Vivere Con Grande Amore E Tanta Felicita ~from Australia~ -8ページ目

日本からのクリスマスプレゼント

昨日、日本から荷物が届きました。

先週電話で両親と話した際、「荷物を送ったよ」とは聞いていたのですが、もう届くなんて本当に驚きです。
一週間以内に海を越え、国境を越え届くなんて、郵便事情もすこぶるよくなったものですね。

さて肝心の中身はと言うと・・・

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コーヒードリッパー。待ちに待ったコーヒードリッパーです。これで毎朝おいしいコーヒーを飲むことができるというものです!本当に嬉しい!

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イパネマのビーチサンダル。オレンジのフラワーが何ともかわいい。最近ヒール靴が履けなくなっていたので(どうしたっていうのでしょう?)Good Timingです。

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また、ピンクですがこちらもイパネマのサンダル。


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grendhaのパープルのビジューサンダル。


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ドットとリボン模様のカーディガン。ドットの方は5部袖なのでこれからの季節に重宝しそうです。

さわり心地がとてもソフトでなめらか。さすが日本製は本当に品質が優れていますよね。改めて感心してしまいます。

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最後に、人生初のルイ・ヴィトンです。初めての物が手帳になるとは想像もしていませんでした。
それにしても不思議。両親は私がハイクラスのブランドにさほど興味がないと知っているのに。
どうやら父がこれを荷物の中に入れたようです。
一生ものになりそうですね!

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本当に持つべきものは家族ですね。18歳から親元を離れて暮らしており、現在は海外在住。
「オーストラリアで勉強するよ!」と決意を表した時から、特に反対もせず、「あなたの人生だから悔いを残さず精進しなさい。」とだけ言われました。渡豪したての頃は、いろいろ嫌なことがあり、逆に心配させたくないという思いから全く電話をしなかった私。(最近は週に一回はするようになりましたが。)
時間が解決する、とはよく言ったものですが、本当に時間がたつにつれ(=歳をとる?)様々なことを上手く自分の中で消費できるようになりました。

とにもかくにも両親に心から感謝です。どうもありがとう。







クリスマスカード選び

クリスマスカードをそろそろ送らないといけないな・・・と思いつつなかなかクリスマスカード選びに手間取っていた私。

カード専門店、デパート、本屋といろいろ回っては、逆に種類が多すぎて決めかねていました。

昨日たまたまカード巡りに付き合ってくれていた友人が決められない私に業を煮やして(?)別のショップへ連れて行ってくれ、一緒に選んだカードがこの2つです。

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子供と犬が描かれたソフトなタッチの絵のカード。

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そして、写真と絵が組み合わされたサンタのカード。下の赤い部分にラメが施されています。


さて、この午後は日本、イングランドそしてベルギーの友人へクリスマスカードを書こうと思います。


猫のキャンドル

宝の山(?)の大家さんちの物置きから見つけましたよ、猫のキャンドル。

オーストラリアのような常夏の国でよくも溶けずにいい状態で残っていたものだと思います。

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全長30cmほどのなかなか大きなキャンドル。

オレンジ色の鮮やかなボディに繊細に作られた顔、手足や尻尾。

目には銀色のプラスチックがはめられています。

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一体何人に見えるの?

さて、今日から独り言コーナーを始めます。

ブログを始めるにあたって思ったことに、

①あまり自分の感情をぶつけたくない。

②あまりプライベートなことは書きたくない。

などが挙げられます。

が、これって意外と難しいんです。

だって、毎日生活をしていたら、悩んだり、怒ったり、泣いたり、笑ったりの連続だし、(特に)海外へ住んでいるといちいちおかしな壁にぶち当たります(一応海外ブログでもあるので)。

個人的感情を言い始めると、時には非難のようで、そう受け取られることに抵抗があったのですが・・・仕方ないですよね・・・・海外に住んでいますから。

なので、同時に、「ある程度節度をもってなら大丈夫では?(=あまり毒をはかない程度ということですね)」と考えるようになり、少しずつですが不定期に書いていこうと決めました。


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前置きが長くなりましたが、私は日本人に見えないようです。

10人いれば10人に、「えっ!日本人なの!?」と大げさに驚かれる始末・・・です。

私の英語も日本人独特のアクセントがそうないらしく、私の話す英語からも推測するのは難しいようです。
かといって、すこぶる流暢な英語を話すわけでもないのですが。

大家さんからもよく、「アジア人だがどこかとミックスしている風にしか見えない。本当に純粋な日本人なのか?」と未だに疑いの目を向けられます。

それはさておき、「日本人に見られないのは非常に困ったことだ!」と思います。
それは日本人だと非常に得だからです。

と同時に、人は私が日本人だと判った途端100%態度を(いい方に)変えます。
あからさまですよね・・・・

そして、いきなりほとんどの人が中国人をはじめ他のアジア人の文句を言い始めます。
困ったものです・・・・

よく言われるフレーズは、

①日本人の良妻ぶりは世界的に有名だよね!僕も結婚するなら日本人!→そのくらいの言葉でホの字になってホイホイついていく私ではありませんがいい加減聞き飽きました。他をあたってください。

②日本人はアジアのトップだから日本人だったら彼女にしてもいい!→君は何者なんだい??トップって?

③変にお辞儀をしてくる→(バカにしてるの?)

④コンニチハ! スシ!の連発→(黙れ!)

⑤日本製品の優秀さを永遠と語る→これにはどうもありがとう!

⑥漫画について聞かれる。特にナルト、ワンピース→観ていないからわかりません。

など、挙げていてもきりがありません。

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話は変わって、昨日は某コーヒーショップでぼんやりしていたら・・・聞こえてきました。日本語です。
日本人が3~4人集まってワイワイ話していました。
耳をダンボにしなくても聞こえてしまったのですが(声が大きいからね)、会話はどうやら卑猥な内容のようです。(言えない内容ばかり。だってこのブログは乙女ブログ!)

簡潔に話すと、カジノで声をかけられ、そのままBedへGoというとてもシンプルな内容です。
すると、同席していた他の女の子も、「駅で声をかけられてBedへGo」話を始めました。
別の子は日本に彼がいるのにもうCasual Partnerを見つけて頻繁にBedへGoしているとのこと。
いわゆるOne Night Standですね。
自慢するべきことでもないと思うのですが、友人同士、彼女たちの武勇伝(?)を語りたい様子です。
軽くカルチャーショックです。

ロマンスを求める姿勢は大いに共感でした私ですが、「それはロマンスではなくて利用されているんだよ!誰にでも声をかけているんだよ!」と言えるわけもなく、「気をつけてほしいものだなぁ」と同時に心配してしまいました。

誘われ文句で共通していたのは、「君、日本人でしょ?」
この言葉に気をつけましょう!

まぁ、日本人に見えない私はそういったべたな言葉で誘われたことがありませんが、これからオーストラリアへ来られるからは気をつけてくださいね。

あと、英語ができない人に限って、その言葉の裏側を読み取るのが難しいのかなぁとも思いました。
そして、相手の男たちもそういう英語のできない女の子ばかりをターゲットにしている風にもとれました。

人は人、私は私ですが、未だ純粋な出会いとロマンスを信じて疑わない私はまだまだ夢をみている(成長段階)のでしょうか?

独り言でした。




Farewell Party

土曜の夜、ハウスメイトのドイツ人Barbieが夏休みドイツに帰るということで、Farewellまでとはいきませんが、夕食に招待してくれました。

メンバーは大家さん(イタリア人)、私(日本人)です。

大家さんは軽めのビール、私はティラミスを作って持って行きました。そして、隣のフラットへ移動。

Barbieはパスタを振舞ってくれました。
「イタリア人にパスタを作るのはちょっと不安・・・」と謙遜しつつも、チキンと少しチリが効いたヘルシーなもので、とってもおいしくいただきました。

肝心な食事会の写真を載せたいのはやまやまですが、2人に了解を取っていないし、それに多分ネット上に顔写真が出るのは訊かなくてもNo!と言うに間違いがない!ということで・・・・

私が作ったティラミスの画像をどうぞ!

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まずはこの器ですが、昔のPylexのものです。模様がさりげなくハートの形をしているところがレトロでかわいいですよね。

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肝心のティラミス、あんまりおいしそうに見えませんが、イタリア人(大家さん。過去の他のイタリア人からも!)から「絶品だ!」と言わしめました物です。そう、日本人にだってティラミスは作れます!

その後も楽しい夜が過ぎていきますが、大家さん、まだ8時だというのに眼をこすり始めました。Zzz…(*´?`*)。o○

Barbieと私は「仕方がないね・・・」ということでこの夜は早々にお開き。

そして、日曜の夜は3人でイタリアンカフェへカプチーノを飲みに行きました。
このカフェは深夜遅くまで開いている非常に有名なアイコン的カフェ、そしてなぜかエッフェル塔にちなんだタワーが建っています。


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タワーを下から見たところ。


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カフェそのものがローマのよう。いたる所にイタリアのモチーフが飾られてあります。


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そして、カプチーノ。スチームミルクがふわふわで弾力がありおいしかったです。

じゃあ、Barbie、よい休暇を!





Spencer & Rutherford

バッグや靴、アクセサリーからその人の個性を見るのは非常に楽しいものです。

服はシンプルでベーシックなものを選んでいても、靴やバッグがラグジュアリーだったり、逆に服はビシッと決めているのに「なぜバックパック???(多いんですよ、オーストラリア(^▽^;))」だったり、靴はボロボロだったり。

ファッションは時に『抜き』や『崩し』なるものが必要で、それさえ上手くできればその人はお洒落の達人といっても過言ではないですよね。

実はバッグは私の大好きなアイテムの一つ。

アンティークショップからデパートまであらゆる所を巡り、まずはバッグを物色するのですが・・・・そう、なかなかビビッとくるものに出会うのは難しいですよね。

Spencer & Rutherford はその中で群を抜いて好きなバッグブランドです。

このブランドの大きな特徴は、様々な模様、素材、そして色を組み合わせたところ。
だけど、それでいてバランスよくまとまっていて、デザイナーのセンスが感じられます。

ぱっと見で、「これはSpencer & Rutherforのものだなぁ」とすぐわかるくらいの独特のファンタジーな雰囲気(乙女仕立て)を醸し出してあります。そして、意外とどんな服にも合いそうです。

今シーズンはフラワーをあしらったラブリーなものが多いようです。

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ネックな点は、どのバッグも比較的高いというところ。(当然と言えば当然か・・・)

小さめの物でも最低$300、レザーが使われていたり大型のバッグは$500以上はします。


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この形のボストンバックは、シーズンごとに色やデザインが変わるけど、このブランドの代表格ではないでしょうか。

私もノートパソコンが入る大きさのもっと横長のバッグを昨年購入しましたが、何せバック自体が少し重くて自然と使わなくなってしまいました。だけど、みんなから好評だったのは確かです。収容力は抜群なんですけどね。

パーティーバッグくらいが重くなく、アクセントにちょうどいいかもしれません。




逃亡の行く末は?

カフェの近くをウロウロしていた一匹の犬。

一人散歩をしている犬はオーストラリアでは珍しいのに、まさか野良犬?

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その後も、クンクンクンクン嗅ぎ続け、それを見つけた飼い主に「ここに居たの?」と少し叱られながら、

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ピューと風のようにどこかへ走り去ったこの犬。どうやら逃げ出していた様子。

温厚そうな顔とは裏腹に、どこか一匹オオカミ的な物を感じますね。

飼い主さん、捕まえられたのかな?

ベットサイドランプ

蛍光灯はベットサイドのランプとしては避けたいところ。
これから寝る準備をしているのに、あまりに明るいと逆に寝付けないですものね。

だけど、あまりに暗すぎると本が読めません。

長らくベットサイドランプを探していたのですがなかなかいいものに巡り合えず諦めていたのですが意外なところにありました。そう、とても身近なところに。

大家さん家です。


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何かおかしい?そう、ランプシェードがありません。

しかし、ランプそのものはガラスでできており、非常に凝った作りです。

シェード部分を取り巻くクリスタルもガラス製(この部分はプラスチック製が多いですよね)で何だか高級感が漂います。


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シェードがなくて良い点はとても明るいということです。だけど、やさしく灯をともし、夜の雰囲気を壊しません。

本もバッチリ読むことができるし、「逆にシェードがなくて良かった!」と思いました。



おとぎの国の車

雨の多い毎日ですが、日曜は晴れていたのでビーチへ出かけました。

そこで見かけた、おとぎの国から来たようなグリーンベースの改造車。

ところどころに打ちつけられた木の板がなんだか本当の家のようです。

煙突(?)も見えますよね。

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その反対側というと、ヒッピー風のカップル(+犬)がエスニック衣料品を売っていました。


つぶらな瞳

大屋敷に住む2匹の犬。

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不思議なくらい全く吠えません。通り過ぎる全てのものに警戒心がないのか、吠えるのが面倒くさいのか、はたまた彼らのNatureなのか・・・

Watch Dogの役目を果たしていないかもしれませんが、やっぱり威嚇をしてこないフレンドリーな犬はこっちも嬉しものです。

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それにしても、かわいい。

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まるで、「遊んで!」と言っているよう。

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愛らしいつぶらな瞳です。

またね。