐待のニュース。
ジェットスキーを楽しんでいた19歳(男)がプカプカと浮いていたスワンを直撃。
そのスワンはその衝撃から翼が折れ、今後飛ぶことは難しいよう・・・
事件の映像を見ると、それは明らかに故意なのです。
事故だった・・・なんて口が裂けても言い逃れできない、非常に悪質なもの。
そのジェットスキーは一旦スワンの横を通り過ぎ、その後Uターンをしてわざわざ当たりに行ったのです。
事件の一部始終のビデオを撮っていた人、あっぱれです。よくぞ撮ってくれました。
有罪なら2年間の禁固刑、もしくは(・・・うーん、いくらだったかなぁ・・・)かなりの額の罰金らしいです。
裁判は今月の後半。さてどうなることでしょう?私はその19歳のオーストラリア人に妥当な判決が下ることを望みます。
オーストラリアは動物愛護が比較的盛んな国と言われていますが、テレビやニュースで見る限り動物虐待は頻繁に起こっています。オーストラリアに限らず、世界各国どこにでも動物虐待をする心ない人たちはいるってことなんですよね。
動物虐待はもちろん許せないですが、その対象が時として、そして高い確率で人間へ移行していくことは無視できない事実です。その狂気の矛先を徹底して摘み取っていかない限り再犯が何度でも起こりうると思います。
ジェットスキーを楽しんでいた19歳(男)がプカプカと浮いていたスワンを直撃。
そのスワンはその衝撃から翼が折れ、今後飛ぶことは難しいよう・・・
事件の映像を見ると、それは明らかに故意なのです。
事故だった・・・なんて口が裂けても言い逃れできない、非常に悪質なもの。
そのジェットスキーは一旦スワンの横を通り過ぎ、その後Uターンをしてわざわざ当たりに行ったのです。
事件の一部始終のビデオを撮っていた人、あっぱれです。よくぞ撮ってくれました。
有罪なら2年間の禁固刑、もしくは(・・・うーん、いくらだったかなぁ・・・)かなりの額の罰金らしいです。
裁判は今月の後半。さてどうなることでしょう?私はその19歳のオーストラリア人に妥当な判決が下ることを望みます。
オーストラリアは動物愛護が比較的盛んな国と言われていますが、テレビやニュースで見る限り動物虐待は頻繁に起こっています。オーストラリアに限らず、世界各国どこにでも動物虐待をする心ない人たちはいるってことなんですよね。
動物虐待はもちろん許せないですが、その対象が時として、そして高い確率で人間へ移行していくことは無視できない事実です。その狂気の矛先を徹底して摘み取っていかない限り再犯が何度でも起こりうると思います。
Bad と Bat
オーストラリアへ来てから早2年。
1セメスターごとに30以上にも及ぶAssingmentと試験をパスし大学院を卒業、学位を取得した後も尽きない悩み、そう英語の発音の難しさ(スピーキング)です。
幼少時代から英語圏で生活をしている人たちには関係のない悩みだと思いますが、ある程度の年齢で海外へ住み始めた、もしくは勉強を始めた人にとってはなかなかクリアできない悩みなのではないでしょうか?
一般的に日本人にとって難しい発音は、
R と L
B と V
ですよね。私も未だに悩まされます。
私がよく使うフレーズの一つ、Not too bad がありますが、いつもからかわれるのが、「Bad(コウモリ)なら裏庭を飛んでるけどそんなに悪くないよ。」みたいな発言。
早い話、Bad が Batに聞こえるんですね。
すごく仲のいい友人の冗談交じりにしてもやっぱり落ち込みます。
Work と Walk もどうすればわかってくれるの?という超難関の発音です(私にとってはですよ)。
各国々によって不得意な発音がもちろんあります。
例えば、フランス人は H の発音が難しいよう。
「I'm hungry.」が「I'm angry.」に聞こえます。
当初フランス人の友人と話しているとき話がよく噛み合わず、「えっ?何で怒っているの?」と訊き返したことが何度もありました。今となっては慣れてしましましたが。
そして、イタリア人は、
concentrate を コンチェントレートと発音したり。
その他にも、中国人、韓国人、アラブ人、スペイン語圏の人たちは一言話すだけで、どこから来たのか100%わかってしまう彼ら独自の英語。わざわざ、「どこから来たの?」と訊くまでもありません。
そうそう、忘れてならないのがインド人。彼らの英語も独特です。田舎っぽい英語というのでしょうか?
私は訛りのある英語を聞くと逆に安心して初めての人でも会話が長続きするのですが、英語圏の人とは何だかスピーキングの試験を受けた気分になって居心地が悪くなります・・・。
そういえば、オーストラリア人の教授よりインド人・中国人教授と話す方が幾分緊張せずいられた私。多分、彼らも英語の難しさと留学生の立場を理解していたからだと今になっては思います。しかしながら、試験やAssignmentの審査はとってもSevereでしたけどね。
このサイトは発音を練習する上でとても優秀だと思います。http://www.pronunciation-english.com/
私も問題に直面するとこのサイトへ戻って一人練習をしています。
結局は海外へ住んでいても奇跡が起こると思わず、Self Studyがより大切なんですよね。
1セメスターごとに30以上にも及ぶAssingmentと試験をパスし大学院を卒業、学位を取得した後も尽きない悩み、そう英語の発音の難しさ(スピーキング)です。
幼少時代から英語圏で生活をしている人たちには関係のない悩みだと思いますが、ある程度の年齢で海外へ住み始めた、もしくは勉強を始めた人にとってはなかなかクリアできない悩みなのではないでしょうか?
一般的に日本人にとって難しい発音は、
R と L
B と V
ですよね。私も未だに悩まされます。
私がよく使うフレーズの一つ、Not too bad がありますが、いつもからかわれるのが、「Bad(コウモリ)なら裏庭を飛んでるけどそんなに悪くないよ。」みたいな発言。
早い話、Bad が Batに聞こえるんですね。
すごく仲のいい友人の冗談交じりにしてもやっぱり落ち込みます。
Work と Walk もどうすればわかってくれるの?という超難関の発音です(私にとってはですよ)。
各国々によって不得意な発音がもちろんあります。
例えば、フランス人は H の発音が難しいよう。
「I'm hungry.」が「I'm angry.」に聞こえます。
当初フランス人の友人と話しているとき話がよく噛み合わず、「えっ?何で怒っているの?」と訊き返したことが何度もありました。今となっては慣れてしましましたが。
そして、イタリア人は、
concentrate を コンチェントレートと発音したり。
その他にも、中国人、韓国人、アラブ人、スペイン語圏の人たちは一言話すだけで、どこから来たのか100%わかってしまう彼ら独自の英語。わざわざ、「どこから来たの?」と訊くまでもありません。
そうそう、忘れてならないのがインド人。彼らの英語も独特です。田舎っぽい英語というのでしょうか?
私は訛りのある英語を聞くと逆に安心して初めての人でも会話が長続きするのですが、英語圏の人とは何だかスピーキングの試験を受けた気分になって居心地が悪くなります・・・。
そういえば、オーストラリア人の教授よりインド人・中国人教授と話す方が幾分緊張せずいられた私。多分、彼らも英語の難しさと留学生の立場を理解していたからだと今になっては思います。しかしながら、試験やAssignmentの審査はとってもSevereでしたけどね。
このサイトは発音を練習する上でとても優秀だと思います。http://www.pronunciation-english.com/
私も問題に直面するとこのサイトへ戻って一人練習をしています。
結局は海外へ住んでいても奇跡が起こると思わず、Self Studyがより大切なんですよね。
歯痛が原因?
昨日、一カ月ぶりに仲の良い友人とCityで会いました。
久しぶりだったのでお互いの近況報告を話しながらカフェでおしゃべりを楽しんでいたところ突然友人が「そういえばボーイフレンドと別れたんだ・・・」と、別れに至った経由を語り始めました。
その内容とは・・・
とある金曜日のこと、彼女は日常生活に差し支えるほどの突然の歯痛に苦しみずっと寝込んでいたよう。
歯医者の予約は翌週の火曜日しか空いておらず、その間は本当にその痛みに耐えるのがつらかったようです。
そして、心配をしたボーイフレンド(ニュージーランド在住)が電話をかけてきてくれたらしいのですが、彼女は話すことすらままならず、「今話せる状態じゃないから後でね・・・」と電話を切ろうとしたところ、彼は「そんなこと言わずに何か話してよ!」と少し駄々をこねたよう・・・
以上のことが別れの引き金のようなのです(あーびっくり)。
火曜日の歯医者へ行った後、友人はそのままボーイフレンドへ電話をし、「こんなに思いやりのない人とはこの先一緒にいられない」と別れを切り出したようです。ボーイフレンドも状況を飲み込めず、「本当にこの間の歯痛の電話が原因???」となかなか信じられない様子。
この2人は4年以上付き合ってたんです。私は「本当にそれでいいの?」と念を押したのですが、「あんなに思いやりのない人のために時間を取られたくない」との一点張りで・・・・
本当に別れってあっという間の出来事で(私も何度か経験がありますが)時々状況が飲み込めない事態に直面します。多分彼も今そういう状況なのでしょう(少し同情・・・)。
別れの原因が些細なことだったり・・・何かがかみ合わなかったり・・・愛情がどうのこうのという以前のことのような気がします、今回のことは・・・
電話で会話をしていると、相手の表情や雰囲気がわかりづらく、彼もそこまで歯痛がひどいと思わなかった+彼女だから甘えが出た、だけだと思うのですが・・・・
私もこれからは気をつけようと思った次第でした。はぁ、恋愛って難しい。
久しぶりだったのでお互いの近況報告を話しながらカフェでおしゃべりを楽しんでいたところ突然友人が「そういえばボーイフレンドと別れたんだ・・・」と、別れに至った経由を語り始めました。
その内容とは・・・
とある金曜日のこと、彼女は日常生活に差し支えるほどの突然の歯痛に苦しみずっと寝込んでいたよう。
歯医者の予約は翌週の火曜日しか空いておらず、その間は本当にその痛みに耐えるのがつらかったようです。
そして、心配をしたボーイフレンド(ニュージーランド在住)が電話をかけてきてくれたらしいのですが、彼女は話すことすらままならず、「今話せる状態じゃないから後でね・・・」と電話を切ろうとしたところ、彼は「そんなこと言わずに何か話してよ!」と少し駄々をこねたよう・・・
以上のことが別れの引き金のようなのです(あーびっくり)。
火曜日の歯医者へ行った後、友人はそのままボーイフレンドへ電話をし、「こんなに思いやりのない人とはこの先一緒にいられない」と別れを切り出したようです。ボーイフレンドも状況を飲み込めず、「本当にこの間の歯痛の電話が原因???」となかなか信じられない様子。
この2人は4年以上付き合ってたんです。私は「本当にそれでいいの?」と念を押したのですが、「あんなに思いやりのない人のために時間を取られたくない」との一点張りで・・・・
本当に別れってあっという間の出来事で(私も何度か経験がありますが)時々状況が飲み込めない事態に直面します。多分彼も今そういう状況なのでしょう(少し同情・・・)。
別れの原因が些細なことだったり・・・何かがかみ合わなかったり・・・愛情がどうのこうのという以前のことのような気がします、今回のことは・・・
電話で会話をしていると、相手の表情や雰囲気がわかりづらく、彼もそこまで歯痛がひどいと思わなかった+彼女だから甘えが出た、だけだと思うのですが・・・・
私もこれからは気をつけようと思った次第でした。はぁ、恋愛って難しい。







