お申込みが入らない時の考え方

シンガポールを拠点に

《真の豊かさ》を伝える

オーセンティック・

リッチマインドミューズ✨

として

ブランディング＆ビジネスコンサルティング

をしております、

栗本ミレイです。

プロフィールはこちら

============= ✈︎ ︎✈︎ =============

お笑い芸人などで
一時的に売れてそのあとは
鳴かず飛ばず…

となってしまう人のことを

「一発屋」

と表現しますよね。

どうにもこうにも売れない
芸人さんからすれば

「一発屋でも売れただけいいじゃない」

となるのかもしれませんが、

やっぱり一発屋には
なりたくないですよね(笑)

シンガポールリバー

ビジネスには、
バイオリズムがあります。

ビジネス自体は生物じゃないけれど
命ある生き物のようだと
私は感じています。

だからこそ、
自然界で季節が巡るように

ビジネスにも周期のようなものが
あります。

農作物の収穫を例えにすると、
田畑を耕し
土壌の状態を整えて
種を蒔き
手塩にかけて育てて
やっと収穫の時が来ます。

収穫以外の期間は
全て準備期間。

ビジネスで考えてみると
収穫が「サービスや商品が売れる」
ということなので、

それ以外の時期は
「売れなくて当然」。

というか、
「売らずに準備する期間」です。

何も売らない、つまり
売上が立たない時期があるのは
当然のこと。

だからこそ、
3ヶ月スパンくらいで
考えて欲しいのですが、

さあ収穫だ！と言う時に
売れなかったり、
思ったほど反応がなかったりすると

やっぱり多少はがっかりしますよね。

そんなことにならないように
人々はマーケティングを研究し
行動経済学を学び、
成果を出してきました。

ただ、現代においては
市場が成熟しきっているため

マーケティングの王道を
こなしているだけでは不十分。

長く愛され、
高単価でも買っていただくには

あなた自身やサービス、商品が

「ブランド」

として認識される必要があります。

ビジネスで成功している
年商数億～の会社経営者の
セミナーなどを受けると

「ブランディング」に
かなり力を入れているなと感じますし、

実際力を入れていると
おっしゃいます。

「一発屋」にならないためには、
大企業ではなく個人だからこそ、

よりブランディングが要になってくるのです。