Vivere Con Grande Amore E Tanta Felicita ~from Australia~ -10ページ目

Leona Edmiston

Leona Edmistonはオーストラリア発祥のファッションブランド。
私の数少ないお気に入りのブランドの一つです。

ファッションブランドってシーズンごとに雰囲気やデザインががらっと変わって、「あれ~何か好きじゃない・・・」というシーズンがありませんか?私にはよくあります。だからこそ、あまり固定観念を持たず、いろんなショップを見て回るのが欲しいものを探すための賢い買い物だったりしますよね。

このブランドを知ったのは2年ほどまえです。当時のコレクションはとてもフェミニンでリネンのティアードドレスや、「サブリナスパークス」と名づけられた1950年代を意識したドレスなど多々あり、一瞬にしてこのブランドのファンになりました。

だけど、ここ3シーズンはあまり好きなテイストの物に出会えず、なんだかつまらないなぁと感じていましたが、最近は少しずつですがかわいらしく、クラッシックなラインになってきた(戻ってきた)ようなのでその一部を紹介しますね!

Vivere Con Grande Amore E Tanta Felicita ~from Australia~

「hero」という名のドレス。小花柄に赤の極太ベルトがアクセントです。

Vivere Con Grande Amore E Tanta Felicita ~from Australia~

「paula」ドレスです。私が大好きなシルエットの一つ。これも1950年代からインスパイヤされたものだと思います。
Winter Collectionでは黒一色のこのドレスを見かけましたが、このデザインの方が爽やかで軽やかだと思います。

Antique Shopめぐり ③

前回のアンティークショップめぐりの続きです。

指輪、ネックレス、ブローチ、アンティークボタン、バッグをそれぞれに区切って展示しているのですが、量が半端ではないのと、貴金属にはあんまり興味がないのでざっとみて終了。
だけど、興味深そうにアクセサリーを見ているのはやはり年代が高めの女性が多いです。もちろん、高価なものなので金銭的に余裕がないと買えませんよね。

それしにてもショーウィンドゥに飾られたバッグや帽子、アクセサリーのかわいいことといったら!!!本当にため息がこぼれます。

私は比較的値段が良心的なブースをめぐっていたら、見つけましたよ!
特にこのテリアのブローチがいいですね。

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プラスチック製だと思うのですが、舌をちょこっと出したテリアが何ともいえない味を出しています。ダサくないかわいさというのでしょうか。

左に見えるビーズバッグも素敵!ちなみに$189です。

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ショーウィンドゥに飾られている商品の数は非常に多いです。それらを一個一個見て回ろうと思ったら最低2~3時間はかかるのではないかと思います。

おまけに店がかなり広いので、見たいと思ったものを見るために→ケースを開けてもらう→店員さんを探して・・・→うーん、見つからない・・・どこにいるの?→次出直そう!という風にその日のアンティークショップめぐりが終わりました。店の大きさに比べ店員さんが少なすぎです。

それにしても、アンティークの素晴らしさは言葉では言い尽くせません。アンティーク風の物が巷にあふれているけど、やはり本物にはかないません。
私は少し高めでも本当に好きなものを(買えたら)買っていきたいなと思います。
そして、たくさんの品物を見て本物のアンティークを見る目を養っていけたらと嬉しいですね。

Antique Shopめぐり ②

このコーナーは1970~1980年代でしょうか。
とてもレトロでおもしろい柄のドレスが所狭しと並んでいます。
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サイケ風の布です。右のオレンジ色の布でドレスを作ったらきっとかわいいと思います。

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中でも一番好きだったのがイエローのドットのドレス。
形がすごく好きなのですが、残念なことにサイズが大きかったので試着もしませんでした。

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たくさんのドレスの中にまぎれていたフォーマルなドレス。1950年代と書いてあります。
随分前にも見たことがあったような・・・・誰も買わないのでしょうね。大幅値引きされていました。
重厚な質感でマキシ丈のドレスです。きっと身幅と丈をぴったりに合わせばまだまだ着られそう。
ロイヤルブルーとレースがとてもマッチしています。
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Antique Shopめぐり ①

今日は久しぶりにアンティークショップへ出かけてきました。
このお店の良いところは、商品の回転が速く、行く度に違う何かを見つけられることです。

まずは、入口から素敵な1950年代のドレスです。
本当にエレガントでうっとりしてしまいます。

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よーくドレスを確認してみると、ダーツ部分が裂けかけていました。
何十年も前の物がこの状態で残っていること自体奇跡ですが、やはり洋服はドレスとはいえ日常的なもの。
購入には少しためらいます。だけど$200は非常に良心的価格だと思いました。

そして、ウェディングドレスコーナーです。レースが繊細ですね。
今の時代にはない新鮮さを感じます。

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一番左のドレスは少しピンクがかっています。ウエストの小さなリボンが上品なアクセントになっていますよね。

のんびりな一日

今日は何だか体調が優れず、大学へは行かずに家で過ごすことに。

庭をうろうろ探索していると、

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去年植えたミントと

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それをもりもり食べる(ペストの)バッタ。

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そして、これはかかしではありません。
パパイヤをコウモリから守っているのです。
覗いてみたら5、6個なっていました。赤くなるまでしばらくの我慢です。

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これはオレンジ。まだ生っています。

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最近蜘蛛の巣が増えているようで、歩くたびに身体のどこかに引っかかっています。
この巣は主人不在のよう。

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最後に、ボーイは何かを待っているよう・・・多分ビスケット?


レモン

レモンが生っている・・・・・

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のではなく、大きな実になる前に落ちてしまったレモン。
大きさも親指の爪程度です。

形もレモンそのもので、その小ささから愛しく思います。

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こちらがレモンの花。ジャスミンと似た甘い香りです。


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そして、まだ小さく緑色のレモン。

完全無農薬のレモンは皮が非常に薄くてジューシーです。早くレモネードを作って飲みたいな。

スワロフスキーのウサギのブローチ

私が大好きなモチーフの一つ、ウサギ。
このスワロフスキーのブローチは数年前に三越で購入しました。

今でもよく覚えているのですが、たくさんのブローチの中からサクランボと、このウサギで迷っていた私。
店員さんがとっさに、「ウサギの方が似合っていますよ!」と言ってくださり、その通りにウサギに決めました。


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それからしばらくして、また三越に行ったのですが、もうスワロフスキーフェアは終わってしまい、似たような商品を二度と見かけることはありませんでした。

いつの間にか鼻と足のスワロフスキーが取れてしまったけど、まだまだかわいいウサギのブローチ。夏が近づいているので、ペンダントトップにしてドレスと合わせようと思います。









匂いに誘われて

食事の準備を始めると、必ずやってくる訪問者。

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「なんか、ちょうだい!」

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ダックスフンドのドア


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タックスフンドがついたピンク色のドア。

PYREXのTea PotとTea Cozy

PYREXのTea PotとTea Cozyです。
PYREXのTea Potは相当古い物のよう。
アメリカらしく実用性と耐久性を兼ねているシンプルで堅実なPotだと思います。

Vivere Con Grande Amore E Tanta Felicita ~from Australia~


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そして、ハンドメイドのTea Cozyが何ともかわいい!
PYREXに合わせてぴったりと作られているんです。

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大家さんの話によると、かれこれ60年以上昔の物のようです。

私はいつでもこういったハンドメイド、そして、歴史を感じさせる古くて美しい物が大好きです。