こんばんは、小清水裕子です。
雪です。
今、お庭の写真をパチリ。
な~んてね。本当は、裏の雑木林です。大宮で雪山になりました!(^^)!
アメブロの更新しようとしたら、どうしても編集ページが開けなかったので、
しばし、雪山撮影をしていました。
明日、どうなるんだろう。
家の前、雪かきしないと通れないかな、
子供の頃は、山形で、冬は毎日、こんな雪でしたよ。
ちょっと、懐かしいです。
不思議なもので、一寸温かくなると、さっぱりした生に近いものが
食べたくなるのに、又寒いと、あったまる汁ものが恋しくなります。
人間の身体って、必要な食べものを、「食べたい」と感じる事で
きちんと摂れるようにできているのですよね。
身体が求めるモノを、きちんと感じられる、感受性の鋭い身体でいること、
大切です。
さて、今日は、寒いので、急きょ冬メニューに予定変更。
キムチ味噌汁です。
キムチスープや、テグタンスープというと、むずかしそうですが、
キムチ味噌汁というと、急に簡単そうに聞こえますよね。
本格的に作るとやはり、いろいろな調味料をいれますが、
なにしろ味噌汁なので、短時間でササッと作るレシピです。
ポイントは、焼肉のたれ。
これが、「らしい」味を作ってくれますよ。
味噌と合わせると、あら不思議、お店のキムチスープの味になっちゃいます。あと、さつま揚げ。
魚介類の味を手軽に出せます。
キムチスープ
<材料> 2~3人分
白菜キムチ 100g
水 3カップ
豆腐 1パック(小)
さつま揚げ 50g
もやし 100gぐらい
三つ葉 少々
(なければネギ)
玉ねぎ 1/3個
ゴマ油 大さじ1/2
三つ葉 少々
焼き肉のたれ 大さじ3
味噌 大さじ1~
<仕上げ用>
ゴマ油 小さじ1
すりごま 大さじ1
炒りごま 小さじ1
<作り方>
①さつま揚げ、玉ねぎは薄切りにする。
②鍋に、ごま油をひいて玉ねぎを炒め、次にさつま揚げともやしを加えて軽く炒める。
③だいたい火が通ったら、水とコンソメ、焼肉のタレを入れ、煮立たせる。
④三つ葉と、豆腐を大きく切って入れひと煮立ちさせ、味噌で味を整え、最期に、
ごま油、すりごま、炒りごまを加える。
身体の中から温まります。
焼肉のたれを使うと、コチュジャンやトウガラシ、砂糖、しょう油など、
数々の調味料を省けます。
そして、失敗なしに、美味しいキムチスープが作れます。
豆腐がふわふわして美味しい もやしがしゃきしゃき。
焼肉のたれが効いて、甘辛の、キムチスープです。
最後に入れる、ごま油とゴマも、大きなポイント。
風味の仕上げです。 ゴマのいい香りに食欲もわいてきます。
結構、本格的なお味にしあがりましたl。
本当は、ブタのバラ肉を入れるとおいしいのですが、
今日はさつま揚げだけにしました。
ふわふわしたものが見えますが、
ちくわ麩を電子レンジで温めてから輪切りにして加えてみました。
美味しいかな、と思って入れてみましたが、
別に入れなくてもいいな、という感じです。
材料は、今日の材料のほかに、ネギでも、ほうれん草でも、ニラ、キノコ、わらび、タケノコ、
大根、ニンジン、ピーマン、シラタキ、ジャガイモ・・・・
つまり、何でもあり、でございますよ。
美肌のためにも、いろいろな具材でお試しください。
今日は写真を撮らなかったのですが、
もちろん、ご飯を入れてキムチクッパにしても
美味しいですよ。
美肌メモ
キムチは、乳酸菌の発酵食品。腸内環境を整えて、
老化を防ぐのです。美肌効果バッチリ。
いろいろな野菜を一緒にスープにするのが、一番理想的な
食べ方ですよ。
熱を加えても乳酸菌は腸に届きますからね。
というか、生きた乳酸菌も、消化の過程で死んでしまうので、
同じことです。生きている必要ない、という事です。
ご紹介コーナー
ゆずこさんが、ゴボウと高野豆腐のペンネグラタンを作って、紹介してくださいました。
おいしそうですね。
ご主人さまが、美味しいってたくさん食べてくれたそうですよ
ゆずこさん のブログは、コチラ
からどうぞ
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あたたまりますよ!(^^)!
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