始まりの物語はこちらから読めます→「出会いはSNS・・・」
つづき
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元夫:「俺が仕事できなかったらどうなるかわかってるよな?」
私:(は?)←心の声
「なぁ、お前仕事辞めろよ」
始まった。
モラモラ。
後先考えてない自分本位な話だ。
私:「私の給料無かったら家賃払えないじゃん。」
元夫:「俺が仕事さえできればそこはクリアになるんだよ」
「もう仕事辞めて育児に専念しろよ!!」
「長女も可哀想だ!」
(長女も?)
(も?)
「病児保育ばっかり連れて行かれてよぉ」
「可哀想だと思わないのか?」
私:「可哀想って・・・共働きだから仕方ないでしょ。」
「働かないと生活できないでしょ、借金もあるんだから」
元夫:「だからそれは俺が稼げばどうにかなるやろが」
「大体な、病児保育使って、保育料も払ってたらお前の収入なんて消えるだろ?」
私:(・・・消えはしない。むしろ働いていた方がプラスである)
(そして俺が稼ぐっていう割に全然収入増えない安定しない)
ことあるごとに私の収入額をバカにしてくる。
少なからずそのバカにした収入でおまんま食えてるって自覚ができていない。
もうどこから突っ込めばいいのやら。
子供が可哀想とか言うなら子供作るなよ。
種付けするなよ。
元夫:「お前わかってるのか?」
私:(あんたがわかってるのか?)
「俺のおかげで飯食えてるんだぞ?二人(わたしと長女)を支えているのは俺だぞ?」
はい。
出たーーーーー。
みなさん、出ましたよーーーーーーー。
伝家の宝刀。
元夫が大好きなワード。
「俺」
そして、
やってやってるんだぞ節
じゃ、言わせてもらうけど、
仕事辞めて独立して生活できたのは誰のおかげだと思っているんだ?
誰のおかげで借金して生活できたと思ってるんだ?
もらしたとき、助けたのはだれかわかってるのか?→殺意が芽生えた記事参照
そこわかっているのかな?
元夫くんよ。
と、当時言えてたら形勢逆転も夢じゃなかったな。
絶賛、洗脳中のため何も言えない私。
要するに元夫の言いたいことはこう!
・俺は家にはいるが仕事(とゲームとオ〇ニープレイ)をしているから暇じゃない
・俺に家事の協力を求めるな
・育児はお前の仕事だ
仕事を辞めるわけにはいかないので、
元夫には何を言っても話が通じないのは毎度の事だけど、
そこだけは断固拒否しました。
生活がかかっているので。
なので、元夫の協力はもう諦めました。
元夫が快適に仕事ができるよう配慮する。
元夫に子育ての負担を掛けさせない。
そのかわり、最低限のことはしてもらいました。
・ゴミ出し
・保育園の送り
以上2点。
超ラク。
元夫よ、君は本当に良い嫁を4年間もてて幸せだっただろう。
そんなワンオペ生活中、
実家から悲報が届いた。
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