始まりの物語はこちらから読めます→「出会いはSNS・・・」
つづき
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内定取り消した件を伝える前に
大学卒業後は、彼氏(元夫)のいる名古屋へ行って同棲することを報告。
相談ではなく事後報告。
母キレる。
当たり前の反応。
父、「そうか」と一言。
え?いいの?
あら、すんなり。
と思ったら、冗談だと思ってたみたいで次の日もう一度話し合い。
父:なんで同棲するんだ?
私:彼を支えたいから
父:今すぐじゃなくてもいいだろ?
私:今大変なときだから支えになりたい
父:お前だってこれから大変だろうよ。内定もらって就職決まったんだろ?
私:内定は辞退した
母:はぁ?!何考えてるの!!
(今の私:おっしゃるとおり!!)
私:名古屋で就職先探す
父:お前はまだ学生でこれから社会に出る。今すぐじゃなくても遅くないだろ?何をそんなに焦ってるんだ?
私:焦ってない。ただ支えたいだけ。好きだから。
父:好きだからだけじゃ何もうまくいかないぞ?社会に出てから考えてもいいはずだぞ?
母:あんたは私たちを裏切るんだね!!!
私:別に裏切るとか裏切らないとかそういう話じゃないしょ。
母:専門学校を中退して大学に行き直して管理栄養士目指してきたのに病院に就職しないし・・・
父:お前(母)は黙ってろ!!!!!!
父・・・キレた・・・。
冷静に話してたはずの父がいきなりキレました。
父:あのな、好いた腫れたで物事考えてたら結果は良いものじゃないんだ。
お前はまだ子どもでこれからやっと社会に出る。
社会に出ればまた新しい出会いやいろんな経験ができる。
それから名古屋へ行く行かないを決めるべきだと父さんは思うぞ。
私:でも行きたいの!
一度決めると頑固な私。
話が堂々巡りでしたw
思春期のころ反抗期がありませんでした。
22歳になって遅めの反抗期がコレです。
母を泣かせ、
いつもは寡黙で怒らない父をキレさせました。
本当に何をそんなに焦っていたのか
病んでいた元夫を助けるべく
家族との大喧嘩の毎日。
毎日同じことの繰り返し。
父:話にならねーな!!本当によ!!!!!
毎日毎日父をキレさせ、母を泣かせました。
・・・なにやってんだ私。
こう思い返すと親不孝甚だしい
こうした状況を毎日元夫に電話で状況説明。
そうした状況に元夫が放ったセリフは・・・
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