Bad と Bat | Vivere Con Grande Amore E Tanta Felicita ~from Australia~

Bad と Bat

オーストラリアへ来てから早2年。

1セメスターごとに30以上にも及ぶAssingmentと試験をパスし大学院を卒業、学位を取得した後も尽きない悩み、そう英語の発音の難しさ(スピーキング)です。

幼少時代から英語圏で生活をしている人たちには関係のない悩みだと思いますが、ある程度の年齢で海外へ住み始めた、もしくは勉強を始めた人にとってはなかなかクリアできない悩みなのではないでしょうか?


一般的に日本人にとって難しい発音は、

R と L

B と V

ですよね。私も未だに悩まされます。


私がよく使うフレーズの一つ、Not too bad がありますが、いつもからかわれるのが、「Bad(コウモリ)なら裏庭を飛んでるけどそんなに悪くないよ。」みたいな発言。

早い話、Bad が Batに聞こえるんですね。

すごく仲のいい友人の冗談交じりにしてもやっぱり落ち込みます。

Work と Walk もどうすればわかってくれるの?という超難関の発音です(私にとってはですよ)。


各国々によって不得意な発音がもちろんあります。

例えば、フランス人は H の発音が難しいよう。

「I'm hungry.」が「I'm angry.」に聞こえます。

当初フランス人の友人と話しているとき話がよく噛み合わず、「えっ?何で怒っているの?」と訊き返したことが何度もありました。今となっては慣れてしましましたが。

そして、イタリア人は、

concentrate を コンチェントレートと発音したり。


その他にも、中国人、韓国人、アラブ人、スペイン語圏の人たちは一言話すだけで、どこから来たのか100%わかってしまう彼ら独自の英語。わざわざ、「どこから来たの?」と訊くまでもありません。
そうそう、忘れてならないのがインド人。彼らの英語も独特です。田舎っぽい英語というのでしょうか?

私は訛りのある英語を聞くと逆に安心して初めての人でも会話が長続きするのですが、英語圏の人とは何だかスピーキングの試験を受けた気分になって居心地が悪くなります・・・。

そういえば、オーストラリア人の教授よりインド人・中国人教授と話す方が幾分緊張せずいられた私。多分、彼らも英語の難しさと留学生の立場を理解していたからだと今になっては思います。しかしながら、試験やAssignmentの審査はとってもSevereでしたけどね。

このサイトは発音を練習する上でとても優秀だと思います。http://www.pronunciation-english.com/
私も問題に直面するとこのサイトへ戻って一人練習をしています。
結局は海外へ住んでいても奇跡が起こると思わず、Self Studyがより大切なんですよね。