こんにちは、もかもかです
これが意外にもご好評いただき、「参考になります」という嬉しいコメントもたくさんいただきました
でも、吸盤でも強力粘着テープでも付いてくれず、落下しました
番外編

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三井ホーム「ルーカス Lucas」で家を建てました。
子どもとワンコと一緒に、
快適に楽しく暮らせるマイホームを目指しています。
2020年4月 竣工
※ルーカス Lucasって?
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カッコよさや開放感は抜群。
けれど、手元が隠れるキッチンなら出しておけるものも収納しなければカッコ悪くなってしまう、フルフラットキッチン。
前回の記事では、そんなキッチンの我が家なりの収納事情をご紹介しました。

いいね!やコメントいただいた皆さま、ありがとうございます

そこで今回は、調子に乗って第二弾

ご質問いただいた調味料などの収納方法の他、作って良かったコンセント場所などもご紹介したいと思います。
前回もご紹介しましたが、我が家のキッチンはペニンシュラ型のフルフラットタイプ。
余談ですが、ペニンシュラって「半島」っていう意味らしいですね。
なんで日比谷にある外資系ホテルの名前と同じなんだろうなーと思ってました



こちら、キッチンです。
背面壁が北側斜線で母屋下がっていることもあり、吊り戸棚は付けませんでした。
パントリーもないので収納が足りるか心配でしたが、今のところ間に合っています

さて、気になるアレコレの収納の話。
まずはご質問いただいたこちらから。
「これ、どこにしまうの
」その①


調味料
調味料は結構好きで、クミンとかタイムとかナツメグとパプリカパウダーとか、滅多に使わず「これいつ買ったんだ?」ってモノも含めて
色々持っています。

旧居では、某ハンドメイドフリマアプリで購入した、可愛い木製の調味料ラックを愛用していました。
こんな雰囲気のものでした

しかし残念ながら、新居のコンロまわりに調味料ラックが置けるスペースは見当たらず…

仕方なく、引き出し内に収納することに。
大きさ的に、調味料用だろうと思われる引き出しがコンロの端にあったので、素直にそこに収納しています。
多くの種類が入って、今でも余っているほどのですが、この収納には難点も…

ミルタイプの黒胡椒など、背の高い調味料が置けないんです…

最初はこの引き出しの奥に寝かせて置いていましたが、下段に落下しました

というわけで、もかもか的にはやや難ありですが、背の高い調味料をあまり使わない方には普通に使いやすいと思いますよ

「これ、どこにしまうの
」その②


調理器具
こちらもご質問いただきました、おたまやフライ返しなどの調理器具。
旧居では、こちらを使ってコンロ横の壁に掛けていました。
これ、結構使いやすいかったので新居でも使おうと、コンロ横のサブウェイタイル部分取り付けてみたんですね。
こんな感じに。
でも、吸盤でも強力粘着テープでも付いてくれず、落下しました

マットタイプのサブウェイタイルを選んだ弊害がこんなところに…

仕方なく、引き出し内の調理器具用らしき場所に収納。
ただし、そんなに広くもないので大きめの調理器具は入らず

ここにはよく使う物だけをしまっています。
場所的には使いやすいんですけどね。
「これ、どこにしまうの
」その③


キッチンタオル
しまうというより、これは出しておくことが多いのかもしれませんね。
やっぱり、シンク下の引き出し部分に引っ掛けておくのが定番でしょうか。
我が家も、100均の道具を使って引き出しに引っ掛けてます。
でも、階段を上がって、いきなり真横アングルのキッチンが目に飛び込んでくる我が家の間取り。
なるべくタオルが目立たないよう、デザインには気をつけて選んでいます。
こんな白やグレーのものをチョイス。
横から見ても…
そんなに悪目立ちしませんよね



ちなみに上の画像でもお分かりのように、床部分には汚れ防止でクリアマットを敷いてます。
やっぱり何も敷いていないのに比べると見た目は多少劣りますが、ここは機能性重視で目を瞑ったところ。
油ハネも水ハネも、床に生卵が落下しても、これなら慌てません(いや、生卵の時は多少慌てました
)




ワークトップのコンセント問題
調理家電が並ぶバックセットにコンセントをたくさん付けるのは当たり前ですが…
フルフラットタイプのキッチンで収納の他、もう1つ悩むのがワークトップ側のコンセントをどこに付けるのか、ということ。
手元を隠せるタイプなら、例えばこのピンクの丸囲みのあたりとか…
※画像はお借りしました
取り付けられる部分はたくさんありますが、フルフラットだとその壁がない。
我が家のようにコンロ横の壁にタイルを貼る場合、タイル部分に掛かる場所もNGだったりします。
そこで、タイルから少しずらしたこの場所に付けてもらいました。
これがとっても便利なんです

何が便利かって、スマホを充電した状態でレシピを閲覧しながら料理ができるところが、本当に便利

キッチンに立つ時はいつも、コンセント横の窓枠の部分に充電中のスマホを立て掛けています。
この窓はそんな用途を想定して作ったわけじゃなかったのですが、今はもっぱら調理中のスマホ置き場として活躍中
クックパッドやDELISH KITCENなどのレシピサイトを見ながら料理する機会の多い方は、ぜひ充電しながらスマホを置いておける場所をワークトップ近くに作ってみてください

活躍すると思いますよ

今回は以上です!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました
