シンガポールを拠点に
《真の豊かさ》を伝える
オーセンティック・
リッチマインドミューズ✨
として
ブランディング&ビジネスコンサルティング
をしております、
栗本ミレイです。
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起業したら、する前よりも
強く意識したほうが良いことは
たくさんありますが、
その中でも大事なのが
セルフイメージ。
どれだけ自信満々にふるまったとしても
自分が自分に対して持つ
"セルフイメージ"が伴っていない場合、
「自信満々でいられる現実」は
訪れません。
勿論言うまでもなく、
セルフイメージだけ持っていれば
良いというものでもないのですが。
2021年になり、
かつてSNS起業が注目され始めた頃の
「キラキラ起業女子」
という言葉はあまり聞かれなくなりましたが、
(私はその当時全くSNS起業に興味を持っておらず、
キラキラ起業女子なる存在がいることも
知らなかったのですが)
SNSで発信をしていると
私のことを「キラキラ系」だと
認識する方もいらっしゃるようです。
ですが...
このようなセルフイメージは、
私には
一切
ありません。
そう思われても
嬉しくもない
というか。
むしろ、
キラキラって言葉がなんだか軽いし
深みや厚みのようなものを感じられず、
そこに自分が
カテゴライズされるとするならば
ぬぐい切れない違和感があります。
私は
由緒正しいものとか
伝統のあるものを好むタイプなので
「昔からずっと変わらない一本の筋」
が通っている人やモノが
好きなんですよね。
キラキラ起業女子って、
▶︎キャピキャピしているアラサー女性
▶︎メインストリームの中心を走りたがる
というイメージがあるのに加えて、
もともとは
”キラキラした”と表現されるような生活に
縁がなかったのに
起業と同時に急にその要素を
取ってつけて
SNS発信しているイメージがあって。
そこに伝統を感じないから
由緒の正しさを感じないから
正当性のようなものがないから
薄っぺらく感じてしまうのかも。
(上記はあくまでも私個人のイメージです)
一般的な
キラキラ起業女子の定義は不明ですが、
言葉から受け取るイメージや
語感から感じるものを根拠にすると
やっぱり私は、自分自身を
キラキラ女性起業家と
定義づけるものは全くない
と思うのです。
私の魅力に
価値を感じてくださる方に
出会えたらいいなと思いながら
発信を続けているので、
もちろん
自分ならではの魅力を
伝える努力はしていますが、
その形容詞は
”キラキラ”ではない。
セルフイメージは
あくまでも
メインストリームに迎合しない
有閑マダム起業家
です!!